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お墓も葬儀も供養も、もっと安くできる!?

永代供養、気になるお金のことをお話しします。

  
高齢化がさらに進む今、元気なうちに人生のエンディングを考えるために「終活」を始める方が増えています。

その中で避けて通れないテーマが「お墓」のこと。
亡くなったあとに入れるお墓がないひとはもちろん、
先祖代々守り継いできたお墓がある人も

「お墓の後継者がいないので無縁仏になるのが心配」

「子どもたちに負担をかけたくない」
などの理由で永代供養を選ぶ人が増えています。

 

 

しかし、お墓を新しく建てる際、最初の壁になるのが「お金」のことですね。

まだまだ元気なうちは「お墓や納骨堂は高いから、散骨してもらえばいいよ」などおっしゃる方もいらっしゃいます。

しかし、お墓は自分だけのものではなく、家族のものでもあります。

費用のことも含めてどのような埋葬方法なのか、

遺された家族はどのようにお参りするのかなどもしっかり理解して、

ご家族と相談しながらきちんと選びたいですね。

 


 

ひとことで、お墓といっても実に様々。埋葬方法も供養の方法も多種多様です。

価格についても何百万もする豪華なお墓もあれば、

合祀墓などの場合は数万円と、散骨より安価で済む場合も少なくありません。

 

では永代供養はどうして安価なのでしょうか?

 

◆合祀墓の場合は数万円という場合も…。

 

一般的なお墓の場合、永代使用料(土地代)と墓石の価格、工事費、彫刻費用などが初期費用として必要となり、

これらの合計金額は全国平均で約196万円(2014年統計)と言われています。

最近では1㎡などのコンパクトなお墓も増えてきましたが、

それでも100万円~200万円ほどの費用を用意しておいた方が良いでしょう。

 

しかし、永代供養墓(合祀墓)の場合、個別の墓石や区画が必要ないため、

価格は10万円~30万円程度のところが多く、時には数万円というところもあります。

 

合祀墓は縁のない他人のご遺骨と一緒に埋葬する方法で、合同の納骨室があり、

その上や周囲にモニュメントとなる仏像や石塔などが備え付けられていることが多いようです。

 

また、個別の納骨室に埋葬する永代供養もあります。

 

墓石があるタイプ、個別の納骨壇に納めるタイプの永代供養は、80万円~120万円のものが多く、

通常のお墓と変わらない場合もあります。

 

 

◆初期費用一式を支払ったあとは追加費用が必要なし。

 

通常のお墓や納骨堂の場合、お墓や納骨堂を契約したあとも管理料や年会費、

お寺の場合は護持会費などを支払わけなければなりません。

しかし、永代供養は最初に一式の費用を支払ったあとは追加費用が必要ないところが多いようです。

 

またお寺のお墓や納骨堂の場合は、お墓や納骨堂の利用が檀家や門徒に限られており、

お寺の建て替えなどで別途お布施を求められることもありますが、

永代供養の場合は檀家や門徒にならなくても利用できる場合も少なくありません。

 

しかし、生前契約の場合は契約者や納骨予定者が存命中は管理料などが必要な場合も…。

契約時に必ず確認しておきましょう。
 

◆供養の費用もかからない。

 
追加費用は管理費だけではありません。

一般のお墓や納骨堂の場合、法要の費用なども追加で必要となります。

しかし永代供養の場合は価格に「永代供養料」が含まれており、定期的に供養をしてもらえるほか、

合同の供養祭などにも参加することができます。

 

ただし、個別に年忌法要などを行う場合は、法要のお布施や会場使用料などが必要となります。

個別の法事・法要のお布施の相場は一般に3~5万円程度と言われ、これは地域や宗派などでもあまり差はないようです。

また、お布施とは別にお車代を5千円~1万円程度用意するのが一般的で、さらにお料理代や引き出物などの代金も必要となります。

※金剛宝寺の場合はすべてのご法要の費用が5000円です。

 

 

 

◆永代供養は安い!しかし、注意が必要な場合もあります。

 
このように費用面のみを見ると「永代供養の方が良いのでは…」と思ってしまいますが、注意点もあります。

それは合祀墓はもちろん、ご遺骨を個別に安置するタイプの永代供養墓であっても、

ずっと個別に遺骨が安置されるわけではないということです。

 

永代供養墓も多くは個別安置タイプであっても一定期間経過後に合祀墓に移されます。

期間はお寺や霊園などによって様々で三十三回忌の弔い上げをもって合祀墓に移すところも多いのですが、

7回忌、13回忌などで合祀墓に移される永代供養墓も少なくありません。

こちらも墓所の管理者に必ず確認しましょう。

 

◆葬儀も安く行える方法がある。
葬儀の費用は200万円前後と言われています。その内訳は、「葬儀費用」「飲食接待費用」

「宗教者への支払い(寺院費用)」となりますが、

葬儀社などの見積もりは「寺院費用」や「飲食接待費用」が加えられていないことが多いので注意が必要でしょう。

永代供養の場合でも葬儀は別途料金が必要ですが、お寺でご葬儀を受け付けている場合もあります。

その場合は費用が比較的安価に抑えられますので、確認してみましょう。
 
 

熊本・大分の永代供養 樹木葬墓地「天空陵」は、価格面でも安心の設定です。

熊本・大分にまたがる阿蘇くじゅう国立公園内の広大な敷地に広がる樹木葬墓地「天空陵」。
 
毎月、熊本・大分の皆様はもちろん、他県からもたくさんのご見学があり、

家族墓は販売開始からわずか3年弱で約200基ものご契約をいただいています。

 

阿蘇くじゅうという都心から離れた場所にある樹木葬墓地であるにもかかわらず、

ここまで人気を集める理由は何でしょうか?
  

その理由のひとつが「価格」の安さです。

家族墓は「管理料」「永代使用料」「墓石施工」「永代供養料」「戒名」すべて込みで1基40万円。

管理料や寄付金など、追加の費用も全く必要ありません。

お寺が永代にわたって供養を行い、年5回ご親族なども参加できる合同供養を実施。

一周忌、三周忌などの個別の年忌法要も、1回/5000円と明瞭かつ安価な価格設定となっています。
 
そして他にも――
 

●ご夫婦でも。ご家族でも
最大6名様まで埋葬可能

 

宗教宗派不問。檀家になる必要はありません。

 

●お墓の後継者がいなくても安心の永代供養墓。

 

●ずっと合祀せず個別のお墓でゆっくりと眠ることができます。

 

阿蘇くじゅう国立公園の大自然に包まれる壮大な樹木葬。

 

●墓石に思いがこもったオリジナルの彫刻ができます。

 

●焼骨後、金剛宝寺にて葬儀も可能(一律10万円)

など魅力がいっぱい!

もうすぐ春、ご見学のベストシーズンが始まります!
ぜひ金剛宝寺「天空陵」へご見学にお越しくださいね(⌒∇⌒)

 

 

 

2018年もお世話になりました。年末年始のお知らせです。

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」 年末年始休業のお知らせ

 

このたびは金剛宝寺「天空陵」ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます!

本年1月にオープンした「金剛宝寺」天空陵ホームページは
おかげさまでたくさんの皆様にご訪問いただき、
永代供養をお探しの皆様に、樹木葬や永代供養に関する様々な情報をご提供することが出来ました。

管理費、永代供養料、墓石施工、永代使用料、戒名などすべて込みで、

しかも最大6名様まで埋葬可能な天空陵「家族墓」は
樹木葬をお探しの皆様に大変ご好評いただき、
天空陵にはご見学の方が毎日のようにいらっしゃっしゃってくださいました。

「永代供養のいい樹木葬墓地がある」とお知り合いにご紹介してくださった方も多く、
感謝の思いでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

 

2018年もあとわずかとなりましたが、皆様年末年始のご予定は立てられましたか?

 

年末年始に天空陵のご見学を考えられている方は、ぜひ事前にお電話にてご予約くださいね。

年末年始は寒波の到来が予想されます。ご見学の際は暖かい服でお越しください。

資料のご請求につきましては、2018年12月29日~2019年1月4日まで年末年始休業とさせていただきます。
インターネットによる資料のご請求はできますが、発送は2019年1月5日より順次対応させていただきますので、
どうぞご了承ください。

 

本年は多くの皆様にご来寺、ご支援を賜り本当にありがとうございました。

皆様、良いお年をお迎えください。

2018年も金剛宝寺を、そして金剛宝寺「天空陵」をよろしくお願いします。

 
 
金剛宝寺 住職 井上仁勝 副住職 井上道陽
金剛宝寺「天空陵」スタッフ一同

 

■開運星まつり(冬の大祭)のお知らせ

金剛宝寺では、毎年新年の1月第2日曜日に1年の無病息災を祈念する「開運星まつり」が開催されます!

真冬のさなかですが、迫力ある大柴燈護摩や火渡り修行で2019年の無病息災を願いましょう(⌒∇⌒)

もちまきもありますよ~。ぜひふるってご参加ください。

熊本・大分、いち早い紅葉だよりをお届けします。

熊本・大分の樹木葬 金剛宝寺「天空陵」は今が紅葉の見ごろです!

 

11月に入り、街路の木々も色づき始めていますね。

さてお待ちかね!紅葉シーズンの到来です。

 

阿蘇くじゅう国立公園の中に広がる金剛宝寺は平地より標高が高いため、九州の中でもいち早く秋がやってきます。

紅葉も今がまさに見ごろ!

そしてご見学も今がベストシーズンです。

 

紅葉の天空陵

 

熊本・大分にまたがる雄大な大自然に包まれた樹木葬墓地「天空陵」も、秋の絵の具に染まっています。

樹木葬の見学に来られた方々も、紅葉に彩られた山々の絶景にしばし心奪われている様子…。

樹木葬の見学と紅葉借りの両方ができる、充実した時間が楽しめます。

 

 

真っ赤な紅葉

 

もみじも真っ赤に色づき、風景に艶やかな色を添えていますよ。

 

紅葉に染まる境内

 

境内の随所にも、秋の絵の具がポトンポトン…。

見学のあとは境内をゆったりと散歩するのもいいですね。

 

紅葉に包まれてご見学

 

もちろん、紅葉を楽しめるのは境内だけではありません。

ご見学の生き帰りには、車窓からこんな秋ならではの絶景が楽しめるかも――。

 

秋の夕暮れ

 

金剛宝寺までの道のりは冬になると雪が積もることもあります。

ご見学は今がおすすめですよ~!

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」にご見学の際は、一緒に雄大な秋をおなかいっぱい満喫してくださいね。

 


 

余談ですが、金剛宝寺天空陵はお墓の管理をすべてお寺に任せることができる永代供養の樹木葬墓地です。

永代供養付なのでお墓まいりも無理をせずに、行けるときに来る方が多いのですが、

その時期として紅葉シーズンを選ぶかたも多いようです。

 

紅葉を楽しみながらお墓参りをして、帰りは紅葉に包まれた黒川温泉の露天風呂でゆったり♪なんて素敵ですね。

 

秋の温泉

 

皆さんぜひこの素敵な季節に、熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」へぜひおいでください。

 

〈終活カウンセラー A.K〉

 

永代供養墓選びは「供養内容」もきちんとご確認を。

知らないと後々後悔することに…

永代供養の埋葬期間と供養内容について

 

「価格が安い」「後継者がいなくても管理を任せられる」「お墓のお掃除もしなくていい」などなど、

霊園等の永代供養墓の広告には良いところばかりがずらりと書かれており、

それを読んでいると「普通のお墓より永代供養墓の方が良いんじゃないの?」と思いがちです。

 

もちろんメリットがたくさんある永代供養ですが、当然デメリットもあります。

また一言で「永代供養墓」と言っても埋葬方法も供養内容も多種多様です。

 

今回は、ご契約前に必ず調べておきたい「永代供養墓の埋葬期間」と、

各霊園や寺院の「供養内容の違い」についてお話ししましょう。

 

        

■永代供養墓や永代供養の納骨堂でずーっと供養してもらえるの?

 

「永代供養墓だから、一度契約すれば将来にわたってお墓の管理をお任せ出来るし、

お墓も荒れ放題にならないので安心ね」と思われる方も多いでしょう。

もちろん、これが永代供養墓の大きなメリットです。

 

しかし、実は意外な盲点があるのをご存知ですか?

それは「埋葬期間」。

 

永代供養という言葉から「永遠にそのままのお墓で供養してもらえる」と思いがちですが、

永代供養墓の場合、個別のお墓を購入したつもりでも個別安置の期間が定められている場合がほとんどで、個別安置期間が3~7年程度という場合もあります。長くても33回忌で個別安置期間が終わる場合が多いようです。

ではこの期間が終わるとご遺骨はどうなるのでしょうか?

結論から言うと、個別のお墓に入れた骨壺からご遺骨を取り出して、「合葬(合祀)墓」に移されます。

合葬とはその名の通り、縁のない他の方と一緒に合わせて埋葬する方法のこと。

「いろんな人と一緒に眠れる方が寂しくない」という方もいれば、

他人と一緒に埋葬されるなんて抵抗がある」という方や

「せっかく素敵なお墓を購入したのに、数年で合葬墓に移されてしまうのは寂しい…」と感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

そういう方は個別の埋葬期間を必ず確認してくださいね。

 

 

熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺 天空陵」は、合葬タイプの永代供養墓「大地葬」と

個別タイプの永代供養墓「家族墓」「永代墓」の3タイプのお墓をご用意しています。

 

「家族墓」「永代墓」はずっと合葬(合祀)せず、

文字通り永代にわたって最初に埋葬したお墓のままご供養を行います。

詳しくはこちらから

 

 

 

■「永代供養」ってどんな供養をしてもらえるの?

 

 

「永代供養墓を選ぶなんてご先祖様に申し訳ない」「親戚から非難されるのでは…」とご心配される方もいらっしゃいます。

しかし、永代供養を選ぶかたは決して供養をないがしろにしているのではなく、むしろ逆。

“供養をきちんとしたい”からこそ、無縁仏になどにしたくない、お墓参りがなかなかできないのが申し訳ないという思いから

永代供養を選ばれる場合も多いように感じます。

 

その際気になるのが供養の内容ですね。

 

一口で永代供養と言っても、霊園や寺院などによって供養内容は異なります。

霊園の場合は住職が常駐しているわけではありませんから、年に1~2回ほど合同供養祭のみというところが多いようです。

寺院の場合はお寺によって供養内容は様々ですが、手厚く供養していただける場合も多いようです。

また、生前購入した際も様々なご相談にのっていただるというメリットも。

合同供養祭は親族も参加できますが、通知が来ない場合もありますので、そこも確かめておきたいですね。

 

また寺院の場合、供養は基本そのお寺の宗派に則って行われます。

また、そのお寺の檀家になること=入檀を永代供養墓の利用の条件としているところもあります。

「檀家になりたくない」「我が家は代々〇〇宗だから〇〇宗のお経を挙げてほしい」という場合は、

必ず最初に確認しておきましょう。

 

熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺 天空陵」は年に5回合同供養を行うほか、

個別の法要や、日々の暮らしの中での様々なお悩みについてもご相談を承っています。

 

先日はお彼岸供養を行いました。次の合同供養祭は11月ですよ。

会報にてご案内しますのでぜひご参加くださいね。

 

供養写真
先日はお彼岸供養を行いました。

 

 

天空陵の詳しい内容やご供養についてはこちらから

 

お墓の引っ越し「改葬」を考えられている方に。

「改葬」について知ろう

 

「改葬」という言葉を聞いたことがありますか?

改葬とは、簡単に言えば“お墓の引っ越し”。

近年では先祖代々のお墓を「お墓じまい」する方も増えていますが、その際当然ながら取り出したお骨を納める新たな「改葬先」が必要となります。

改葬先は、新しい墓所のお墓や納骨堂、樹木葬、永代供養墓など様々ですが、家のお引越しと同じように様々な手続きが必要となります。

 

最近この「改葬」が増えていますが、その理由はどこにあるのでしょう?

 

まず言えるのが「お墓じまい」の増加。現在先祖代々のお墓をしまう「お墓じまい」をする方が増えていますが、

お墓じまいと改葬は切っても切り離せませんから、お墓じまいが増えている今、当然改葬する人も増えることになります。

特に熊本・大分は、熊本大地震の経験から「地震の心配がないお墓にしたい」と考え、改葬を考える人が急増しているようです。

また、近年ではお墓に対する意識が変化し、永代供養墓や永代供養塔に改葬したいと考える人が増えてきたことも理由の一つでしょう。

 

「でも先祖代々続いたお墓なのに…私の代で引っ越していいのかしら…?」と心配される方もいますが、

供養する人がいなくて無縁墓になってしまったり、お参りが出来ず荒れ放題になってしまっては本末転倒です。

引っ越しをしたためお参りがしやすい近所のお墓に改葬する方、

後継者がいないため無縁仏にならないよう永代供養墓に移す方は、むしろ供養のことを大切に考えている人だも言えるでしょう。

 

今回はこうした「改葬」について詳しく説明しましょう。

 

【改葬の流れ】

 

①菩提寺に相談しましょう。

 

改葬を決める際は、必ず親族や菩提寺、墓地管理者などに相談してください。

相談せずに勝手に決めてしまうと後々のトラブルの種にもなりかねません。

特に寺院墓所の場合、同じお寺のお墓から納骨堂や永代供養墓へ改葬する場合は問題ありませんが、

別のお寺や霊園などに改葬する場合は檀家をやめる=離檀となることもあります。

長年お世話になった菩提寺に礼を尽くすためにも、改葬を考えたら早めに相談しましょう。

 

②改葬先を決めます。

改葬は家のお引越しと同じ。まず最初にお骨の引っ越し先を決めなければなりません。

その際重要になってくるのが「予算」。

予算の範囲をある程度決めたうえで、「お墓じまい」+「新しい墓所にかかる費用」を計算し、

さらに将来にわたって必要となる維持費なども考慮に入れて、総合的な視点から決めましょう。

 

③受入証明書、納骨許可証などを取得します。

お骨の改葬先が決まったら、元のお墓がある市町村の役場で「改葬許可申請書」を入手します。

改葬許可申請書は自治体により書式が異なりますが、ホームページからダウンロードできる自治体もありますので確認しておきましょう。

記入したら元のお墓の管理者に署名・捺印をしてもらい、市町村の役場に提出して「改葬許可証」をもらいます。

自治体によっては改葬先の「受入証明書」の提出が必要な場合もありますのでこちらも確認してくださいね。

 

④お墓じまいをします。

ほとんどのお墓は建立の際に開眼供養をしていますので、墓石に仏様の魂が宿っていることになります。

そのため、墓石を廃棄するためには、閉眼供養をして石に宿っている魂を抜き、ただの石にする必要があるのです。

これはご先祖様の魂に安らかにお過ごしいただくことはもちろん、

先祖代々のお墓をしまう罪悪感を払しょくするためにも大切なご供養と言えるでしょう。

閉眼供養を行ったあと、ご遺骨を取り出し、墓石を撤去して更地に戻します。

⑤新しい墓所へお骨を納めます。

移転先の墓地管理者に改葬許可証を提出し、新しい墓所や納骨堂④で取り出したお骨を納めます。

お骨を納めたら開眼供養(お墓の魂入れ)を行えば改葬の完了です。

 

【改葬に必要な費用】

●お墓の解体・撤去費用

●離檀する場合は離檀料(お布施)

●お墓の運搬・加工費用(これまでの墓石を使ったり、お墓ごと引っ越しをする場合)

●改葬先のお墓建立費用

●新しい墓所の永代使用料

●永代供養にする場合は永代供養料

●供養・法要のお布施

 

 

 

【熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺天空陵「家族墓」に改葬するならお墓の費用は40万円のみ】

 

熊本・大分の樹木葬墓地 天空陵「家族墓」の価格には

管理費+永代供養料+墓石施工+解体使用料+戒名※必要な方のみ

 

のすべてが含まれています。

ご契約後のお支払いは納骨代(1仏様)5000円のみ。

ご法要もすべて5000円の明瞭な価格設定です。

 

【改葬の注意点】

●改葬先の収蔵期間を確認しておきましょう。

永代供養墓の多くが収蔵期間終了後、合葬墓に遺骨をまとめて収容するシステムを取っています。

この合葬墓に移したあとは遺骨を取り出すことができなくなり、別のお墓に改葬することができなくなります。

永代供養のお墓や納骨堂を改葬先に選ぶ場合は、収蔵期間を確認しておきましょう。

👉金剛宝寺天空陵「家族墓」ならずっと合葬することなく、個別のお墓で丁寧にご供養をします。

 

●改葬先はできるだけ現地に足を運んでから決めましょう。

最近ではインターネットなどで永代供養の契約や手続きまですべて済ませることができるようになりました。

しかし、実際に現地を見ないと分からないこともあります。可能な限り現地見学をしましょう。

👉「とはいっても、遠方に住んでいて見学に行きたくてもなかなか行くことができない」という方に。

金剛宝寺・天空陵では360度周りを見渡せるVR動画をご用意しました。

VRゴーグルなどで見ていただくと、自宅にいながらにして臨場感あふれる見学ができます。

→詳しくはこちら

 

●改葬先は契約内容をすみずみまで理解してからご契約しましょう。

価格の安さなどにつられて即決する方もいますが、改葬は今後の供養の在り方まで左右する大きな決断となりますので、

後々後悔しないようにしたいものです。契約内容をしっかり読み、

家族全員にしっかり理解していただいてから決めても決して遅くはありません。

 

 

皆さんが心から納得のいく改葬ができますことを願っています。

 

知っておきたい。永代供養の良い点、永代供養の気になる点。

9月に入り、朝夕がぐんと過ごしやすくなりましたね。

阿蘇くじゅう国立公園に広がる熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」も

爽やかな秋風に包まれています。

標高1000mほどの高原に広大な境内が広がる金剛宝寺は、実は「九州で一番早く秋を迎えるお寺」なんですよ。

もうしばらくすると紅葉も楽しめるようになります。楽しみにしておいてくださいね。

 

 

金剛宝寺は紅葉の名所でもあるんですよ♪
毎年、この絶景を楽しみに、多くの方が参拝にいらっしゃいます。

 

熊本・大分で永代供養の樹木葬墓地をお探しの皆さん、

ぜひこの素敵な季節にご見学にいらしてください(^▽^)/

 


 

知っておきたい!永代供養の良い点、注意が必要な点。

 

さて、今回は樹木葬墓地「天空陵」の大きな特徴である「永代供養」についてお話したいと思います。

少子化・核家族化が進む今、「お墓の後継者がいない」「残された家族に迷惑をかけたくない」などの理由で

永代供養を選ぶ方が増えていますが、永代供養には良い面もあれば、気を付けておきたいこともあります。

特に、他の方のお骨と一緒に埋葬する合葬タイプの場合は、一度埋葬してしまうと取り出したり、

お骨の引っ越し(改葬)が出来なくなります。

良い点も気になる点も、両面ともきちんと把握したうえで、後悔しない供養を選んでくださいね。

 

 

【永代供養の良い点】

 

①後継者がいなくても管理をお寺や霊園などに任せることができる。

供養・管理は基本的にお寺や霊園が行います。清掃や草むしりなどの必要がありませんし、

合同の祭壇や献花台を設けてある場合も多いため、定期的なお花の交換なども心配がありません。

 

※天空陵「家族墓」の価格設定

 

②費用を安価に済ませられる場合が多い

お墓の価格は永代使用料(場所の使用料)、墓石代、彫刻代、工事費、管理費などで決まりますが、

合葬墓の場合は墓石代や彫刻代、工事費などがかからないため、大変安価になります。

また管理費も基本的にかかりません。(生前や最終納骨者が納骨されるまで必要な場合もあります)

 

③宗旨宗派を問わず利用できるところが多い。

永代供養墓の場合、宗旨宗派を問わず利用できるところも多いようです。

しかし、寺院の永代供養墓や永代供養納骨堂の場合は、檀家になることを条件としている場合も多いようです。

必ず事前に確認しましょう。

 

④生前に永代供養を選択することで、亡くなったあとのことを心配せず、充実した余生を過ごすことができる。

「一人暮らしなので、自分が亡くなったあとお墓の面倒を見てくれる人がいない。」

「お墓の管理のために、将来子どもや孫に迷惑をかけたくない」等々、

供養に関する悩みを抱えている方も少なくありません。

生前に自分が納得できる永代供養墓を契約しておくことで、そうした不安が軽減され、

今後の人生を前向きに楽しめる方も多いようです。

 

 


【永代供養で気を付けた方がよい点】

 

①合葬墓の場合はお骨を取り出すことができない

他の人のお骨と一緒に埋葬される「合葬墓」に納骨したら、再びお骨を取り出すことはできません。

ですから、後々分骨する可能性がある場合や、お骨の引っ越しなどを検討されている場合は合葬墓は避けた方がよいでしょう。

またいくら自分のことであっても、合葬墓の選択をご家族が納得しない場合もあります。

合葬墓を選ぶ際は親族としっかり話し合って決めましょう。

 

②個別墓であっても、将来的に合葬になることも。

永代供養には

「①ずっと個別の骨壺でお骨を安置するタイプ」

「②最初は個別に安置し、一定期間経過後に合葬墓に移されるタイプ」

「③最初から合葬墓に納骨するタイプ」の3種類の納骨方法があります。

②の場合、お寺や霊園ごとに供養の期間が決められており、その期間は3、7、13、33年などまちまちです。

せっかく気に入った永代供養墓を選んでも、わずか数年後には合葬されてしまう可能性もあります。

管理方法や期間は寺院や霊園によって異なりますので、必ず確認しましょう。

 

●供養はお寺や霊園で決められた内容になります。

永代供養の良い点として「宗旨宗派を問わない場合が多い」と前述しましたが、

その場合も供養は加入者個々の宗旨宗派に合わせて行うわけではなく、管理側が決めた内容でのご供養となります。

お寺の場合はその寺院の宗派に則ってお経を詠み法要を行いますし、

霊園の合同供養祭でも管理者側が決めた寺院などに読経を依頼をします。

永代供養の場合、将来にわたって末永く供養していただくことになりますので、

供養内容も納得できるものか確認しておきましょう。

また、お寺や墓地によって供養の回数や内容が異なります。

また個別の供養をお願いする場合は別途料金がかかるところがほとんどです。あらかじめ確認しておいてください。

●生前は管理費が必要な場合もあります。

永代供養の場合、最終納骨者が亡くなったあとは基本的に管理料は必要ありませんが、

生前購入の場合、納骨までは毎年管理料を支払うシステムを採っているところもあります。

また、墓所によっては定期的に行われる法要へのお布施が必要な場合もあります。

購入時の費用だけでな、その後負担しなければならない費用についてもきちんと確認しましょう。

 

 

お盆期間中に資料請求・ご見学をご予定の方に。

依然厳しい猛暑が続きますが、皆さん夏バテなどはされていませんか?

 

さて、熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺 天空陵」の資料請求は

8月11日(土)~16日(水)まで休業とさせていただきます。

資料請求につきましては 8月16日(木)より順次対応させていただきますのでご了承ください。

 

なお、ご見学予約、お問合せにつきましては

お寺にて随時受け付けておりますので、金剛宝寺へ直接ご連絡ください。

お問合せ・見学予約はこちらから

 

ウエブからのご予約も承っていますよ。予約可能な日などが一目でわかりますので、

ぜひご確認くださいね。

ウエブからのご予約はこちらから

 

それでは皆さん、楽しいお盆休みをお過ごしください(⌒∇⌒)

 

 

 

金剛宝寺

 

今年も大いに盛り上がりました!金剛宝寺「夏の大祭」

異例のルートで日本列島を迷走する台風12号が近づく中…

熊本・大分をまたぐ、阿蘇くじゅう国立公園内のお寺「金剛宝寺」にて「夏の大祭」が開催されました!

 

金剛宝寺の夏の大祭は毎年7月の最終日曜日に開催される金剛宝寺最大のイベントですが、

今年は残念ながら台風が急接近しており、小雨がそぼふるあいにくの天気。

しかし金剛宝寺のパワーは台風なんかには負けません!

恒例の奉納太鼓が中止になるなど一部スケジュールの変更はありましたが、

大半のプログラムを無事に決行でき、皆様のご健康とご多幸を祈願いたしました!

 

 

さらに今年は金剛宝寺創立40周年ということで、特別企画として、恒例の福引の賞品もパワーアップ!

 

福引の賞品には話題のIH圧力なべやダイソンのコードレス掃除機など豪華な品々がずらりと並びます。

 

見事A賞「スイッチラボVariety Kit」をゲット♪

 

さらに、広々とした境内にはグルメ、アクセサリー、縁日の出店までずらりせいぞろい。

食べて、買って、遊んで。子どもから大人まで楽しい時間を過ごしていただいたようです。

 

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」のご紹介ブースも登場!!

ご興味のある方に向けて、ポスターやチラシもご用意いたしました。

 


 

そのほかステージイベントとして、信徒会館にて福々亭金太郎氏による落語会が開催されました。

食育落語の風景

なんとテーマは食育落語!

ユーモアあふれる話を聞きながら思いっきり笑い、

食育についても分かりやすく学ぶことができました。

 

そして次はいよいよメインイベントの胎蔵大柴燈護摩法要!!

山伏の法衣に身を包んだ僧侶の皆さんによって

修験道の流れで護摩供養を行っていきます

 

 

 

 

弓で矢を放ったり、護摩壇に向かって刀を斬ったり。荘厳な儀式が粛々と行われていきます。

神秘的な儀式なのですが、実はすべてがご参加された皆様やご縁のある皆様方の

ご幸福とご健康を願う御祈願のための儀式なんですよ!

 

 

 

火が勢いよく猛ってきたら、奉納された護摩木を火の中に投げ入れて

ご祈願を唱えていきます。

 

そしてクライマックスは火渡り修行!

まずは僧侶がわたり、そのあとは一般の皆様も参加して、

様々な願い事を唱えながら火渡りをしていきます。

 

 

火渡り…といっても一般の方が渡るときは“暖かい”程度ですからご安心を。

お子様も楽しそうに渡っていましたよ。

 

 

最後は投げもちでフィナーレ!

皆さん、お餅をゲットしようと大はしゃぎで手を伸ばしていました。

こうした楽しい行事に参加するだけでも、心の底から元気になれそうですね。

 

今回はあいにくの天気でしたが、無事に大祭を終えることができ、

参加した皆様はみんな笑顔になって帰っていかれました。

 

今年参加できなかった皆様も大丈夫!

金剛宝寺の夏の火祭りは毎年開催されます!来年はぜひご参加くださいね(^▽^)/

 

 

お墓は欲しい。でも檀家にはなりたくないという方へ。

■檀家にならずに、丁寧に永代供養をしてもらう方法があります。

檀家にならなくてもOK。お寺ならではの安心のご供養で15名まで埋葬できる、天空陵「家族墓」の資料をお送りします。

ご希望の方はこちらから

お問合せ、資料請求、オンライン見学予約

最近ニュースなどで「離檀」「檀家ばなれ」という言葉を耳にするようになりました。

離檀とはつまり「お寺の檀家をやめる」こと。
 
故郷から離れて都心部に長く住んでいる方にとっては「檀家」という言葉さえもピンとこない…という方も少なくありませんが、先祖代々、同じお寺と継続しておつきあいを続けている地域の方々でさえも、最近は「檀家をやめたい」「檀家になりたくない」と仰る方が増えています。
 
これは全国的な傾向のようで、菩提寺のお寺を離檀して檀家になる必要がない霊園にご遺骨を移す人も増えています。
 

 

檀家になりたくない理由としては

 
「お寺にお墓や納骨堂を持っていたが、後を継ぐ人がいない」

「県外に引っ越して、お寺と疎遠になってしまった」

「護持会費やお布施に対して負担を感じている」

「先祖代々の菩提寺ではなく自分が気に入っているお寺に代わりたい」などがあるようです。
 
そして、少子高齢化や核家族化の進行によってこの傾向はますます高まっていくことでしょう。

 

 

しかし自分が気に入っているお寺に代わりたいという場合は仕方ありませんが、護持会費や、後継者がいないために離壇を考えられている方は、お困りごとをお寺に相談してからでも遅くありません。

何らかの解決策を提示してくれるかもしれませんよ。

 


 

■檀家になりたくないけれど、供養はきちんとしてほしい。そうした思いは決してわがままではありません。

 

一方で、「檀家にはなりたくないけど、先祖の供養したいし、お墓や納骨堂がほしい」という方もいます。

「供養はきちんとしてほしいのに、檀家にはなりたくないなんてわがままかしら…」と悩み周囲には言えないという方もいますが、決してわがままなどではありません。
 
檀家になりたくない理由は「お寺づきあいが苦手」「忙しいので檀家としての活動ができない」「護持会費の支払いが大変…」など様々だと思いますが、それぞれの思いをきちんと尊重した上で、解決策を考えていきたいと金剛宝寺は考えています。

 

例えば法事などについては、最近では檀家でなくても葬儀業者からお坊さんを紹介してもらい、法要などの読経をお願いする方もいます。

 

また、お寺によっては檀家にならなくても信者という形で法要などを引き受けてくださるところもあります。

その際、お布施などは発生しますので、心配な場合はあらかじめ金額などを確かめておいてくださいね。

 


 

■家から遠くても大丈夫なお墓。その理由は「永代供養」。

 

実は、お寺の墓地にお墓を建てる場合、大半のお寺は「入檀(檀家になること)」を条件としています。

「だったら檀家にならずにお墓を建てるのはやはり無理なのでは…」とお思いの方もいますが、入檀を条件としている墓地の多くが「継承型の墓地。「永代供養」の場合は檀家にならず、宗旨宗派不問で加入できる寺院墓地も徐々に増えています。

 

また、永代供養のお墓の場合、“頻繁にお墓参りが出来なくても、代わりにお寺などが管理・供養してくれる”ということが特徴ですから、距離を気にせず、全国から「檀家にならなくてもいい」「ロケーションがいい」「予算内の価格」などの条件に合うお寺を選ぶこともできます。

 

樹木葬墓地 金剛宝寺・天空陵もそのひとつ。

宗教宗派不問でご加入いただけ、檀家になる必要はありません。

天空陵についてもっと知りたい方は

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■天空陵は、東北から関東、関西、四国、沖縄まで、など全国の方にご利用いただいています!

 
天空陵のお申込みについては、バーチャル見学、オンライン相談、ゆうパックを使ったご納骨依頼、さらにはお墓参り代行まで、すべて実際にお墓に行かなくても行うことが出来ます!

そのため、天空陵のご契約者様は熊本・大分・福岡といった地元九州だけでなく、東北や沖縄在住の方もいらっしゃいます。
 

 

 

■個別の法要についても、檀家にならずにご依頼できます。

 
個別のご法要は5000円、ご葬儀は10万円にてお引き受けします。

管理費は必要ありませんし、寄付金をお願いすることもありません。

ぜひお気軽にご相談くださいね。
 

 

■最後に金剛宝寺「天空陵」家族墓の魅力をまとめてご紹介します

 
●管理費、永代使用料、墓石施工、永代供養料、戒名代、すべて込みで1基45万円

●最大15名様まで埋葬可能。お墓じまいにもおすすめです。

●檀家になる必要はありません。宗教宗派を問わずご利用いただけます。

●ずっと合葬しない永代供養墓。ご家族だけでゆっくりと眠れます。

●阿蘇くじゅう国立公園の広大な自然に包まれた樹木葬

●ご供養面も安心。後々の負担もありません。
 

 

天空陵のことをもっと知りたい方はこちらから

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【まとめ】 大切なのは檀家になる、ならないではなく、ご供養に対する「心」です。

 

やむを得ず檀家を離れることになったとしても、家族や自分をつないでくれたご先祖様への感謝の思いは大切にしていただければ…と思います。

 

またお寺の住職と話したり、本堂でご本尊様に向かって手を合わせるだけでも心やすらぐことも多いものです。

 

お寺は、法事や供養などを行うためだけの場所ではなく、生きている皆さん方が、ご家族ともども幸せに暮らせるよう、様々な側面から支えてくれる“心のふるさと”のような場所です。

 

檀家という言葉にこだわらず、気軽にお寺に来てもらい、様々なお話をしながら“こころ”で皆さんとつながっていきたい、金剛宝寺はそう願っています。

 

天空陵広報スタッフ 河野(お墓ディレクター2級、終活カウンセラー1級)

 

樹木葬墓地「天空陵」よりうれしいニュースです(^▽^)/

まぶしい初夏の日差しに包まれた阿蘇くじゅうは、

澄み切った青空のもとで山鳥が歌い、可憐な高山植物があちこちから顔をのぞかせる

とても素敵な季節を迎えています(^▽^)

まさにドライブ日和、ご見学日和!!ということで、

熊本・大分の樹木葬「天空陵・家族墓」も、最近ご見学がとても増えているんですよ♪

 

皆さんも道すがらに阿蘇くじゅうの爽やかな自然を堪能しながら、ぜひ見学いらしてくださいね。

 

樹木葬墓地「天空陵」の現在の様子を少しだけご紹介しましょう。

 

 

阿蘇くじゅうの雄大な山々を借景にした、まさに【大自然のなかの樹木葬】。

青々とした新緑に包まれ、マイナスイオンたっぷりの新鮮な空気を深呼吸しながら

すがすがしい気分でお墓参りができます。

 

 

 

 

 

 

天空陵の随所で、かわいらしい花たちがお出迎えしてくれますよ♪

 


 

ところで、前回のブログでお話ししていた素敵なニュースの発表です!!

 

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6月1日、熊本・大分の樹木葬「天空陵」に待望のペット墓がオープンします!

 

 

天空陵ペット墓
かわいいわんちゃんの看板が目印

 

価格などの詳細は後日発表しますので、ぜひお見逃しなく(^▽^)/