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あなたはどのお墓を選ぶ?お墓の種類が多様化しています。

お墓――というと皆さんはどのようなイメージを抱きますか?

 

「↑こんな感じの昔ながらの石のお墓かなあ。

そして供養は、家族や親せきが直接墓地に出向いてお墓参りをするものだよね」と

思っている方がまだまだ多いのではないでしょうか?

 

もちろん、今でもそういうお墓が大半ですね。

しかし、現在、人気の「樹木葬」のほか、様々な供養が登場しています。

 

つまり従来のお墓だけでなく、経済面、ライフスタイル、価値観などに応じて選ぶことができる

「供養の選択肢」が増えているわけですね。

ある意味で、「供養の過渡期」とも言えるでしょう。

 

そこで今回は樹木葬以外のお墓についてもご紹介しましょう。

今後、供養をご検討される際の参考にされてくださいね。

 


 

現在、提案されているお墓や供養のカタチは、主なものだけでもこんなにあります。

 

【従来のお墓】…墓地に墓石を建てて、墓前の前でお手を合わせて供養をします。

【永代供養墓】…合葬または個別に納骨し、墓地管理者に永代にわたって供養してもらうお墓です。

【樹木葬】…墓石の代わりに樹木をシンボルとするお墓。草花や芝生に彩られたガーデン風の墓地や樹木の周囲にコンパクトな墓石を配するタイプなど、様々なスタイルの樹木葬があります。天空陵は樹木葬の中でも、大自然の風景をそのまま活かした樹林墓地です。

【レンタル墓】…専用のお墓が欲しいけれど、様々な事情からお墓の購入に迷われている方のために、墓地・墓石を賃貸・レンタルする方法です。

【期限付き墓】…一定期間お墓として使用したのち、返還もしくは更新します。その後は永代供養墓に移す場合が多いようです。

【散骨】…粉骨したご遺骨を海上などに撒く方法です。

【手元供養】…ご遺骨をご自宅でご供養する方法です。粉骨してペンダントなどにする方法や小さな骨壺に分骨して自宅で保管するなど、様々な種類があります。

 


 

えっ「レンタル墓?」「手元供養?」

聞きなれない名称の言葉もあるかもしれません。では、それらついて詳しく解説しましょう。

 

【レンタル墓】

この言葉を初めて聞いたかたも多いのでは?

そもそも墓地は所有権ではなく永代使用権なので、すべてが「レンタル」と言えますが、

レンタル墓の場合土地だけでなく、墓石も一定期間貸し出します。

利用期間は、通常のお墓は管理料を支払えば永代にわたって使用できますが、

レンタル墓の場合料金にあらかじめ管理料が含まれ、10年くらいで契約を満了し合葬墓などに移される場合が多いようです。

一般の墓地のように墓石の代金がいらず、利用期間の延長も可能。

後継者がいなくなったら永代供養墓に移してもらえるので、

「お墓を建てたいが継いでくれる人がいるか分からない」という場合も安心。

新しい永代供養のカタチとして選ばれているようです。

 

【散骨】

散骨については石原裕次郎氏や勝慎太郎氏、立川談志氏など著名人が行ったことでも知られていますね。

海や大自然に眠る埋葬方法としてロマンティックに感じている方も多いよヴす。

しかし、法律で認可されているわけではなく、

「葬送の一つとして節度をもって行われる限り、遺骨遺棄罪には当たらない」として黙認されている、

いわばグレーゾーンの供養です。

発がん性などの可能性も指摘されていますので、散骨をする際は信頼できる業者を選びましょう。

 

散骨風景

 

【手元供養】

「大切なひとを身近で偲びたい」「マンションにも置けるコンパクトな供養がしたい」

「永代供養や散骨にしても、故人をしのびお手を合わせる場所も欲しい」という方におすすめの供養です。

遠方へ出向くことなく自分らしいスタイルで身近で供養ができ、

しかも費用を抑えることができます。

永代供養+手元供養の組み合わせで選ぶ方も多く、

供養の新しい選択肢として今後さらに利用者が増えていくことでしょう。

 

手元供養

 

どの供養を選ぶのかはもちろん、皆様それぞれの自由です。

しかし、供養は「モノを買う」こととは根本的な部分で異なります。

価格や手軽さだけに流されず、故人に思いを馳せ、

残された人にとっても将来後悔することのない、本当に納得のいく供養方法を選んでいただきたいと思います。

 

「ペットも一緒にお墓に入れてあげたい」という方が増えています。

 

 

ペットも大切な家族の一員。

核家族化が進む中で、ペットをわが子のように可愛がっている方も増えていますが、

一方でペットが亡くなったあと、ペットレスになってしまい、なかなか立ち直れない…という方も少なくないようです。

 

しかし、お別れのときはいつか必ず来ます。

そんなときに後悔しないよう、ペットの供養のことも考えておきたいですね。

 

今回は自宅でペットを飼っている 30 歳以上の男女 240 人に聞いた

「ペットの供養に関するアンケート」に関する記事についてご紹介します。

(回答者の飼育方法の割合は室内飼いが195 人(81.3%)、屋外が 17 人(7.1%)、残りは両方)

 


「ペットに霊魂はあると思いますか?」

240人中173 人(72.1%)があると思うと答えました。

 

「ペットは成仏すると思いますか?」

240人中 223 人(92.9%)が成仏すると思うと答えました。かなり多い数ですね。

 

 

「ペットが亡くなったらどのように埋葬したいですか?」

ペットのみのお墓に入れたいと答えた人が 90 人(37.5%)

自分と一緒に入れるお墓に入れたいと答えたのが 29 人(12.1%)

約半数の人がペットをお墓に埋葬したいと考えているようです。

 

 

 

そんなペット愛好家の皆さんの声を受けて、ペットと一緒に入れるお墓が全国的に増えているそうです。

なかでも、“ペットが自然の中でのびのびと眠れるように”との願いをこめた

樹木葬スタイルのお墓が人気のようですね。

 

熊本・大分の樹木葬「金剛宝寺 天空陵」にも「ペットも一緒に埋葬したい」というご要望が多く寄せられています。

そうした声に応える計画も進行中ですので、ぜひご期待くださいね(^▽^)/

 


 

さてさて5月に入り、阿蘇の高原はまぶしく輝く新緑と爽やかな薫風に包まれています。

ちょっとだけ窓を開けて、阿蘇のおいしい空気を楽しみながらドライブはいかがでしょう?

絶景のポイントで車を止めて、澄み切ったおいしい空気を深呼吸したり。

搾りたてのミルクで作ったソフトクリームを味わったり。温泉に立ち寄ったり。

他の観光地にはない、阿蘇くじゅうならではのひとときが楽しめるはず。

 

そしてぜひその途中で金剛宝寺へもお立ち寄りください。

約10,000㎡の広々とした境内にはゆったりと休める東屋や

子どもたちの遊び場もあるんですよ。

境内のなかの子供広場

 

会館の打合せテーブル
会館では飲み物やソフトクリームも楽しめます。

また、熊本・大分の樹木葬「天空陵」も爽やかな過ごしやすい季節を迎えています。

この素敵な季節にぜひご見学くださいね。(※住職が不在の場合もありますので、事前にご予約ください)

 

 

詳しい記事はこちらから

あなたはどっち?ペットにお墓はいる、いらない?ペットと一緒に眠れる樹木葬が急増!5年で全国 10 カ所にオープン

 

熊本地震から2年―阿蘇地方も徐々に元気を取り戻しています!

2016年4月14日、16日に発生した熊本地震から丸2年を迎え、

熊本県庁では県主催の犠牲者追悼式などが開催されました。

被災地など各地では家族や友人らの冥福を祈る人々の姿があり、

蒲島知事は「熊本を再生し、次の世代に引き継ぐことは今を生きる私たちの使命だ」と

決意を新たにしました。

 

熊本地震では熊本・大分の両県で計267名の尊い命が奪われ、

住宅4万3392棟が全半壊、お墓や納骨堂などにも大きな爪痕を残しましたが、

2年の月日を経て熊本は徐々に元の姿を取り戻し始めました。

熊本城では最上階の瓦葺きが完成し、新たなしゃちほこの設置も始まりました。

熊本の墓地の各所でも着実に修復が進んでいます。

 

阿蘇神社でも楼門の復旧作業が進み、

さらに南阿蘇村と阿蘇山上をつなぐ剣道阿蘇公園下野線(北登山道)が開通しました。

これで阿蘇山上に向かう三本の登山道がすべて復旧しています。

 

しかし、2018年3月時点でいまだ3万8112人もの方が仮設住宅などで避難生活を続けるなど、

まだ完全な復旧までにはまたまだ様々な課題が残されています。

県民の生活をすべてもとに戻すためには、これからも多くの皆様の支援・サポートが必要でしょう。

 

 

金剛宝寺は樹木葬墓地「天空陵」の家族墓をご購入いただいた際、その費用の一部を熊本の復興支援金として寄付し、

「地元の景色をよみがえらせ、未来に向かってさらに元気にするために」

継続的な支援を行っていきたいと考えています。

 

2017年には天空陵のご購入費用の一部を阿蘇神社に寄付いたしました。

天空陵の樹木葬をご選択いただいた皆様の感想をお聞きしました①

熊本・大分の樹木葬墓地、金剛宝寺「天空陵・家族墓」は

おかげさまで昨年一年間で約70基ものご成約をいただきました!

皆様が天空陵を選んだ理由はなんだったのでしょうか…?

そして、購入後皆様はどのようなご感想を持たれているのでしょうか?

気になりますよね。

 

そこで今回は天空陵・家族墓をご購入いただいたお客様の感想をご紹介します(^▽^)/

 

「子供たちが県外にいるので供養のことが心配でした。

知人の話を聞いて金剛宝寺・天空陵を見学をしたのですが、

価格、お墓のデザイン、供養料、環境すべてにおいて大変満足しています。

住職、副住職も大変親切で、納骨の際は心あたたまる立派なお経を詠んでいただきました。

とても感謝しています。」【熊本市 N様(60代)】

 

「両親の供養に関して悩んでいましたが、

宗教に縛られたくないためお寺の檀家になることに抵抗がありました。

天空陵については知人の紹介で知りましたが、大自然のすばらしさ、

雄大なロケーション、丁寧な供養、そして価格の安さに魅力を感じましたね。

また宗教宗派を問わず購入でき、檀家になる必要もないので、安心しています。

両親の供養先も決まりホッと胸を撫でおろしているところです。」【熊本市 I様(70代)】

 

「一人暮らしをしている母が永代供養のお墓を探しており、

妻がインターネットで金剛宝寺の樹木葬『天空陵』を見つけてくれました。

価格の安さやお墓のデザイン、供養の内容なども心惹かれましたし、

何より母は真言宗を信仰していたので、天空陵はまさに理想的でしたね。

母はまだ存命しておりますが、無料で戒名もつけていただき、

墓石のデザインも気に入ったものに出来たと喜んでいます。

“あとは死ぬだけたい!”と冗談で言っていますが、

お墓が決まったことで安心したのか、イキイキと過ごしています。」【熊本市 H様(60代)】

 

「60才になったのを機に、少しずつ将来の準備をしなければ…と考えていたところで、

天空陵の折込チラシが目に入りました。

正直最初は「この内容で、こんな安い価格のお墓が本当にあるのだろう…?」と半信半疑でしたが、

とりあえず見学に行くことに。

実際に見学に行ってみると、墓地にありながちな暗いイメージはなく、

明るい日差しにあふれた静かなながらも開放的な雰囲気!

まさに私が求めていたお墓だったので、すぐに購入を決めました。

実は大自然を求めて阿蘇に移住したのですが、以前は住み続けられるか迷いもありました。

しかしお墓を購入したことで、気持ちがすっきりし、

最後まで自分らしく“自由に気ままに”というスタイルを貫けそうな気がしています。」【阿蘇市 O様(60代)】

 

 

 

 

金剛宝寺の魅力紹介⑥ 家族でもお一人様でも安心の樹木葬です。

近年、一人暮らしをする、いわゆる「おひとり様」が増加しています。

 

国立社会保障・人口問題研究所は世帯数の将来推計として、

2040年には単身世帯が全世帯の39.3%に達すると推測。

特に65才以上の高齢者のお一人様の割合が急増しています。

 

2040年推計 単身世帯4割に

 

一人暮らし=“おひとりさま”は気楽で自由という側面もありますが、

やはり暮らしの様々な面で不安をお持ちの方も多いよう…。

中でもお一人様の大きな心配事となっているのが、老後のこと、そして亡くなった後のことです。

 

「亡くなったあと、遺骨は誰が保管してくれるのかな。」

「葬儀や供養はしてもらえるだろうか」

「お墓や納骨堂を購入しても、遺骨をお寺や霊園へ持って行ってくれるひとがいない…」

 

そんなお悩みをお持ちの方が増えていると聞きました。

 

そんなおひとり様のお悩みを解決するために長年にわたって検討を重ねた結果、

生み出されたのが金剛宝寺 天空陵の「大地葬」です!

 

このブログでは数回にわたって金剛宝寺の魅力をご紹介していますが、

6回目の今回はそんな「おひとり様の心配」に応えた大地葬についてご紹介しましょう。

 

①九州全域にお骨の引取りに伺います。※沖縄・離島を除く

「亡くなったあと、お骨をお寺まで運んでくれる人がいない」

「車が無いため、お骨を持ってお寺まで行くことが出来ない」という方もご安心ください。

大地葬にお申し込みの方は、ご希望があれば

金剛宝寺のスタッフがお骨及び火葬証明書の引き取りに伺います。

 

②金剛宝寺にて葬儀(※)を行います。

お骨をお預かり後、金剛宝寺にて葬儀を行います。

もちろんご親族などもご自由にご参列ください。

 

③初七日から四十九日法要まで七回の法要を行います。

葬儀後、金剛宝寺にて初七日、二七日、三七日、四七日、

五七日、六七日、七七日(四十九日)の7回の法要を行います。

供養面もご安心ください。

 

④四十九日後、ご納骨し永代にわたって供養します。

納骨料、管理料などの追加費用も一切ありません。

四十九日のご法要を行った後に、天空陵にご納骨します。

埋葬後も年に5回、合同供養祭を行うなど、

永代にわたって丁寧にご供養を行いますので、安心です。

つまり、供養に関する必要な内容が「大地葬」ではすべてセットになっているのです!

 

早めに申し込んでおけば、おひとり様ライフを心置きなく安心して楽しめますよね。

 

「でも、葬儀費用だけでも普通は数十万~数百万かかるでしょ?

納骨、法要でも数十万は必要になるし。

さらに永代供養まで付いているんだったら、かなりの金額になるんじゃないの?」と

ご心配される方もいらっしゃいます。

 

しかし大地葬は、

すべてがそろって税込15万円のみ。追加の負担は一切ありません。

 

ただし、大地葬は合葬形式となりますので、一度お骨をご納骨されますと取り出すことが出来ません。

お申し込みの前にしっかりとご検討されてくださいね。

 

詳しくはこちらから→大地葬

 

読経をする井上住職

 

 

 

 

金剛宝寺の魅力紹介③ 壮大な大自然に包まれた樹木葬

春のお彼岸を迎え、めっきり春らしくなってきました。

熊本や大分でも、平地ではぼちぼち桜の開花も報告されていますね。

 

阿蘇くじゅうにも少しずつ春の気配が…。

樹木葬墓地・金剛宝寺「天空陵」も、そろそろ本格的なご参拝&ご見学シーズンの到来です(⌒∇⌒)

厳しい冬を耐え抜いた阿蘇くじゅうの大自然も、

新しい芽吹きを慶び讃えるように、一気に輝きだしてきますよ。

 

そこで、今回は金剛宝寺の魅力紹介の第三弾として、

樹木葬墓地・金剛宝寺「天空陵」の周囲を包み込む大自然についてご紹介します。


天空陵の写真を見て「あれ?樹木の下に眠るタイプの樹木葬じゃないの?」と思う方もいらっしゃいます。

 

 

しかし、実際に見学に来られると皆さん「なるほど!」とうなづかれます。

そう!金剛宝寺「天空陵」は墓地全体が壮大な大自然に包まれた

他にはない壮大なスケールの樹木葬墓地なのです。

 

 

周囲を上空から見ると…

 

 

まさに大自然の中の樹木葬!

 

お寺の周りもこんな感じです。

 

 

まさに阿蘇くじゅうの大自然全体が、永遠の眠りを優しく包み込んでいるようです。

 

また、普通の樹木葬墓地と違い、四季折々の彩りを楽しむことも出来ます。

 



特に秋の紅葉は素晴らしく、見ごたえありますよ!

 


「でもそんな森に包まれてるお墓なら、交通面は大丈夫かしら」とご心配の方も、

ご安心ください。

 

 

 

黄の○印のところが金剛宝寺です。

 

写真を見ていただくとお分かりになると思いますが、金剛宝寺は国道沿いにあり、

三愛レストハウスもすぐそば。大自然に包まれていながらも

とても便利なロケーションなんですよ。

 

さらにこれからの季節は、高山植物や野草、季節の花なども楽しみの一つです。

 

 

 

 

 

 

春はなんといってもツツジ!

緑の山々にミヤマキリシマが彩りを添え、まさに絶景ですよ~。

 

大自然の景勝美に包まれた金剛宝寺「天空陵」

熊本や大分の市街地からも

ドライブついでに、ぜひご見学くださいね(⌒∇⌒)

 

金剛宝寺の風景を上空から写した動画はこちらから

四季の歳時記はこちらから→フォトギャラリー【金剛宝寺歳時記】

 

金剛宝寺の魅力紹介② 供養もお墓参りも安心。

天空陵を運営する金剛宝寺の魅力をご紹介!

 

今回は「遠方に住んでいてお墓まいりに行けない」

「お寺の供養って、お布施の金額も曖昧だし、何十万もかかるんじゃないの?」

という方に、金剛宝寺の“安心の供養”についてお話します。

●安心供養1【お布施の金額】

 

一般には、法要に読経してもらった場合、お布施をお渡しすることが一般的ですが、

お布施の金額には決まりが無いことが多く、お寺に聞くと

「檀家(門徒)さんが出来るお布施で良い」と言われることが多いようです。

しかし、逆に言えば「いくら包めばいい」という目安が無いため、

他の檀家さんなどに聞いて、同様の金額をお渡ししている人が多いようですね。

 

一般的には通夜・葬儀・告別式の読経料は地域差はありますが、15~20万円ほど。

宗派によっては戒名料や御車料、御膳料などが必要となる場合もあります。

一般の法事・法要のお布施の相場は3~5万円と言われています。

 

しかし

金剛宝寺はすべての法要を一律5000円でお引き受けしています。

「えっ?そんな安くていいの?」

「少しは追加しなくちゃいけないんじゃないの?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

金剛宝寺では、ご家族が安心してゆったりとしたお気持ちでご供養していただくことが何よりも大切だと考え、

お布施の金額で悩まれることがないよう、お明瞭でしかも安価な価格設定にしています。

 

 

 

安心供養2 お墓参り代行サービス「どこでもお墓参(どこでもおぼーさん)」

 

「お墓参りをしたい。しかし遠方に住んでいて出来ない」

「足が悪くてお墓参りに行けない。でもご先祖様に申し訳なくてつらい…」

最近、このようなお悩みの声を聞くことが増えてきました。

とても残念ですが、少子高齢化、核家族化が進む中で

こうしたお悩みをお持ちの方はますます増加していくと考えられます。

 

そうした問題を解決するためにスタートしたのが

金剛宝寺のお参り代行サービス「どこでもお墓参(おぼーさん)」です。

お墓参り代行の業者やお墓参り代行サービスを行っている霊園などもありますが、

金剛宝寺の「お墓参り代行サービス」は他にはない特徴があります。

 

それはどこにいても、一緒にお墓参りが出来ること!

 

供養の様子をライブ配信しますので、

遠く離れた場所にいても、お手を合わせてお墓参りができます。

youtubeでの配信なので、ばらばらの場所にいるご親族の方も一緒にお参りしていただけますよ。

 

【どこでもお墓参(どこでもおぼーさん)】

お布施込みの定額料金 15,000円(税込)

セット内容
◇どこでもお墓参 ライブ配信

・お花
・故人の好きなもの(1000円まで)
・焼香
・お経
・ユーチューブライブ配信(生放送)

※オプションでDVD作成もいたします。
3,000円(税込)

新聞記事
新聞でも紹介されました!

 

詳しくはこちらから

金剛宝寺へお気軽にお問合せください!→問い合わせ

 

 

 

金剛宝寺の魅力紹介①「えんむすび」

「樹木葬墓地・天空陵がある金剛宝寺は、いったいどんなお寺なのかな?」

と気になる方もいらっしゃるでしょう。

阿蘇くじゅう国立公園の中に広がる10,000㎡以上の広大な敷地が境内!!

阿蘇くじゅうの雄大な山々を背景にした壮大な樹木葬墓地!

というスケールの大きさはもちろんですが、実は他のお寺とは少し違う個性、魅力を持ったお寺なのです。

このブログではその魅力について、ポイントごとにご紹介していきますね。

 

1回目は「えんむすび」のお寺

であることについてご紹介しましょう。

 

「縁むすびって普通神社じゃないの?」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかしお寺でも縁結びのご祈願は行われていますし、

最近ではお寺で婚活の催し=「寺コン」を行っているお寺もあるんです。

 

では、なぜ金剛宝寺が「えんむすびのお寺」と言われるようになったのでしょうか?

 

その由来は金剛宝寺がこの「阿蘇くじゅう国立公園」内ら開寺した頃に遡ります。

開寺した当初から、なぜか未婚の関係者に次々といいご縁が見つかっていき、

結婚までとんとん拍子で進んでいったのです!

 

本当に不思議なことでしたが、

お参りに来られた方の中にも「金剛宝寺に来た後いいご縁が見つかった」という方がたくさんいらっしゃり、

ついには「えんむすび」のお寺と言われるようになりました。

 

お参りするカップル

 


 

境内の中にはえんむすびのスポットもたくさんあります!

 

●恋占いの石(大師堂右手)

恋占いの石

 

その名の通り、この石では「恋占い」をすることができます。

まず「むすびいし」に後ろ手を回して目を閉じます。

そして目を閉じたまま向こう側の「恋占いの石」まで歩きます。

 

恋占いをする女性

 

恋占いの石まで無事にたどりつけば、恋が叶う!というわけです。

 

この石の周りでは

お参りに来たカップルはもちろん、女性たちのグループ等もわいわい占いを楽しんでいて、

いつも明るい笑い声が響いているんですよ♪

 

●夫婦岩(境内大師堂右手)

 

夫婦岩

 

縁結びや子孫繁栄を願う夫婦岩。

結び文に願い事をしたため、

この岩の周りに掛けられたしめ縄に結ぶと、お願いが成就すると言われています。

 

しめ縄に願い事を結ぶ

 

●道祖神(境内参道中腹)

道祖神は「えんむすび」「子孫繁栄」「五穀豊穣」、魔を祓うと言われる神様です。

道祖神の石

 

この縁起のいい御神石の前でお手を合わせているご夫婦やカップルも多いですよ!

 


 

縁結びのお守りも用意しています。

お守り

 

いろいろな種類のお守りがありますので、選ぶのも楽しくなりそうですね♪→詳しくはこちら

 

また「えんむすび」の縁は実は男女の縁だけでないということも特徴のひとつ。

金剛宝寺は「ありとあらゆる良いものと縁を結ぶ」お寺でもあるのです。

 

天空陵へのご見学の際は、ぜひ

素敵な「ご縁」もいただいてきてくださいね(⌒∇⌒)

 

お墓に花を供える親子

「あなたの家族と一緒のお墓には入りたくない」気になる記事を見つけました。

二月も半ばを過ぎ、かすかに聞こえる春の足音に耳をすましている方もいらっしゃることでしょう。

 

しかし金剛宝寺はまだまだ冬――今日は6℃でした!

とは言うものの、ここ数日は境内の雪も溶けて、

安心してご見学に来ていただけるようになりましたよ♪

 

しかし、まだまだ油断は出来ません。

ご見学の際はお気軽に、天気の状況などをお尋ねくださいね。

 

 

さて、今回は気になる記事の情報です。

 

「えっ?夫や妻の家族と一緒のお墓に入るのが嫌?」

そんな衝撃的なタイトルの記事を見つけました。

 

日本では古来より、夫の家の先祖代々のお墓に入るのが当然とされてきましたが、

最近では「死んだあとは夫の家族と一緒に眠りたくない」という奥様の声もよく聞きます。

 

また、お墓はいらないと考える人、遺骨は自然に還してほしいという考えから、

「樹木葬」や「散骨」を選択する自然葬志向の方も増えているようです。

 

記事にはそんな皆さんのお墓に対するご意見が掲載されていました。

その内容を一部抜粋してご紹介します!

 

●「両親の墓は遠く、自分自身の病気などでずっと行けません。

故郷に住む親戚などから墓参りに来ないのかと責められることもありますが、

お墓参りは誰のためなのか疑問を感じます。

2人姉妹ですが、今は疎遠で今後の墓をどうするのか話す機会もなく、

重たくのしかかっているのが現状です」(熊本県・60代女性)

 

●「自分だけなら墓は不要と思いますが、田舎にある先祖代々の墓まで

自分の決断でなくしてしまうほどの意気地はありません。

やむなく東京に墓を買って改葬する覚悟を決めました。寺院墓地が理想ですが、

檀家としてのもろもろを子どもに押し付けたくないので、

檀家制度を廃止するお寺が増えて来ることを願っています」(東京都・40代男性)

 

●「結婚する気が無いので永代供養墓に入れてもらいたい。

父方の先祖の墓は浜松市にあるが、父も兄弟も浜松に住んでいないし、

将来姉も自分も別の場所に住むことになるかもしれないので、

両親の墓と母方の祖父母の墓をどうするかという問題もある」(埼玉県・10代男性)

 

●「月にでも埋葬してほしい。月が昇って来たら、月に向かって手を合わせてもらえばお墓参り完了!

子供たちもお手軽でいいんじゃないかな」(茨城県・40代女性)

 

●「夫婦別姓で暮らしているので、墓石には好きな言葉とかをデザインしたい。

本当は、墓も必要ないと思うが、娘たちがおばあさんになる頃くらいまでは、

亡き親をしのぶよすがとしての墓が必要なのかな」(東京都・50代女性)

 

●「子が親の葬儀をしたり墓参りするって、ごく自然のことだと思う。

お墓には死者への丁重な想(おも)い。日々の報告、感謝、道徳など。

死者と生者が幸せになるためのエッセンスがたくさん入ってるんです。

そして、今を生きる智慧(ちえ)も。墓参りって、ほんとに美しい日本文化ですよ。」(大阪府・50代男性)

 

●「先祖代々の墓に私が入るとしても、そのあとは誰もいないので、

両親がなくなって七回忌が済んだくらいで墓じまいしようと決めている。

自分はパートナーと2人の墓を作り、その後永代供養に移してもらえるように生前に契約しようと思っている。」(岡山県・30代女性)

 


実にいろいろなご意見がありますね。お墓については人それぞれ考え方が異なりますので、

どれが正しく、どれが間違いということはないと思います。

 

ただお墓は自分だけのものではありません。残された家族や子孫にも関わってきます。

ご家族とじっくり話し合って、納得のいく埋葬方法を決めてくださいね。

 

その選択肢の一つとして金剛宝寺「天空陵」を選んでいただけたらとても嬉しいです。

 

詳しい記事はこちらから

 

お墓に花を供える親子

「私たちにお任せください!」スタッフ紹介 ②井上道陽副住職

「天空陵」HPにご訪問ありがとうございます!

知りたい情報はキャッチできましたか?

分からないことなどがありましたら、気軽にお尋ねくださいね。

 

さてさて、前回ブログでご紹介した「井上仁勝住職」の

インタビューはご覧になっていただけたでしょうか?

 

スタッフ紹介、第二回目は

法要、天空陵のご案内、事務作業まで幅広くこなし、

住職の陰になり日向になって360度からお寺を支える

「縁の下の力持ち」井上道陽副住職の登場です(^▽^)/

 

副住職にお会いして最初に驚くのがその身長の高さ!!

なんと190㎝近い高身長。思わず見上げてしまいますが、

優しい瞳とやわらかな口調でどんなことでも丁寧に答えてくれる、

気さくで親しみやすい副住職です♪

 

井上道陽副住職
井上道陽副住職

 

 

 

 

 

 

 


Q.生年月日を教えてください

1975年3月23日です。

 

Q.血液型は?

B型です。

 

Q座右の銘を教えてください。またその理由は?

「温故知新」ですね。

先人たちが体得した知恵の本質は変わりません。

時代や生活のスタイルが変わっても、先人の知恵や教えには

「答えが出ていない現代の課題を解決する道標」となるものが多いのです。

考えに行き詰った時は、歴史書などを読むのもいいかもしれませんね。

 

Q.境内の中で一番落ち着く場所を教えてください。

遊具コーナーにある栗の木の下のテーブルです。

 

Q. 阿蘇くじゅうで一番好きな季節を教えてください。

やっぱり春ですね。寒い冬を過ぎ、力強く芽吹いた

大いなる大地の息吹のような新緑は本当に美しい。心が癒されますよ。

 

Q.金剛宝寺周辺のおすすめスポットを教えてください。

九重連山のふもと、長者原にあるタデ原湿原遊歩道です。

「素晴らしい自然に包まれて手軽にハイキングできる」と評判の観光スポットなんですよ。

 

Q.生活の中で最も大切にしていることは何ですか?

社会の課題が解決し、関わる多くの人が安心して

心やすらかに過ごせるように貢献していくことです。

 

Q.今後の目標を教えてください。

葬儀・法事、お寺、お墓など、ご供養について困ったときに

気軽に相談できる親しみのあるお寺をつくることです。

難しい課題に対してもしっかりと向き合い、

金銭面についても出来るだけ負担をかけず

皆さん一人一人に丁寧に寄り添っていける

新しい形のお寺にしていきたいと考えています。

 

くまモンと一緒に手を合わせる井上住職・副住職。
夏の大祭にて。くまモンと一緒に。 井上仁勝住職とは兄弟でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.天空陵をご検討の方にメッセージをお願いします。

お墓選びは多くの方にとって一生に一度、もしくは数十年に一度のことになります。

初めてのことで知らないことや不安も多いことでしょう。

しかし残念ながら、皆さんが知らないことを利用した悪質なケースも時折耳にします。

私たちは供養の専門家として、皆さんが心から納得できる解決策を

皆様に寄り添って提案させていただきます。

ご相談はもちろん無料ですよ。檀家になる必要もありません。

お気軽にご相談ください。

 

天空陵の案内をする井上道陽副住職
天空陵のご案内の際、お会いすることも多いと思います。 分からないことがあればお気軽にご質問くださいね。