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樹木葬選びに失敗しない!見学のポイントをお教えします!

■樹木葬をご検討の方に。「押さえておきたい」見学のポイントを伝授します!

 

今人気の樹木葬。

「ゴールデンウィーク中に樹木葬を見学してみようかな」という方も多いのではないでしょうか?

しかし、ただ漠然と見学をしても、雰囲気の良さだけで決めてしまって後々後悔することもあります。

そこで今回は樹木葬墓地のご見学のポイントをお教えします!

 

 

■まずは樹木葬について理解しておきましょう。

 

①そもそも樹木葬とはどんな供養の方法?

樹木葬と聞くと「石の墓標代わりに樹木を墓標にするお墓」というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?

しかし樹木葬は里山型と公園型があり、樹木を墓標にするタイプの樹木葬は里山型と呼ばれ、

ご遺骨を直接埋葬し、土に還す方法です。

公園型はシンボルツリーの周りや、樹木、花などを配したガーデン風の墓所に小さめの墓石を置いて

ご遺骨を埋葬する方法で、霊園やお寺の一角に樹木葬区画が作られているところも多く、

従来型のお墓と樹木葬の両方の良さを兼ね備えたお墓です。

霊園やお寺などが運営している樹木葬墓地の多くがこのタイプで、

宗旨・宗派を問わず加入でき、お寺の樹木葬の場合も檀家にならなくてよい場合が多いようです。

 

②樹木葬の埋葬方法

樹木葬にもいろいろなタイプがあり、埋葬方法も様々です。

埋葬方法はとても大事な要素なので、ご見学の際は必ず確認しておきましょう。

 

・合祀(合葬)型

骨壺からご遺骨を取り出し、縁のない他人のご遺骨と一緒の納骨室で埋葬する方法です。

墓石や個別の納骨室が必要ないため安価な場合が多いようですが、一度埋葬するとご遺骨を取り出すことはできません。

 

・共同埋葬型

永代供養塔などご遺骨を一つの大きなスペースに埋葬する供養方法です。

棚型、ロッカー型などがありますが、ご遺骨は骨壺や袋などに入れて個別に埋葬されます。

しかし一定期間経過後に合祀墓に移される場合が多いようです。

 

・個別埋葬型

お骨を骨壺などに入れ、個別の区画に埋葬する方法です。

一人用、家族墓、夫婦墓、納骨堂等があり、

希望があれば、埋葬後もお骨を取り出すことができる墓所もあります。

個別の納骨室や墓石などが設置され、名前などの彫刻ができるところも多いようですが、

その分、合祀墓などに比べると価格は高めに設定されています。

 

③樹木葬でも価格の違いがあるのはなぜ?

 

ひとことで樹木葬といっても多種多様で、価格も5~100万円程度まで大きく幅があります。

一般に合祀(合葬)墓は安価で、10万円以下のところも…。

個別型の樹木葬は、価格も一般のお墓とあまり変わらない場合があり、

特に区画が広い場合や墓石が大きめな場合、そして都心の一等地や交通アクセスの良い場所にある場合などは高額となります。

 

■樹木葬の見学のポイント


・埋葬方法は合祀(合葬)ですか?共同埋葬型ですか?
個別埋葬ですか?墓所の管理者に確認しましょう。

・個別埋葬の場合も一定期間経過後に合祀墓に移される場合が多いです。個別安置期間についても確認しましょう。

・墓所によっては生前、または一定期間管理費が必要な場合があります。

・合同供養祭など供養はどのように行われるのかも確認しておきましょう。

・樹木葬墓地は水はけのよい土地ですか?
せっかくの樹木葬なのに水はけの悪い場所では植物がよく育たない場合もあります。

・お寺の樹木葬の場合は宗旨宗派を問わず加入できるのか、
檀家になる必要があるのかなども確認しておきましょう。

・樹木葬の多くが永代供養です。
お墓を子どもたちなどに引き継ぎたい場合は、利用が可能かどうか確認しましょう。

・樹木葬墓地は一般のお墓と異なり、共用の参拝場などに向かってお参りをするところも多いようです。

個別にお参りができるのか、

個別に出来ない場合はどこに向かってお参りをするのかチェックをしておきましょう。

 

 

■意外と誤解をしている人も多い、樹木葬墓地の注意点

・納骨数は1~4仏様ほどで基本的に一代限りとなり、子孫に引き継ぐことはできません。

・樹木や芝などの手入れは基本的に墓所の管理者が行います。

自分でガーデニングをすることなどは出来ません

・自分で草花を植え代えたり、土をいじったりすることはできません。

・合祀(合葬)タイプの樹木葬の場合、一度納骨するとお骨を取り出すことが出来なくなります。

・樹木は自然のものなので、数年経過したのちに現在のイメージと変わってしまうこともあります。

 

 

■熊本・大分の永代供養の樹木葬墓地「天空陵」は

ゴールデンウィーク期間中もご見学いただけます!

 

■天空陵の魅力は

 

●管理費、永代使用料、墓石施工、永代供養料、戒名(必要な方のみ)、すべて込みで家族墓1基40万円

●ご夫婦で。ご家族で。最大6名様まで埋葬可能。

●永代にわたって合葬しない ずっと安心の永代供養墓

●阿蘇くじゅうの大自然に包まれた壮大な樹木葬

●後々の負担はゼロ。年間の供養も充実。

 

 

 

 

5月は、阿蘇くじゅう地方に爽やかな春風がそそぐ、まさにご見学のベストシーズンです。

ぜひお気軽にご見学にお越しくださいね(^▽^)/

 

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お電話・FAXでのお問合せ・見学のご予約はこちらから→金剛宝寺

 

熊本・大分、いち早い紅葉だよりをお届けします。

熊本・大分の樹木葬 金剛宝寺「天空陵」は今が紅葉の見ごろです!

 

11月に入り、街路の木々も色づき始めていますね。

さてお待ちかね!紅葉シーズンの到来です。

 

阿蘇くじゅう国立公園の中に広がる金剛宝寺は平地より標高が高いため、九州の中でもいち早く秋がやってきます。

紅葉も今がまさに見ごろ!

そしてご見学も今がベストシーズンです。

 

紅葉の天空陵

 

熊本・大分にまたがる雄大な大自然に包まれた樹木葬墓地「天空陵」も、秋の絵の具に染まっています。

樹木葬の見学に来られた方々も、紅葉に彩られた山々の絶景にしばし心奪われている様子…。

樹木葬の見学と紅葉借りの両方ができる、充実した時間が楽しめます。

 

 

真っ赤な紅葉

 

もみじも真っ赤に色づき、風景に艶やかな色を添えていますよ。

 

紅葉に染まる境内

 

境内の随所にも、秋の絵の具がポトンポトン…。

見学のあとは境内をゆったりと散歩するのもいいですね。

 

紅葉に包まれてご見学

 

もちろん、紅葉を楽しめるのは境内だけではありません。

ご見学の生き帰りには、車窓からこんな秋ならではの絶景が楽しめるかも――。

 

秋の夕暮れ

 

金剛宝寺までの道のりは冬になると雪が積もることもあります。

ご見学は今がおすすめですよ~!

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」にご見学の際は、一緒に雄大な秋をおなかいっぱい満喫してくださいね。

 


 

余談ですが、金剛宝寺天空陵はお墓の管理をすべてお寺に任せることができる永代供養の樹木葬墓地です。

永代供養付なのでお墓まいりも無理をせずに、行けるときに来る方が多いのですが、

その時期として紅葉シーズンを選ぶかたも多いようです。

 

紅葉を楽しみながらお墓参りをして、帰りは紅葉に包まれた黒川温泉の露天風呂でゆったり♪なんて素敵ですね。

 

秋の温泉

 

皆さんぜひこの素敵な季節に、熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」へぜひおいでください。

 

〈終活カウンセラー A.K〉

 

夏の阿蘇くじゅうはご見学のベストシーズンです!②

ようやく梅雨が明け、本格的な夏に突入しました(⌒∇⌒)

 

しかし、7月の初旬に西日本を中心に甚大な被害をもたらした豪雨は、

100名以上の死者を出し未だ行方不明者の捜索が続くなど、各地に深い爪痕を残しています。

亡くなられた方々に対しましては心よりお悔やみ申し上げるとともに、

被災された皆様が一日も早く平穏な日々を取り戻されることを心より願っております。

 


 

やっと青空が戻ってきた阿蘇くじゅう高原――

熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」も抜けるような青空と鮮やかな木々の緑の爽やかなコントラストに包まれ、

まさにご見学のベストシーズンを迎えています。

 

ご見学に向かう際、随所でこんな絶景も見られますよ(^▽^)/

 

10000㎡もの広大な敷地内には清流も流れています!

この川、実は熊本最北端の一級河川・菊池川の源流の一つなんです(⌒∇⌒)!

水はひんやりと冷たく、清らかに流れるその風情も涼を感じさせてくれますよ。

ご見学の際、お時間があればぜひ川にも行ってみてくださいね。

 

 


 

さて、今回は阿蘇くじゅう周辺のおすすめ観光スポットを3か所、ピックアップしてご紹介します!

 

【やまなみハイウェイ】

やまなみハイウェイは、北は由布院、南は熊本県阿蘇郡南小国町を結ぶ観光道路であり、

雄大なくじゅう連山の絶景のほか、様々なレジャースポット、温泉、高原グルメなども楽しめる全長約50㎞ほどのドライブルートです。

 

くじゅう連山、飯田高原、瀬の本高原などの大自然の景勝美は四季折々に異なる表情で魅せてくれ、日本百名道にも選定。

また沿路には自然を体感できるレジャー施設や観光スポットなども点在し、乗馬体験ができる観光牧場のほか、

広大な自然を活かしたグルメを堪能できるお店などもたくさんあります!

 

お参り帰りにぜひ足を伸ばしてみてくださいね(^▽^)

 

 

【長者原ビジターセンター&タデ湿原】

「阿蘇くじゅう国立公園くじゅう山の登山口に位置し、くじゅうの歴史や自然の様子について知ることができる情報施設が「長者原ビジターセンター」です。

館内では、くじゅう山群を中心とする地形地質、動植物の資料展示のほか、ビデオ「九重の四季」上映なども。

また登山や観光情報に関する各種パンフレットも用意されています。

ここを起点に、約2.5kmの自然研究路も整備されており、阿蘇くじゅう高原特有の自然を堪能できる「タデ原湿原」を散策することもできます。

タデ原湿原は九重火山群の山麓湧水地に作られた湿原で、山岳地域に形成された中間湿原のなかでは、なんと国内最大級の広さ!

野焼きによって湿原環境が維持されているため、希少な植物やツクシフウロ、シムラニンジン、オオミズゴケ等の生物も多く生息し、「ラムサール条約」に登録されるなど、国際的にも価値の高い湿原です。

湿原内と周辺の森林内には自然研究路も設置され、どなた自由に散策することが可能。タデ原湿原の木道は、バリアフリー設計になっているので、ご高齢のかたも安心です。

 

【くじゅう花公園】

年間を通して500種500万本の花が楽しめる、西日本最大級のフラワーパークです。

22万㎡もの敷地は四季折々の花に包まれており、春は西日本最大級の100万坪の花々が一斉に咲き、約20万株のリビングストーンデージーやシバザクラ、チューリップ、パンジー、ネモフィラ、ポピーなどが園内を彩ります。

夏には、ラベンダーフェスティバルのほか、あじさい祭りや、11種類3000本を植栽したブルーベリー畑で、実をつみ取りながら試食ができる「ブルーベリー収穫体験」など、多彩なイベントを用意。

特に「青春のときめきと輝きを再び 幸福のカサブランカ72’」と題されたイベントでは、2万本のカサブランカの香りとともに、70年代の音楽を聞きながら当時のファッションや流行を回想することができます。

 

 

 

 

 

夏の阿蘇くじゅうはご見学のベストシーズンです!

ひとことで樹木葬墓地といっても様々ですが、ほかの樹木葬墓地にない「天空陵」ならではの魅力は、

なんといっても墓所を包み込む雄大な大自然です!!

 

 

その壮大なスケールに感動してご契約された方も多いんですよ。

 

というのも、実は金剛宝寺「天空陵」は、実は阿蘇くじゅう国立公園のなか!

1万㎡もの広大な敷地は熊本・大分の両県にまたがっており、

阿蘇くじゅう地方ならではの高山植物や動物たちも生息しているんです(⌒∇⌒)

 

今回はその「阿蘇くじゅう国立公園」について詳しくご紹介しましょう!

 

 

■公園の特徴

阿蘇くじゅう国立公園は昭和9年に国立公園に指定されました。面積は72,678ha!

大カルデラにそびえる阿蘇山やその北に連なるくじゅう連山などの火山群、

そして、その周囲に広がる雄大でなだらかな草原などが、阿蘇くじゅう国立公園の大きな特徴です。

 

 

公園の南部には阿蘇山があります。“九州のへそ”、“火の国熊本のシンボル”としても知られる阿蘇山は、

南北約25km、東西約18kmに及ぶ世界最大級のカルデラを有する活火山としてあまりにも有名ですね。

 

噴煙を上げているのは阿蘇五岳のひとつの中岳で、

ほかに、最高峰の高岳、ギザギザの形の根子岳、さらにはその周囲の火口原や外輪山によって構成されています。

 

公園北部には、鶴見岳や由布岳が雄大で美しい山容を誇っており、山稜からは別府湾、由布院盆地、

くじゅう連山まで一望でき、雄大な大自然の鼓動を感じることができます。

 

 

■生態系

阿蘇・くじゅう国立公園の生態系は、園内に活火山を有する国立公園とあってかなり独特です。

野焼き・採草などが行われていることにより、草原にはススキや、放牧の牛や馬の食糧となるシバなどが植生。

また火山の周辺では、火山性ガスの影響で、ミヤマキリシマやコケモモなどの植物も群生しています。

阿蘇ならではの風景は、こうした独特の生態系によって作られているんですね。

また絶滅が危惧されているヒゴタイ、キスミレ、エヒメアヤメなどの希少種も残されており、

さらにタデ原などの湿原にはサワギキョウやヌマガヤなどが群生する学術的にもたいへん重要な環境として注目されています。

キスミレ
ヒゴタイ

 

●生き物

阿蘇くじゅう高原には、独特の生態系に育まれた植物や生物を捕食する様々な動物たちが棲息しています。

なかでも特徴的な生き物としてはチョウ類があげられるでしょう。

草原の植物を食草とするオオルリシジミやゴマシジミなどの希少種も棲息。

また、昆虫類としてはほかにもキュウシュウエゾゼミ、草原にはダイコクコガネなども棲息しています。

鳥類の種類も独特で、ホオジロ、ホオアカ、セッカ、コジュリン、コヨシキリなどのほか、ノスリやツミなどの猛禽類も。

またタカチホヘビやヤマカガシ、オオサンショウウオやブチサンショウウオ、

カジカガエルなどの爬虫類、両生類も生息しています。

 

●温泉

阿蘇くじゅう国立公園のなかには火山を有する大地が生み出した多彩な温泉地が散在しています。

泉質もよく、全国の温泉ファンから注目されている名湯、秘湯も少なくありません。

特に四季折々の自然に包まれる露天風呂は、阿蘇くじゅうならではの風情が楽しめ大変人気です。

天空陵の樹木葬をご選択いただいた皆様の感想をお聞きしました②

阿蘇くじゅう国立公園に広がる“天空の楽園”金剛宝寺にも、ようやく春がやってきました!

20℃を越える日も増え、高原は野鳥のさえずりと初夏の爽やかな風に包まれています。

 

 

 

まさにご見学のベストシーズンを迎えた、熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」。

そこで今回も前回に引き続き、これまでご購入いただいたお客様の声をお届けします!

今回は熊本・大分だけでなく、福岡や東京などにお住まいのかたで、

天空陵を購入された方のご感想をご紹介しますよ。

 

熊本・大分にある天空陵をなぜ選ばれたのでしょうか?

購入後の感想などもうかがっていますので、ぜひ、ご参考になさってくださいね(^▽^)/

 

 


 

 

「母の納骨先を探していたところ、インターネットで天空陵を見つけ見学に行きました。

私は福岡在住なのですが、これからの供養をどのように続けていくか悩んでいたので、

永代供養をしていただけること、しかも定期的に合同供養を行うなど供養がとても丁寧なことを知り、

購入を決めました。

母の納骨先が無事に決まり、今はほっと胸を撫で下ろしているところです。」【福岡市 S様(40代)】

 


 

「東京から福岡に引っ越してきて、お墓をどうするのか悩んでいました。

『樹木葬がいい』と娘夫婦に相談したら、金剛宝寺・天空陵を見つけてくれたので、見学に行くことに決めたのです。

実際に現地に行くと想像以上に景色が素晴らしく、

周辺環境、設備施設、供養内容なども充実していました。

しかもこの価格で購入できるとは!!東京では考えられません。

住職・副住職ともにとても気さくなお人柄で気軽に相談ができます。

購入して良かったといま心から思っています。」【福岡市 K様(80代)】

 


 

「実家の父の納骨先を探していたのですが、現在東京に住んでいるためお墓まいりやご供養を継続的に行うことが難しく、

どうしたらよいのか悩んでいました。

そんなときインターネットで天空陵・家族墓のことを知り、現地に見学に行くことに。

実際に行くとロケーションの素晴らしさに感動し、「ここにしよう!」と決めました。

こんな素晴らしい場所に眠れれば、土にかえったあともすがすがしいのではないかと思うほどです。

お墓の彫刻も思いがこもったデザインでお願いでき、満足しています。【東京都 M様(40代)】

 


 

「お墓のことで子どもに負担をかけたくないと考えていましたので、永代供養のお墓を探していました。

そんなとき「金剛宝寺・天空陵」がテレビで紹介されていたのを見て、

家族のすすめで、金剛宝寺・天空陵へ見学に行くことにしました。

価格の安さはもちろん、供養の内容や設備・施設、ご住職の人柄などすべてが納得できるもので、

家族みんなで話し合い、購入を決めました。

生前の購入でしたが、納骨先が決まり安心しています。」【福岡市 F様(50代)】

 

 

 

 

 

 

金剛宝寺の魅力紹介④ 三種類の永代供養墓や樹木葬を完備。

金剛宝寺「天空陵」ホームページにご訪問ありがとうございます!

三寒四温の日々が過ぎ…そろそろ本格的な春の到来ですね。

熊本地方は平年より6日早く、昨年よりは15日も早い17日に開花宣言をしたそうです!

今月末にはお花見が楽しめそうですね(⌒∇⌒)

 

阿蘇くじゅう高原はもう少し遅めになりますが…今から春の訪れが楽しみです。

 

さて、天空陵HPでは、数回にわたって「金剛宝寺」の魅力をクローズアップしていますが、

4回目の今回は「三種類の永代供養墓」についてご紹介します!

 


①永代墓

まず一つ目にご紹介するのが、天空陵の中でも風格ある佇まいで目を引く「永代墓」です。

永代墓画像

供養塔や墓碑塔として使用されることも多い「宝篋印塔(ほうきょういんとう)型」の格式漂う墓石が特徴。

宝篋印塔は歴史ある旧家や名家、寺院の歴代墓などにも多い形で、

お墓として先祖供養を行うだけでなく、子孫を災害から守り、

繁栄へと導くという意味もあると言われているんですよ。

■価格は工事費、永代使用料、永代供養料、墓石代込で税込160万円

■8名様まで納骨可能。 ■ずっと合葬せず個別安置をします。

■こちらは年間3000円の管理料が必要です。

 

【こんな方におすすめ】

●存在感のある立派なお墓が建てたい方

●従来型のお墓だけど永代供養を付けたい方。

●納骨するお骨が多い方。

におすすめです。

 

②家族墓

こちらは「天空陵」のホームページのメインでご紹介している樹木葬家族墓です。

 

 

地震の心配がないコンパクトな墓石で、

印象的な彫刻ができることも特徴のひとつ。

 

■価格は工事費、永代使用料、永代供養料、墓石代、管理料込で税込40万円。

■6名様まで納骨可能。 ■ずっと合葬せず個別安置をします。

■管理料は不要です。

 

【こんな方におすすめ】

●合葬にはしたくないが、出来るだけ低価格のお墓にしたい方。

●大自然に包まれて家族で眠りたい方。

●地震の心配がないお墓にしたい方。

におすすめです。

 

③大地葬

お骨の引取りから葬儀、49日法要まですべてセットになった、

お一人様でも安心の合葬タイプのお墓です。

 

大地葬

 

■価格はお骨引取り、葬儀(焼骨後の骨葬)、永代供養料、

49日法要、管理料すべてセットで、税込15万円。

■49日のご法要の後に合葬(合祀)します。埋葬後の改葬などは出来ません。

 

【こんな方におすすめ】

●一人暮らしの方

●出来るだけ埋葬の費用を抑えたい方

●葬儀や法要もまかせたい方

●亡くなったあと、遺骨をお寺に運ぶ人がいない方

におすすめです。

 

いかがでしたか?

それぞれ価格も個性も多彩な3つの金剛宝寺「天空陵」永代供養樹木葬墓。

もちろん、どのタイプも安心の永代供養付きです。

お骨の収容数やご供養のご希望に合わせてお選びくださいね(⌒∇⌒)

 

 

 

 

金剛宝寺の魅力紹介③ 壮大な大自然に包まれた樹木葬

春のお彼岸を迎え、めっきり春らしくなってきました。

熊本や大分でも、平地ではぼちぼち桜の開花も報告されていますね。

 

阿蘇くじゅうにも少しずつ春の気配が…。

樹木葬墓地・金剛宝寺「天空陵」も、そろそろ本格的なご参拝&ご見学シーズンの到来です(⌒∇⌒)

厳しい冬を耐え抜いた阿蘇くじゅうの大自然も、

新しい芽吹きを慶び讃えるように、一気に輝きだしてきますよ。

 

そこで、今回は金剛宝寺の魅力紹介の第三弾として、

樹木葬墓地・金剛宝寺「天空陵」の周囲を包み込む大自然についてご紹介します。


天空陵の写真を見て「あれ?樹木の下に眠るタイプの樹木葬じゃないの?」と思う方もいらっしゃいます。

 

 

しかし、実際に見学に来られると皆さん「なるほど!」とうなづかれます。

そう!金剛宝寺「天空陵」は墓地全体が壮大な大自然に包まれた

他にはない壮大なスケールの樹木葬墓地なのです。

 

 

周囲を上空から見ると…

 

 

まさに大自然の中の樹木葬!

 

お寺の周りもこんな感じです。

 

 

まさに阿蘇くじゅうの大自然全体が、永遠の眠りを優しく包み込んでいるようです。

 

また、普通の樹木葬墓地と違い、四季折々の彩りを楽しむことも出来ます。

 



特に秋の紅葉は素晴らしく、見ごたえありますよ!

 


「でもそんな森に包まれてるお墓なら、交通面は大丈夫かしら」とご心配の方も、

ご安心ください。

 

 

 

黄の○印のところが金剛宝寺です。

 

写真を見ていただくとお分かりになると思いますが、金剛宝寺は国道沿いにあり、

三愛レストハウスもすぐそば。大自然に包まれていながらも

とても便利なロケーションなんですよ。

 

さらにこれからの季節は、高山植物や野草、季節の花なども楽しみの一つです。

 

 

 

 

 

 

春はなんといってもツツジ!

緑の山々にミヤマキリシマが彩りを添え、まさに絶景ですよ~。

 

大自然の景勝美に包まれた金剛宝寺「天空陵」

熊本や大分の市街地からも

ドライブついでに、ぜひご見学くださいね(⌒∇⌒)

 

金剛宝寺の風景を上空から写した動画はこちらから

四季の歳時記はこちらから→フォトギャラリー【金剛宝寺歳時記】

 

「私たちにお任せください!」スタッフ紹介 ②井上道陽副住職

「天空陵」HPにご訪問ありがとうございます!

知りたい情報はキャッチできましたか?

分からないことなどがありましたら、気軽にお尋ねくださいね。

 

さてさて、前回ブログでご紹介した「井上仁勝住職」の

インタビューはご覧になっていただけたでしょうか?

 

スタッフ紹介、第二回目は

法要、天空陵のご案内、事務作業まで幅広くこなし、

住職の陰になり日向になって360度からお寺を支える

「縁の下の力持ち」井上道陽副住職の登場です(^▽^)/

 

副住職にお会いして最初に驚くのがその身長の高さ!!

なんと190㎝近い高身長。思わず見上げてしまいますが、

優しい瞳とやわらかな口調でどんなことでも丁寧に答えてくれる、

気さくで親しみやすい副住職です♪

 

井上道陽副住職
井上道陽副住職

 

 

 

 

 

 

 


Q.生年月日を教えてください

1975年3月23日です。

 

Q.血液型は?

B型です。

 

Q座右の銘を教えてください。またその理由は?

「温故知新」ですね。

先人たちが体得した知恵の本質は変わりません。

時代や生活のスタイルが変わっても、先人の知恵や教えには

「答えが出ていない現代の課題を解決する道標」となるものが多いのです。

考えに行き詰った時は、歴史書などを読むのもいいかもしれませんね。

 

Q.境内の中で一番落ち着く場所を教えてください。

遊具コーナーにある栗の木の下のテーブルです。

 

Q. 阿蘇くじゅうで一番好きな季節を教えてください。

やっぱり春ですね。寒い冬を過ぎ、力強く芽吹いた

大いなる大地の息吹のような新緑は本当に美しい。心が癒されますよ。

 

Q.金剛宝寺周辺のおすすめスポットを教えてください。

九重連山のふもと、長者原にあるタデ原湿原遊歩道です。

「素晴らしい自然に包まれて手軽にハイキングできる」と評判の観光スポットなんですよ。

 

Q.生活の中で最も大切にしていることは何ですか?

社会の課題が解決し、関わる多くの人が安心して

心やすらかに過ごせるように貢献していくことです。

 

Q.今後の目標を教えてください。

葬儀・法事、お寺、お墓など、ご供養について困ったときに

気軽に相談できる親しみのあるお寺をつくることです。

難しい課題に対してもしっかりと向き合い、

金銭面についても出来るだけ負担をかけず

皆さん一人一人に丁寧に寄り添っていける

新しい形のお寺にしていきたいと考えています。

 

くまモンと一緒に手を合わせる井上住職・副住職。
夏の大祭にて。くまモンと一緒に。 井上仁勝住職とは兄弟でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q.天空陵をご検討の方にメッセージをお願いします。

お墓選びは多くの方にとって一生に一度、もしくは数十年に一度のことになります。

初めてのことで知らないことや不安も多いことでしょう。

しかし残念ながら、皆さんが知らないことを利用した悪質なケースも時折耳にします。

私たちは供養の専門家として、皆さんが心から納得できる解決策を

皆様に寄り添って提案させていただきます。

ご相談はもちろん無料ですよ。檀家になる必要もありません。

お気軽にご相談ください。

 

天空陵の案内をする井上道陽副住職
天空陵のご案内の際、お会いすることも多いと思います。 分からないことがあればお気軽にご質問くださいね。