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1月13日(日)無病息災を祈念する「冬の大祭」が開催されます!

本年も樹木葬墓地「天空陵」をよろしくお願いします!

 

明けましておめでとうございます。

いよいよ2019年の幕開け――新しい一年のスタートです。

2018年はその年の漢字が「災」ということにも象徴されるように災害に見舞われた年でしたが、

2019年は穏やかで皆様の笑顔あふれる一年になりますよう、心より祈念しております。

 

そんな皆様の家内安全や無病息災を願う一年最初の行事が、

毎年新年1月の第2日曜日に開催される「開運星まつり(冬の大祭)」です!

今年は来る1月13日(日)に開催されますよ!

 

 

 

 

「冬の大祭ってどんな行事?」という方に、

 

昨年の冬の大祭の様子をご紹介しましょう。

 

昨年の冬の大祭は例年通り雪化粧をした境内で行われました。

 

 

 

気温はなんと氷点下…!!その寒さの中、職衆(しきしゅう)が裸足で入堂します。

 

 

 

開運星まつりということで、
一年の開運と無事を祈って「カンマンボロン!!※」と唱えていきます。

※「カンマンボロン」は不動明王の種字である「カンマン」と、一字金輪仏頂尊の真言「ボロン」の合わさったものです。

 

そのあとは祭りのメイン、護摩木祈願の柴灯大護摩供とそれに続く火渡り修行

住職や職衆(しきしゅう)の皆さん方が、

今年一年の平和と無病息災を祈念しながら願いを書き入れた護摩木をお焚き上げし、火渡りをしていきます。

 

 

 

 

火渡り修行は一般の参加者の皆さんも参加することができますよ!

もちろん、お子様でも大丈夫な熱さなので、安心してチャレンジしてくださいね。

 

 

 

 

ラストは皆さんお待ちかねのもちまき!

住職たちが撒く縁起の良いお餅を手に入れるべく、寒さを吹き飛ばすほどの熱気で盛り上がります。

火渡り修行をして、さらにお餅まで手にした皆さんには、大きな福が訪れそうですね(^▽^)

 

もちろん、当日は天空陵で眠られている御霊に対しましてもしっかりとご供養させていただきます。

 

 

 

 

お楽しみの、お神酒、ぜんざい、豚汁、おでんなどの無料お接待もありますよ~(⌒∇⌒)

 

皆さん1月13日(日)はぜひ金剛宝寺へお越しくださいね。

(※スノータイヤが必要な場合もありますので、天気予報や道路状況を確認しておいでくださいね)

 


 

安価で安心できる永代供養をお探しの皆様、

今年も、壮大な大自然のもとで眠る熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」へ、ぜひご見学においでください。

 

また、当サイトでは今年も樹木葬墓地「天空陵」に関することはもちろん、

永代供養に関する様々な情報をお知らせしていきますので、ぜひご訪問ください!

 

皆様のご訪問をお待ちしています(^▽^)/

2018年もお世話になりました。年末年始のお知らせです。

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」 年末年始休業のお知らせ

 

このたびは金剛宝寺「天空陵」ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます!

本年1月にオープンした「金剛宝寺」天空陵ホームページは
おかげさまでたくさんの皆様にご訪問いただき、
永代供養をお探しの皆様に、樹木葬や永代供養に関する様々な情報をご提供することが出来ました。

管理費、永代供養料、墓石施工、永代使用料、戒名などすべて込みで、

しかも最大6名様まで埋葬可能な天空陵「家族墓」は
樹木葬をお探しの皆様に大変ご好評いただき、
天空陵にはご見学の方が毎日のようにいらっしゃっしゃってくださいました。

「永代供養のいい樹木葬墓地がある」とお知り合いにご紹介してくださった方も多く、
感謝の思いでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

 

2018年もあとわずかとなりましたが、皆様年末年始のご予定は立てられましたか?

 

年末年始に天空陵のご見学を考えられている方は、ぜひ事前にお電話にてご予約くださいね。

年末年始は寒波の到来が予想されます。ご見学の際は暖かい服でお越しください。

資料のご請求につきましては、2018年12月29日~2019年1月4日まで年末年始休業とさせていただきます。
インターネットによる資料のご請求はできますが、発送は2019年1月5日より順次対応させていただきますので、
どうぞご了承ください。

 

本年は多くの皆様にご来寺、ご支援を賜り本当にありがとうございました。

皆様、良いお年をお迎えください。

2018年も金剛宝寺を、そして金剛宝寺「天空陵」をよろしくお願いします。

 
 
金剛宝寺 住職 井上仁勝 副住職 井上道陽
金剛宝寺「天空陵」スタッフ一同

 

■開運星まつり(冬の大祭)のお知らせ

金剛宝寺では、毎年新年の1月第2日曜日に1年の無病息災を祈念する「開運星まつり」が開催されます!

真冬のさなかですが、迫力ある大柴燈護摩や火渡り修行で2019年の無病息災を願いましょう(⌒∇⌒)

もちまきもありますよ~。ぜひふるってご参加ください。

遺された家族のことを考えて永代供養墓を選ぶ方が増えています。

 

理由③宗旨宗派を問わない

■宗旨宗派を問わず、檀家や門徒でなくても加入できるところも多いので安心。

 

永代供養墓の多くは宗旨宗派を問わずに加入できるなど、利用資格が寛容なところが多いようです。

特にお寺の場合は、ご遺骨についてお困りの方のために「人助け」という観点で永代供養を行われていることが多く、檀家や門徒にならなくても加入できるところも少なくありませんし、納骨後の管理費なども基本的に必要ありません。

 

 

理由④家族に負担をかけたくない

■永代供養なら自分が亡くなったあとも遺された家族に負担がかからない。

 

最近多いのがこの④です。お墓の管理をお願いできる方がいるにも関わらず「子どもや孫にお墓の負担をかけたくない」「子どもたちがお墓掃除やお墓の管理をするのは大変だろうから、自分の代でお墓をしまっておきたい」などという親心から永代供養を選択される方も増えています。
核家族化が進む中、やむを得ないことですが、ご家族の意見もきちんと聞いてから決めたいものですね。
特に合祀墓や散骨などを選ぶ場合は、後々「我が家のお墓を大切にしたかった」「きちんと供養をしたかった」など、逆に子どもたちに後悔の種を残すことにもなりかねません。

 

いかがでしたか?
様々な理由があって永代供養を選ばれていますが、「安いから」「管理が楽だから」などにばかり囚われて簡単に決めてしまわず、ご家族にもきちんと相談されることが大切です。
また、普通のお墓のようにご家族で眠ることができる永代供養墓もあります。
合祀の場合は基本的にお一人様の価格ですが、個別の永代供養墓の場合は収容人数があらかじめ定められています。
最初の価格が高めに設定されていても、納骨数が多い場合一仏様あたりにすると安価な場合もありますので、最初に確認しておきましょう。

 

■天空陵家族墓はそんな様々なお悩みを解決する永代供養樹木葬です。

 

金剛宝寺の樹木葬墓地「天空陵」の家族墓は

 

●家族墓一基税込40万円。6名様までご納骨された場合、一人あたり約6.7万円となります。
●納骨後、供養・管理は一切お寺にお任せできる永代供養
●宗教宗派不問、檀家にならなくてもご利用いただけます。
●最大6名様まで埋葬可能。ずっと合祀せずに個別で供養する、家族のお墓です。

 

冬でもご見学を受け付けていますよ。天気がいい日にでもぜひご来寺くださいね。  

【お墓ディレクター河野】

 

 

もうすぐ年末…樹木葬や永代供養墓の場合のお墓参りは?

終活カウンセラーが語る、永代供養・樹木葬墓地のお墓参り事情

 

■年末年始にはお墓参りに行っていいの?

 

時々「年末年始にお墓参りなんて良くないのでは?」と質問を受けることがあります。

結論から言うと、そんなことは絶対にありません。

お墓参りをする時期に良いも悪いもなく、

ご先祖様を思い、故人と語らいにいく気持ちは、どんな時であってもとても大切なことなのです。

 

逆に毎年必ず年末年始にお墓参りに行く方も多くいらっしゃいます。

年末にお墓参りに行く意味は「今年一年無事に過ごすことができたことに対する感謝の気持ちとお礼をご先祖様に伝えること」。

そして、新年をご先祖さまと一緒に気持ちよくお迎えできるよう、墓の掃除をする意味もあります。

 

「普通のお墓はそうだと思うけど…樹木葬や永代供養も同じように考えていいの?」と疑問をお持ちの方に。

今回は、樹木葬や永代供養のお墓参りについてお話しましょう。

 

 

 

■樹木葬墓地のお墓参りはどうするの?

 

樹木葬に天然の樹木が生い茂る里山の中に埋葬し、自然と一体化できる「里山型」と、霊園やお寺などに樹木や花などを植えたり、墓石などを配した「公園型」の樹木葬があります。

そして樹木葬の多くが「永代供養」のシステムを取っており、お墓の後継者がいなくても、管理や供養は墓所の管理者や住職などにお任せすることができます。

将来お墓参りをする人がいなくなっても墓所の管理者が永代にわたって供養をしてくれ、無縁墓にならないことが永代供養のメリットの一つですが、時々「寺院や霊園に管理をお任せしてしまったら、お墓参りも出来なくなるの?」と心配される方もいます。

しかし、それはもちろん間違い。永代供養墓には様々な形態がありますが、お墓参りをすることはもちろんできます。

しかし、里山型の樹木葬の場合、山中など気軽にお参りに行けない場所にあることも多いですし、管理者がお参りの期間を制限していることもあります。事前に確認しておいてくださいね。

また里山型の樹木葬の場合は山火事の恐れなどもありますので、基本的にお線香やろうそくなど火気の使用は禁じられています。ご注意ください。

 

公園型の樹木葬の場合は、多くは年末年始も普通のお墓と同じようにお参りできます。お墓参りについては一般のお墓のように個々のお墓に向かって献花・焼香できる墓所と、モニュメントなどの前に合同の焼香台や献花台が設けられているところに分かれます。

また献花や焼香ができない場合もありますので、こちらも墓所にご確認ください。

 

 

 

 

■永代供養にお墓参りは必要?

永代供養を選ぶ理由としては、「お墓の後継者がいない」「お墓のことで子供たちに苦労をかけたくない」という方のほか、「遠方にお墓があり、お墓の管理ができない」「高齢のためにお墓参りに行くのがつらい」という理由の方も多いようです。

お墓参りは直接お参りすることが大切なのではなく、故人や祖先を大切に思い、感謝の気持ちをこめてお手を合わせることこそが大切ですので、無理をしてお墓参りに行けなくても、信頼できるご住職や管理者の方に安心してお任せしても良いと思います。

しかし、お墓参りができる状況であれば、ぜひお墓参りに行かれてくださいね。

年末年始にご家族やご親戚が集まった際はぜひご一緒に。

年末年始に一年の出来事をご先祖さまや故人に報告すれば、すっきりとした爽やかな気持ちで新しい年を迎えられそうですね。

 

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」の場合、年末のお墓参りは?

金剛宝寺天空陵は年末でもお参りに来ることができます。

ただし、気温は平地よりも5℃ほど低い場合もありますし、道路が積雪することもありますので、ご心配な場合はお電話でご確認ください。

ご見学の際もぜひ事前にご予約くださいね。

 

また、毎年新年の1月第2日曜日には「開運星まつり(冬の大祭)」が開催されます。

年初に1年の無病息災を祈願して、護摩祈供養のほか火渡り修行、もちまきなどが行われ、

真冬の極寒の境内が熱く盛り上がりますよ!

 

ぜひこちらにもご参加くださいね(^▽^)/

 

 

(終活カウンセラー 河野)

永代供養、樹木葬でよく聞く「合祀」ってなに?

価格が安い永代供養はほぼ合祀(合葬)。熊本・大分の永代供養事情

 

「永代供養にしたいけど、永代供養は合祀が基本だと聞いて迷ってる」

「自分は合祀墓でも構わないのだが、親族から反対されている」などというご相談を受けることが増えてきました。

永代供養を探すときに必ず耳にすることになる「合祀(合葬)」という言葉。

しかし、正しく理解していない人も多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回は「合祀(合葬)」についてご説明しましょう。

 

■合祀(ごうし)とは?

合祀とは骨壺からご遺骨を出し、一つの大きなお墓や納骨室に複数の方のご遺骨を一緒に埋葬する方法です。

同じような意味合いの言葉で「合葬」「合同墓」などの名称で呼ばれることもあります。

 

合祀とはもともとは「複数の神や霊を合わせて祀る」という意味で、神道の中での言葉でしたが、今は合葬と同じ意味合いで使用することが多いようです。

永代供養墓の場合、最初は骨壺のまま個別に安置し、7、13、33回忌などの一定期間を経過してからご遺骨を合祀することが多いようですが、「合祀墓」と表記されている場合は最初からご遺骨を合祀墓に納骨することがほとんどです。

永代供養の価格が格安の場合はほとんどがこの合祀墓と思ってよいでしょう。

 

●このような方に合祀墓はおすすめです。

「経済的な事情があり安価なお墓がいい」

「自分が亡くなった後お墓を守ってくれる後継者がいない」

「一人暮らしでお墓の管理をしてくれる人がいない」

「あまり縁のない親戚のお骨の納骨先を探している」

「自分が亡くなったあと子どもたちに迷惑をかけたくない」

「お墓や納骨堂等にお金をかけたくない」

「お墓はいらない。お骨だけ埋葬してもらえばそれでいい」

 

 

 

■合祀にすることのメリットとデメリットを知ろう

 

【メリット】

●お寺や墓所の管理者が永代にわたって供養・管理をしてくれる

これは永代供養全般に言えることですが、自分や家族が管理したり、供養をしたりする必要がないところが一番の魅力です。

普通のお墓であればお墓参りをしないと荒れてしまったり、供養も個別に依頼しなければなりませんが、永代供養であれば、それらの心配はありません。

供養についても定期的に合同供養祭が開催されます。ご親族などは参加しても参加しなくても、僧侶がきちんとお経を挙げてくださいます。

合祀墓の場合はお参りも共同の祭壇に向かって行いますので、お花などやお線香などの準備も必要ない場合が多いようです。

 

●費用が安価

永代供養といってもその形式は様々ですが、合祀墓の一番のメリットはやはり価格が安いことでしょう。価格は50万円~3万円程度のところもあります。共同の納骨スペースに納めますので墓石代も必要なし。管理費や寄付金なども基本的に必要ありません。

 

●いろいろな方がお参りをしてくれる

合祀墓ならいろいろな方がおまいりに来てくれます。誰も来てくれない寂しい無縁墓になることがありませんので、お墓の後継ぎがいない場合も安心です。

 

そのほかにも…

 

●宗教宗派が違ったり、無宗教でも申し込めるところが多い。

●散骨などとは異なり、残された方々がおまいりする場所がある。

などのメリットがあります。

【デメリット】

 

●一度埋葬するとお骨を取り出すことができない

お骨を骨壺から出し、他人のお骨と一緒に納骨しますので、一度合祀するとお骨を取り出すことは不可能となります。

後々改葬(お墓の引っ越し)や分骨などの可能性がある方は合祀墓はおすすめできません。

 

 

●まったく縁のない他人のお骨と一緒に埋葬される

合祀墓では血縁のない赤の他人と一緒に埋葬されることになります。亡くなってからのことではありますが、抵抗を感じるひとにはおすすめできません。

 

 

●親族などの理解を得にくい

合祀したあとに親族などに「自分たちのお墓に一緒に入れたかった」「ちゃんとお墓を建ててあげてほしかった」「分骨してほしかった」などと言われトラブルになることもあります。合祀墓を選ぶ場合は慎重な判断が必要です。費用が安いからといって簡単に合祀墓を選ぶのはやめた方が良いでしょう。

永代供養にしたいけれど、改葬や分骨などの可能性もある――という場合は、一定期間までは合祀せず個別の骨壺で安置してもらえるタイプの永代供養墓を選んでおけば安心です。

 

永代供養墓、特に合祀墓を選ぶ際、「このようなお墓で大丈夫なのだろうか」という不安を持つ方もいます。そうした不安を解決するためには、墓地の管理者に納得いくまで説明を聞くことが大切でしょう。

「こんなこと聞いていいのかな…」などと遠慮する必要はありません。

信頼できる墓所なら、必ず納得のいくまで丁寧に説明してくれるはずです。

 

 

 

■合祀墓の費用について

安価なケースが多い合祀墓ですが、どのような費用が掛かるのでしょうか?

【永代供養料】

合祀墓の場合は基本的に永代供養となりますので、お寺や霊園などの施設が続く限り、責任をもって供養してもらうための「永代供養料」が必要となります。

合祀墓の場合は基本的にご遺骨1体に対する料金となり、価格は運営する施設によって3~50万と幅があります。

【納骨料】

ご遺骨を納骨する際に必要な費用です。永代供養料に含まれている場合が多いのですが、別途必要な場合もあります。

あらかじめ墓地管理者に確認しておきましょう。

【彫刻料】

合祀墓の場合は、墓石などはありませんが、戒名や名前を刻むことができる銘板が用意されている場合もあります。

合祀墓であっても、故人がここに眠っているという証を残しておきたいという方におすすめですが、多くの場合は別途の料金が必要となります。

【お布施】

墓地によっては納骨で住職にお経をあげてもらった際にお布施を渡す場合もあります。金額は5000~1万円ほどの場合も多いようですが、気になる場合は管理者に直接お尋ねください。

 

 

【戒名料】

戒名とは、もともとは厳しい戒律を守って仏門に入った人が授かる名前のことをいいますが、一般にはほとんどの人が亡くなったあと菩提寺の住職に授けてもらいます。戒名は葬儀の際に使ったり、位牌やお墓に戒名を刻むために使用し、価格は最低2万円から、高い場合は100万円を超えることもあります。しかし、戒名は絶対に必要なものではありませんし、俗名(生前の名前)で彫刻する方もいます。

【年間管理料】

一般のお墓の場合、管理料が必要ですが、合祀墓の場合管理料が必要ない場合が多いようです。しかし、墓所によって異なりますので、こちらも墓所の管理者にあらかじめ確認しておきましょう。

 

 

■熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」は三種類の永代供養墓をご用意しています。

 

【永代墓】税込160万円(8仏様までご納骨可能・個別墓)

 

 

 

 

【家族墓】税込40万円(6仏様までご納骨可能・個別墓)

 


 

  

 

【大地葬】税込15万円(1仏様・合祀墓)

 

 

 

大地葬の魅力は…

 

●お骨引き取り

●葬儀(焼骨の骨葬)

●永代供養料

●49日法要

●管理費

上記のすべてが価格に含まれていること!!

お墓だけでなく、「葬儀」や「49日法要」まですべてお任せできますので、一人暮らしの方も安心です。

 

しかし何よりの魅力は、雄大な大自然に包まれた阿蘇くじゅう国立公園の大地に眠ることができるということ。

まさに「地球に還っていく壮大なスケールの自然葬」がここに実現します!

 

 

(記事作成/お墓ディレクター、終活カウンセラー 河野)

 

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」で合同供養祭が開催されました。

永代供養の樹木葬だからこそ、安心できる丁寧なご供養を行っています。

 

●供養の丁寧さも、熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」の魅力の一つです。

 

永代供養は「価格が安いし、後継者がいなくても安心。」

「お墓まいりに行けないので、管理もすべてしてもらえる永代供養は助かるわ」

という声を聞く一方で、供養面、管理面にご不安という方もいらっしゃいます。

 

「永代供養の樹木葬墓地って、年に一回程度しか合同供養祭が行われないところが多いって聞いたけど…大切な家族のお墓だからもっと丁寧に供養してもらいたい」

などなど、永代供養は供養面、管理面が不安という方もいらっしゃいます。

そんな皆様にご安心いただけるよう、天空陵は供養もとても丁寧に行っています。

年に5回、本堂でのご供養のあとにご塔婆を持って天空陵の現地にて供養を行うほか、秋の合同供養祭の際は住職が点てたお抹茶と地元の銘菓で歓談を楽しむ時間も設けています。

合同供養祭では天空陵にお墓をお持ちの方をはじめ、金剛宝寺にお祀りしている諸霊やご依頼を受けたご先祖様の御霊などもご供養。

供養祭にはどなたでもご参加いただけますので、ご家族はもちろんご友人などもご参加いただけます。

ご参加いただいた方全員に記念品とお弁当もご用意、もちろんご参加は無料ですよ~。

 

■気持ち良い秋晴れの空の下で2018年の秋の合同供養祭が開催されました!

 

2018年11月、秋の天空陵合同供養祭が行われました。

今年は紅葉が少々早かったため少し落ちしていますが…赤や黄色の絵の具を落とした雄大な山々の風景は大自然のアートのよう!

合同供養祭では中心のモニュメント前の祭壇にて住職がお経を唱え、参列された皆様はそれぞれのご家族のお墓の前で手を合わせられました。

 

 

高らかな秋空、澄み切った空気、木々をわたる高原の風に包まれた、樹木葬墓地天空陵ならではの合同供養祭に、

参加者の皆様は一般的な法事とは少々異なる爽やかなひとときを過ごされたようです。

 

 

 

 

法要後は、会館の食堂にて、お弁当を食べながら歓談♪

そして、その前に金剛宝寺井上仁勝住職がお抹茶を振舞いました。

 

 

実は井上住職は大学時代、表千家茶道部部長を務めていたという意外な経歴の持ち主なのです!!

久しぶりにお茶を点てたため、少し手間取りましたが…皆さんに喜んでいただけたようで、本当に良かったです。

来年も住職の点てた茶の湯を楽しんでいただく予定ですので、楽しみになさってくださいね。

 

 

 

 

合同供養祭にはどなたでも参加できますし、ご親族やご関係者がお越しにならなれない場合も、金剛宝寺が永代にわたって丁寧にご供養・管理させていただきますのでご安心ください。

 

■個別にご法事されたい方も安心。法事は一律5,000円。戒名は無料です。

 

もちろん個別のご法要も可能です。

個別に1周忌、3回忌、7回忌など年忌法要などをされたい場合は、一律5000円にて承っています。

「そんなに安くて大丈夫なの?別にお布施が必要なんじゃないの?」と心配される方も少なくありませんが、金剛宝寺ではそうしたお寺づきあいに対する不安やわずらわしさを解消するために、一律5000円の明瞭な価格設定にいたしました。

また、樹木葬墓地「天空陵」ご利用の方すべてに戒名を無料でお付けしていますので、ご希望の方はお申し出ください。

 

■秋もそろそろクライマックス。樹木葬墓地「天空陵」へ、ぜひご見学にいらしてくださいね!

雄大な阿蘇くじゅうの風景とともに、住職・スタッフ一同お待ちしています。

 

 

 

 

永代供養でも家族だけのお墓が建てられます!

◆熊本・大分の永代供養…安価なお墓はやはり合祀が中心です。

 

熊本や大分でも今注目を集めている永代供養のお墓。

 

永代供養は「後継者がいなくても管理や供養を任せることができる」「管理費がかからない」など多くのメリットがあるにも関わらず、一般的なお墓を建てるより比較的安価だと言われています。

 

それはなぜでしょうか?

その理由は埋葬方法。

というのも永代供養で価格が安価なお墓は、そのほとんどが「合祀(合葬)」と言われる埋葬方法だからです。

合祀とは「合わせて祀ること」

つまり、骨壺からご遺骨を取り出し、縁のない他人と一緒にひとまとめに埋葬する方法です。

 

●普通のお墓のようにご家族単位の「占有スペース」が必要ない

●お墓を建てる工事費や墓石代、納骨堂の納骨壇代などが必要ない

ため、一般のお墓より安くなるわけです。

 

【お墓の価格はどのように決まるのでしょうか?】

●お墓や納骨堂の仕様、サイズ、素材、立地など。

●個別埋葬される期間(3、7、9、13、17、33回忌などなど)

●個別埋葬時の占有スペースの広さ、設備仕様、工事費

●墓石の大きさ・デザイン、工事費用

 

そのため個別供養期間がなく、最初から墓石や個別スペースが必要ない合祀墓は価格が安くなります。

しかし、合祀の多くが1名様あたりの金額になっていますので、埋葬する人数分だけ利用料金がかかります。

お墓じまいによる改葬(お墓の引っ越し)などの場合、逆に大人数を収容できる個別のお墓より高くついてしまった…ということもあり得ます。

事前に、何名分までの遺骨を埋葬できるのか、個別安置期間はどれくらいなのか、個別安置期間が終わったあとはどのように埋葬され、どのように供養してもらえるのか、事前に確認をしましょう。

 

 

 

では、墓石や彫刻ができて、個別安置期間が長く、家族みんなが埋葬できるお墓はどれくらいのお値段になるでしょうか。

最近では通常の墓石付きのお墓に永代供養付も付けられるプランも増えていますが、価格は70~200万円ほどが相場のようです。

普通のお墓とあまり変わりませんね。

 

「でも予算が限られてるし…墓石は小さめでもいいので個性のある永代供養のお墓がいい」という方に

ご要望にお応えして誕生したのが、金剛宝寺「天空陵」家族墓です。

 

◆天空陵の樹木葬「家族墓」なら、6仏様まで埋葬できる個別のお墓が40万円。

個別の墓石付きでオリジナルの彫刻もできます。

しかもずっと合祀せず、個別のお墓のまま永代供養いたします。

 

それぞれのご家族の個性が生きた彫刻も人気です。

 

仏様のデザイン
仏様のイラストに…

 

バイオリンのデザイン
多いのがお墓に入る方の趣味に関するデザイン

 

ピアノの鍵盤型
ピアノの鍵盤のイラストも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうと家族のイラスト
こんなかわいいイラストも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうの文字
もちろん、一番伝えたい言葉の彫刻もOK!

 

 

 

 

 

しかもこんな雄大な大自然の中で眠ることができるんです!

 

天空陵の上空写真

 

●永代供養や樹木葬の注意点も知っておきましょう。

 

【一度埋葬するとご遺骨を取り出すことができません】

合祀墓にご遺骨を埋葬すると、他の人の遺骨と混ざってしまいますので、特定のご遺骨だけを取り出すことができなくなります。

後々「引っ越するので遺骨を取り出して別のお墓に移したい」と考えても出来なくなるのです。

 

また、ご家族や親族に相談なく決めてしまうと「永代供養ではなく普通のお墓を建てたかった」「ご遺骨の一部を分けてほしかった」などトラブルになることもあります。可能なかぎり、相談してから決めましょう。

 

いくら自分自身のお墓であっても、ご家族にもきちんと相談してください。

あなたが亡きあとに残されたご家族が、親族間でトラブルになったり、悲しみを深めることがないよう、そしてあなたとの心の絆をきちんと繋いでおけるように、ご家族の気持ちを汲みながら後悔しないお墓を選んでくださいね。

 

【必ず個別安置期間を確認しておきましょう】

最近はガーデンタイプのおしゃれな樹木葬墓地も人気ですが、永代供養付きの樹木葬の場合、多くが一定期間経過後に合祀墓に移されます。

「せっかく素敵なお墓を手に入れた」と喜んでいたのに、数年後に合祀されてしまってはちょっと寂しいですね。

個別安置期間は墓所により3年、7年、9年、13年、33年などまちまちです。

契約前に必ず確認しておきましょう。

 

【出来るだけ見学してから決めましょう】

永代供養のお墓を選ぶということは、その名の通り選んだお寺や霊園に「永代にわたって」管理をしてもらうことになります。

自分自身や大切な人がずっと眠る場所になりますので、管理や供養に関しても信頼できるところを選びたいものですね。

そのために可能な限り実際に見学をして、住職や墓地の管理者とお話ししましょう。その時の印象は意外に当たるものです。

分からないこともどんどん率直に質問してくださいね。

 

 

 

 

熊本・大分、いち早い紅葉だよりをお届けします。

熊本・大分の樹木葬 金剛宝寺「天空陵」は今が紅葉の見ごろです!

 

11月に入り、街路の木々も色づき始めていますね。

さてお待ちかね!紅葉シーズンの到来です。

 

阿蘇くじゅう国立公園の中に広がる金剛宝寺は平地より標高が高いため、九州の中でもいち早く秋がやってきます。

紅葉も今がまさに見ごろ!

そしてご見学も今がベストシーズンです。

 

紅葉の天空陵

 

熊本・大分にまたがる雄大な大自然に包まれた樹木葬墓地「天空陵」も、秋の絵の具に染まっています。

樹木葬の見学に来られた方々も、紅葉に彩られた山々の絶景にしばし心奪われている様子…。

樹木葬の見学と紅葉借りの両方ができる、充実した時間が楽しめます。

 

 

真っ赤な紅葉

 

もみじも真っ赤に色づき、風景に艶やかな色を添えていますよ。

 

紅葉に染まる境内

 

境内の随所にも、秋の絵の具がポトンポトン…。

見学のあとは境内をゆったりと散歩するのもいいですね。

 

紅葉に包まれてご見学

 

もちろん、紅葉を楽しめるのは境内だけではありません。

ご見学の生き帰りには、車窓からこんな秋ならではの絶景が楽しめるかも――。

 

秋の夕暮れ

 

金剛宝寺までの道のりは冬になると雪が積もることもあります。

ご見学は今がおすすめですよ~!

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」にご見学の際は、一緒に雄大な秋をおなかいっぱい満喫してくださいね。

 


 

余談ですが、金剛宝寺天空陵はお墓の管理をすべてお寺に任せることができる永代供養の樹木葬墓地です。

永代供養付なのでお墓まいりも無理をせずに、行けるときに来る方が多いのですが、

その時期として紅葉シーズンを選ぶかたも多いようです。

 

紅葉を楽しみながらお墓参りをして、帰りは紅葉に包まれた黒川温泉の露天風呂でゆったり♪なんて素敵ですね。

 

秋の温泉

 

皆さんぜひこの素敵な季節に、熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」へぜひおいでください。

 

〈終活カウンセラー A.K〉

 

お墓じまいに失敗しない「永代供養」「樹木葬」という選択。

熊本・大分でも増加している、お墓じまいからの「永代供養」。

 

■お墓じまいとは?永代供養とは?

「お墓を守る人がいない」「お墓のある場所が遠く、なかなかお墓参りに行くことができない」「自分亡きあと、お墓が荒れ放題の無縁墓になってしまっては申し訳ない」などの理由で、現在のお墓を撤去し、遺骨をほかの墓地や納骨堂などに移転(改葬)する=“お墓じまい”をする方が増えています。最近メディアでも“お墓じまい”という言葉をよく目にするため、「お墓じまいしようかな」と簡単に考える方もいますが、実はお骨はご遺体の一部とされるため、無届けでお骨を勝手に移動したり、ちゃんとした手続きを踏まずお墓をつぶしてしまうようなことはできません。

面倒かもしれませんが、お墓じまいは行政機関に届け出るなどきちんとした手続きが必要です。また、費用についてもお墓の広さ、墓石の多さによっては大きな負担になる場合があります。

またお墓じまいをしたあとのお骨の預け場所も確保しなければなりません。

 

お墓じまいをしたあとお骨は近くのお墓や納骨堂に移しますか?その際、普通のお墓にしますか?「永代供養」にしますか?それともお墓や納骨堂にしないで、ご遺骨を粉末してから散骨にしますか?

永代供養にする際、個別の骨壺で安置しますか?それとも他の人と一緒に埋葬される合祀墓にしますか?

合祀する際はご遺骨はすべて埋葬しますか?それとも一部のみ残して手元供養にしますか?

 

そうした「お骨の行先」をきちんと考えてから、お墓じまいをすると後悔することがないでしょう。

 

 


■お墓じまいの方法は?どんなふうにするの?

 

お墓じまいの手順は下記のようになります。

 

①「お墓じまい」をすることをお寺や霊園など墓地管理者に届け出ます。

②お骨の新しい埋葬場所をご用意します。(※改葬の場合)

③お骨を取り出し、お墓から魂を抜く「閉眼供養」をします。

④お墓の解体、撤去、墓地を更地にする工事をします。

⑤移転後、新しい墓地や納骨堂に納骨し、「開眼供養」をします。

 

■お墓じまいの費用はどれくらい?

お墓じまいをする際は石材店に依頼することになります。

お墓じまいの費用は墓地の広さ、墓石の大きさ、石の量、撤去作業の方法、工数などによって異なります。

例えばお墓の場所はどこなのか、クレーン車やトラックなどが入りやすい場所なのか、手作業で行わなければいけないのか、場所が入り組んでいるところなのかなどによっても費用は違ってきますが、一般に目安としては1㎡あたり10万円ほどが相場と言われています。

また行政への手続きも必要となります。行政書士などに依頼する場合は、手続き内容によっても異なりますが10~30万円ほどかかる場合もあります。

 

■要注意!お墓じまいの際に、お寺から高額の離檀料を請求されることも。

寺院墓地などの場合、住職などに相談せず突然「お墓をしまって離檀します」ということになると、今まで築いてきた信頼関係を壊すことにもなりかねません。時には感情的なもつれがもとで高額の離檀料を請求されることもあります。お墓じまいをする際は、まずお寺にその旨をきちんと伝えましょう。

もちろん、高額の離檀料を求めるお寺は決して多くはありません。むしろ、離檀料を取らないお寺も多く、支払うとしても「お気持ち」程度と言われるケースがほとんどです。しかし、自分の代ではあまりお付き合いはなかったとしても、これまでご先祖様たちがお世話になってきたお寺です。立つ鳥跡を濁さず。お墓じまいの際はお寺にもきちんと礼を尽くしましょう。

 

 

■「お気持ち」と言われることが多いお布施。

しかし近年では明確化してほしいというご要望が増えています。

 

離檀をする際にも、ご法要をお願いする際にも必要となるお布施。しかし「お布施はおいくらですか?」とお寺に尋ねると、「お気持ちで」と言われることも多いようです。

しかし「お気持ちって言われてもいくらくらいが相場なの?」「適当に包んだものの…非常識だと思われないかな」と悩む方も少なくないようですね。

そういう声に応えて、最近はお布施の金額を明確化するお寺も増えています。

例えば、金剛宝寺天空陵はご法要・ご納骨ともに費用はすべて5000円という明朗な価格設定で、安心して依頼することができると大変ご好評いただいています。

離檀料を高額請求されるなどトラブルとなる場合は、そのほとんどが菩提寺にきちんと話をせずに勝手にお墓じまいを進めてしまったことが発端となっています。「お寺とはほとんど交流がなかった」という場合も、必ず菩提寺と話をしたうえで、きちんと筋を通しましょう。

 

 

■永代供養を選択する場合はどんな注意が必要?

お墓じまいをしたあと、永代供養墓や永代供養付きの樹木葬などを選択する人が増えています。
永代供養は親族などに代わってお寺や霊園など墓地の管理者がお墓の管理や供養を行うもので、費用には「永代供養料」「永代使用料」「納骨法要のお布施」などが含まれていることが多いようです。

永代供養墓の価格は、10万円~150万円くらい。合祀墓の場合は10万円以下という格安で利用できる場合もあります。

 

 

■合祀にする場合は、価格だけでなく何仏様埋葬するのか決めてから判断しましょう。

合祀墓とは、お骨を骨壺から出し、縁のない他人と一緒に埋葬する共同のお墓で、合葬墓とも呼ばれます。永代供養墓は、最初からこの「合祀墓」か、一定期間が経過したのちに合祀墓に移される場合が多いようですね。

 

合祀を選択する場合の注意点は、“何仏様を埋葬するか“です。
先祖代々のお墓をお墓じまいする際、大人数のご先祖様のお骨を出骨することも少なくありません。
安価だから合祀を選んだのに、埋葬数が多くなってしまい「もっと安いと思ってたのに…結果的に費用が高くなってしまった…」ということ後悔することもあります。
また複数名を埋葬できる個別の永代供養墓を契約したのに、納骨スペースに入りきれなかった…という場合もあります。
後悔がない後悔しないように、必ず埋葬人数を確認してから永代供養墓を選びましょう。

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」家族墓は、6仏様まで埋葬可能、

ずっと合祀することなく、大切な方々と一緒にゆっくりと眠れる永代供養墓です。

「お墓じまいのあと、複数のご先祖様のお骨がある…」という場合は、合祀墓もご用意していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

(執筆/お墓ディレクター2級・終活カウンセラー 河野)

 

 

永代供養付きの樹木葬で、お墓の「困った」を解決!

お墓…困った。ご遺骨…どうしよう。大丈夫!こんな方法があります。

 

■お墓についてこんな悩みをお持ちの方が増えています…

 

「お墓が遠方にあり、お墓参りに行くことができない」

 

「もう何年もお墓参りに行ってないので、実家のお墓が荒れ放題になっているんじゃないかと心配…」

 

「お墓のことで子どもたちに負担をかけたくない。自分たちの代できちんとしたいんだけど…」

 

「一人暮らしなので、自分が死んだあとお墓の面倒を見てくれる人がいるのか心配」

 

「子どもが娘しかいない。結婚してしまったので、お墓の跡を継いでくれる人がいない。」

 

「生きてるときに楽しみたいから、お墓にお金をかけたくない」

 

「お寺のお墓だが、お寺づきあいをしたくないので檀家をやめたい」

 

「母はお墓を守ってほしいと言ってるけど、正直負担が大きい…」

 

などなど。

 

そして他にも…こんな悩みを持つ方がいらっしゃるのも現実です。

 

「縁のない親戚のお骨の預かり手が自分しかないが、自分の家のお墓や納骨堂には納骨したくない」

「家族が亡くなったが、お金がなく、遺骨をどうしていいか分かないので、そのまま家に置いたままにしている」

「親戚が亡くなり遺品整理をお願いしたら埋葬してない骨壺が出てきんだけど…。どうすればいいの?」

 

…なかなか難しい問題ですね。

 

 

 

■お墓の問題を解決するために注目されている永代供養とは

 

そんなお悩みをお持ちの皆様にいま注目されているのが「永代供養」です。

最近テレビなどでも耳にすることが増えましたね。

さて、永代供養とはどんな供養でしょうか?

永代供養とは、簡単に言えば「お墓の後継ぎがいる、いないかかわらず、お寺や霊園などの墓地管理者が代わりに供養や管理をしてくれる」供養のスタイルです。

お掃除などの管理はもちろん、供養も代わりにしてもらえますので、お墓の後継者がいない方や遠方に住んでいて地元のお墓参りになかなか行けない方も安心ですね。

 

■亡くなったあとの「不安」「心配」を解決

 

最近、いわゆる「おひとりさま」が急増しています。

しかも増えているのは、若者の一人暮らしではなく、未婚の中高年のかたの一人暮らしや、配偶者と死別した高齢者のかたの一人暮らし。そして少子高齢化が進む今、この傾向はますます高まっていくことが予想されます。

そんなおひとりさまの心配事のひとつが「自分が亡くなったあと遺骨はどうなるのか」ということ。

親しい親族がいれば問題ありませんが、疎遠で何年も会っていなかったり、顔も見たことがないような遠縁しかいない場合、最悪、遺体の引き取りを拒否されることもあります。

 

そんな場合は、自治体が費用負担して火葬され、無縁墓に埋葬されることになりますが、それはやっぱり悲しいですよね…。

 

永代供養はそうした心配も解決してくれます。

永代供養はほとんどの場合「生前申込」ができますので、元気なうちに永代供養墓のご契約をしておけば、残りの人生を安心して有意義に過ごすことができます。

ただし、一人暮らしの方は事前に信頼できる方に「墓地の利用契約書」等の保管場所を伝えておいたり、分かりやすい場所に保管するなどしておいてくださいね。

 

■永代供養にもいろいろなタイプがある?永代供養の種類を説明します。

 

永代供養と聞くこと「永遠にお墓で供養してくれるのね」と勘違いする方がいますが、永代=永遠ではありません。

ではどんな供養なのでしょうか。

実は永代供養といってもいろいろな種類があり、それぞれ内容が異なります。

今回は埋葬方法の違いからそれぞれの供養形態について説明しましょう。

 

 

【合祀型】

縁のない他人のご遺骨と一緒に故人のお墓を埋葬するタイプです。

納骨室が分かれていないため個別の管理が必要なく、ご遺骨を収納する場所もとらないため、永代供養のなかでも価格がかなり安価になります。

 

ただし、他の方のご遺骨と一緒に埋葬するため、いったん納骨してしまうとご遺骨を取り出すことができなくなります。

将来ほかのお墓や納骨堂などに移す可能性がある場合は、合祀型はやめておいたほうがいいでしょう。

また合祀自体に抵抗を感じる方も少なくありませんので、後々のトラブルにならないよう、必ず親族の方と相談しましょう。

 

 

 

【個別型】

個別型とは、その名の通り個別の骨壺でご遺骨を管理してもらうタイプの永代供養です。

個別タイプの樹木葬、納骨堂などがこのタイプに分類されますね。

ただし、個別型といっても「永遠に」個別で安置してもらえるわけではありません。

ほとんどの永代供養では契約期間が定められていて、この期間が過ぎたあとは他のご遺骨と一緒に納骨する「合祀墓」に移されます。

期間は13、17、33回忌までなど様々ですが、7回忌や時には3回忌で合祀墓に移される場合もあります。

 

「期間は経過したけど、やっぱり合祀にしてほしくないな」と思われる方は、施設によっては契約期間が過ぎたあとも管理料や永代供養料を支払うことで更新できる場合もあります。

契約する前に「個別安置期間はどれくらいなのか」「延長はできるのか」必ず確認しましょう。

 

■なぜ安い?永代供養の価格と相場。

 

永代供養の料金は、10万円~150万円と大きく幅がありますが、一般的に20~50万程度のところが多いようです。

時には3~10万円というところもあり、「こんなに安いの?」と驚く方もいますが、こうした場合はほぼ間違いなく「合祀タイプ」であり、他の方の遺骨と一緒に埋葬するため個別のスペースが必要なく、供養も一括で行えるため安価に設定できるわけです。

そのため、一般のお墓や納骨堂に永代供養を付ける場合は100万円以上かかることもあります。

その場合も個別安置期間が過ぎると合祀に移されることが多いようですが、管理費を払い続ければ個別安置期間を延長できる場合もあります。

 

■永代供養の注意点と失敗事例

 

安価だし、管理もしてもらえて…と永代供養はいいことづくめのようですが、実は注意が必要です。

時にはこんな例もあります。

 

「ガーデニングタイプのおしゃれな永代供養樹木葬墓地だったので、主人と一緒に見学してすぐに予約しました。

申込みの際、個別の安置期間はあまり気にしていなかったんですが、主人が亡くなり7回忌のあとに合祀墓に移され合葬されてしまいました。

結局その後のお墓参りは合葬墓にすることになり、親戚にも「こんなに早く合祀するなんて」と責められています。

お墓参りに行くたびに亡くなった主人に申し訳ない気持ちになります。(60代・女性)」

 

「子どもたちに負担をかけないようにと先祖代々のお墓を墓じまいして、地元に永代供養の納骨堂を生前契約しました。

子どもたちがお墓参りに来るのが大変だろうから…と考えてのことでしたが、子どもたちにそれを伝えると『自分たちで守っていきたかった』『自分の親が合祀されてしまって他人と一緒に埋葬されるなんて寂しい』とがっかりしている様子。

結局契約はとりやめ、子どもたちの家の近くに普通のお墓を購入しました。(70代・男性)」

 

合祀墓は費用を抑えることができますが、いったん納骨してしまうと他の方のご遺骨と混在してしまうためにご遺骨を取り出すことができなくなります。

後々別の墓所にお墓を移したくても、改葬も分骨もできません。

合祀の永代供養を選ぶ場合は、周囲に相談のうえ慎重に決めましょう。

 

■永代供養の選ぶ際のチェックポイント

 

●自宅からの距離、お墓までの所要時間はどれくらいですか?

●最寄りの駅や周辺環境はいかがですか?

●敷地内に勾配や階段などはありますか?バリアフリー仕様になっていますか?

●最大の納骨人数は?

●墓所の外観は?墓石などはありますか?ある場合、自由に彫刻などはできますか?

●施設内の環境はどうですか?休憩所などはありますか?

●宗旨宗派による制限はありませんか?

●埋葬方法、ご納骨方法は?

●個別の安置期間はどれくらいですか?合祀墓に移される場合、どのような合祀墓ですか?

●費用にはどのようなものが含まれていますか?

●管理費はありませんか?年数による費用の変動などはありせんか?

 

こうした疑問を解消するためにも、出来るだけ現地に足を運び、管理者と直接話して確認しましょう。

 

 

 

 

■熊本・大分の永代供養樹木葬「天空陵」の魅力は

これまで永代供養について一般的なお話をしてきましたが、最後に熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」家族墓の永代供養についてお話ししましょう。

 

天空陵の特徴は

①阿蘇くじゅう国立公園の雄大な大自然に包まれた樹木葬墓地

②最大6名様まで納骨可能

③生前申込OK

④お寺での丁寧な供養

⑤檀家になる必要がなく、どなたでもご利用可能

⑥金額は管理費、永代供養料、墓石施工、永代使用料、戒名すべて込み

 

そしてそして!①~⑤のような充実した供養内容にも関わらず価格が

家族墓一基40万円であることです。

6名様まで収容した場合、一名様約6.7万円ということになりますね。

 

百聞は一見に如かず。気になる方はぜひご見学ください(^▽^)/

 

阿蘇くじゅう秋の風景
阿蘇くじゅうはいま秋色に染まっています。この素晴らしい季節にぜひご見学ください。

 

【お墓ディレクター・終活カウンセラー/K】