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3万円値引きのキャンペーンは7月31日(金)まで!

■熊本・大分の樹木葬「天空陵」。1基40万円→37万円になる

「ご見学ありがとうキャンペーン」は7月31日まで!!

 

 


 

長かった梅雨もようやくエンドロールを迎え、

九州南部は7月28日梅雨明け、九州北部も明日くらいには梅雨明けの見込みとなりました。

 

各地に大きな爪痕を残した7月の集中豪雨ですが、

梅雨明けを迎えたあとも復旧にはまだまだ時間がかかりります。

 

被災された皆様には今一度お見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 


さて、熊本・大分の樹木葬墓地 天空陵の「ご見学ありがとう」キャンペーンは、

いよいよ再来週7月31日(金)までとなりました!

 

もうすぐ終了となりますが、まだ間に合います!

ご購入をお考えの方はお急ぎください。

【キャンペーン特典】

 

①期間中にお申込みいただくと

家族墓1基【通常価格】40万円→37万円に!

(※お申込み時にキャンペーンコード「109」のご記入が必要です)

 

②人気の南側モニュメント付近の6・7・8区が誕生!

今なら良い区画を選ぶことが出来ます!

 

 

また、お支払いにはクレジットカード決済も可能となりました!

 

分割払いは24回払いまで、リボルビングも出来ます。

 

ご見学のご予約は→天空陵オンライン予約

お電話からのお問合せ・ご見学のご予約は→0967-44-0708

 


 

さて、今回は先日開催されました「夏の火祭り」のレポートをお届けします!

 

 

夏の火祭りは例年同様7月の最終日曜日、7/26に開催。

いつもなら夏真っ盛りなのですが…今年はまだ梅雨が明けず、時々小雨が降るあいにくの空模様でした。

 

しかし、参加者の皆さんの行いがいいからでしょうか?(笑)

大祭のスタート前になると雨はほとんどやみ、大祭のプログラムはすべて順調に進行していきました!

 

 

 

今年は新型コロナウイルス感染症対策としてマスクやアルコール消毒液を随所に用意するほか、

飲食関係の出店や大型バスによる送迎を見送ることに…。

 

例年と比べると参拝客も少なめでしたが、お祭りの盛り上がりは例年と変わりません!

 

豪華景品を用意した空くじなしの福引では、

当たりの鈴がカラカラと鳴るたびに阿蘇くじゅう国立公園の空に歓声が響き渡っていましたよ(⌒∇⌒)

(もちろん、福引のガラポンも手をきちんと除菌してから回していただきました)

 

 

今年も天空陵のブースも出させていただきました。

 

ステージも今年は少し少なめですが、「クオリティ」は例年と変わりません!

 

●イリュージョニスト「チュータ」氏のイリュージョンショー

イリュージョニストチュータ氏のイリュージョンショーは、まさにプロの技の「本格派」!!

驚きと感動に満ちた高いレベルのマジックが、無料で、しかも目の前で楽しめるのです!

まさに「イリュージョン」としか言い表しようがない

摩訶不思議なマジックの連続に観客からもどよめきが!

 

 

 

見ごたえたっぷりのマジックショーに、

「これだけでも本当に来てよかった」とおっしゃる人がいるほど、皆さん大満足でした。

 

●奉納太鼓「豊後潮太鼓」

しかし、満足するのはまだ早い!次は毎年大好評、大分の和太鼓集団「豊後潮太鼓」の舞台です。

 

 

太鼓、笛、演舞が一体となった素晴らしいステージで、

太鼓はもちろん、メンバーのパフォーマンスも迫力満点!

 

 

聞いて、見て、体感して、迫力満点の太鼓パフォーマンスに皆さんしばし酔いしれていました。

 

 

チュータ氏も豊後潮太鼓さんも新型コロナウイルスの影響で発表の場が激減しているとのことです。

これほど素晴らしい芸能の舞台にもかかわらず、発表の場が奪われてしまう現実に、

新型コロナウイルスの一刻も早い終息を願わずにいられません。

 


 

■午後からは大祭のメイン行事「胎蔵大柴燈護摩法要」

 

いよいよ午後からは大祭のメイン行事である「胎蔵大柴燈護摩法要」です。

 

「護摩供養」とは、特別に作られた御祈願用の護摩木に願い事を書き、

それを護摩供の炎で焼いて御祈願をする法要のこと。

 

なかでも「胎蔵大柴燈護摩法要」はさらに正式なしきたりに則ったご祈祷で、

参加する僧侶は山伏の法衣に身を包んで、修験道の流れで供養を行っていきます。

 

まずは樹木葬墓地「天空陵」にてご供養を行いました。

僧侶たちが丁寧にお経を詠みあげていきます。

 

 

お経を詠み終わると修行の会場へ。

 

 

 

 

大師堂前でお経をあげ、ご法要の行事が始まります。

 

 

刀で様々な雑念を切る修行や弓矢を放つ修行などを行ったあとは

 

 

いよいよ護摩供養。

 

 

 

勢いよく燃える護摩壇の火に向かって檀家さんや参加者の皆さんが奉納した護摩木を投げ入れ、ご祈願を唱えていきます。

 

 

■護摩焚きが終わり、火が燃え尽きるとクライマックスの「火渡り修行」。

 

まずは祭場に据えられた大釜で湯を沸し,

笹などの葉をお湯に浸して、その葉についたお湯を体に振りかけて祈る「湯立て神事」からスタート。

お湯を振りかけられることで、体が清められ健康に過ごすことができるそうですよ!

 

 

そのあとはいよいよ火渡り修行。

「ズボンの裾に火が付く恐れがありますので」との注意のアナウンスがあり、

ちょっと緊張をしてきます(笑)

 

僧侶たちが渡るときはまだ火の熱さが残っているそうで、

それを心静かに渡ることが出来るのは修行を積んだ僧侶だからこそ。

 

 

ご参拝の皆さんも参加できますが、

一般の皆様が渡るときは「少し熱いかな?」と感じる程度なのでご安心あれ。

 

 

願いを唱えながら渡り終わったあとは、お野菜やお菓子などお供えのおさがりをいただくこともできますよ。

 

 

 

そして最後は恒例の投げ餅でフィナーレ。

 

 

今回はいろいろな行事が縮小された大祭となりましたが、

コロナウイルスの影響でストレスが溜まりがちな毎日のなか、

厄災消除や皆さんの招福をしっかりと祈念し、参加者の皆さんが心から楽しむことが出来る

大変充実したお祭りとなりました。

 

来年は様々な厄災がなくなり、みんなが心の底から楽しめる大祭になりますように。

 

 

 

 

 

【ご利用者レビュー】熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」ご購入の感想⑪

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」のご利用者様に、
天空陵を選んだ理由や感想をお聞きしました!⑪

 

桜の開花状況が気になり始めるこの季節は、そろそろ本格的な春の始まり。

全国的に新型コロナウイルス問題でイベントなどが軒並み自粛ムードになっていますが、

やはり、この素敵な季節を楽しまないのはもったいないですね。

 

金剛宝寺「天空陵」は本格的な春はもう少し先になりますが、

日中は徐々に過ごしやすくなってきました。

 

世の中外出も自粛ムードのようですが、

逆に「人込みでないお墓なら心配ないし、この機会に見学をしておこう」と考えられる方も多いようです。

 

この季節、高原の植物や野鳥の声なども聴けるかもしれませんよ(⌒∇⌒)

 

ハルリンドウの開花は3~5月。

 

また、金剛宝寺天空陵では安心してご見学いただけるよう下記のような対策も行っています。

 

 

  • ご見学のご案内は屋外で、1組ずつ行います。
  • スタッフはマスク着用にてご案内します。
  • ビデオ面談やウエブ会議による遠隔でのご相談も可能です。

 

 

 

ご見学のご予定の方は、お寺へご連絡のうえご来寺くださいね。

 

ご見学のご連絡は

金剛宝寺 0967-44-0708 まで

インターネットでのオンライン見学予約や資料請求はこちらから→天空陵「資料請求」

 

かわいらしい野鳥のさえずりが響く高原の春は、もうすぐそこ

 


 

さて、天空陵をご契約いただいたお客様のアンケートをもとに、

天空陵をご見学された理由や購入された感想など「お客様の声」をご紹介する

【金剛宝寺 樹木葬墓地「天空陵」ご利用者様レビュー】は

今回で11回目です!

 

「他のお客様がどのような悩みをお持ちで、どう解決されたのかが分かる」と

大変ご好評いただいているようで、嬉しい限りです(⌒∇⌒)!

 

今回はお寺の樹木葬でありながらも

「困りごと」に対して真摯に向き合う金剛宝寺の姿勢に感銘を受けて購入を決められた

お客様の声をピックアップしてご紹介しますね(⌒∇⌒)

 


 

■人々の困りごと解決を一番に考える金剛宝寺の姿勢に感銘。

“亡くなったあと自分ならどうしてほしいか”という問いに、

天空陵が答えをくれました。

 

父は終活について無関心なので、長男の私がお墓探しをしていました。

その時にインターネットの検索で見つけたのが、熊本・大分の樹木葬「金剛宝寺 天空陵」です。

ホームページをすみずみまで読んだのですが、

最初は正直「いいことばかり書いてあるけど、本当なのだろうか?

記載されている条件や内容でずっとお墓を維持できるのだろうか。

結局はいろいろなことに追加費用が必要になるのでは?」という不安もありました。

また見学についても「見学に行ってしまうと無理に勧誘されたりするのでは…」と少し心配していました。

 

しかし、実際に見学に行って、そうした心配はすべて吹き飛びました。

それどころか、実際に現地に行くとホームページには紹介されていない「真の魅力」も実感することが出来ました。

 

そのひとつが金剛宝寺のお寺としての考え方、姿勢です。

 

見学当日は金剛宝寺の副住職に案内していただきましたが、とても親切で話しやすく

居心地の良さを感じたのが印象的でした。

 

実は見学するまで一般的なお寺に関してあまりいいイメージを持っていなかったのですが、

副住職とお話しするうちに、従来のお寺の固定概念にとらわれず、

「供養に関する皆さんのお困りごとを解決していきたい」という強い信念が伝わってきました。

 

もちろん他にも

●お寺の樹木葬なのに、宗教・宗旨宗派を問わず利用することができる懐の深さ

●阿蘇くじゅう国立公園の中にある樹木葬という恵まれた立地

●ずっと合葬しない永代供養のお墓なのに40万円という価格の安さ

 

などホームページに書かれていた魅力もそのままでした。

 

義理の母が数年前に他界したとき、家族全員がとても悲しい思いをし

「人が亡くなったあと、残った者、残された者は何をどうしてやることが最良なのか」と

自問自答していましたが、その答えを樹木葬墓地「天空陵」で見つけることが出来ました。

 

墓石には好きな言葉なども彫刻できるということで、

私の座右の銘である「人生すべて感謝なり」から、「感謝」という文字を、

そして元気でまわりの人を明るくしてくれる、妻の好きな「ひまわり」の花を彫刻してもらいました。

 

終活の最大の課題を解決できたことで、日々安心して過ごしています。

金剛宝寺は今の姿勢や方針を大切にして、これからも多くの人々の供養の悩みを解決していただきたいと思います。

 

【YJ様】

 

 


 

■天空陵のさまざまな魅力は

ぜひ、実際に現地をご見学されて確かめてください。

 

【天空陵の魅力】

 

■〈管理費〉〈永代使用料〉〈墓石施工〉〈永代供養料〉〈戒名〉すべて込み

家族墓1基40万円

 

■ご夫婦で。ご家族で。ずっとそのままのお墓で眠れます。

最大6名様まで埋葬可能

 

宗教宗派不問檀家になる必要もなし

宗教宗派を問わず、もちろん無宗教の方も、どなたでもご利用いただけます。

 

合葬(合祀)せず、ずっと個別安置

樹木葬の多くはすぐに、または一定期間経過後に合葬墓に移されますが、

天空陵「家族墓」はずっと個別に埋葬したまま丁寧に永代供養します。

 

阿蘇くじゅう国立公園の中の樹木葬墓地

都心にあるガーデニング墓地とは異なり、

壮大な大自然に包まれて眠ることが出来ます。

 

後々の負担はありません。

ご契約後は管理費などの費用は一切発生しません。(※納骨のみ1仏様/5000円を申し受けます)

一年に5回合同供養を実施しますので、供養面も安心です。

 

見学・または資料をご希望の方はこちらから→樹木葬墓地「天空陵」見学・資料請求

 

【ご利用者レビュー】熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」ご購入の感想⑨

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」のご利用者様に、
天空陵を選んだ理由や感想をお聞きしました!⑨

 

立春を過ぎ、暦のうえでは春――とはいえ、まだまだ寒い日が続きますね。

阿蘇くじゅう国立公園のなかに広がる金剛宝寺には真冬の寒さが訪れています。

今週は寒さが厳しいのでほんのり積雪も…

 

とはいえ今年は暖冬で、例年のような積雪は少なく、比較的過ごしやすい冬となっています。

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」においては、この冬もたくさんの方がご見学にいらっしゃり、

多くの方に「見学に来てよかった!」と喜んでいただくことができました(⌒∇⌒)!

 

しかし、まだまだ積雪する恐れもあります。ご見学のご予定の方は、お寺へご連絡のうえご来寺くださいね。

 

ご見学のご連絡は

金剛宝寺 0967-44-0708 まで

インターネットでのオンライン見学予約や資料請求はこちらから→天空陵「資料請求」

 


 

さて、天空陵をご契約いただいたお客様の声をピックアップしてお届けする

熊本・大分の樹木葬墓地

【金剛宝寺 樹木葬墓地「天空陵」ご利用者様レビュー】ご購入の感想。
今回は9回目です!過去のバックナンバーはこちらをご覧くださいね。

 

さて今回は

「遠方なのでお墓参りができない」とお悩みのお客様のエピソードを

ピックアップしてご紹介します。

 

■少し遠いので心配していましたが、実際に見学して悩みが解決。

すべてに納得できる樹木葬と出会えてよかったです。

 

もともと「樹木葬にしたい」とは考えていましたが、

“できるだけ価格が安い”

“将来の追加費用がない”

“子どもに負担をかけない永代供養で、お供えや供養などの心配がない樹木葬墓地”を探していました。

 

 

しかも“大地に包まれて眠れるようなお墓”がいいと思っていたのですが、

正直、「そのすべてを満たすお墓などないかな」と思っていたのです。

ですから、インターネットで「樹木葬」を検索し

熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺 天空陵」のホームページを見つけたときは

すぐに「ここだ!」と思いました。

 

早速子どもたちと一緒に見学に行ったのですが、見学に行く前までは子どもたちも

「環境はいいけど、遠いから頻繁にお墓参りに行けんしねえ…」

「樹木葬といっても普通のお墓と同じように個別のお墓があるんでしょ?

供養方法やお供えはどうするの?」

など分からないことも多く心配をしていました。

 

しかし、実際に見学に行ってその迷いは払しょくされました。

阿蘇くじゅう国立公園の大自然に包まれた天空陵の風景はネットで見た写真より何倍も素晴らしく、

感動するほど!

またいろいろな疑問点についても住職や副住職が丁寧に答えてくださり、

●頻繁にお参りに行けなくても、永代供養だからお寺できちんと供養・管理してもらえること

●安価であるにも関わらず、「永代使用料」「墓石代」「永代供養料」、

さらには今後の管理費や戒名代まで含まれているということで、費用面でも安心することができました。

 

お墓にそれぞれ違う彫刻ができることにも魅力を感じました。

私たちは故人のイメージに近いと感じ、サンプルデザインにあったひまわりにしましたが、

サンプルの中のから選んだので追加費用もありませんでした。

追加料金は必要とのことですが、天空陵には様々な彫刻の墓石が並んでいて、

それぞれ工夫を凝らした彫刻を見ているだけでも楽しかったですね。

 

また、裏面にも名前を刻んでいただくことができ、

樹木葬でありながらも「自分の家のお墓」という満足感も感じることが出来ました。。

 

家族で安心して眠ることが出来る場所を用意することができ、

本当に嬉しく思っています。

 

金剛宝寺 天空陵にして本当に良かったです。

 

【KT様】

 


■供養も価格も安心。

天空陵は安価なのに管理面も安心できる

「永代供養の樹木葬」です。

 

【天空陵の魅力】

■管理費、永代使用料、墓石施工、永代供養料、戒名、すべて込みで家族墓1基40万円

■ご夫婦でも、ご家族でも。最大6名様まで埋葬可能。

■宗教宗派は問いません。檀家になる必要もありません。

■永代にわたって合葬(合祀)せず、ずっと個別に埋葬したまま永代供養します。

■墓所は阿蘇くじゅう国立公園の中!雄大な大自然に包まれる樹木葬墓地です。

■後々の負担は0。一年に5回合同供養を行うなど、供養面も充実しています。

 

見学・または資料をご希望の方はこちらから→樹木葬墓地「天空陵」見学・資料請求

 

【ご利用者レビュー】熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」ご購入の感想⑧

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」のご利用者様に、

天空陵を選んだ理由や感想をお聞きしました!⑧

年明けから約一か月が過ぎ、一月もまもなく終わろうとしています。

1月~3月の三か月間は何かと行事も多くあっという間に過ぎてしまうため、

一月は「行く」、二月は「逃げる」、三月は「去る」とも言われますね。

「したいことがあったのに、あっという間に終わってしまった」と後悔することがないよう、

スケジュールをしっかり立てておきましょう。

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」の見学を予定されている皆様、

今年は暖冬のせいか雪もあまり降らず、冬でも樹木葬墓地の見学に来られる方もたくさんいらっしゃいます。

ご見学をご希望の方は、お気軽にご来寺ください。

ご見学のご連絡は

金剛宝寺 0967-44-0708 まで

インターネットでのオンライン見学予約や資料請求はこちらから→天空陵「資料請求」


さて、天空陵をご契約いただいたお客様の声をピックアップしてお届けする

【金剛宝寺 樹木葬墓地「天空陵」ご利用者様レビュー】ご購入の感想。

今回は8回目になりました!

ご見学いただいた皆様、アンケートをご記入いただいた皆様、

どうもありがとうございます。

さて今回は

「菩提寺の納骨堂から天空陵の樹木葬に改葬した」お客様のご感想を

ピックアップしてご紹介します。


■菩提寺に不信感があり、樹木葬墓地「天空陵」に改葬することに。

費用面も明瞭で、安心して埋葬することが出来ました。

母は永代供養を希望しており、生前から菩提寺に永代供養料をお支払いしていて

母の葬儀の際にもお寺から

「あとあとは何も心配しなくていいですよ。お寺に全部おまかせください」

と言われていました。

しかし、母が亡くなったあとしばらくして、

「永代供養料は父の分だげ母の分はもらってない。

永代供養料はもらったが、永代読経料はもらっていない」など

お金に関することで追加で支払いを要求され、だんだん信頼できなくなり、

姉妹で話し合って父母の遺骨を別の永代供養の墓所に移すことにしました。

改葬先としては「自然が好きな父母だったので樹木葬にしよう」と考え、

インターネットで検索したところ、金剛宝寺「天空陵」のホームページを見つけました。

ホームページに載っていた、雄大な大自然の中に広がる天空陵の写真を見てすっかり気に入ったのですが、

距離としては「少し遠いかな」とも感じました。

しかし、少しでも早く「父母が本当に安心して眠ることが出来るところに納骨すること」が一番大切だと思い、

早速妹と二人で見学に行くことに。

家から距離はありましたが、お寺は妹がたびたび立ち寄ったことがある「三愛レストハウス」の近くだったので、

安心して見学に行くことができました。

ご住職とお話をして、「熊本地震を機に、倒壊などの危険も少なく“安心して埋葬できる安価なお墓を”作りたい」という思いで

この樹木葬墓地を開かれたと聞きました。

また、今までのお寺では金銭面での不信感がありましたが、

金剛宝寺はお墓だけでなく、ご法要などに関しても価格が明瞭に表示され、

しかも良心的な価格に設定されていると知り、「このお寺なら安心できる!」と信頼感を感じました。

見学の際も丁寧にご対応いただき、どんな質問に対しても分かりやすく明快にお答えいただいたので、

妹も私も「ここにしよう!」と意見が一致し、「家族墓」の購入を決めました。

お寺を変えると決めてから、ずっと落ち着かない思いをさせた父母に、

少しでも居心地よく眠ってもらえるように――と考え、

墓石には父母をイメージした「お地蔵様」のオリジナルイラストをお願いしました。

このイラストには思い入れがあったので、細部まで「こうしてほしい」と

こだわって作成をお願いしましたが、柔らかい曲線の心和む絵柄で本当に思ったとおりの仕上がりに!

出来上がったお墓を見て私も妹も本当に嬉しくなりました。

父も母も、あの世できっと喜んでいると思います。

いろいろと迷うこともありましたが、天空陵に改葬して本当に良かったです。

【ST様】

永代供養・樹木葬についてのご質問・お悩みにお答えします!①

■永代供養・樹木葬をお探しの皆さん。
お困りごとやご質問などに、お墓ディレクターがお答えします!

近年、熊本や大分でも注目されている永代供養や樹木葬。

しかし言葉だけは知っているものの、どんな埋葬方法か、どんな供養かなど、知らない人も意外と多いようです。

そこで今回から数回にわたって、

永代供養・樹木葬に関する疑問、質問などについてお墓ディレクターがお答えしていきます!

 

 

回目の今回は「永代供養で求められる費用について」。

 

永代供養はお墓の後継者がいなくてもお寺や霊園など墓所の管理者が代わりに供養をしてくれる制度で、

価格も普通のお墓よりも安に設定されているところ多いようです。

また基本的に納骨後の管理料などは必要ありません。

では具体的にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

墓所や寺院によって異なりますが、ある程度の金額を理解しておきましょう。

 

■永代供養のお値段はだいたいどれくらい?

 

永代供養の価格には「永代供養料」が含まれています。

永代供養料とは墓所や納骨堂の管理者にご遺骨を管理してもらい、永代にわたって供養をしてもらうための費用であり、

そこには永代使用料(使用するスペース代)、納骨堂や墓所の設備の使用料・維持費なども含まれていることが多いようです。

契約時に永代供養料を支払えば、一般に追加の費用は必要ありませんが、

墓所によっては生前や最終納骨者がご納骨されるまでは管理費の支払いが必要なところもあります。

あらかじめ確認しておきましょう。

 

〈お墓で永代供養〉

「永代供養って共同の納骨スペースに、他の方のお骨とまとめて納めるんでしょ?」と思ってる方も多いようです。

一般に永代供養=合葬(合祀)墓と考えられていますが、実はお墓で永代供養をすることもできます。

お墓で永代供養をする場合は、管理料を一括支払いして従来型のお墓で永代供養をするタイプ、

夫婦墓のように1~2人用のお墓で、最終納骨者を納骨して一定期間経過後には合葬墓に移されるタイプなどがあります。

価格は永代供養料を含め70~200万円程度となり、永代供養としてはお高めになりますが、

従来型のお墓の魅力と永代供養の魅力の両方を兼ね備えたお墓となります。

 

〈納骨堂で永代供養〉

永代供養の納骨堂にもいくつかの種類があります。

納骨堂は一般には家族用のものが多いのですが、最近はご夫婦用やお一人様用の納骨壇が用意されている納骨堂も増えています。

以下、納骨堂をタイプ別にご紹介しましょう。

 

①仏壇タイプ

上部分に仏壇スペースを配し、お位牌を置いたり、お花や線香を手向けたりすることができる、従来型の納骨堂です。

通常はご親族などが継承し、毎年管理費などを支払います。

しかし、「これまで従来型の納骨堂を使用していたけれど、納骨堂の後継者がいなくなった」という場合などは、

管理費を一括支払いして、そのままの納骨壇で永代供養をしてもらうことができる施設もあるようです。

個別安置期間は契約時に決めることができ、期間終了後には合葬墓へ移され合祀されます。

お寺の納骨堂の場合は檀家・門徒さんに限定している場合が多いようです。

 

②ロッカータイプ

コインロッカーのような形の納骨壇。納骨堂での永代供養ではこのタイプが多いようです。

少人数のご納骨に適しています。

 

③自動搬送タイプ

立体駐車場のように機械で自動搬送されてお参りする納骨堂です。

都心部に多く、24時間いつでもお参りでき、比較的交通アクセスの良い立地にある利便性の高い納骨堂です。

 


 

以上様々な形の納骨堂がありますが、永代供養の費用の相場は一人用の納骨堂で30~50万円程度のところが多いようです。

家族用の納骨堂での永代供養の場合、費用の相場は100万円前後といわれ、

管理費を一括支払いする場合は通常の管理費×契約年数となり、契約年数を長くすればするほど費用がかさみます。

 

 

〈樹木葬で永代供養〉

樹木葬といっても樹木を墓標代わりにして埋葬するタイプはあまり多くなく、

シンボルとなる樹木の周りに小さめの墓石を配したものや、

樹木や花などを植えて整備された墓所に、同じ形の墓石を置いたガーデニングタイプのものが多いようです。

価格は一般的なお墓に比べて安価な場合が多いのですが、ほとんどの樹木墓では一定期間経過後にご遺骨が合葬墓に移されます。

また、1~4名様用のところが多く、1名様あたりの価格設定の場合は埋葬する人数分の費用がかかりますので、

お骨が多い場合は逆に割高になることもあります。

費用の相場は5万円(合葬)から150万円程度まで幅がありますが、

年間管理費は基本的に不要となります。(※生前の間や一定期間のみ管理料が必要なところもあります)

 

〈合葬(合祀墓)での永代供養〉

合葬とは他の方と一緒に共同の納骨室に埋葬する方法です。

最大のメリットは価格の安さで、価格の目安は10~30万円程度、中には5万円程度の驚くほど安価な墓所もあります。

金額は基本的に1名様あたりとなり、

人数次第では一般的なお墓を購入できるほどの価格になりかえって割高になることも…。

また他の方のお骨と一緒にお納めするため、一度埋葬するとご遺骨を取り出すことが出来なくなります。

親族などにご相談のうえ、慎重に検討しましょう。

 

 

 

■追加で必要になる費用は?

 

●納骨代

墓所にお骨をお収めする際には一般に納骨法要を行います。

納骨法要の際はお坊さんにお布施をお渡します。金額の相場は3~5万円程度です。

 

●個別法要

永代供養の場合、合同供養を行っている霊園・墓所も多く、そちらには費用はかかりませんが、

年忌法要などの際に個別にお経をあげてもらう場合は別途にお布施などの費用がかかります。

また参列者の食事代、参列のお礼の品代、法要のためのお花やお供えものなどの費用も準備しておいた方が良いでしょう。

 

●刻字料

銘板や墓誌などに戒名・法名などを刻むための料金です。

契約時に支払う料金に含まれていることも多いのですが、

追加の彫刻や特別なデザインの彫刻をお願いする場合などは別途費用がかかります。

 

●戒名料

戒名(法名)をつけてもらう場合、宗派や位号などによりますが、

戒名料が10万円から時には100万円以上となる場合もあります。

戒名は、戒律を守り、修行に精進することを誓った証として、仏様から授かる名前とされていますが、

必ずしも戒名をつけなければいけないというわけではなく、俗名のまま彫刻をする人もいます。

 

●(墓所によっては)生前の管理費

永代供養の場合、最初に総額の費用を支払うとその後の管理費などは必要がなくなりますが、

墓所によっては「生前は管理費が必要」「最終納骨者の納骨までは管理費が必要」「一定期間管理費を徴収する」などの

規則を設けられているところもあります。

トラブルにならないよう、必ず契約時に墓所管理者に確認しましょう。

 

 

 

熊本・大分の永代供養の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」は家族墓が1基40万円。

管理費不要、戒名料も込みで、価格面でも安心です。

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」。

費用面でのご負担を減らすために、すべての価格を最小限に設定しています。

 

①最大6名様まで埋葬可能

ご夫婦でも。ご家族でも、最大6名様まで埋葬することができます。

1基40万円ですので、6名様まで埋葬した場合はお一人様あたり約6.7万円となり、価格面でも大変リーズナブルです。

 

②永代にわたって合葬せず、個別のお墓のままご供養します。

樹木葬の場合、そのまま、または一定期間経過後に合葬墓に移される場合がほとんどですが、

金剛宝寺天空陵は永代にわたって個別のお墓のままご供養します。

合葬に抵抗がある方も安心です。

 

③宗教宗派問わず、どなたでもご利用いただけます。

金剛宝寺は真言宗のお寺ですが、天空陵は宗教宗派を問わずにご利用いただけます。

檀家になる必要もないのでお寺づきあいが苦手な方も安心です。

 

④管理費不要で、後々の負担はありません。

最初に費用をお支払いしたあとは管理費などの費用は一切いただきません。

お墓参りに行けなくてもお寺で丁寧に供養しますし、面倒な草刈りや清掃もおまかせください。

※ご納骨時のみ1名様につき5000円頂戴いたします。

 

●管理費不要

●戒名料不要

●お寺からお布施をお願いすることはありません。

●個別のご法事などのご利用も一律5000円の明瞭価格です。

 

⑤阿蘇くじゅう国立公園のなかの樹木葬墓地

天空陵は四季折々の自然に包まれた阿蘇くじゅう国立公園のなかに広がっています。

雄大な阿蘇の山々に包まれて眠ることができる壮大な樹木葬墓地です。

 

 

上記のように天空陵は「お墓」の魅力と「永代供養」の魅力の両方を兼ね備えた樹木葬墓地です。

樹木葬、永代供養をお探しの方はもちろん、お墓のお引越し(改葬)をお考えの方も、ぜひご見学ください。

 

(お墓ディレクター・終活カウンセラー/河野)

永代供養、樹木葬でよく聞く「合祀」ってなに?

価格が安い永代供養はほぼ合祀(合葬)。熊本・大分の永代供養事情

 

「永代供養にしたいけど、永代供養は合祀が基本だと聞いて迷ってる」

「自分は合祀墓でも構わないのだが、親族から反対されている」などというご相談を受けることが増えてきました。

永代供養を探すときに必ず耳にすることになる「合祀(合葬)」という言葉。

しかし、正しく理解していない人も多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回は「合祀(合葬)」についてご説明しましょう。

 

■合祀(ごうし)とは?

合祀とは骨壺からご遺骨を出し、一つの大きなお墓や納骨室に複数の方のご遺骨を一緒に埋葬する方法です。

同じような意味合いの言葉で「合葬」「合同墓」などの名称で呼ばれることもあります。

 

合祀とはもともとは「複数の神や霊を合わせて祀る」という意味で、神道の中での言葉でしたが、今は合葬と同じ意味合いで使用することが多いようです。

永代供養墓の場合、最初は骨壺のまま個別に安置し、7、13、33回忌などの一定期間を経過してからご遺骨を合祀することが多いようですが、「合祀墓」と表記されている場合は最初からご遺骨を合祀墓に納骨することがほとんどです。

永代供養の価格が格安の場合はほとんどがこの合祀墓と思ってよいでしょう。

 

●このような方に合祀墓はおすすめです。

「経済的な事情があり安価なお墓がいい」

「自分が亡くなった後お墓を守ってくれる後継者がいない」

「一人暮らしでお墓の管理をしてくれる人がいない」

「あまり縁のない親戚のお骨の納骨先を探している」

「自分が亡くなったあと子どもたちに迷惑をかけたくない」

「お墓や納骨堂等にお金をかけたくない」

「お墓はいらない。お骨だけ埋葬してもらえばそれでいい」

 

 

 

■合祀にすることのメリットとデメリットを知ろう

 

【メリット】

●お寺や墓所の管理者が永代にわたって供養・管理をしてくれる

これは永代供養全般に言えることですが、自分や家族が管理したり、供養をしたりする必要がないところが一番の魅力です。

普通のお墓であればお墓参りをしないと荒れてしまったり、供養も個別に依頼しなければなりませんが、永代供養であれば、それらの心配はありません。

供養についても定期的に合同供養祭が開催されます。ご親族などは参加しても参加しなくても、僧侶がきちんとお経を挙げてくださいます。

合祀墓の場合はお参りも共同の祭壇に向かって行いますので、お花などやお線香などの準備も必要ない場合が多いようです。

 

●費用が安価

永代供養といってもその形式は様々ですが、合祀墓の一番のメリットはやはり価格が安いことでしょう。価格は50万円~3万円程度のところもあります。共同の納骨スペースに納めますので墓石代も必要なし。管理費や寄付金なども基本的に必要ありません。

 

●いろいろな方がお参りをしてくれる

合祀墓ならいろいろな方がおまいりに来てくれます。誰も来てくれない寂しい無縁墓になることがありませんので、お墓の後継ぎがいない場合も安心です。

 

そのほかにも…

 

●宗教宗派が違ったり、無宗教でも申し込めるところが多い。

●散骨などとは異なり、残された方々がおまいりする場所がある。

などのメリットがあります。

【デメリット】

 

●一度埋葬するとお骨を取り出すことができない

お骨を骨壺から出し、他人のお骨と一緒に納骨しますので、一度合祀するとお骨を取り出すことは不可能となります。

後々改葬(お墓の引っ越し)や分骨などの可能性がある方は合祀墓はおすすめできません。

 

 

●まったく縁のない他人のお骨と一緒に埋葬される

合祀墓では血縁のない赤の他人と一緒に埋葬されることになります。亡くなってからのことではありますが、抵抗を感じるひとにはおすすめできません。

 

 

●親族などの理解を得にくい

合祀したあとに親族などに「自分たちのお墓に一緒に入れたかった」「ちゃんとお墓を建ててあげてほしかった」「分骨してほしかった」などと言われトラブルになることもあります。合祀墓を選ぶ場合は慎重な判断が必要です。費用が安いからといって簡単に合祀墓を選ぶのはやめた方が良いでしょう。

永代供養にしたいけれど、改葬や分骨などの可能性もある――という場合は、一定期間までは合祀せず個別の骨壺で安置してもらえるタイプの永代供養墓を選んでおけば安心です。

 

永代供養墓、特に合祀墓を選ぶ際、「このようなお墓で大丈夫なのだろうか」という不安を持つ方もいます。そうした不安を解決するためには、墓地の管理者に納得いくまで説明を聞くことが大切でしょう。

「こんなこと聞いていいのかな…」などと遠慮する必要はありません。

信頼できる墓所なら、必ず納得のいくまで丁寧に説明してくれるはずです。

 

 

 

■合祀墓の費用について

安価なケースが多い合祀墓ですが、どのような費用が掛かるのでしょうか?

【永代供養料】

合祀墓の場合は基本的に永代供養となりますので、お寺や霊園などの施設が続く限り、責任をもって供養してもらうための「永代供養料」が必要となります。

合祀墓の場合は基本的にご遺骨1体に対する料金となり、価格は運営する施設によって3~50万と幅があります。

【納骨料】

ご遺骨を納骨する際に必要な費用です。永代供養料に含まれている場合が多いのですが、別途必要な場合もあります。

あらかじめ墓地管理者に確認しておきましょう。

【彫刻料】

合祀墓の場合は、墓石などはありませんが、戒名や名前を刻むことができる銘板が用意されている場合もあります。

合祀墓であっても、故人がここに眠っているという証を残しておきたいという方におすすめですが、多くの場合は別途の料金が必要となります。

【お布施】

墓地によっては納骨で住職にお経をあげてもらった際にお布施を渡す場合もあります。金額は5000~1万円ほどの場合も多いようですが、気になる場合は管理者に直接お尋ねください。

 

 

【戒名料】

戒名とは、もともとは厳しい戒律を守って仏門に入った人が授かる名前のことをいいますが、一般にはほとんどの人が亡くなったあと菩提寺の住職に授けてもらいます。戒名は葬儀の際に使ったり、位牌やお墓に戒名を刻むために使用し、価格は最低2万円から、高い場合は100万円を超えることもあります。しかし、戒名は絶対に必要なものではありませんし、俗名(生前の名前)で彫刻する方もいます。

【年間管理料】

一般のお墓の場合、管理料が必要ですが、合祀墓の場合管理料が必要ない場合が多いようです。しかし、墓所によって異なりますので、こちらも墓所の管理者にあらかじめ確認しておきましょう。

 

 

■熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」は三種類の永代供養墓をご用意しています。

 

【永代墓】税込160万円(8仏様までご納骨可能・個別墓)

 

 

 

 

【家族墓】税込40万円(6仏様までご納骨可能・個別墓)

 


 

  

 

【大地葬】税込15万円(1仏様・合祀墓)

 

 

 

大地葬の魅力は…

 

●お骨引き取り

●葬儀(焼骨の骨葬)

●永代供養料

●49日法要

●管理費

上記のすべてが価格に含まれていること!!

お墓だけでなく、「葬儀」や「49日法要」まですべてお任せできますので、一人暮らしの方も安心です。

 

しかし何よりの魅力は、雄大な大自然に包まれた阿蘇くじゅう国立公園の大地に眠ることができるということ。

まさに「地球に還っていく壮大なスケールの自然葬」がここに実現します!

 

 

(記事作成/お墓ディレクター、終活カウンセラー 河野)

 

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」で合同供養祭が開催されました。

永代供養の樹木葬だからこそ、安心できる丁寧なご供養を行っています。

 

●供養の丁寧さも、熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」の魅力の一つです。

 

永代供養は「価格が安いし、後継者がいなくても安心。」

「お墓まいりに行けないので、管理もすべてしてもらえる永代供養は助かるわ」

という声を聞く一方で、供養面、管理面にご不安という方もいらっしゃいます。

 

「永代供養の樹木葬墓地って、年に一回程度しか合同供養祭が行われないところが多いって聞いたけど…大切な家族のお墓だからもっと丁寧に供養してもらいたい」

などなど、永代供養は供養面、管理面が不安という方もいらっしゃいます。

そんな皆様にご安心いただけるよう、天空陵は供養もとても丁寧に行っています。

年に5回、本堂でのご供養のあとにご塔婆を持って天空陵の現地にて供養を行うほか、秋の合同供養祭の際は住職が点てたお抹茶と地元の銘菓で歓談を楽しむ時間も設けています。

合同供養祭では天空陵にお墓をお持ちの方をはじめ、金剛宝寺にお祀りしている諸霊やご依頼を受けたご先祖様の御霊などもご供養。

供養祭にはどなたでもご参加いただけますので、ご家族はもちろんご友人などもご参加いただけます。

ご参加いただいた方全員に記念品とお弁当もご用意、もちろんご参加は無料ですよ~。

 

■気持ち良い秋晴れの空の下で2018年の秋の合同供養祭が開催されました!

 

2018年11月、秋の天空陵合同供養祭が行われました。

今年は紅葉が少々早かったため少し落ちしていますが…赤や黄色の絵の具を落とした雄大な山々の風景は大自然のアートのよう!

合同供養祭では中心のモニュメント前の祭壇にて住職がお経を唱え、参列された皆様はそれぞれのご家族のお墓の前で手を合わせられました。

 

 

高らかな秋空、澄み切った空気、木々をわたる高原の風に包まれた、樹木葬墓地天空陵ならではの合同供養祭に、

参加者の皆様は一般的な法事とは少々異なる爽やかなひとときを過ごされたようです。

 

 

 

 

法要後は、会館の食堂にて、お弁当を食べながら歓談♪

そして、その前に金剛宝寺井上仁勝住職がお抹茶を振舞いました。

 

 

実は井上住職は大学時代、表千家茶道部部長を務めていたという意外な経歴の持ち主なのです!!

久しぶりにお茶を点てたため、少し手間取りましたが…皆さんに喜んでいただけたようで、本当に良かったです。

来年も住職の点てた茶の湯を楽しんでいただく予定ですので、楽しみになさってくださいね。

 

 

 

 

合同供養祭にはどなたでも参加できますし、ご親族やご関係者がお越しにならなれない場合も、金剛宝寺が永代にわたって丁寧にご供養・管理させていただきますのでご安心ください。

 

■個別にご法事されたい方も安心。法事は一律5,000円。戒名は無料です。

 

もちろん個別のご法要も可能です。

個別に1周忌、3回忌、7回忌など年忌法要などをされたい場合は、一律5000円にて承っています。

「そんなに安くて大丈夫なの?別にお布施が必要なんじゃないの?」と心配される方も少なくありませんが、金剛宝寺ではそうしたお寺づきあいに対する不安やわずらわしさを解消するために、一律5000円の明瞭な価格設定にいたしました。

また、樹木葬墓地「天空陵」ご利用の方すべてに戒名を無料でお付けしていますので、ご希望の方はお申し出ください。

 

■秋もそろそろクライマックス。樹木葬墓地「天空陵」へ、ぜひご見学にいらしてくださいね!

雄大な阿蘇くじゅうの風景とともに、住職・スタッフ一同お待ちしています。

 

 

 

 

葬儀費用についての興味深い記事が掲載されていました。

■あらかじめ知っておきたい。お葬式について

8月に入り、引き続き暑い日が続いています。

酷暑が続く今年は、熊本と大分をまたぐ阿蘇くじゅう国立公園の中に広がるお寺「金剛宝寺」も

例年にない暑さに見舞われていますが…やはり平地よりは気温は7度ほど低く、

30℃を超えることはめったにありません。

緑の香りを含んだ爽やかな風が頬を撫で、葉ずれの音や野鳥や虫たちの声が心を癒してくれます。

 

金剛宝寺の境内ではいまこんな野花たちに逢うことができますよ♪

 

また、青空が近く、山々の緑との爽やかなコントラストが楽しめるのも阿蘇くじゅうの大自然ならでは。

暑い中ですが、この季節にしか堪能できない自然にも出会えるはずです。

 

この機会に樹木葬墓地「天空陵」のご見学にいらしてくださいね!

会館にはお接待としてお飲み物や食べ放題の冷たいソフトクリームなどもご用意していますよ(笑)

(お寺としては珍しい取り組みですが、皆さんに喜んでいただくことが金剛宝寺のモットーなのです)

 


さて、今回は供養、中でもお葬式の費用についてお話したいと思います。

 

 

お葬式には様々な費用が発生しますが、

「病院から紹介された葬儀社に頼んだが、じっくり検討もできず最終的にはかなり費用が高額になってしまった…」

という方も少なくありません。

というのも亡くなるとすぐに遺体の搬送や安置場所が必要となり、なかなか葬儀会社をじっくり選ぶことができないからです。

 

初めて葬儀を行う場合は「相場観が分からない」というのも、お葬式で高額の出費になってしまう理由のひとつです。

また見積りを取ってみたものの、どこに、どの程度のお金をかけていいのかわかりづらいという方もいます。

 

葬儀の金額は、「葬儀一式の費用」+「飲食接待費用」+「寺院への費用」で算出されますが、

その金額は地域によっても異なるそう。

ちなみに、全国の平均は188.9万円ですが

熊本の平均葬儀費用194.0万円と全国平均よりは少し高めのようです。

 

葬儀を納得のいく内容・金額にするために大切なことは、亡くなってからではなく“生前に”葬儀をどこに頼むか決めておくこと。

また見積もりを取り、どういった部分にどの程度費用がかかっているのか、どんな場合には追加費用がかかるのかなどを確認することも大切でしょう。

 

●葬儀の見積りを取る際のポイントは?

一般に通夜、告別式などにかかる費用をセットプランとして一括の金額として提示する葬儀社が多いようです。

しかし、予算や希望を伝えたうえで、見積もりを出してもらうことは可能でしょう。

火葬や遺体の安置、搬送、それに伴う人件費などの基本的な費用は削れませんが、

祭壇や式場、演出、お棺などは工夫次第で節約することもできます。

祭壇の生花なども参列者の供花で工夫できますし、逆に費用をかけて華やかに演出することも可能です。

 

●僧侶へのお布施はいくらくらい必要?

葬儀の際、悩みの種のひとつが、僧侶の読経や戒名のお礼として渡すお布施の金額です。

菩提寺があれば聞いてみても良いのですが、たいていは「お気持ちで」と言われます。

檀家総代の方に聞いてみるもの手ですが、あまり付き合いがなくて聞きづらいものですね。

 

そうした場合は、お寺に問い合わせて「初めてのことで全く分かりませんので、失礼かと存じますが他の方がどれくらい包まれているのか教えていただけると大変助かります」と、率直に聞いてみても良いと思います。

特定のお寺とのお付き合いがなく、葬儀社の紹介であれば金額を明示してくれたり、率直に尋ねると金額を教えてもらえます。

 

ちなみにお葬式における寺院関係に必要な費用について、熊本は平均34.3万円という結果が出ています。

 

●熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」をご利用のかたは、葬儀についてもぜひお問合せください。

 

さて、金剛宝寺ではご法要はもちろん、葬儀も承っています。

 

天空陵にお申込みの方は年5回の合同慰霊祭を行っていますが、個別の法事も一律5000円、葬儀は10万円で承っています。

さらに戒名は無料。もちろん檀家になる必要もありませんので、お布施などの強制も一切ありません。

 

●お一人様におすすめの合葬墓「大地葬」は葬儀や49日法要まですべてセット。

天空陵の「大地葬」は「お骨引き取り」「葬儀(※焼骨後の骨葬)」「49日法要」「永代供養料」「管理費」すべて込みで15万円というリーズナブルな価格設定。

永代供養なので将来までずっとお寺が責任をもって丁寧に供養します。ぜひお気軽にお問い合わせくださいね(^▽^)/

 

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