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【ご利用者レビュー】熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」ご購入の感想③

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」のご利用者様に、

天空陵を選んだ理由やその魅力についてお聞きしました!③

 

11月も後半となり、まもなく師走――

テレビなどでは年の瀬の話題も出てくるようになり、令和最初の年も終わりに近づいてきました。

阿蘇くじゅう国立公園に広がる熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」も冬の足音が聞こえ始めていますが、

まだまだたくさんの皆様が金剛宝寺「天空陵」にご見学にいらっしゃっています。

真冬になると積雪する場合もありますので、

本格的な冬が来る前に、ぜひお早めにご見学くださいね。

 

 

 

 


 

さて、今回も皆様に書いていただいた「ご利用者様アンケート」をもとにお客様の声をピックアップしてお届けします。

最近天空陵に見学に来られる方で多いのが「改葬(お墓の引越し)」。

先祖代々のお墓はあるけれど、様々な事情でこれまでのお墓を“お墓じまい”して天空陵に改葬する人が増えています。

そこで今回は、天空陵に「改葬」されたお客様のご感想です。

 


 

■熊本地震で先祖代々のお墓が倒壊。

これを機に家族の負担が少ない金剛宝寺「天空陵」を選びました。

 

地域の共同墓地にお墓を持っていましたが、熊本地震で倒壊してしまいました。

新しく建て直すためには高額の費用がかかってしまうため、他の方々と一緒に墓所の管理者と再建交渉をしましたが、

墓地の復旧はできるものの、お墓はすべて自己負担で建て直すことになり、高額の再建負担が必要でした。

「お墓を新しく建て直そう」とも考えましたが、兄弟も遠方に住んでおり、

また子どもも娘なので、お墓を建て直してもお墓を引き継げる人がいません。

実は従来のお墓のときも供養は各個人で手配する必要がありますし、時間もなかなか取れず

「供養がきちん出来ていないのでは…」という不安もありました。

 

どうするべきか悩み、とりあえず「永代供養」のキーワードでインターネットを検索していたところ

金剛宝寺天空陵のホームページにたどり着いたのです。

 

ホームページを見て最初に魅力を感じたのはやはり「コスパの良さ」。

40万円という低価格で普通のお墓とおなじように6名まで埋葬でき、しかも永代供養付き。

価格の安さと供養の安心感の両方を兼ね備えたコストパフォーマンスの良さに驚きました。

 

また供養についても合同供養祭や冬・夏の護摩供養など一年に何回も合同供養が行われ、

個人で行うよりも回数も多く、丁寧に供養を行っていただけます。

お墓参りに行きたい時も、いつでも家族で行くことができ、お寺に連絡しなくても気軽に立ち寄ることができます。

何より永代供養なので、将来自分や妻が亡くなったあとも、家族が管理費などを払う必要もないですし、

お墓参りにも頻繁に行かなくて済みます。家族に負担がかからない――これも天空陵の魅力ですね。

 

 

墓石には母のイメージでひまわりの花を彫刻してもらいました。

天空陵は共同墓地としての一体感もある一方で、一人一人の個別の墓石もあり、

彫刻などで家族の個性をきちんと表現できることも嬉しいですね。

 

天空陵に改葬して本当に良かったです。

 

【T・I様】

 

 


 

■高齢になりお墓掃除が負担に…。

お墓の管理や供養について心配のない天空陵に出会い、今は安心しています。

毎年お墓参りに行っていましたが、草刈りなどが必要で、身体的にも負担を感じるようになっていました。

また、お墓の後継者もいないため、

「自分が亡くなったりお墓の管理が出来なくなったら、先祖代々のお墓が荒れ放題になってしまうかもしれない…」

という不安もありました。

そんな時にテレビCMで金剛宝寺の樹木葬墓地「天空陵」のことを知り、気になってインターネットで

天空陵のホームページを見てみました。

ホームページに書かれていた「後継者がいなくても安心の永代供養」「管理もおまかせできる」という内容を見て

「探していたお墓にぴったりなのでは」と感じ、

関西在住の姉が大分に帰省した際に一緒に見学に行くことにしました。

 

当日は予約しないで突然見学に行ったにかかわらずとても丁寧に対応していただき、

悩んでいたことなども相談にのっていただきました。

永代供養のこと、お墓掃除のこと、管理のことなどいろいろ聞くことができ、

今まで「お墓のことをどうしよう」と一人で悩んでいましたが、見学をしたことで霧が晴れるように気持ちが楽になり安心できましたね。

 

「ここにしよう」と気持ちが固まったのは、墓所を包み込む大自然に感動したことが一番の理由です。

家族全員それぞれが馴染みのある阿蘇くじゅう国立公園、お墓はその中に広がっており、

爽やかな高原の空気に包まれていると心がのびやかに広がっていく気がします。

また宗派や宗教の違いなどにこだわらず受け入れてくださる懐の深さも「いいなあ」と感じました。

墓石には好きな花を彫刻してもらい、小さいながらもとても素敵なお墓になりました。

完成したお墓を家族で見に行きましたが、みんな気に入っていてくれて本当によかったです。

 

【W・Y様】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

供養の「困った」を解決します!永代供養の樹木葬「天空陵」解決事例④ 直葬と合葬墓について

 

費用のこと、葬儀のこと、ご法要のことなどなど。

供養の「困った」を、熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」が解決します!

 

『お客様のお困りごとを解決し、すること』これが金剛宝寺「天空陵」が何よりも大切にしていることです。

ですから、一般的なお寺が「それはしきたりに反している」と思われることでも、

ご利用される方のお困りごとの解決に必要であれば可能な限りかなえていきたいと考えています。

 

ここでは金剛宝寺だからこそ解決できたちょっと難しい事例をピックアップしてご紹介しています。

今回は第四回。大地葬にお申込みいただき、

直葬後すぐに、金剛宝寺にて葬儀、法要、埋葬まですべて行ったY様のケースです。

 


 

Case4【直葬したが、できるだけ安価で葬儀も埋葬もしたい。】

 

  • お困りごと

・ご主人が亡くなったあと直葬で火葬をしたが、遺骨の埋葬先に困っている。

 

・金銭的な余裕がないため直葬を選択したが、できることなら葬儀もしてあげたい。

 

・亡くなったご主人の供養のために初七日や四十九日法要もしたいが、お布施が必要なので悩んでいる。

 

  • ご要望

・出来るだけ安価で、埋葬まで済ませたい。

・直葬だが、可能なら葬儀もしてほしい。

・ご主人の供養のために、出来れば四十九日までの法要もしてほしい。

 

【心配されていたこと】


「直葬で火葬したが、お骨の埋葬先が決まっていない。


お墓に埋葬して、供養までしてもらうと高額の負担が必要になるのでは…。」

 


 

こうして解決!

 

■費用面の負担を出来るだけ少なくして、葬儀、埋葬、供養すべてを行うことができます。

 

熊本県内にご在住、ご主人が亡くなり、その後直葬で火葬を行われた80代のY様のケースです。

 

令和元年の春、金剛宝寺に一本の電話が入りました。

 

「今日主人を直葬で火葬します。そのあと天空陵の合葬墓に埋葬したいと考えていますが、

そのままお骨を持って行ってもいいでしょうか?」

 

合葬を希望される方はたくさんいらっしゃいますが、さすがに直葬後すぐに連絡をいただき、

そのまま来寺され埋葬までされるというのは珍しいケースです。

 

しかし、直葬したもののきちんと埋葬して供養をしてあげたい。

電話口からもY様のそんな想いが伝わってきました。

 

本来なら当日にそのまま――というのは対応が難しいのですが、Y様の場合、その日ご親族様も集まっていました。

ご親族の皆様に見守られながらY様のご主人様を丁寧に見送るために、

他のお寺には出来なくても、私たち金剛宝寺なら力になることができる

――そう考え、お引き受けすることにしました。

 

「承知いたしました。金剛宝寺 天空陵の『大地葬』なら、ご遺骨をお寺にお持ちいただけば、

本堂にてそのままご葬儀もいたします。

また、初七日から四十九日までの法要もきちんといたしますのでご安心ください」

 

そう伝えるとY様は安心されていましたが、少し不安げな様子でもありましたので、

それについてもお尋ねしてみました。

 

Y様の不安の理由はこうでした。

「葬儀や法要までするなら高額のお布施が必要になるのではないですか?」

 

もちろん、そんなことはありません。

天空陵の「大地葬」は「お骨の引取り」「葬儀(※焼骨後)」「49日法要」「永代供養料」「管理費」

すべてがセットになっています。

 

最初に1仏様/15万円の費用をお支払いいただいたあとは、のちのちの負担はゼロ。

葬儀はもちろん、初七日から四十九日まで7回のご法要もいたしますので、故人をしっかりと供養することができます。

 

 

 

■天空陵は宗教宗派を問わず利用でき、しかも安心の永代供養です。

 

その後、Y様はその日のうちにご親族と一緒に金剛宝寺に来寺されました。

ご葬儀を済まされて、故人の戒名も授けさせていただき、その日のうちにご納骨も済まされることになりました。

費用はもちろん、15万円のみ。

おそらく直葬代を含めても一般的な葬儀費用に比べると1/5~1/10程度の費用で済ませることが出来たのです。

 

「直葬だけだったら後悔が残っていたかもしれません。しかし、今回は葬儀も供養もきちんとできたので、

故人もきっとやすらかに眠ることが出来ると思います」

葬儀に出席されたご親族の方はそう笑顔でおっしゃっていました。

 


 

その後は初七日から四十九日までの年忌法要を行い、定期的にご法要を行いました。

ご親族様にもご案内はしますが、永代供養ですのでご法要への参列はされなくても構いません。

寺院墓地ですので清掃や管理も行き届いています。

また年5回合同法要を実施しており、供養面もお任せいただけます。

 

また一周忌などに個別のご法要をされたい場合も、費用は一律5000円と安価に設定されているので安心です。

 

 


 

金剛宝寺はそのほかにも、供養に関する様々な悩みや問題を抱えた皆様の

「お困りごとの解決」に全力を注いでまいります。

まずは金剛宝寺へお気軽にご相談ください。

 

安さだけではありません。永代供養はなぜ選ばれる?

永代供養の魅力について知ろう。

 

最近、周囲でこんな声を聞くことはありませんか?

「息子も娘も遠方に行って、こちらに戻ってくることもなさそうだし…
お墓のことが子どもたちの負担にならないよう、永代供養にしようかな」

「一人暮らしだから自分が亡くなったあとのことが心配…。
生存中に永代供養のお墓を決めておけば安心だな」

「先祖代々のお墓の面倒を見る人がいないので、ご遺骨を永代供養のお墓に移したい」

「お墓のことにあまりこだわりがない。一人暮らしだし、価格も安いから永代供養にしようかな」

 

このような理由で「永代供養」を選ぶ方が増えています。

 

ではなぜ永代供養が今選ばれるのでしょうか?

価格が安いから?いえいえ、それだけではありません。

永代供養は価格が安いのもメリットですが、価格面で選ぶ人は意外と少ないようです。

今回はその理由について探ってみましょう。

 

■永代供養とは

少子化・核家族化が進む中で「永代供養」が注目されていますが、

どのようなものかきちんと理解していない人も少なくないのではないでしようか。

 

永代供養とは簡単に言えば、寺院や霊園など墓所の管理者が、

墓所の利用者のご遺骨を永代にわたって供養・管理をする供養の形です。

 

永代供養墓の種類は大きく分けて次の4種類になります。

 

〇合祀墓

共同墓、合祀墓、合葬墓などと呼ばれる共同のお墓のこと。

縁のない他人と一緒に一つのお墓を共有するスタイルで、

個別の区画や墓石が必要ないため価格は比較的安くなりますが、

後々、遺骨を別の墓所に移すことは出来なくなります。

 

 

〇単独墓(個別墓)

それぞれ個別の区画があり、石碑を置く通常のスタイルのお墓に永代供養をつけたものです。

1人墓、夫婦墓、家族墓などの種類があります。

通常のお墓のように子孫に継承するものではないため、

一定の安置期間が経過したあと合祀墓に移されるケースが多いようです。

 

〇集合墓

個別の墓石を一区画にまとめて建立して、全体で一つのお墓の形にするスタイルのお墓です。

ご遺骨はそれぞれの納骨室に安置されますが、お参りするスペースは共有となっている場合が多く、

お骨は一定期間経過後に共同墓に移されることが多いようです。

個別の墓石を持て、しかも個人墓よりも料金が安いことが特徴です。

 

〇永代供養納骨堂

屋内にある納骨堂で永代供養をするスタイルです。

天候などの理由で荒れたり老朽化したりしにくい、天候に左右されずお参りができるなどの魅力があります。

通常の納骨堂と同様の仏壇式の納骨壇のほか、棚式、ロッカー式、お墓式などのタイプがあります。

管理費が必要ない場合が多いようですが、建物の中での永代供養なので、

老朽化や災害時なとに別途費用が発生する場合もあります。

また永代供養の場合は納骨堂であっても多くが一定期間経過後に合祀されます。

 

 

■永代供養のメリット

 

①お墓の管理・供養をすべて任せることができる。

最近お墓の後継者がいないことで悩んでいる方が増えています。

「先祖代々のお墓を守ってきたのに自分の代が終わったら無縁墓になってしまうのは申し訳ない」

「子どもがいないのでお墓を建てても管理してくれる人がいない」など

お悩みの内容は様々ですが、少子高齢化や核家族化が進むなか、この傾向はさらに強まっていくでしょう。

永代供養なら墓所の管理者が永代にわたって供養をしてくれますので、生前に申し込んでおけば

お墓を継ぐ家族がいない場合も亡くなったあとの不安がなくなります。

様々な事情から家族による供養が難しくなり、お墓じまいをしなければいけない場合も安心です。

 

②価格が安い

一般的なお墓を購入する場合、80~300万円ほどの費用が掛かります。

また、毎年墓所の管理費やお寺の護持会費などが必要となり、

お墓を守っていくためには修理などの費用の負担も必要となります。

永代供養の場合、費用の負担が比較的少なく、価格は10万~120万円程度、

墓石や個別の納骨室が必要ない合祀タイプなら10万円以下というところもあります。

また、一度購入すると管理費などの負担が無いところが多く、供養に対する負担を減らすことができます。

 

 

③寺院などで丁寧に供養してくれ、無縁仏になる心配がない

日本ではこれまで家族が定期的にお墓参りに行き、お墓を守り継いできました。

もちろん、それが出来れば一番ですが…時代の変化の中で、

家族でお墓の管理・供養をすることが困難な場合も増えてきています。

そうした場合に頼りになるのが永代供養です。

永代供養なら寺院などで永代にわたって丁寧に供養してもらえます。

誰も管理が出来ずほったらかしにされお墓が荒れ果ててしまうよりも、

お寺や霊園に管理をお任せする永代供養の方が、本当の意味で供養を大切にしていると言えるかもしれませんね。

 

④亡くなったあとの管理費が不要

お墓や納骨堂などの場合は、一般に年間管理費や護持会費が必要となります。

管理費の相場は5,000円~10,000円程度で、お寺の場合はそのほかにもお布施などが必要となる場合があります。

しかし永代供養の場合は多くが管理費などが必要なく、檀家にならなくても利用できるところが多いようです。

 

⑤宗旨宗派を問わず利用できる

お寺のお墓や納骨堂の場合、一般にそのお寺の檀家になることが利用の条件となりますが、

永代供養の場合檀家にならなくてもよく、宗旨宗派を問わず利用できる場合が多いようです。

ただし供養はそのお寺の宗派のしきたりに則って行われますのでご注意ください。

■永代供養が選ばれる意外な理由

永代供養というと“後継者がいない人が選ぶお墓”という考えが一般的でしたが、

最近では「自分や先祖のお墓のことについて、遺された家族に迷惑を掛けたくない」という思いで

永代供養を選ぶ人もしばしば見受けられます。

「他県で所帯を持ってるし、お墓参りのためにわざわざ帰ってくるのは交通費も大変だろう」

「子どもたちは子どもたちの生活があるから…自分たちの代でお墓を終わらせたい」という親心ですが、

一方で「家族が供養してくれるか不安で、安心して旅立つことができない」という方もいらっしゃるでしょう。

こうした“家族に負担をかけたくない”という気持ち、“将来自分のお墓が無縁仏にしたくない”という想いや不安は当然ですが、

自分たちだけで先走りしないでご家族に相談してから決めた方がいいでしょう。

案外ご家族は「自分たちでちゃんとお墓を護っていきたい」という想いを持ってらっしゃるかもしれませんよ。

 

 

 

■永代供養はこんな人におすすめ

 

①お墓の後継者がいない、またはお墓の後継者について不安を感じている人

 

②お墓まいりやお墓の管理が難しく、お墓じまいを考えている人

 

②お墓などに対してこだわりがない人

 

③宗旨宗派にこだわりがない人

 

④出来るだけ安価な供養にしたいと考えている人

 

■熊本・大分の樹木葬「金剛宝寺 天空陵」の「家族墓」はここが魅力です

 

〇ご夫婦でも、ご家族でも。最大6名様まで埋葬可能です。

 

〇宗旨宗派を問いません。檀家になる必要もありません。

 

〇お墓の後継者がいなくても安心の永代供養墓です。

 

〇阿蘇くじゅう国立公園の大自然に包まれて眠る壮大なスケールの樹木葬です。

 

〇後々の負担はゼロ。追加の費用は一切不要です。

 

〇年間に5回の合同供養祭を開催。お寺の樹木葬なので、供養面も安心です。

 

〇管理費、永代使用料、墓石施工、永代供養料、戒名(※必要な方のみ)料込みで40万円!!

 

お墓も葬儀も供養も、もっと安くできる!?

永代供養、気になるお金のことをお話しします。

  
高齢化がさらに進む今、元気なうちに人生のエンディングを考えるために「終活」を始める方が増えています。

その中で避けて通れないテーマが「お墓」のこと。
亡くなったあとに入れるお墓がないひとはもちろん、
先祖代々守り継いできたお墓がある人も

「お墓の後継者がいないので無縁仏になるのが心配」

「子どもたちに負担をかけたくない」
などの理由で永代供養を選ぶ人が増えています。

 

 

しかし、お墓を新しく建てる際、最初の壁になるのが「お金」のことですね。

まだまだ元気なうちは「お墓や納骨堂は高いから、散骨してもらえばいいよ」などおっしゃる方もいらっしゃいます。

しかし、お墓は自分だけのものではなく、家族のものでもあります。

費用のことも含めてどのような埋葬方法なのか、

遺された家族はどのようにお参りするのかなどもしっかり理解して、

ご家族と相談しながらきちんと選びたいですね。

 


 

ひとことで、お墓といっても実に様々。埋葬方法も供養の方法も多種多様です。

価格についても何百万もする豪華なお墓もあれば、

合祀墓などの場合は数万円と、散骨より安価で済む場合も少なくありません。

 

では永代供養はどうして安価なのでしょうか?

 

◆合祀墓の場合は数万円という場合も…。

 

一般的なお墓の場合、永代使用料(土地代)と墓石の価格、工事費、彫刻費用などが初期費用として必要となり、

これらの合計金額は全国平均で約196万円(2014年統計)と言われています。

最近では1㎡などのコンパクトなお墓も増えてきましたが、

それでも100万円~200万円ほどの費用を用意しておいた方が良いでしょう。

 

しかし、永代供養墓(合祀墓)の場合、個別の墓石や区画が必要ないため、

価格は10万円~30万円程度のところが多く、時には数万円というところもあります。

 

合祀墓は縁のない他人のご遺骨と一緒に埋葬する方法で、合同の納骨室があり、

その上や周囲にモニュメントとなる仏像や石塔などが備え付けられていることが多いようです。

 

また、個別の納骨室に埋葬する永代供養もあります。

 

墓石があるタイプ、個別の納骨壇に納めるタイプの永代供養は、80万円~120万円のものが多く、

通常のお墓と変わらない場合もあります。

 

 

◆初期費用一式を支払ったあとは追加費用が必要なし。

 

通常のお墓や納骨堂の場合、お墓や納骨堂を契約したあとも管理料や年会費、

お寺の場合は護持会費などを支払わけなければなりません。

しかし、永代供養は最初に一式の費用を支払ったあとは追加費用が必要ないところが多いようです。

 

またお寺のお墓や納骨堂の場合は、お墓や納骨堂の利用が檀家や門徒に限られており、

お寺の建て替えなどで別途お布施を求められることもありますが、

永代供養の場合は檀家や門徒にならなくても利用できる場合も少なくありません。

 

しかし、生前契約の場合は契約者や納骨予定者が存命中は管理料などが必要な場合も…。

契約時に必ず確認しておきましょう。
 

◆供養の費用もかからない。

 
追加費用は管理費だけではありません。

一般のお墓や納骨堂の場合、法要の費用なども追加で必要となります。

しかし永代供養の場合は価格に「永代供養料」が含まれており、定期的に供養をしてもらえるほか、

合同の供養祭などにも参加することができます。

 

ただし、個別に年忌法要などを行う場合は、法要のお布施や会場使用料などが必要となります。

個別の法事・法要のお布施の相場は一般に3~5万円程度と言われ、これは地域や宗派などでもあまり差はないようです。

また、お布施とは別にお車代を5千円~1万円程度用意するのが一般的で、さらにお料理代や引き出物などの代金も必要となります。

※金剛宝寺の場合はすべてのご法要の費用が5000円です。

 

 

 

◆永代供養は安い!しかし、注意が必要な場合もあります。

 
このように費用面のみを見ると「永代供養の方が良いのでは…」と思ってしまいますが、注意点もあります。

それは合祀墓はもちろん、ご遺骨を個別に安置するタイプの永代供養墓であっても、

ずっと個別に遺骨が安置されるわけではないということです。

 

永代供養墓も多くは個別安置タイプであっても一定期間経過後に合祀墓に移されます。

期間はお寺や霊園などによって様々で三十三回忌の弔い上げをもって合祀墓に移すところも多いのですが、

7回忌、13回忌などで合祀墓に移される永代供養墓も少なくありません。

こちらも墓所の管理者に必ず確認しましょう。

 

◆葬儀も安く行える方法がある。
葬儀の費用は200万円前後と言われています。その内訳は、「葬儀費用」「飲食接待費用」

「宗教者への支払い(寺院費用)」となりますが、

葬儀社などの見積もりは「寺院費用」や「飲食接待費用」が加えられていないことが多いので注意が必要でしょう。

永代供養の場合でも葬儀は別途料金が必要ですが、お寺でご葬儀を受け付けている場合もあります。

その場合は費用が比較的安価に抑えられますので、確認してみましょう。
 
 

熊本・大分の永代供養 樹木葬墓地「天空陵」は、価格面でも安心の設定です。

熊本・大分にまたがる阿蘇くじゅう国立公園内の広大な敷地に広がる樹木葬墓地「天空陵」。
 
毎月、熊本・大分の皆様はもちろん、他県からもたくさんのご見学があり、

家族墓は販売開始からわずか3年弱で約200基ものご契約をいただいています。

 

阿蘇くじゅうという都心から離れた場所にある樹木葬墓地であるにもかかわらず、

ここまで人気を集める理由は何でしょうか?
  

その理由のひとつが「価格」の安さです。

家族墓は「管理料」「永代使用料」「墓石施工」「永代供養料」「戒名」すべて込みで1基40万円。

管理料や寄付金など、追加の費用も全く必要ありません。

お寺が永代にわたって供養を行い、年5回ご親族なども参加できる合同供養を実施。

一周忌、三周忌などの個別の年忌法要も、1回/5000円と明瞭かつ安価な価格設定となっています。
 
そして他にも――
 

●ご夫婦でも。ご家族でも
最大6名様まで埋葬可能

 

宗教宗派不問。檀家になる必要はありません。

 

●お墓の後継者がいなくても安心の永代供養墓。

 

●ずっと合祀せず個別のお墓でゆっくりと眠ることができます。

 

阿蘇くじゅう国立公園の大自然に包まれる壮大な樹木葬。

 

●墓石に思いがこもったオリジナルの彫刻ができます。

 

●焼骨後、金剛宝寺にて葬儀も可能(一律10万円)

など魅力がいっぱい!

もうすぐ春、ご見学のベストシーズンが始まります!
ぜひ金剛宝寺「天空陵」へご見学にお越しくださいね(⌒∇⌒)

 

 

 

お墓じまいに失敗しない「永代供養」「樹木葬」という選択。

熊本・大分でも増加している、お墓じまいからの「永代供養」。

 

■お墓じまいとは?永代供養とは?

「お墓を守る人がいない」「お墓のある場所が遠く、なかなかお墓参りに行くことができない」「自分亡きあと、お墓が荒れ放題の無縁墓になってしまっては申し訳ない」などの理由で、現在のお墓を撤去し、遺骨をほかの墓地や納骨堂などに移転(改葬)する=“お墓じまい”をする方が増えています。最近メディアでも“お墓じまい”という言葉をよく目にするため、「お墓じまいしようかな」と簡単に考える方もいますが、実はお骨はご遺体の一部とされるため、無届けでお骨を勝手に移動したり、ちゃんとした手続きを踏まずお墓をつぶしてしまうようなことはできません。

面倒かもしれませんが、お墓じまいは行政機関に届け出るなどきちんとした手続きが必要です。また、費用についてもお墓の広さ、墓石の多さによっては大きな負担になる場合があります。

またお墓じまいをしたあとのお骨の預け場所も確保しなければなりません。

 

お墓じまいをしたあとお骨は近くのお墓や納骨堂に移しますか?その際、普通のお墓にしますか?「永代供養」にしますか?それともお墓や納骨堂にしないで、ご遺骨を粉末してから散骨にしますか?

永代供養にする際、個別の骨壺で安置しますか?それとも他の人と一緒に埋葬される合祀墓にしますか?

合祀する際はご遺骨はすべて埋葬しますか?それとも一部のみ残して手元供養にしますか?

 

そうした「お骨の行先」をきちんと考えてから、お墓じまいをすると後悔することがないでしょう。

 

 


■お墓じまいの方法は?どんなふうにするの?

 

お墓じまいの手順は下記のようになります。

 

①「お墓じまい」をすることをお寺や霊園など墓地管理者に届け出ます。

②お骨の新しい埋葬場所をご用意します。(※改葬の場合)

③お骨を取り出し、お墓から魂を抜く「閉眼供養」をします。

④お墓の解体、撤去、墓地を更地にする工事をします。

⑤移転後、新しい墓地や納骨堂に納骨し、「開眼供養」をします。

 

■お墓じまいの費用はどれくらい?

お墓じまいをする際は石材店に依頼することになります。

お墓じまいの費用は墓地の広さ、墓石の大きさ、石の量、撤去作業の方法、工数などによって異なります。

例えばお墓の場所はどこなのか、クレーン車やトラックなどが入りやすい場所なのか、手作業で行わなければいけないのか、場所が入り組んでいるところなのかなどによっても費用は違ってきますが、一般に目安としては1㎡あたり10万円ほどが相場と言われています。

また行政への手続きも必要となります。行政書士などに依頼する場合は、手続き内容によっても異なりますが10~30万円ほどかかる場合もあります。

 

■要注意!お墓じまいの際に、お寺から高額の離檀料を請求されることも。

寺院墓地などの場合、住職などに相談せず突然「お墓をしまって離檀します」ということになると、今まで築いてきた信頼関係を壊すことにもなりかねません。時には感情的なもつれがもとで高額の離檀料を請求されることもあります。お墓じまいをする際は、まずお寺にその旨をきちんと伝えましょう。

もちろん、高額の離檀料を求めるお寺は決して多くはありません。むしろ、離檀料を取らないお寺も多く、支払うとしても「お気持ち」程度と言われるケースがほとんどです。しかし、自分の代ではあまりお付き合いはなかったとしても、これまでご先祖様たちがお世話になってきたお寺です。立つ鳥跡を濁さず。お墓じまいの際はお寺にもきちんと礼を尽くしましょう。

 

 

■「お気持ち」と言われることが多いお布施。

しかし近年では明確化してほしいというご要望が増えています。

 

離檀をする際にも、ご法要をお願いする際にも必要となるお布施。しかし「お布施はおいくらですか?」とお寺に尋ねると、「お気持ちで」と言われることも多いようです。

しかし「お気持ちって言われてもいくらくらいが相場なの?」「適当に包んだものの…非常識だと思われないかな」と悩む方も少なくないようですね。

そういう声に応えて、最近はお布施の金額を明確化するお寺も増えています。

例えば、金剛宝寺天空陵はご法要・ご納骨ともに費用はすべて5000円という明朗な価格設定で、安心して依頼することができると大変ご好評いただいています。

離檀料を高額請求されるなどトラブルとなる場合は、そのほとんどが菩提寺にきちんと話をせずに勝手にお墓じまいを進めてしまったことが発端となっています。「お寺とはほとんど交流がなかった」という場合も、必ず菩提寺と話をしたうえで、きちんと筋を通しましょう。

 

 

■永代供養を選択する場合はどんな注意が必要?

お墓じまいをしたあと、永代供養墓や永代供養付きの樹木葬などを選択する人が増えています。
永代供養は親族などに代わってお寺や霊園など墓地の管理者がお墓の管理や供養を行うもので、費用には「永代供養料」「永代使用料」「納骨法要のお布施」などが含まれていることが多いようです。

永代供養墓の価格は、10万円~150万円くらい。合祀墓の場合は10万円以下という格安で利用できる場合もあります。

 

 

■合祀にする場合は、価格だけでなく何仏様埋葬するのか決めてから判断しましょう。

合祀墓とは、お骨を骨壺から出し、縁のない他人と一緒に埋葬する共同のお墓で、合葬墓とも呼ばれます。永代供養墓は、最初からこの「合祀墓」か、一定期間が経過したのちに合祀墓に移される場合が多いようですね。

 

合祀を選択する場合の注意点は、“何仏様を埋葬するか“です。
先祖代々のお墓をお墓じまいする際、大人数のご先祖様のお骨を出骨することも少なくありません。
安価だから合祀を選んだのに、埋葬数が多くなってしまい「もっと安いと思ってたのに…結果的に費用が高くなってしまった…」ということ後悔することもあります。
また複数名を埋葬できる個別の永代供養墓を契約したのに、納骨スペースに入りきれなかった…という場合もあります。
後悔がない後悔しないように、必ず埋葬人数を確認してから永代供養墓を選びましょう。

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」家族墓は、6仏様まで埋葬可能、

ずっと合祀することなく、大切な方々と一緒にゆっくりと眠れる永代供養墓です。

「お墓じまいのあと、複数のご先祖様のお骨がある…」という場合は、合祀墓もご用意していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

(執筆/お墓ディレクター2級・終活カウンセラー 河野)

 

 

今年も大いに盛り上がりました!金剛宝寺「夏の大祭」

異例のルートで日本列島を迷走する台風12号が近づく中…

熊本・大分をまたぐ、阿蘇くじゅう国立公園内のお寺「金剛宝寺」にて「夏の大祭」が開催されました!

 

金剛宝寺の夏の大祭は毎年7月の最終日曜日に開催される金剛宝寺最大のイベントですが、

今年は残念ながら台風が急接近しており、小雨がそぼふるあいにくの天気。

しかし金剛宝寺のパワーは台風なんかには負けません!

恒例の奉納太鼓が中止になるなど一部スケジュールの変更はありましたが、

大半のプログラムを無事に決行でき、皆様のご健康とご多幸を祈願いたしました!

 

 

さらに今年は金剛宝寺創立40周年ということで、特別企画として、恒例の福引の賞品もパワーアップ!

 

福引の賞品には話題のIH圧力なべやダイソンのコードレス掃除機など豪華な品々がずらりと並びます。

 

見事A賞「スイッチラボVariety Kit」をゲット♪

 

さらに、広々とした境内にはグルメ、アクセサリー、縁日の出店までずらりせいぞろい。

食べて、買って、遊んで。子どもから大人まで楽しい時間を過ごしていただいたようです。

 

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」のご紹介ブースも登場!!

ご興味のある方に向けて、ポスターやチラシもご用意いたしました。

 


 

そのほかステージイベントとして、信徒会館にて福々亭金太郎氏による落語会が開催されました。

食育落語の風景

なんとテーマは食育落語!

ユーモアあふれる話を聞きながら思いっきり笑い、

食育についても分かりやすく学ぶことができました。

 

そして次はいよいよメインイベントの胎蔵大柴燈護摩法要!!

山伏の法衣に身を包んだ僧侶の皆さんによって

修験道の流れで護摩供養を行っていきます

 

 

 

 

弓で矢を放ったり、護摩壇に向かって刀を斬ったり。荘厳な儀式が粛々と行われていきます。

神秘的な儀式なのですが、実はすべてがご参加された皆様やご縁のある皆様方の

ご幸福とご健康を願う御祈願のための儀式なんですよ!

 

 

 

火が勢いよく猛ってきたら、奉納された護摩木を火の中に投げ入れて

ご祈願を唱えていきます。

 

そしてクライマックスは火渡り修行!

まずは僧侶がわたり、そのあとは一般の皆様も参加して、

様々な願い事を唱えながら火渡りをしていきます。

 

 

火渡り…といっても一般の方が渡るときは“暖かい”程度ですからご安心を。

お子様も楽しそうに渡っていましたよ。

 

 

最後は投げもちでフィナーレ!

皆さん、お餅をゲットしようと大はしゃぎで手を伸ばしていました。

こうした楽しい行事に参加するだけでも、心の底から元気になれそうですね。

 

今回はあいにくの天気でしたが、無事に大祭を終えることができ、

参加した皆様はみんな笑顔になって帰っていかれました。

 

今年参加できなかった皆様も大丈夫!

金剛宝寺の夏の火祭りは毎年開催されます!来年はぜひご参加くださいね(^▽^)/

 

 

7月29日(日)毎年恒例の金剛宝寺「夏の火祭り」を開催!

来たる7月30日(日)、阿蘇くじゅう国立公園に広がるお寺「金剛宝寺」にて

勇壮な炎の祭典「夏の火祭り」が開催されます!

 

「夏の火祭り」は真言宗の伝統的な修行の一つである「胎蔵大柴燈護摩修行」を中心に、

様々な仏事やイベントなどを行う金剛宝寺最大の行事であり、

当日は、観客も参加できる勇壮な火渡り修行のほか、福引やバザー、奉納太鼓、

フォトコンテストなども行われ、一日中大いに賑わいます。

 

さらに今年は金剛宝寺の創立40周年を記念し、特別企画もぞくぞく登場。

スペシャルイベントとして落語家 福々亭金太郎氏による落語会を開催。

また福引では、今話題の「スイッチ+ラボvariety kit」や「圧力IHなべ」

「ダイソンコードレス掃除機」など豪華景品をご用意しています!!

 

しかもすべてのお接待(福引、投げもち、お神酒、バルーン)は無料なんですよ♪

 

そしてそして――

当日は熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」のご見学会も開催します!

 

お祭りを楽しみながら、ぜひお気軽にご見学くださいね(⌒∇⌒)

 

 

 

 

 

 

お墓に花を供える親子

「あなたの家族と一緒のお墓には入りたくない」気になる記事を見つけました。

二月も半ばを過ぎ、かすかに聞こえる春の足音に耳をすましている方もいらっしゃることでしょう。

 

しかし金剛宝寺はまだまだ冬――今日は6℃でした!

とは言うものの、ここ数日は境内の雪も溶けて、

安心してご見学に来ていただけるようになりましたよ♪

 

しかし、まだまだ油断は出来ません。

ご見学の際はお気軽に、天気の状況などをお尋ねくださいね。

 

 

さて、今回は気になる記事の情報です。

 

「えっ?夫や妻の家族と一緒のお墓に入るのが嫌?」

そんな衝撃的なタイトルの記事を見つけました。

 

日本では古来より、夫の家の先祖代々のお墓に入るのが当然とされてきましたが、

最近では「死んだあとは夫の家族と一緒に眠りたくない」という奥様の声もよく聞きます。

 

また、お墓はいらないと考える人、遺骨は自然に還してほしいという考えから、

「樹木葬」や「散骨」を選択する自然葬志向の方も増えているようです。

 

記事にはそんな皆さんのお墓に対するご意見が掲載されていました。

その内容を一部抜粋してご紹介します!

 

●「両親の墓は遠く、自分自身の病気などでずっと行けません。

故郷に住む親戚などから墓参りに来ないのかと責められることもありますが、

お墓参りは誰のためなのか疑問を感じます。

2人姉妹ですが、今は疎遠で今後の墓をどうするのか話す機会もなく、

重たくのしかかっているのが現状です」(熊本県・60代女性)

 

●「自分だけなら墓は不要と思いますが、田舎にある先祖代々の墓まで

自分の決断でなくしてしまうほどの意気地はありません。

やむなく東京に墓を買って改葬する覚悟を決めました。寺院墓地が理想ですが、

檀家としてのもろもろを子どもに押し付けたくないので、

檀家制度を廃止するお寺が増えて来ることを願っています」(東京都・40代男性)

 

●「結婚する気が無いので永代供養墓に入れてもらいたい。

父方の先祖の墓は浜松市にあるが、父も兄弟も浜松に住んでいないし、

将来姉も自分も別の場所に住むことになるかもしれないので、

両親の墓と母方の祖父母の墓をどうするかという問題もある」(埼玉県・10代男性)

 

●「月にでも埋葬してほしい。月が昇って来たら、月に向かって手を合わせてもらえばお墓参り完了!

子供たちもお手軽でいいんじゃないかな」(茨城県・40代女性)

 

●「夫婦別姓で暮らしているので、墓石には好きな言葉とかをデザインしたい。

本当は、墓も必要ないと思うが、娘たちがおばあさんになる頃くらいまでは、

亡き親をしのぶよすがとしての墓が必要なのかな」(東京都・50代女性)

 

●「子が親の葬儀をしたり墓参りするって、ごく自然のことだと思う。

お墓には死者への丁重な想(おも)い。日々の報告、感謝、道徳など。

死者と生者が幸せになるためのエッセンスがたくさん入ってるんです。

そして、今を生きる智慧(ちえ)も。墓参りって、ほんとに美しい日本文化ですよ。」(大阪府・50代男性)

 

●「先祖代々の墓に私が入るとしても、そのあとは誰もいないので、

両親がなくなって七回忌が済んだくらいで墓じまいしようと決めている。

自分はパートナーと2人の墓を作り、その後永代供養に移してもらえるように生前に契約しようと思っている。」(岡山県・30代女性)

 


実にいろいろなご意見がありますね。お墓については人それぞれ考え方が異なりますので、

どれが正しく、どれが間違いということはないと思います。

 

ただお墓は自分だけのものではありません。残された家族や子孫にも関わってきます。

ご家族とじっくり話し合って、納得のいく埋葬方法を決めてくださいね。

 

その選択肢の一つとして金剛宝寺「天空陵」を選んでいただけたらとても嬉しいです。

 

詳しい記事はこちらから

 

お墓に花を供える親子