■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」のご利用者様に、
天空陵を選んだ理由や感想をお聞きしました!⑦
1月12日(日)、金剛宝寺恒例、令和2年の冬の大祭「開運星まつり」が開催されました!
開運星まつりでは1年の始めに無病息災を祈願して、
護摩祈供養のほか火渡り修行、もちまきなどが行われます。
毎年積雪の中で行われることが多かった冬の大祭ですが、今年は暖冬ということで朝から小雨が降る程度。
しかし次第に寒さが厳しくなり、小雪がちらつき始めましたが、
たくさんの方にご参詣いただき、真冬の境内が熱く盛り上がりました!
寒い中でしたが、心も体もあたたまる、美味しいおせったいも楽しんでいただきましたよ(^▽^)
恒例の福引も用意されました!
今年最初の運はいかがでしたでしょうか?
行事のメインイベントである護摩木祈願の柴灯大護摩供とそれに続く火渡り修行では
住職や職衆(しきしゅう)が一年の平和と無病息災を祈念し、
願いを書き入れた護摩木をお焚き上げして、火渡りをしていきます。
まずは凍えるような寒さの中、住職をはじめ職衆(しきしゅう)が裸足で入堂。
さらに護摩壇の炎がもえさかる中、東西南北の上空に向けて矢が放たれる厄除けの弓矢式、
大護摩に向かって縦横に刀が斬られるなど、古式ゆかしい厄除けの儀式が行われました。
火渡り修行は一般の参加者の皆さんもご参加いただきました。
もちろん、お子様でも大丈夫な熱さなのでご高齢の方やお子様でも安心です。
これを渡った方は今年一年、健康に過ごせそうですね。
金剛宝寺では今年も皆さんの無病息災、ご多幸を心より祈念いたしております。
熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」を選んだ理由⑦
【永代供養がいいけど、合葬には抵抗がある】
さて、お客様の声をピックアップしてお届けする
【金剛宝寺 樹木葬墓地「天空陵」ご利用者様レビュー】ご購入の感想。
7回目の今回は
「夫婦で眠ることが出来る永代供養のお墓が欲しいけれど、合葬にはしたくない」という
お客様のご購入のきっかけ、ご見学のご感想などをピックアップしてご紹介します。
■永代供養がいいけど、合葬には抵抗がある。
そして骨壺には入りたくない。そんな願いをかなえていただけました。
夫婦二人だけの永代供養墓を探していましたが、なかなか「ここ」というところが見つかりませんでした。
というのも、永代供養をしているところはいろいろありましたが、
すぐに、または一定期間経過後に合葬されるところがほとんど。
他の人と一緒に埋葬される合葬は嫌だったので、個別に安置されるところを探していました。
また、私たちは絶対に骨壺には入りたくないと考えていたのですが、
その両方を兼ね備えたところはなかなかありませんでした。
インターネットでいろいろな墓所を探し、
やっと見つけた“すべてに納得できる樹木葬のお墓”が金剛宝寺の「天空陵」です。
夫と二人で見学に行きましたが、最初はお寺の樹木葬ということで、
「檀家にならなくてはいけないのでは…」「寄付金などが求められるのでは…」と少し心配していました。
しかし、案内してくださった住職・副住職はとてもきさくで話しやすい方で、
「心配なことがあれば、なんでも気軽に聞いてくださいね」と言ってくださり、
そうしたちょっと聞きづらいことも率直に質問することが出来ました。
結論としては、金剛宝寺の樹木葬「天空陵」は
「お寺の樹木葬であっても檀家になる必要もなく、もちろん寄付金なども必要ない」こと。
そして、「お寺は法要などの際のお布施もあいまいな場合が多いですが、
実はそうしたことで困っている方も多いんです。
そのため金剛宝寺では一律5000円という安価かつ明瞭な価格設定にしています」と聞き安心しました。
ほかにもいろいろなことを率直にお話ししてくださり、
ご住職のお寺運営に対する考え方にもとても感銘を受けました。
天空陵を決めた理由は
●夫婦二人だけで眠ることが可能なこと
●個別に安置したまま永代供養をしていただけること
●価格が安価であること
●大自然のふところに抱かれる素晴らしい立地
などいろいろありますが、
やはり、自分たちが永遠に眠る場所を選ぶわけですから、
ご住職、副住職のお人柄に対して「信頼できる」と感じたことが大きいと思います。
墓石には夫婦二人それぞれの名前を彫刻していただきました。
完成したお墓を見て「人生の最後はここで眠るのだね」と夫と顔を見合わせ
笑顔で語り合いました。
ようやく人生の最終地点が決まったことで、安心して毎日を過ごしています。
【KK様】