■檀家にならずに、丁寧に永代供養をしてもらう方法があります。
檀家にならなくてもOK。お寺ならではの安心のご供養で15名まで埋葬できる、天空陵「家族墓」の資料をお送りします。
ご希望の方はこちらから
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最近ニュースなどで「離檀」「檀家ばなれ」という言葉を耳にするようになりました。
離檀とはつまり「お寺の檀家をやめる」こと。
故郷から離れて都心部に長く住んでいる方にとっては「檀家」という言葉さえもピンとこない…という方も少なくありませんが、先祖代々、同じお寺と継続しておつきあいを続けている地域の方々でさえも、最近は「檀家をやめたい」「檀家になりたくない」と仰る方が増えています。
これは全国的な傾向のようで、菩提寺のお寺を離檀して檀家になる必要がない霊園にご遺骨を移す人も増えています。
檀家になりたくない理由としては
「お寺にお墓や納骨堂を持っていたが、後を継ぐ人がいない」
「県外に引っ越して、お寺と疎遠になってしまった」
「護持会費やお布施に対して負担を感じている」
「先祖代々の菩提寺ではなく自分が気に入っているお寺に代わりたい」などがあるようです。
そして、少子高齢化や核家族化の進行によってこの傾向はますます高まっていくことでしょう。
しかし自分が気に入っているお寺に代わりたいという場合は仕方ありませんが、護持会費や、後継者がいないために離壇を考えられている方は、お困りごとをお寺に相談してからでも遅くありません。
何らかの解決策を提示してくれるかもしれませんよ。
■檀家になりたくないけれど、供養はきちんとしてほしい。そうした思いは決してわがままではありません。
一方で、「檀家にはなりたくないけど、先祖の供養したいし、お墓や納骨堂がほしい」という方もいます。
「供養はきちんとしてほしいのに、檀家にはなりたくないなんてわがままかしら…」と悩み周囲には言えないという方もいますが、決してわがままなどではありません。
檀家になりたくない理由は「お寺づきあいが苦手」「忙しいので檀家としての活動ができない」「護持会費の支払いが大変…」など様々だと思いますが、それぞれの思いをきちんと尊重した上で、解決策を考えていきたいと金剛宝寺は考えています。
例えば法事などについては、最近では檀家でなくても葬儀業者からお坊さんを紹介してもらい、法要などの読経をお願いする方もいます。
また、お寺によっては檀家にならなくても信者という形で法要などを引き受けてくださるところもあります。
その際、お布施などは発生しますので、心配な場合はあらかじめ金額などを確かめておいてくださいね。
■家から遠くても大丈夫なお墓。その理由は「永代供養」。
実は、お寺の墓地にお墓を建てる場合、大半のお寺は「入檀(檀家になること)」を条件としています。
「だったら檀家にならずにお墓を建てるのはやはり無理なのでは…」とお思いの方もいますが、入檀を条件としている墓地の多くが「継承型の墓地。「永代供養」の場合は檀家にならず、宗旨宗派不問で加入できる寺院墓地も徐々に増えています。
また、永代供養のお墓の場合、“頻繁にお墓参りが出来なくても、代わりにお寺などが管理・供養してくれる”ということが特徴ですから、距離を気にせず、全国から「檀家にならなくてもいい」「ロケーションがいい」「予算内の価格」などの条件に合うお寺を選ぶこともできます。
樹木葬墓地 金剛宝寺・天空陵もそのひとつ。
宗教宗派不問でご加入いただけ、檀家になる必要はありません。
天空陵についてもっと知りたい方は
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■天空陵は、東北から関東、関西、四国、沖縄まで、など全国の方にご利用いただいています!
天空陵のお申込みについては、バーチャル見学、オンライン相談、ゆうパックを使ったご納骨依頼、さらにはお墓参り代行まで、すべて実際にお墓に行かなくても行うことが出来ます!
そのため、天空陵のご契約者様は熊本・大分・福岡といった地元九州だけでなく、東北や沖縄在住の方もいらっしゃいます。
■個別の法要についても、檀家にならずにご依頼できます。
個別のご法要は5000円、ご葬儀は10万円にてお引き受けします。
管理費は必要ありませんし、寄付金をお願いすることもありません。
ぜひお気軽にご相談くださいね。
■最後に金剛宝寺「天空陵」家族墓の魅力をまとめてご紹介します
●管理費、永代使用料、墓石施工、永代供養料、戒名代、すべて込みで1基45万円
●最大15名様まで埋葬可能。お墓じまいにもおすすめです。
●檀家になる必要はありません。宗教宗派を問わずご利用いただけます。
●ずっと合葬しない永代供養墓。ご家族だけでゆっくりと眠れます。
●阿蘇くじゅう国立公園の広大な自然に包まれた樹木葬
●ご供養面も安心。後々の負担もありません。
天空陵のことをもっと知りたい方はこちらから
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【まとめ】 大切なのは檀家になる、ならないではなく、ご供養に対する「心」です。
やむを得ず檀家を離れることになったとしても、家族や自分をつないでくれたご先祖様への感謝の思いは大切にしていただければ…と思います。
またお寺の住職と話したり、本堂でご本尊様に向かって手を合わせるだけでも心やすらぐことも多いものです。
お寺は、法事や供養などを行うためだけの場所ではなく、生きている皆さん方が、ご家族ともども幸せに暮らせるよう、様々な側面から支えてくれる“心のふるさと”のような場所です。
檀家という言葉にこだわらず、気軽にお寺に来てもらい、様々なお話をしながら“こころ”で皆さんとつながっていきたい、金剛宝寺はそう願っています。
天空陵広報スタッフ 河野(お墓ディレクター2級、終活カウンセラー1級)