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2018/05/31

散骨に合葬墓…供養が多様化する時代だからこそ個々の思いが大切です。

いよいよ梅雨入りですね。うっとうしい季節になりますが、

実は雨露に輝く新緑に包まれた阿蘇もとてもきれいなんですよ!

 

熊本・大分の樹木葬「天空陵」には5月にもたくさんのご見学者がいらっしゃいました!

そして今月だけでも12名の皆様にご契約をいただいています。

ご見学いただいた方の中には「ホームページを見てきたのですが、実際に見学するとやはり迫力が違いますね!」

「樹木葬のスケールを越えた雄大な山々の風景に感動しました。

住職に直接お話をお伺いできて良かったです」という方も多いんですよ。

百聞は一見に如かず、です。

もちろん、ご契約いただかなくても大丈夫!ぜひお気軽にご見学くださいね。

 

 

 


 

 

近年では樹木葬のほかに、最近では合葬や散骨、お葬式をしないでダイレクトに火葬する直葬なども増えてきますが、

今回はそうした新しい葬送の在り方に関する記事についてご紹介します。

 

記事によると、年々簡素化している葬送サービスについて注意点があるそうです。

それは「遺骨ロス」。

散骨などでお骨をすべて海に撒いたものの、手を合わせる場所がなく、

帰省やお墓参りのニュースを見るたびに遺族が苦悩するケースがあるのだとか。

 

 

また、近年では合葬墓が急増し、秋田市では公営墓地の合葬墓の使用希望者を募集したところ、

募集開始日の午前中だけでも想定を上回る申込みがあったとのこと。

こうした公営の合葬墓は全国的に増加傾向にありますが、

合葬墓を作ったものの「宗教的な行為を執り行うなどは難しい」とする自治体も多く、

供養を必要する親族は自分で僧侶などを探して依頼をしているケースも。

 

また、合葬墓を選んだものの、時が経ち他人の遺骨と一緒に埋葬したことを申し訳なく感じたり、

個別のお墓を用意したくても遺骨が取り出せずに後悔するといったこともあるようです。

 

そうした課題を解決するために、やはり大切なのが「終活」。

生前に自分が亡くなったあとどうしたいのか思いを伝え、家族と話し合い、できれば生前に墓所を契約しておくことで

残された家族の負担や後悔を減らすことができます。

 

 

 

 

様々な供養な形が登場しているからこそ、流行や価格にとらわれすぎず、

自分の思い、家族の思い、先祖への思いにしっかりと向き合って、

後悔のない供養を選択することが大切になりそうですね。

 

 

 

詳しい記事はこちらから

 

 

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