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2020/07/29

3万円値引きのキャンペーンは7月31日(金)まで!

■熊本・大分の樹木葬「天空陵」。1基40万円→37万円になる

「ご見学ありがとうキャンペーン」は7月31日まで!!

 

 


 

長かった梅雨もようやくエンドロールを迎え、

九州南部は7月28日梅雨明け、九州北部も明日くらいには梅雨明けの見込みとなりました。

 

各地に大きな爪痕を残した7月の集中豪雨ですが、

梅雨明けを迎えたあとも復旧にはまだまだ時間がかかりります。

 

被災された皆様には今一度お見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 


さて、熊本・大分の樹木葬墓地 天空陵の「ご見学ありがとう」キャンペーンは、

いよいよ再来週7月31日(金)までとなりました!

 

もうすぐ終了となりますが、まだ間に合います!

ご購入をお考えの方はお急ぎください。

【キャンペーン特典】

 

①期間中にお申込みいただくと

家族墓1基【通常価格】40万円→37万円に!

(※お申込み時にキャンペーンコード「109」のご記入が必要です)

 

②人気の南側モニュメント付近の6・7・8区が誕生!

今なら良い区画を選ぶことが出来ます!

 

 

また、お支払いにはクレジットカード決済も可能となりました!

 

分割払いは24回払いまで、リボルビングも出来ます。

 

ご見学のご予約は→天空陵オンライン予約

お電話からのお問合せ・ご見学のご予約は→0967-44-0708

 


 

さて、今回は先日開催されました「夏の火祭り」のレポートをお届けします!

 

 

夏の火祭りは例年同様7月の最終日曜日、7/26に開催。

いつもなら夏真っ盛りなのですが…今年はまだ梅雨が明けず、時々小雨が降るあいにくの空模様でした。

 

しかし、参加者の皆さんの行いがいいからでしょうか?(笑)

大祭のスタート前になると雨はほとんどやみ、大祭のプログラムはすべて順調に進行していきました!

 

 

 

今年は新型コロナウイルス感染症対策としてマスクやアルコール消毒液を随所に用意するほか、

飲食関係の出店や大型バスによる送迎を見送ることに…。

 

例年と比べると参拝客も少なめでしたが、お祭りの盛り上がりは例年と変わりません!

 

豪華景品を用意した空くじなしの福引では、

当たりの鈴がカラカラと鳴るたびに阿蘇くじゅう国立公園の空に歓声が響き渡っていましたよ(⌒∇⌒)

(もちろん、福引のガラポンも手をきちんと除菌してから回していただきました)

 

 

今年も天空陵のブースも出させていただきました。

 

ステージも今年は少し少なめですが、「クオリティ」は例年と変わりません!

 

●イリュージョニスト「チュータ」氏のイリュージョンショー

イリュージョニストチュータ氏のイリュージョンショーは、まさにプロの技の「本格派」!!

驚きと感動に満ちた高いレベルのマジックが、無料で、しかも目の前で楽しめるのです!

まさに「イリュージョン」としか言い表しようがない

摩訶不思議なマジックの連続に観客からもどよめきが!

 

 

 

見ごたえたっぷりのマジックショーに、

「これだけでも本当に来てよかった」とおっしゃる人がいるほど、皆さん大満足でした。

 

●奉納太鼓「豊後潮太鼓」

しかし、満足するのはまだ早い!次は毎年大好評、大分の和太鼓集団「豊後潮太鼓」の舞台です。

 

 

太鼓、笛、演舞が一体となった素晴らしいステージで、

太鼓はもちろん、メンバーのパフォーマンスも迫力満点!

 

 

聞いて、見て、体感して、迫力満点の太鼓パフォーマンスに皆さんしばし酔いしれていました。

 

 

チュータ氏も豊後潮太鼓さんも新型コロナウイルスの影響で発表の場が激減しているとのことです。

これほど素晴らしい芸能の舞台にもかかわらず、発表の場が奪われてしまう現実に、

新型コロナウイルスの一刻も早い終息を願わずにいられません。

 


 

■午後からは大祭のメイン行事「胎蔵大柴燈護摩法要」

 

いよいよ午後からは大祭のメイン行事である「胎蔵大柴燈護摩法要」です。

 

「護摩供養」とは、特別に作られた御祈願用の護摩木に願い事を書き、

それを護摩供の炎で焼いて御祈願をする法要のこと。

 

なかでも「胎蔵大柴燈護摩法要」はさらに正式なしきたりに則ったご祈祷で、

参加する僧侶は山伏の法衣に身を包んで、修験道の流れで供養を行っていきます。

 

まずは樹木葬墓地「天空陵」にてご供養を行いました。

僧侶たちが丁寧にお経を詠みあげていきます。

 

 

お経を詠み終わると修行の会場へ。

 

 

 

 

大師堂前でお経をあげ、ご法要の行事が始まります。

 

 

刀で様々な雑念を切る修行や弓矢を放つ修行などを行ったあとは

 

 

いよいよ護摩供養。

 

 

 

勢いよく燃える護摩壇の火に向かって檀家さんや参加者の皆さんが奉納した護摩木を投げ入れ、ご祈願を唱えていきます。

 

 

■護摩焚きが終わり、火が燃え尽きるとクライマックスの「火渡り修行」。

 

まずは祭場に据えられた大釜で湯を沸し,

笹などの葉をお湯に浸して、その葉についたお湯を体に振りかけて祈る「湯立て神事」からスタート。

お湯を振りかけられることで、体が清められ健康に過ごすことができるそうですよ!

 

 

そのあとはいよいよ火渡り修行。

「ズボンの裾に火が付く恐れがありますので」との注意のアナウンスがあり、

ちょっと緊張をしてきます(笑)

 

僧侶たちが渡るときはまだ火の熱さが残っているそうで、

それを心静かに渡ることが出来るのは修行を積んだ僧侶だからこそ。

 

 

ご参拝の皆さんも参加できますが、

一般の皆様が渡るときは「少し熱いかな?」と感じる程度なのでご安心あれ。

 

 

願いを唱えながら渡り終わったあとは、お野菜やお菓子などお供えのおさがりをいただくこともできますよ。

 

 

 

そして最後は恒例の投げ餅でフィナーレ。

 

 

今回はいろいろな行事が縮小された大祭となりましたが、

コロナウイルスの影響でストレスが溜まりがちな毎日のなか、

厄災消除や皆さんの招福をしっかりと祈念し、参加者の皆さんが心から楽しむことが出来る

大変充実したお祭りとなりました。

 

来年は様々な厄災がなくなり、みんなが心の底から楽しめる大祭になりますように。

 

 

 

 

 

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