ペットは今や家族の一員。しかし、ペットは可愛いだけでなく、必ず年を取り、命の終焉を迎えます。
しかも犬や猫は人間の約4倍のスピードで年を重ねていきますので、多くの場合、飼い主がペットを見送ることになります。
愛するペットが亡くなった後の供養の方法は様々ですが、
大切な家族の一員だったペットに「ありがとう」の思いをこめて、納得のいく供養をしてあげたいですね。
そんなペットを愛する皆様のために、金剛宝寺「天空陵」ではペット墓地を開設。
合祀墓と個別墓の2種類をご用意し、ペット供養に対する様々なご要望にお応えしています。
ペットを愛する皆さまに。
金剛宝寺 天空陵の「ペット墓」
樹木葬墓地「天空陵」の魅力をそのまま活かした天空陵のペット墓。
雄大な大自然が広がる阿蘇くじゅう国立公園の中のペット専用墓地だから、元気に走り回っていたあの頃の姿を思い出しながら、ゆったりとお参りができます。
墓所は樹木葬墓地「天空陵」のすぐそばですので、「愛するペットと一緒の墓地で眠りたい」という方にもおすすめです。
ペット墓3,000円〜
金剛宝寺ペット墓の魅力はここ
こんな方におすすめ
金剛宝寺 ペット墓
2つのタイプのペット墓をご用意しています。
安価で安心できるペット墓をお探しの方に
合祀タイプ
3,000円
他のペットと一緒に埋葬する合祀タイプのペット墓。
永代供養付きで利用料は3000円。
他のペット霊園と比べても、かなりリーズナブルな価格設定です。
オプションでメモリアルプレート(小)を作成します。
メモリアルプレート(小)
価格/8,000円(税込)
セット内容
墓石 墓地永代使用権 メモリアルプレート(大)
永代供養 永代管理費 全て込み
多数のペットを飼っていらっしゃる方に
個別タイプ
150,000円
墓石、墓地永代使用権、メモリアルプレート、永代供養、永代管理費のすべてがセットになった、個別区画のペット専用墓です。
管理費不要で永代供養付き、さらに将来にわたって複数のペットを埋葬できるいわば「我が家専用のペット墓」。
墓石には名前を刻むことも可能。メモリアルプレートつきでペットの写真などを残すこともできます。
メモリアルプレート(大)
耳よりペットコラム1
供養に対する後悔や罪悪感がペットロスを悪化させる原因になることも。
愛するペットを亡くしたとき、悲しみのあまり食欲がなくなったり、ふとしたことで思い出して涙したりと、いわゆる“ペットロス”になることは決しておかしなことではありません。しかし、他のことに手が付けられなくなったり、食欲がない眠れないなどの日々が続き、時間が経過しても落ち込みがどんどんひどくなるなど、ペットロスの症状が悪化している場合は要注意です。
ペットロスが悪化する原因としては、ペットの死を受け止めきれない、ペットの医療を十分にできなかった罪悪感など様々ですが、「亡くなったペットをきちんと供養できなかった」というのも理由のひとつのようです。ペットの供養をきちんと行うことは、ペットのためだけでなく、飼い主の後悔を和らげ、気持ちを切り替えて前を向くきっかけになるのですね。
「亡くなってから時間が経ってしまったし…」と躊躇する方もいますが、後から供養しても構いません。お悩みやお困りのことなどがありましたら、お気軽に金剛宝寺へご相談ください。
耳よりペットコラム2
始めましょう!
「ペットの終活」
最近よく耳にする「終活」という言葉。終活とは文字通り“人生の終焉に向けた活動”のことですが、最近ではペットの終活を始める人も増えています。ではペットの終活とはいったいどのようなものなのでしょうか?
もちろん、ペット自身が終活をするわけではありません。終活の対象は飼い主さんで、具体的なテーマとしては「ペットとの後悔しない過ごし方」「これまでの思い出の整理」「病気や介護になったとき」「見送り方」「ペットの供養・お墓」などになります。
しかしペットの終活で大切なことは、終活を通して、お別れするまでの間にいかにペットとの生活を有意義に過ごすか考えることです。
例えば、ペットと一緒に旅行に行ったり、写真を撮っておいたりペットと一緒にペット墓の見学に行くのも良いですね。
金剛宝寺のペット墓はペットと一緒にお参りができます。ぜひペット連れでお越しください。