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檀家にはなりたくない。でも永代供養をしてもらいたい。は可能?

檀家はやめられる?お布施はいくらくらい?気になるけれど、人には聞きにくいご供養の疑問についてお答えします。

 

お寺の樹木葬なのに檀家になる必要がない!

しかもお寺ならではの安心のご供養で15名まで埋葬できる、天空陵「家族墓」の資料をお送りします。

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どんなこと小さなことでも構いません。お気軽にお問合せください!

フリーダイヤル0120-109-594(金剛宝寺)

 

■永代供養をしてもらいたいが檀家になりたくないという方が増えています

 
永代供養、手元供養をお考えの方に。

16のポイントを分かりやすくまとめた情報コンテンツ


https://yamanostone.co.jp/omura/
 

最近「お寺の檀家をやめて永代供養のお墓にしたい。でも出来れば檀家にならず永代供養をしてほしいんですが…これってわがままでしょうか?」というご相談をいただきました。

結論から言うと、決してわがままではありません。実際、そうした要望の方は最近は増えています。

 

檀家をやめたい理由としてはいろいろとあるようですが…

「菩提寺のお坊さんと関係が疎遠になっているので、法要なども頼みにくい。これでは檀家でいる意味がないのでは?」

「お寺の改築などで高額のお布施を要求されることもあり、経済的に負担になっている」

「先祖代々、実家の近所のお寺の檀家だが、両親ともに亡くなったので、実家に帰ることはなくなってしまった。」

「正直、お寺づきあいが面倒…。お坊さんもなんとなく話しかけにくい雰囲気だし、檀家同志の付き合いもしたくない」

などが挙げられるようです。

お寺としてはとても残念なご意見ですが…

しかし、いま、お寺の在り方が問われているのかもしれませんね。

 

■檀家制度について知っていますか?

ところで、檀家制度とは何でしょう?

「改めて言われると…そんなこと考えてなかった。祖父母の代からあたりまえのように檀家を継いでたから…」という方も意外と多いのではないでしょうか?

 

檀家制度ができたのは江戸時代。徳川家康の政策「寺請制度」がその始まりと言われています。

当時作られた檀家制度は、分かりやすく言えば

「必ず仏教のどこかの宗派に属しなさい」
そして「先祖代々の宗派を変えてはいけない」というものでした。

また寺を幕府の出先機関としてその宗派に属する方々を菩提寺に一括管理させる、つまり市役所の「戸籍や住所管理の役割」を寺に担わせる意味もあったようです。

それが時代が変わった今もずっと家制度の中に根付いていたのですね。

 

檀家は仏教の宗派によって呼び名が異なり、浄土宗では信徒、浄土真宗では門徒と呼ばれます。

もちろん、檀家のメリットもたくさんあります。

一番のメリットはやはり手厚い供養を受けることができることでしょう。

お彼岸やお盆などにも檀家さんの法事や法要は優先してもらえますし、供養に関する困りごとや葬儀・法事などについても気軽に相談することができます。

身内に突然の不幸があった際も、葬儀場が紹介する知らないお坊さんにお経を詠んでもらうのではなく、いつもお世話になっているお坊さんに供養をしてもらうことができます。

お寺で行われる行事などを通じて、ご住職の話が聞けたり、檀家さん同志のつながりが深まることもメリットの一つでしょう。

 

一方で、近年ではこうしたお寺づきあいを負担に感じる人も増えています。

また一番の負担は「経済面」のことでしょう。

一般に檀家になると、入檀する際には入檀料、お経を詠んでもらう際にはお布施、お寺の修繕や改修などの際に求められる寄付など金銭面での負担が必要です。

また、葬儀や法要は菩提寺にお願いすることが基本になっていますので、「別のお寺にお願いしたい」と思っても他のお寺には依頼出来なくなります。

※これらは一般的なもので、宗派やお寺によって異なります。必ず菩提寺にお問合せくださいね。

 

 

金剛宝寺「天空陵」は檀家にならずに利用できる樹木葬墓地です

●宗教・宗旨・宗派を問わず、どなたでもお申込みいただけます。

●檀家になる必要はなく、ずっとご家族単位で、個別のお墓でご供養します。
●15名様まで埋葬可能。お墓じまいの際も安心です
●ご希望があれば、個別のご法要も申し受けます。(一律5000円)
●ご加入後にお布施を求められることはありません。管理費なども一切必要ありません。
●気さくな住職が、葬儀やご法要だけでなく、様々なお悩みのご相談にも応じます。
●オンラインでの見学・打合せなどもOK!お墓参り代行などもあり、距離を感じずにご供養できます。

樹木葬墓地 金剛宝寺 天空陵は、東北、関東、関西など全国の皆様にご利用いただいています!

 

■檀家を離れて、霊園や檀家制度のないお寺で永代供養をしてもらうことはできる?

基本的にはできます。菩提寺を変えることも、宗派や宗教を変えたり、無宗教になることも法的には問題ありませんし、永代供養の場合檀家でなくても利用できるお寺もあります。

しかし、いくら疎遠になっていても、ご先祖さまの代からずっとお世話になってきたお寺に対してきちんと感謝の気持ちを述べ、誠意を尽くしたいものですね。

 

まずは菩提寺のご住職に、檀家を離れる旨、その理由をきちんと伝えましょう。

「両親が亡くなり、お墓や納骨堂を引き継ぐ人がいない」
「結婚をしたためやむをえず宗教・宗派を変更することになった」
「経済的に厳しく、護持会費を支払うことができない」
「遠方に住んでいるので、お寺にお参りすることができない」などの理由であれば、お寺も納得してくださるはずです。

 

その際、これまでお世話になった感謝の思いを伝え、誠実に対応すれば、離檀のトラブルなどに繋がることはほぼないと思います。

 

 

■檀家をやめる際に離檀料は必要?

時々、離檀の際に高額な離檀料を請求された…というケースを聞きます。

しかし、離檀料はお寺に対して「これまでお世話になった感謝の気持ち」を表わすものですので、そのお気持ちを包むというのが一般的でしょう。

離檀料はお寺からはっきりとした金額を提示されない場合が多いと思いますが、相場は3~15万円くらいと考えられます

■熊本・大分でも増えている永代供養。
永代供養の場合、お布施は必要?

 

離檀したあと永代供養墓を選ぶ方も増えていますが、その際お寺の檀家になることを望まない方も多いようです。

一方で、埋葬した方々の供養はきちんとしてもらいたい…という思いもあり、悩んでいる方も多いよう。

 

しかし、ご安心ください!

 

永代供養墓や永代供養の納骨堂の場合、檀家にならなくても利用できる場合が多いようです。

 

また、「檀家にならない場合、お布施はどうするの?」という疑問もあります。

 

お布施はお坊さんに対する「お経をあげてもらったお礼」ですので、永代供養であっても、四十九日や一周忌などの年忌法要を執り行う場合はやはりお布施が必要となります。

相場は四十九日や一周忌の法要は3~5万円、3回忌以降が1~5万円程度。

しかし、お布施はあくまでも「気持ち」ですので、金額の大小より、感謝の気持ちを伝え、無理ない範囲で良いと思います。

 

■供養の問題を解決する熊本・大分の樹木葬 金剛宝寺「天空陵」

 

熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」は、檀家にならなくても、宗旨宗派を問わずどなたでも利用できる3種類の永代供養墓をご用意しています。

 

ご加入者が悩むことがないようお布施の金額も、ご納骨、四十九日、一周忌など問わず一律5000円に設定。

合同供養祭など全体で行う法要にはお布施は必要ありません。

 

価格の安さだけでなく、安心の供養や供養で悩まない分かりやすい明瞭な価格設定も金剛宝寺「天空陵」が選ばれている理由なのです。

 

 

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(お墓ディレクター2級、終活カウンセラー1級 河野 文)

お墓も葬儀も供養も、もっと安くできる!?

永代供養、気になるお金のことをお話しします。

  
高齢化がさらに進む今、元気なうちに人生のエンディングを考えるために「終活」を始める方が増えています。

その中で避けて通れないテーマが「お墓」のこと。
亡くなったあとに入れるお墓がないひとはもちろん、
先祖代々守り継いできたお墓がある人も

「お墓の後継者がいないので無縁仏になるのが心配」

「子どもたちに負担をかけたくない」
などの理由で永代供養を選ぶ人が増えています。

 

 

しかし、お墓を新しく建てる際、最初の壁になるのが「お金」のことですね。

まだまだ元気なうちは「お墓や納骨堂は高いから、散骨してもらえばいいよ」などおっしゃる方もいらっしゃいます。

しかし、お墓は自分だけのものではなく、家族のものでもあります。

費用のことも含めてどのような埋葬方法なのか、

遺された家族はどのようにお参りするのかなどもしっかり理解して、

ご家族と相談しながらきちんと選びたいですね。

 


 

ひとことで、お墓といっても実に様々。埋葬方法も供養の方法も多種多様です。

価格についても何百万もする豪華なお墓もあれば、

合祀墓などの場合は数万円と、散骨より安価で済む場合も少なくありません。

 

では永代供養はどうして安価なのでしょうか?

 

◆合祀墓の場合は数万円という場合も…。

 

一般的なお墓の場合、永代使用料(土地代)と墓石の価格、工事費、彫刻費用などが初期費用として必要となり、

これらの合計金額は全国平均で約196万円(2014年統計)と言われています。

最近では1㎡などのコンパクトなお墓も増えてきましたが、

それでも100万円~200万円ほどの費用を用意しておいた方が良いでしょう。

 

しかし、永代供養墓(合祀墓)の場合、個別の墓石や区画が必要ないため、

価格は10万円~30万円程度のところが多く、時には数万円というところもあります。

 

合祀墓は縁のない他人のご遺骨と一緒に埋葬する方法で、合同の納骨室があり、

その上や周囲にモニュメントとなる仏像や石塔などが備え付けられていることが多いようです。

 

また、個別の納骨室に埋葬する永代供養もあります。

 

墓石があるタイプ、個別の納骨壇に納めるタイプの永代供養は、80万円~120万円のものが多く、

通常のお墓と変わらない場合もあります。

 

 

◆初期費用一式を支払ったあとは追加費用が必要なし。

 

通常のお墓や納骨堂の場合、お墓や納骨堂を契約したあとも管理料や年会費、

お寺の場合は護持会費などを支払わけなければなりません。

しかし、永代供養は最初に一式の費用を支払ったあとは追加費用が必要ないところが多いようです。

 

またお寺のお墓や納骨堂の場合は、お墓や納骨堂の利用が檀家や門徒に限られており、

お寺の建て替えなどで別途お布施を求められることもありますが、

永代供養の場合は檀家や門徒にならなくても利用できる場合も少なくありません。

 

しかし、生前契約の場合は契約者や納骨予定者が存命中は管理料などが必要な場合も…。

契約時に必ず確認しておきましょう。
 

◆供養の費用もかからない。

 
追加費用は管理費だけではありません。

一般のお墓や納骨堂の場合、法要の費用なども追加で必要となります。

しかし永代供養の場合は価格に「永代供養料」が含まれており、定期的に供養をしてもらえるほか、

合同の供養祭などにも参加することができます。

 

ただし、個別に年忌法要などを行う場合は、法要のお布施や会場使用料などが必要となります。

個別の法事・法要のお布施の相場は一般に3~5万円程度と言われ、これは地域や宗派などでもあまり差はないようです。

また、お布施とは別にお車代を5千円~1万円程度用意するのが一般的で、さらにお料理代や引き出物などの代金も必要となります。

※金剛宝寺の場合はすべてのご法要の費用が5000円です。

 

 

 

◆永代供養は安い!しかし、注意が必要な場合もあります。

 
このように費用面のみを見ると「永代供養の方が良いのでは…」と思ってしまいますが、注意点もあります。

それは合祀墓はもちろん、ご遺骨を個別に安置するタイプの永代供養墓であっても、

ずっと個別に遺骨が安置されるわけではないということです。

 

永代供養墓も多くは個別安置タイプであっても一定期間経過後に合祀墓に移されます。

期間はお寺や霊園などによって様々で三十三回忌の弔い上げをもって合祀墓に移すところも多いのですが、

7回忌、13回忌などで合祀墓に移される永代供養墓も少なくありません。

こちらも墓所の管理者に必ず確認しましょう。

 

◆葬儀も安く行える方法がある。
葬儀の費用は200万円前後と言われています。その内訳は、「葬儀費用」「飲食接待費用」

「宗教者への支払い(寺院費用)」となりますが、

葬儀社などの見積もりは「寺院費用」や「飲食接待費用」が加えられていないことが多いので注意が必要でしょう。

永代供養の場合でも葬儀は別途料金が必要ですが、お寺でご葬儀を受け付けている場合もあります。

その場合は費用が比較的安価に抑えられますので、確認してみましょう。
 
 

熊本・大分の永代供養 樹木葬墓地「天空陵」は、価格面でも安心の設定です。

熊本・大分にまたがる阿蘇くじゅう国立公園内の広大な敷地に広がる樹木葬墓地「天空陵」。
 
毎月、熊本・大分の皆様はもちろん、他県からもたくさんのご見学があり、

家族墓は販売開始からわずか3年弱で約200基ものご契約をいただいています。

 

阿蘇くじゅうという都心から離れた場所にある樹木葬墓地であるにもかかわらず、

ここまで人気を集める理由は何でしょうか?
  

その理由のひとつが「価格」の安さです。

家族墓は「管理料」「永代使用料」「墓石施工」「永代供養料」「戒名」すべて込みで1基40万円。

管理料や寄付金など、追加の費用も全く必要ありません。

お寺が永代にわたって供養を行い、年5回ご親族なども参加できる合同供養を実施。

一周忌、三周忌などの個別の年忌法要も、1回/5000円と明瞭かつ安価な価格設定となっています。
 
そして他にも――
 

●ご夫婦でも。ご家族でも
最大6名様まで埋葬可能

 

宗教宗派不問。檀家になる必要はありません。

 

●お墓の後継者がいなくても安心の永代供養墓。

 

●ずっと合祀せず個別のお墓でゆっくりと眠ることができます。

 

阿蘇くじゅう国立公園の大自然に包まれる壮大な樹木葬。

 

●墓石に思いがこもったオリジナルの彫刻ができます。

 

●焼骨後、金剛宝寺にて葬儀も可能(一律10万円)

など魅力がいっぱい!

もうすぐ春、ご見学のベストシーズンが始まります!
ぜひ金剛宝寺「天空陵」へご見学にお越しくださいね(⌒∇⌒)

 

 

 

葬儀費用についての興味深い記事が掲載されていました。

■あらかじめ知っておきたい。お葬式について

8月に入り、引き続き暑い日が続いています。

酷暑が続く今年は、熊本と大分をまたぐ阿蘇くじゅう国立公園の中に広がるお寺「金剛宝寺」も

例年にない暑さに見舞われていますが…やはり平地よりは気温は7度ほど低く、

30℃を超えることはめったにありません。

緑の香りを含んだ爽やかな風が頬を撫で、葉ずれの音や野鳥や虫たちの声が心を癒してくれます。

 

金剛宝寺の境内ではいまこんな野花たちに逢うことができますよ♪

 

また、青空が近く、山々の緑との爽やかなコントラストが楽しめるのも阿蘇くじゅうの大自然ならでは。

暑い中ですが、この季節にしか堪能できない自然にも出会えるはずです。

 

この機会に樹木葬墓地「天空陵」のご見学にいらしてくださいね!

会館にはお接待としてお飲み物や食べ放題の冷たいソフトクリームなどもご用意していますよ(笑)

(お寺としては珍しい取り組みですが、皆さんに喜んでいただくことが金剛宝寺のモットーなのです)

 


さて、今回は供養、中でもお葬式の費用についてお話したいと思います。

 

 

お葬式には様々な費用が発生しますが、

「病院から紹介された葬儀社に頼んだが、じっくり検討もできず最終的にはかなり費用が高額になってしまった…」

という方も少なくありません。

というのも亡くなるとすぐに遺体の搬送や安置場所が必要となり、なかなか葬儀会社をじっくり選ぶことができないからです。

 

初めて葬儀を行う場合は「相場観が分からない」というのも、お葬式で高額の出費になってしまう理由のひとつです。

また見積りを取ってみたものの、どこに、どの程度のお金をかけていいのかわかりづらいという方もいます。

 

葬儀の金額は、「葬儀一式の費用」+「飲食接待費用」+「寺院への費用」で算出されますが、

その金額は地域によっても異なるそう。

ちなみに、全国の平均は188.9万円ですが

熊本の平均葬儀費用194.0万円と全国平均よりは少し高めのようです。

 

葬儀を納得のいく内容・金額にするために大切なことは、亡くなってからではなく“生前に”葬儀をどこに頼むか決めておくこと。

また見積もりを取り、どういった部分にどの程度費用がかかっているのか、どんな場合には追加費用がかかるのかなどを確認することも大切でしょう。

 

●葬儀の見積りを取る際のポイントは?

一般に通夜、告別式などにかかる費用をセットプランとして一括の金額として提示する葬儀社が多いようです。

しかし、予算や希望を伝えたうえで、見積もりを出してもらうことは可能でしょう。

火葬や遺体の安置、搬送、それに伴う人件費などの基本的な費用は削れませんが、

祭壇や式場、演出、お棺などは工夫次第で節約することもできます。

祭壇の生花なども参列者の供花で工夫できますし、逆に費用をかけて華やかに演出することも可能です。

 

●僧侶へのお布施はいくらくらい必要?

葬儀の際、悩みの種のひとつが、僧侶の読経や戒名のお礼として渡すお布施の金額です。

菩提寺があれば聞いてみても良いのですが、たいていは「お気持ちで」と言われます。

檀家総代の方に聞いてみるもの手ですが、あまり付き合いがなくて聞きづらいものですね。

 

そうした場合は、お寺に問い合わせて「初めてのことで全く分かりませんので、失礼かと存じますが他の方がどれくらい包まれているのか教えていただけると大変助かります」と、率直に聞いてみても良いと思います。

特定のお寺とのお付き合いがなく、葬儀社の紹介であれば金額を明示してくれたり、率直に尋ねると金額を教えてもらえます。

 

ちなみにお葬式における寺院関係に必要な費用について、熊本は平均34.3万円という結果が出ています。

 

●熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」をご利用のかたは、葬儀についてもぜひお問合せください。

 

さて、金剛宝寺ではご法要はもちろん、葬儀も承っています。

 

天空陵にお申込みの方は年5回の合同慰霊祭を行っていますが、個別の法事も一律5000円、葬儀は10万円で承っています。

さらに戒名は無料。もちろん檀家になる必要もありませんので、お布施などの強制も一切ありません。

 

●お一人様におすすめの合葬墓「大地葬」は葬儀や49日法要まですべてセット。

天空陵の「大地葬」は「お骨引き取り」「葬儀(※焼骨後の骨葬)」「49日法要」「永代供養料」「管理費」すべて込みで15万円というリーズナブルな価格設定。

永代供養なので将来までずっとお寺が責任をもって丁寧に供養します。ぜひお気軽にお問い合わせくださいね(^▽^)/

 

詳しくはこちらから

 

 

 

 

 

金剛宝寺の魅力紹介①「えんむすび」

「樹木葬墓地・天空陵がある金剛宝寺は、いったいどんなお寺なのかな?」

と気になる方もいらっしゃるでしょう。

阿蘇くじゅう国立公園の中に広がる10,000㎡以上の広大な敷地が境内!!

阿蘇くじゅうの雄大な山々を背景にした壮大な樹木葬墓地!

というスケールの大きさはもちろんですが、実は他のお寺とは少し違う個性、魅力を持ったお寺なのです。

このブログではその魅力について、ポイントごとにご紹介していきますね。

 

1回目は「えんむすび」のお寺

であることについてご紹介しましょう。

 

「縁むすびって普通神社じゃないの?」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかしお寺でも縁結びのご祈願は行われていますし、

最近ではお寺で婚活の催し=「寺コン」を行っているお寺もあるんです。

 

では、なぜ金剛宝寺が「えんむすびのお寺」と言われるようになったのでしょうか?

 

その由来は金剛宝寺がこの「阿蘇くじゅう国立公園」内ら開寺した頃に遡ります。

開寺した当初から、なぜか未婚の関係者に次々といいご縁が見つかっていき、

結婚までとんとん拍子で進んでいったのです!

 

本当に不思議なことでしたが、

お参りに来られた方の中にも「金剛宝寺に来た後いいご縁が見つかった」という方がたくさんいらっしゃり、

ついには「えんむすび」のお寺と言われるようになりました。

 

お参りするカップル

 


 

境内の中にはえんむすびのスポットもたくさんあります!

 

●恋占いの石(大師堂右手)

恋占いの石

 

その名の通り、この石では「恋占い」をすることができます。

まず「むすびいし」に後ろ手を回して目を閉じます。

そして目を閉じたまま向こう側の「恋占いの石」まで歩きます。

 

恋占いをする女性

 

恋占いの石まで無事にたどりつけば、恋が叶う!というわけです。

 

この石の周りでは

お参りに来たカップルはもちろん、女性たちのグループ等もわいわい占いを楽しんでいて、

いつも明るい笑い声が響いているんですよ♪

 

●夫婦岩(境内大師堂右手)

 

夫婦岩

 

縁結びや子孫繁栄を願う夫婦岩。

結び文に願い事をしたため、

この岩の周りに掛けられたしめ縄に結ぶと、お願いが成就すると言われています。

 

しめ縄に願い事を結ぶ

 

●道祖神(境内参道中腹)

道祖神は「えんむすび」「子孫繁栄」「五穀豊穣」、魔を祓うと言われる神様です。

道祖神の石

 

この縁起のいい御神石の前でお手を合わせているご夫婦やカップルも多いですよ!

 


 

縁結びのお守りも用意しています。

お守り

 

いろいろな種類のお守りがありますので、選ぶのも楽しくなりそうですね♪→詳しくはこちら

 

また「えんむすび」の縁は実は男女の縁だけでないということも特徴のひとつ。

金剛宝寺は「ありとあらゆる良いものと縁を結ぶ」お寺でもあるのです。

 

天空陵へのご見学の際は、ぜひ

素敵な「ご縁」もいただいてきてくださいね(⌒∇⌒)