Tag Archives: 安価

永代供養の樹木葬ですが、実は「彫刻」も魅力です!

■まるでギャラリー!個性的な彫刻も
熊本・大分の樹木葬「天空陵」家族墓の魅力のひとつです。

 

阿蘇くじゅう国立公園の大自然に包まれ、家族でゆっくり眠ることが出来る

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」家族墓の魅力は

 

●管理費、永代使用料、墓石加工、永代供養料、戒名、すべて込みで家族墓1基40万円と安価。

 

●ご夫婦でも、ご家族でも、最大6名様まで埋葬可。

 

●宗教宗派を問わず加入できます。もちろん、檀家になる必要もありません。

 

●永代にわたって合葬(合祀)しない、将来までずっと安心の永代供養墓。

 

●阿蘇くじゅう国立公園の中にあり、雄大な大自然に包まれる壮大な樹木葬墓地

 

●後々の負担は0。一年に5回合同供養祭を開催するなど供養も充実。

 

などですが、もう一つ忘れてはいけない魅力があります。

それは「彫刻デザイン」が自由に選べること。

 

お墓の彫刻というと、「●●家之墓」といった細長い墓石に縦書きの字が書かれたものを思い浮かべませんか?

 

しかし天空陵「家族墓」の彫刻はそのイメージと全く異なります。

まさに「お墓を建てる方の想いを形にした」彫刻なのです。

 

実際に天空陵に見学に来られた方は

「えっ?こんな彫刻が出来るの?」と

その彫刻の多彩さに目を見張られます。

 

 

この通り。

約200基の墓石がずらり並ぶ天空陵は、雄大な自然に包まれたまるでギャラリーのよう!

 

石の形や石種は同じですが、

一つ一つに思いのこもった“世界に一つだけ”の彫刻が施されたお墓なのです!

 

彫刻代は料金に含まれていますので、基本デザインを使用する場合は追加費用は一切ありません。

基本となるデザインは全11種類。

 

例えば苗字をこんな風におしゃれにアレンジした彫刻も追加料金0円で彫ることが出来ます。

英語表記の名前と花の組み合わせもおしゃれ。

「絆」「夢」「ありがとう」「やすらかに」などの人気の言葉と花を組み合わせた彫刻デザインも

基本料金で選ぶことが出来ます。

 

 

 

「この中にはないオリジナルのデザインにしたいんだけど…」という方には

基本料金+20,000円でオリジナルの彫刻デザインも承っています!!

 

「思い出の景色」「好きな花」「家族の絵」など、

どんな彫刻にしたいのかご希望を金剛宝寺スタッフがヒアリングしたうえで、

彫刻担当が美しく印象的に仕上げていきます。

 

例えば

 

これは熊本市在住のA様ご夫妻の彫刻。

A様ご夫妻の趣味である楽器をモチーフに、ヴァイオリンを弾く奥様とチェロを弾くご主人をイラストを彫刻にしました。

「“思い”がぎゅっと詰まったこのお墓をとても気に入っています!」とA様にも大変喜んでいただいています。

 

A様はどうして金剛宝寺「天空陵」の家族墓を選んだのか。A様のお客様の声はこちらから

 

他にも思い出の風景を彫刻されたかたや

 

鍵盤のそのまま彫刻にした方

お孫さんの絵をモチーフに彫刻をされた方も!

とても個性的で、思いがこもった素敵な彫刻ですね。

皆様も、天空陵をご見学の際はぜひ彫刻に注目されてくださいね。

 


 

 

さて、6月も半ばを過ぎ、今年も半分が過ぎようとしています。

おかげさまで熊本・大分の樹木葬「天空陵」のホームページにもたくさんの皆様にご訪問いただき、

天空陵には九州各地だけでなく、全国からたくさんの皆様がご見学にいらしています。

 

ご見学の際は住職または副住職が丁寧にご案内しますので、ぜひお電話されてからご来寺くださいね。

ホームページからも予約できますよ→オンライン見学予約はこちらから

 

 

いま増えています!「お墓じまい」からの「永代供養」。

急増している「お墓じまい」について詳しくご説明します。

 

6月に入り、すっきりとしない天気の日も増えてきました。まもなく梅雨入りでしょうか?

 

しかし、熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」は、今まぶしい新緑に包まれていて、

雨の日もしっとりとした美しさがあります。

とはいえ、天空陵の魅力を最大限に堪能できるのはやはり「天気のいい日」ですね。

天気予報をチェックしつつ、熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」にぜひご見学にいらしてくださいね(^▽^)/

 

さて、最近増えているのが「先祖代々のお墓をお墓じまいをして天空陵に改葬(※)したい」というご要望です。

お墓じまいとはお墓を片付けて更地にし、墓地の管理者に返還すること。

「お墓じまい」という言葉を聞くとあたかも「お墓を壊して無くしてしまう」かのようですが、

お墓を解体したあともお墓に入っているご遺骨の保管場所は必要ですから、お墓じまいのほとんどがこの「改葬(※)」なのです。

 

※改葬…「ご遺骨のお引越し」のこと。これまで安置していたお墓や納骨堂からご遺骨を取り出して、別のお墓や納骨堂等に移すことを言います。

 

 

ではなぜ「お墓じまい」をする人が増えているのでしょうか?

 

■お墓じまいの理由は以下のようなことが多いようです。

 
「子どもがいないので、夫婦が亡くなったあとお墓を管理をする人がいない」

「先祖代々のお墓が遠すぎて、なかなかお墓参りに行くことができない」

「お墓が遠いので、お参りに行きやすい墓地や納骨堂などにお骨を移したい」

「遠方に住んでいる子どもたちにお墓のことで負担をかけたくない」

「何か所かに点在している先祖のお墓をまとめて、お骨を別の墓所に移したい」

「年をとりお墓の管理が大変。お墓じまいして永代供養の墓所に移したい」

「お墓掃除が大変なので、お墓掃除をしなくていい納骨堂や永代供養のお墓にしたい」

 

■お墓じまいのお値段

 
ではお墓じまいにはおおよそ、いくらくらいかかるのでしょうか?

お墓を撤去して更地に戻す費用としては、一般に1㎡あたり10万円程度と言われています。
もちろん、この価格は単なる目安。
お墓の立地や石の大きさ、そして地域によっても大きく異なってきます。
まずは地元の石材店に相談し、見積もりを取ってみると良いでしょう。

またお墓じまいには、工事費だけでなく下記のような費用が必要となることがあります。

 

【離檀料】

お寺の墓地からお骨を出して別の墓所に移す場合、お墓じまいと同時に檀家を抜ける(離檀する)ことも少なくありません。

その際、これまでお世話になった感謝をこめてお寺に離檀料を払うこともあります。

金額は数万円~場合によっては数十万円ということも。

近年、離檀の際、高額の離檀料を請求されたといったケースが問題視されていますが、

離檀料には法的な根拠はありません。

しかし、今までお世話になったお寺とこじれてトラブルになってしまっては悲しいですね。

そのためにもお墓じまいする際は勝手に決めてしまわず、お寺に事前に相談しましょう。

 

【閉眼供養のお布施】

お墓を建てる際は「開眼供養=魂入れ」をしていますので、墓石には魂が宿っていることになります。

そのため、お墓じまいの際は閉眼供養をしてお墓から魂を抜き、墓石をただの石に戻さなければなりません。

閉眼供養の際はお寺に供養を依頼しますが、その際はお布施の用意が必要となります。

金額はお寺やお寺との関係性などによって異なりますが、一般に数万円程度と言われています。

 

【新しい墓地・納骨堂・散骨などの費用】

お墓じまいをして取り出したお骨は新しいお墓や納骨堂等に移すことになります。

時にはご遺骨を粉骨して海洋などに撒く「散骨」を選ぶ人もいます。

どれを選ぶ場合も一定の費用はかかります。費用はそれぞれ異なりますので、予算に合わせて無理のない墓所を選びましょう。

 

【手続きの費用】

お墓じまいの際は役所や墓地の管理者から所定の書類を交付してもらわなければなりません。

自治体や管理者によっては発行時に数百円~1000円程度の手数料が必要となります。

「手続きが面倒だから代わりにしてほしい…」という場合は、行政書士などに代行を依頼することもできます。

しかし、この場合は10~30万円ほどの費用が必要と言われています。

 

 

■お墓じまいの手順(改葬の場合)

 
1.霊園やお寺など墓地の管理者へ「墓じまい」をすることを届け出ます。

2.新しいお墓に移す場合には事前に墓地・墓石を確保します。

3.既存墓地を管轄する役所から改葬許可申請書の用紙をもらい、墓所の管理者から改葬許可申請書に署名・捺印してもらいます。

4.ご遺骨を取り出し閉眼供養をしてもらいます。

5.石材店にお墓の解体・撤去などの工事をしてもらいます。

6.新しい墓所や納骨堂等で開眼供養をしてもらい納骨をします。

 

■お墓じまいの注意点

 
①家族や親せきとしっかり話し合って決めましょう。

②お世話になったお寺や霊園に事前に相談し、失礼のない対応を心がけましょう。

③埋葬されているのはどなたか、何体納骨されているのかなど、埋葬状況を確認しておきましょう。

 

 

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」はお墓じまいのあとの改葬にもおすすめです。

 
天空陵は樹木葬墓地ですが、6霊様までご納骨可能。しかも個別のお墓でずっと合葬しない永代供養の墓所ですので供養面も安心。

従来の「お墓」の魅力と、「永代供養」の魅力、そして「樹木葬」の魅力を併せ持った樹木葬墓地ですので、お墓じまいにも最適です。

 

永代供養・樹木葬についてのご質問・お悩みにお答えします!①

■永代供養・樹木葬をお探しの皆さん。
お困りごとやご質問などに、お墓ディレクターがお答えします!

近年、熊本や大分でも注目されている永代供養や樹木葬。

しかし言葉だけは知っているものの、どんな埋葬方法か、どんな供養かなど、知らない人も意外と多いようです。

そこで今回から数回にわたって、

永代供養・樹木葬に関する疑問、質問などについてお墓ディレクターがお答えしていきます!

 

 

回目の今回は「永代供養で求められる費用について」。

 

永代供養はお墓の後継者がいなくてもお寺や霊園など墓所の管理者が代わりに供養をしてくれる制度で、

価格も普通のお墓よりも安に設定されているところ多いようです。

また基本的に納骨後の管理料などは必要ありません。

では具体的にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

墓所や寺院によって異なりますが、ある程度の金額を理解しておきましょう。

 

■永代供養のお値段はだいたいどれくらい?

 

永代供養の価格には「永代供養料」が含まれています。

永代供養料とは墓所や納骨堂の管理者にご遺骨を管理してもらい、永代にわたって供養をしてもらうための費用であり、

そこには永代使用料(使用するスペース代)、納骨堂や墓所の設備の使用料・維持費なども含まれていることが多いようです。

契約時に永代供養料を支払えば、一般に追加の費用は必要ありませんが、

墓所によっては生前や最終納骨者がご納骨されるまでは管理費の支払いが必要なところもあります。

あらかじめ確認しておきましょう。

 

〈お墓で永代供養〉

「永代供養って共同の納骨スペースに、他の方のお骨とまとめて納めるんでしょ?」と思ってる方も多いようです。

一般に永代供養=合葬(合祀)墓と考えられていますが、実はお墓で永代供養をすることもできます。

お墓で永代供養をする場合は、管理料を一括支払いして従来型のお墓で永代供養をするタイプ、

夫婦墓のように1~2人用のお墓で、最終納骨者を納骨して一定期間経過後には合葬墓に移されるタイプなどがあります。

価格は永代供養料を含め70~200万円程度となり、永代供養としてはお高めになりますが、

従来型のお墓の魅力と永代供養の魅力の両方を兼ね備えたお墓となります。

 

〈納骨堂で永代供養〉

永代供養の納骨堂にもいくつかの種類があります。

納骨堂は一般には家族用のものが多いのですが、最近はご夫婦用やお一人様用の納骨壇が用意されている納骨堂も増えています。

以下、納骨堂をタイプ別にご紹介しましょう。

 

①仏壇タイプ

上部分に仏壇スペースを配し、お位牌を置いたり、お花や線香を手向けたりすることができる、従来型の納骨堂です。

通常はご親族などが継承し、毎年管理費などを支払います。

しかし、「これまで従来型の納骨堂を使用していたけれど、納骨堂の後継者がいなくなった」という場合などは、

管理費を一括支払いして、そのままの納骨壇で永代供養をしてもらうことができる施設もあるようです。

個別安置期間は契約時に決めることができ、期間終了後には合葬墓へ移され合祀されます。

お寺の納骨堂の場合は檀家・門徒さんに限定している場合が多いようです。

 

②ロッカータイプ

コインロッカーのような形の納骨壇。納骨堂での永代供養ではこのタイプが多いようです。

少人数のご納骨に適しています。

 

③自動搬送タイプ

立体駐車場のように機械で自動搬送されてお参りする納骨堂です。

都心部に多く、24時間いつでもお参りでき、比較的交通アクセスの良い立地にある利便性の高い納骨堂です。

 


 

以上様々な形の納骨堂がありますが、永代供養の費用の相場は一人用の納骨堂で30~50万円程度のところが多いようです。

家族用の納骨堂での永代供養の場合、費用の相場は100万円前後といわれ、

管理費を一括支払いする場合は通常の管理費×契約年数となり、契約年数を長くすればするほど費用がかさみます。

 

 

〈樹木葬で永代供養〉

樹木葬といっても樹木を墓標代わりにして埋葬するタイプはあまり多くなく、

シンボルとなる樹木の周りに小さめの墓石を配したものや、

樹木や花などを植えて整備された墓所に、同じ形の墓石を置いたガーデニングタイプのものが多いようです。

価格は一般的なお墓に比べて安価な場合が多いのですが、ほとんどの樹木墓では一定期間経過後にご遺骨が合葬墓に移されます。

また、1~4名様用のところが多く、1名様あたりの価格設定の場合は埋葬する人数分の費用がかかりますので、

お骨が多い場合は逆に割高になることもあります。

費用の相場は5万円(合葬)から150万円程度まで幅がありますが、

年間管理費は基本的に不要となります。(※生前の間や一定期間のみ管理料が必要なところもあります)

 

〈合葬(合祀墓)での永代供養〉

合葬とは他の方と一緒に共同の納骨室に埋葬する方法です。

最大のメリットは価格の安さで、価格の目安は10~30万円程度、中には5万円程度の驚くほど安価な墓所もあります。

金額は基本的に1名様あたりとなり、

人数次第では一般的なお墓を購入できるほどの価格になりかえって割高になることも…。

また他の方のお骨と一緒にお納めするため、一度埋葬するとご遺骨を取り出すことが出来なくなります。

親族などにご相談のうえ、慎重に検討しましょう。

 

 

 

■追加で必要になる費用は?

 

●納骨代

墓所にお骨をお収めする際には一般に納骨法要を行います。

納骨法要の際はお坊さんにお布施をお渡します。金額の相場は3~5万円程度です。

 

●個別法要

永代供養の場合、合同供養を行っている霊園・墓所も多く、そちらには費用はかかりませんが、

年忌法要などの際に個別にお経をあげてもらう場合は別途にお布施などの費用がかかります。

また参列者の食事代、参列のお礼の品代、法要のためのお花やお供えものなどの費用も準備しておいた方が良いでしょう。

 

●刻字料

銘板や墓誌などに戒名・法名などを刻むための料金です。

契約時に支払う料金に含まれていることも多いのですが、

追加の彫刻や特別なデザインの彫刻をお願いする場合などは別途費用がかかります。

 

●戒名料

戒名(法名)をつけてもらう場合、宗派や位号などによりますが、

戒名料が10万円から時には100万円以上となる場合もあります。

戒名は、戒律を守り、修行に精進することを誓った証として、仏様から授かる名前とされていますが、

必ずしも戒名をつけなければいけないというわけではなく、俗名のまま彫刻をする人もいます。

 

●(墓所によっては)生前の管理費

永代供養の場合、最初に総額の費用を支払うとその後の管理費などは必要がなくなりますが、

墓所によっては「生前は管理費が必要」「最終納骨者の納骨までは管理費が必要」「一定期間管理費を徴収する」などの

規則を設けられているところもあります。

トラブルにならないよう、必ず契約時に墓所管理者に確認しましょう。

 

 

 

熊本・大分の永代供養の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」は家族墓が1基40万円。

管理費不要、戒名料も込みで、価格面でも安心です。

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」。

費用面でのご負担を減らすために、すべての価格を最小限に設定しています。

 

①最大6名様まで埋葬可能

ご夫婦でも。ご家族でも、最大6名様まで埋葬することができます。

1基40万円ですので、6名様まで埋葬した場合はお一人様あたり約6.7万円となり、価格面でも大変リーズナブルです。

 

②永代にわたって合葬せず、個別のお墓のままご供養します。

樹木葬の場合、そのまま、または一定期間経過後に合葬墓に移される場合がほとんどですが、

金剛宝寺天空陵は永代にわたって個別のお墓のままご供養します。

合葬に抵抗がある方も安心です。

 

③宗教宗派問わず、どなたでもご利用いただけます。

金剛宝寺は真言宗のお寺ですが、天空陵は宗教宗派を問わずにご利用いただけます。

檀家になる必要もないのでお寺づきあいが苦手な方も安心です。

 

④管理費不要で、後々の負担はありません。

最初に費用をお支払いしたあとは管理費などの費用は一切いただきません。

お墓参りに行けなくてもお寺で丁寧に供養しますし、面倒な草刈りや清掃もおまかせください。

※ご納骨時のみ1名様につき5000円頂戴いたします。

 

●管理費不要

●戒名料不要

●お寺からお布施をお願いすることはありません。

●個別のご法事などのご利用も一律5000円の明瞭価格です。

 

⑤阿蘇くじゅう国立公園のなかの樹木葬墓地

天空陵は四季折々の自然に包まれた阿蘇くじゅう国立公園のなかに広がっています。

雄大な阿蘇の山々に包まれて眠ることができる壮大な樹木葬墓地です。

 

 

上記のように天空陵は「お墓」の魅力と「永代供養」の魅力の両方を兼ね備えた樹木葬墓地です。

樹木葬、永代供養をお探しの方はもちろん、お墓のお引越し(改葬)をお考えの方も、ぜひご見学ください。

 

(お墓ディレクター・終活カウンセラー/河野)

福岡で安価な永代供養を探してる…天空陵がいいけど行くのが困難…という方に。

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」を福岡でお考えの方に。

 

4月に入り、金剛宝寺にも少し遅めの春がやってきました。

桜の開花はもう少しあとになりそうですが、こぶしや木蓮、そして早春の山々を彩る

貴重なカタクリの花なども顔をのぞかせています。

 

 

気候もずいぶん暖かくなり、いよいよご見学のベストシーズンの到来です!

皆様、阿蘇くじゅうの自然を楽しみながら、ぜひ天空陵にご見学くださいね♪

 

実は天空陵には、熊本・大分のみならず、福岡からもたくさんの皆様にご見学に来ていただいています。

しかし、ときどき
「天空陵は魅力的だけど、車がないし、熊本・大分は遠いなあ…。」

「天空陵の合祀墓に納骨したいけど、ご遺骨をお寺に持っていくことができない」

などのお困りの声を声を耳にすることも…。

 

そんな福岡の皆さんの供養の悩みを解決するために、

福岡市で100年以上の歴史を誇る老舗石材店「山野石材」のご協力のもと

「金剛宝寺 天空陵〈福岡〉永代供養 全部おまかせプラン」がスタートしました!

「金剛宝寺 天空陵〈福岡〉永代供養 全部おまかせプランの詳しい内容はこちらから

アノヨコノヨ「金剛宝寺 天空陵〈福岡〉永代供養全部おまかせプラン」

 

 


「天空陵〈福岡〉永代供養 全部おまかせプラン」の特徴は
“納骨も管理もすべて任せることができ、しかも供養が充実していること”。

 

ポイントは

 

①福岡市内及びその周辺地域の方はご自宅引取りも可能。

「遺骨を埋葬したいけど、足腰が悪く店舗に行くのも大変…」というご相談をいただくことがあります。

そうしたお悩みにもきめ細やかに対応するために、ご希望があればご自宅まで無料にて、ご遺骨のお引取りに伺います。
(※福岡市内及びその周辺限定)

 

②ご遺骨は福岡市内でお預りし、スタッフが金剛宝寺までお運びし丁寧にご納骨いたします。

福岡の老舗石材店「山野石材」の【本社】及び【ひらお店】にて
ご遺骨をお預かりし、金剛宝寺へお届けします。

③管理費は必要ありません。納骨もご供養もおまかせいただけます。

ご購入後の追加費用は一切ありません。管理費も不要。供養も管理もすべてお寺にお任せいただけます。

(※納骨代は1仏様/5000円いただきます)

 

④お寺の樹木葬なので、永代にわたって供養面も安心です。

安価な永代供養の場合、「供養は大丈夫かな…?」と心配される方もいらっしゃいますが、ご安心ください。

お寺が運営する永代供養墓なので供養面も安心。

年5回、合同供養を実施し、ご希望があればご親族やご友人などもご参加可能です。

 

⑤四季折々の大自然に包まれた、阿蘇くじゅう国立公園のなかの樹木葬墓地です。

金剛宝寺は熊本県と大分県の両県にまたがる阿蘇くじゅう国立公園の中にある樹木葬墓地。

雄大な大地に包まれて眠る大自然の中の永代供養(合葬墓)を実現しています

 

⑥これほど充実したプランなのに、わずか5万円の安価。

そして何より、これほど充実した内容で、管理費、永代供養料、永代使用料、消費税込み、お一人様5万円。

追加費用もなく、費用面も安心です。

 


 

■こんなお悩みをお持ちの方に――

「金剛宝寺 天空陵〈福岡〉永代供養 全部おまかせプラン」がおすすめです。

「納骨したいけど車がないし、霊園やお寺に行くのも大変…」

「縁の薄い親戚のお骨を預かっているけど、どうしたらいいのかなあ。」

「安心できるお寺で永代供養をしてもらいたい。でもあまりお金がかけられない…。」

「納骨堂がいっぱいなので、遠いご先祖様のご遺骨をまとめて永代供養にしたいんだけど…」

「一人暮らしなので、自分が亡くなったあと遺骨がどうなるのか心配…」

「ご遺骨を自宅に置いたまま。納骨したいけど、お金に余裕がないし、どうしたらいいかなあ。」

 

■納骨も管理もすべておまかせ!安心・安価な永代供養

金剛宝寺 天空陵〈福岡〉永代供養 全部おまかせプランのお問合せは

【金剛宝寺 天空陵 福岡代理店】

山野石材株式会社

本社/福岡市東区東浜2-6-51

ひらお店/福岡市中央区平和3-12-2

フリーダイヤル0120-357-148

会社の詳しい情報は山野石材ホームページをご覧ください

 

 

 

 

安さだけではありません。永代供養はなぜ選ばれる?

永代供養の魅力について知ろう。

 

最近、周囲でこんな声を聞くことはありませんか?

「息子も娘も遠方に行って、こちらに戻ってくることもなさそうだし…
お墓のことが子どもたちの負担にならないよう、永代供養にしようかな」

「一人暮らしだから自分が亡くなったあとのことが心配…。
生存中に永代供養のお墓を決めておけば安心だな」

「先祖代々のお墓の面倒を見る人がいないので、ご遺骨を永代供養のお墓に移したい」

「お墓のことにあまりこだわりがない。一人暮らしだし、価格も安いから永代供養にしようかな」

 

このような理由で「永代供養」を選ぶ方が増えています。

 

ではなぜ永代供養が今選ばれるのでしょうか?

価格が安いから?いえいえ、それだけではありません。

永代供養は価格が安いのもメリットですが、価格面で選ぶ人は意外と少ないようです。

今回はその理由について探ってみましょう。

 

■永代供養とは

少子化・核家族化が進む中で「永代供養」が注目されていますが、

どのようなものかきちんと理解していない人も少なくないのではないでしようか。

 

永代供養とは簡単に言えば、寺院や霊園など墓所の管理者が、

墓所の利用者のご遺骨を永代にわたって供養・管理をする供養の形です。

 

永代供養墓の種類は大きく分けて次の4種類になります。

 

〇合祀墓

共同墓、合祀墓、合葬墓などと呼ばれる共同のお墓のこと。

縁のない他人と一緒に一つのお墓を共有するスタイルで、

個別の区画や墓石が必要ないため価格は比較的安くなりますが、

後々、遺骨を別の墓所に移すことは出来なくなります。

 

 

〇単独墓(個別墓)

それぞれ個別の区画があり、石碑を置く通常のスタイルのお墓に永代供養をつけたものです。

1人墓、夫婦墓、家族墓などの種類があります。

通常のお墓のように子孫に継承するものではないため、

一定の安置期間が経過したあと合祀墓に移されるケースが多いようです。

 

〇集合墓

個別の墓石を一区画にまとめて建立して、全体で一つのお墓の形にするスタイルのお墓です。

ご遺骨はそれぞれの納骨室に安置されますが、お参りするスペースは共有となっている場合が多く、

お骨は一定期間経過後に共同墓に移されることが多いようです。

個別の墓石を持て、しかも個人墓よりも料金が安いことが特徴です。

 

〇永代供養納骨堂

屋内にある納骨堂で永代供養をするスタイルです。

天候などの理由で荒れたり老朽化したりしにくい、天候に左右されずお参りができるなどの魅力があります。

通常の納骨堂と同様の仏壇式の納骨壇のほか、棚式、ロッカー式、お墓式などのタイプがあります。

管理費が必要ない場合が多いようですが、建物の中での永代供養なので、

老朽化や災害時なとに別途費用が発生する場合もあります。

また永代供養の場合は納骨堂であっても多くが一定期間経過後に合祀されます。

 

 

■永代供養のメリット

 

①お墓の管理・供養をすべて任せることができる。

最近お墓の後継者がいないことで悩んでいる方が増えています。

「先祖代々のお墓を守ってきたのに自分の代が終わったら無縁墓になってしまうのは申し訳ない」

「子どもがいないのでお墓を建てても管理してくれる人がいない」など

お悩みの内容は様々ですが、少子高齢化や核家族化が進むなか、この傾向はさらに強まっていくでしょう。

永代供養なら墓所の管理者が永代にわたって供養をしてくれますので、生前に申し込んでおけば

お墓を継ぐ家族がいない場合も亡くなったあとの不安がなくなります。

様々な事情から家族による供養が難しくなり、お墓じまいをしなければいけない場合も安心です。

 

②価格が安い

一般的なお墓を購入する場合、80~300万円ほどの費用が掛かります。

また、毎年墓所の管理費やお寺の護持会費などが必要となり、

お墓を守っていくためには修理などの費用の負担も必要となります。

永代供養の場合、費用の負担が比較的少なく、価格は10万~120万円程度、

墓石や個別の納骨室が必要ない合祀タイプなら10万円以下というところもあります。

また、一度購入すると管理費などの負担が無いところが多く、供養に対する負担を減らすことができます。

 

 

③寺院などで丁寧に供養してくれ、無縁仏になる心配がない

日本ではこれまで家族が定期的にお墓参りに行き、お墓を守り継いできました。

もちろん、それが出来れば一番ですが…時代の変化の中で、

家族でお墓の管理・供養をすることが困難な場合も増えてきています。

そうした場合に頼りになるのが永代供養です。

永代供養なら寺院などで永代にわたって丁寧に供養してもらえます。

誰も管理が出来ずほったらかしにされお墓が荒れ果ててしまうよりも、

お寺や霊園に管理をお任せする永代供養の方が、本当の意味で供養を大切にしていると言えるかもしれませんね。

 

④亡くなったあとの管理費が不要

お墓や納骨堂などの場合は、一般に年間管理費や護持会費が必要となります。

管理費の相場は5,000円~10,000円程度で、お寺の場合はそのほかにもお布施などが必要となる場合があります。

しかし永代供養の場合は多くが管理費などが必要なく、檀家にならなくても利用できるところが多いようです。

 

⑤宗旨宗派を問わず利用できる

お寺のお墓や納骨堂の場合、一般にそのお寺の檀家になることが利用の条件となりますが、

永代供養の場合檀家にならなくてもよく、宗旨宗派を問わず利用できる場合が多いようです。

ただし供養はそのお寺の宗派のしきたりに則って行われますのでご注意ください。

■永代供養が選ばれる意外な理由

永代供養というと“後継者がいない人が選ぶお墓”という考えが一般的でしたが、

最近では「自分や先祖のお墓のことについて、遺された家族に迷惑を掛けたくない」という思いで

永代供養を選ぶ人もしばしば見受けられます。

「他県で所帯を持ってるし、お墓参りのためにわざわざ帰ってくるのは交通費も大変だろう」

「子どもたちは子どもたちの生活があるから…自分たちの代でお墓を終わらせたい」という親心ですが、

一方で「家族が供養してくれるか不安で、安心して旅立つことができない」という方もいらっしゃるでしょう。

こうした“家族に負担をかけたくない”という気持ち、“将来自分のお墓が無縁仏にしたくない”という想いや不安は当然ですが、

自分たちだけで先走りしないでご家族に相談してから決めた方がいいでしょう。

案外ご家族は「自分たちでちゃんとお墓を護っていきたい」という想いを持ってらっしゃるかもしれませんよ。

 

 

 

■永代供養はこんな人におすすめ

 

①お墓の後継者がいない、またはお墓の後継者について不安を感じている人

 

②お墓まいりやお墓の管理が難しく、お墓じまいを考えている人

 

②お墓などに対してこだわりがない人

 

③宗旨宗派にこだわりがない人

 

④出来るだけ安価な供養にしたいと考えている人

 

■熊本・大分の樹木葬「金剛宝寺 天空陵」の「家族墓」はここが魅力です

 

〇ご夫婦でも、ご家族でも。最大6名様まで埋葬可能です。

 

〇宗旨宗派を問いません。檀家になる必要もありません。

 

〇お墓の後継者がいなくても安心の永代供養墓です。

 

〇阿蘇くじゅう国立公園の大自然に包まれて眠る壮大なスケールの樹木葬です。

 

〇後々の負担はゼロ。追加の費用は一切不要です。

 

〇年間に5回の合同供養祭を開催。お寺の樹木葬なので、供養面も安心です。

 

〇管理費、永代使用料、墓石施工、永代供養料、戒名(※必要な方のみ)料込みで40万円!!

 

価格は?供養も任せられる?人気の樹木葬のこと、ちゃんとご存知ですか?

樹木葬について教えます!

最近、従来のお墓に代わる埋葬方法として、樹木葬が人気を集めています。
しかし…
「樹木葬って、お墓の石の代わりに好きな樹木が植えられるのよね?」
「樹木葬といえば、広大な自然のなかにあって、周囲は自然の樹木に包まれている森の中のようなイメージ」
「樹木葬はお骨を土に撒いて地球に返す埋葬方法だよね」などという声も聞くことも…。

ちょっと待ってください!
もしかしてあなたが考えている「樹木葬」の認識、間違っているかもしれません…。

そこで今回は樹木葬について、今一度詳しく解説したいと思います(⌒∇⌒)

 

 

■樹木葬とはどんな埋葬方法でしょうか?

 

従来は樹木葬=「墓石の代わりに樹木をシンボルとするお墓」という捉え方が一般的でした。

 

樹木葬の歴史は意外に浅く、
日本最初の樹木葬は1999年に岩手県にある「大慈山 祥雲寺(現在の長倉山 知勝院)が

栗駒山山麓に作った樹木葬墓地で、
ご遺骨を埋めた墓所のそばに低木類の樹木を植える、里山の緑化再生を兼ねた里山型の樹木葬でした。

「樹木葬」というとこのような、自然をそのまま活かした里山型の樹木葬をイメージする方がいらっしゃいますが、
近年、全国各地に誕生している樹木葬墓地は、墓標となるシンボルツリーを1本植えて、

その周囲を取り巻くように小さな墓石を据え、その下にご遺骨を埋葬したものや、

公園のような整備された墓地に樹木や花などを植えて、

そこに小さめの墓石を置きその下に埋葬するガーデンタイプのものなどが大半です。

いわば樹木葬とお墓のどちらの魅力も兼ね備えたスタイルで、

樹木や花に包まれた明るく爽やかなガーデン風の樹木葬はとても人気がありますが、
「自然と一体となって眠る樹木葬本来の形にしたい」と考えている人にとってはちよっと物足りないかもしれませんね。

もちろん、そうした里山タイプの樹木葬もあります。探してみてくださいね。

 

■樹木葬の種類は?

様々なスタイルがある樹木葬墓地ですが、大きく「里山型」と「シンボルツリー型」に分類することができます。

 

【里山型】

より自然に近い環境の中に埋葬するタイプの樹木葬。

山林などの自然を活かした場所で行い、天然の大自然に包まれて眠ることができます。
樹木や花は一区画に1本ずつ植えることが多く、いわば樹木葬本来のスタイルですが、

樹木の手入れがしにくい、人通りが少なく荒れる心配があるなどの問題点もあります。

 

【公園型(シンボルツリー型)】

墓標となる1本~数本の樹木の元にまとまった区画を設けるタイプや、

墓域に芝生や花などを植栽した公園のようなスタイルの樹木葬などがあります。

最近では洋風の庭園のようなガーデニングタイプの樹木葬も増えています。

そのほかにもお寺の一角を造成し草花などを植えた樹木葬など、その種類は多種多様です。

 

■樹木葬の埋葬方法は?

埋葬方法も墓所によって異なります。

土の中にご遺骨を直接埋葬するというところもあれば、さらし布などの袋に入れてから埋葬するところ、

また骨壺のまま納めるところなど多種多様です。
埋葬場所も最初から他人のお骨と一緒に埋葬する「合葬(合祀)墓」に埋葬する場合と、

骨壺のまま個別の納骨室に安置し、一定期間経過後に合葬墓に移すタイプ、

ずっと個別の納骨室に骨壺のまま収めて供養するタイプがあります。

 

 

 

■樹木葬にはどんな魅力があるの?

 

【自然に包まれて眠ることができる】

 

●木々や花々に包まれて眠ることができる、自然がお好きな方におすすめの供養方法です。

 

【安心の永代供養】

●樹木葬の場合は基本は永代供養となります。

お墓の後継者がいない場合も墓所の管理人やお寺の住職などが管理・供養いたしますので安心です。

 

【価格が安い】

●墓石がない、あってもコンパクトな場合が多いため、一般のお墓より安価な場合が多いようです。

特に他人のご遺骨と一緒に埋葬する合葬(合祀)タイプの樹木葬の場合、

価格はかなり安く設定されています。また管理料も必要ないところが多いようです。

【宗旨・宗派を問わない】

●樹木葬墓地の場合、基本永代供養となり、宗旨宗派を問わずに利用できるところが多いようです。

また無宗教の方もご利用できます。

供養は基本的にそのお寺の宗派か霊園などが依頼したお寺の宗派のしきたりに則って行われます。

※特定の宗派に改宗することや檀家になることを条件としているお寺もあります。あらかじめご確認ください。

 

【生前にお申し込みができます】

●樹木葬の場合、亡くなる前にお申込みできるところが多いようです。

ご存命中から自分の眠る場所を納得いくまで選ぶことができるので安心。
また、永代供養の場合、基本的に納骨後の管理料も必要ありません。

※最終納骨者が納骨されるまでは管理料が必要なところもあります。あらかじめご確認ください。

 

■樹木葬にかかる費用は?

樹木葬は一般的なお墓に比べて安価な場合が多いようですが、

1名様あたりの価格設定の場合が多いので埋葬する人数が多ければ結果的に普通のお墓より割高になる場合もあります。

家族で利用するお墓を探している場合は、

一般のお墓の方が安くなることもあるので、埋葬人数と価格の両方を確認してください。

 

■樹木葬の価格の内訳(相場)

●永代使用料(土地代)/5~200万円

●納骨代/数万円 ※永代使用料に含まれている場合もあります

●彫刻代(墓石や銘板などに彫刻する場合)/数万円

●管理料/なし(※墓所によっては生前の間や一定期間のみ管理料がかかる場合もあります)

●永代供養料/価格に含まれています

 

 

 

■樹木葬の注意点は?

●樹木が墓標代わりの場合、樹木が枯れてしまうこともあります。

枯れた場合などについても墓所管理人に確認しておきましょう。

●骨壺以外で埋葬する場合などは、一度埋葬するとご遺骨が取り出せなくなります。

後々お墓を引っ越しする予定がある方や分骨する可能性がある方などは、

墓所管理者にお骨が後々取り出せるか確認しておきましょう。

 
 
 

以上、一般的な樹木葬についてご説明してきましたが…

実は熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」は他の樹木葬墓地にはない魅力があります。

次は「天空陵」家族墓の魅力についてご説明しましょう。


 
 
 

熊本・大分で、安価で安心できる樹木葬をお探しなら!
金剛宝寺の樹木葬 天空陵「家族墓」

 
 

 

【家族墓1基40万円】

天空陵「家族墓」は管理費、永代使用料、墓石施工、彫刻料、永代供養料、戒名料(※希望者のみ)

すべて込みで、なんと1基40万円という低価格でご利用いただけます。

おかげさまで天空陵がスタートしてからわずか2年ほどで約200基のご契約をいただいています。

 

【阿蘇くじゅう国立公園内に眠る永代供養の樹木葬墓地】

金剛宝寺「天空陵」は雄大な大自然が広がる阿蘇くじゅう国立公園の中にあります。

約1万㎡もの広大な敷地は大分県・熊本県にまたがっており、両県に住所があるのも特徴です。

天空陵は雄大な阿蘇の山々を背景にした樹林墓地で、

爽やかな高原の風やかわいらしい野鳥のさえずりなどに包まれて、心静かに眠ることができます。

 

【最大6名様までご埋葬可能】

樹木葬の場合1名単位の価格表記が多いのですが、天空陵「家族墓」は1基に対し最大6名様までご遺骨を埋葬できます。

6名様までご収容いただいた場合、お一人様あたり6.7万円に。お墓の魅力と樹木葬の魅力の両方を兼ね備えた樹木葬墓地です。

 

【宗教宗派は問いません】

金剛宝寺は真言宗のお寺ですが、天空陵は宗旨宗派を問わずご利用いただけます。

もちろん檀家になる必要もありませんし、寄付金などをお願いすることも一切ありません。

無宗教の方もご購入いただけます。

菩提寺がある方や他の墓所からの改葬などもお気軽にお問合せください。

(※金剛宝寺は真言宗のお寺ですので、ご法要は真言宗のしきたりにて行います。ご了承ください。)

 

【安心の永代供養墓です】

天空陵「家族墓」はお墓の後継者がいなくてもお寺が永代にわたってご供養する永代供養墓です。

「お墓がほしいけど『無縁仏」になるのが心配…』『お墓参りになかなか行けない」という方もご安心ください。

 

【ずっと合葬せず、個別のお墓のままご供養します】

一般的な樹木葬のほとんどが、7回忌、13回忌など一定期間経過後に合葬墓に移されます。

しかし天空陵「家族墓」はずっと個別のお墓のまま永代にわたって供養しますので、

ご夫婦で、ご家族でゆっくり眠ることができます。

 

【供養も充実しています】

年に5回合同供養祭を行い丁寧にご供養します。合同供養祭にはご家族やご親族などもご参加いただけます。

お墓も葬儀も供養も、もっと安くできる!?

永代供養、気になるお金のことをお話しします。

  
高齢化がさらに進む今、元気なうちに人生のエンディングを考えるために「終活」を始める方が増えています。

その中で避けて通れないテーマが「お墓」のこと。
亡くなったあとに入れるお墓がないひとはもちろん、
先祖代々守り継いできたお墓がある人も

「お墓の後継者がいないので無縁仏になるのが心配」

「子どもたちに負担をかけたくない」
などの理由で永代供養を選ぶ人が増えています。

 

 

しかし、お墓を新しく建てる際、最初の壁になるのが「お金」のことですね。

まだまだ元気なうちは「お墓や納骨堂は高いから、散骨してもらえばいいよ」などおっしゃる方もいらっしゃいます。

しかし、お墓は自分だけのものではなく、家族のものでもあります。

費用のことも含めてどのような埋葬方法なのか、

遺された家族はどのようにお参りするのかなどもしっかり理解して、

ご家族と相談しながらきちんと選びたいですね。

 


 

ひとことで、お墓といっても実に様々。埋葬方法も供養の方法も多種多様です。

価格についても何百万もする豪華なお墓もあれば、

合祀墓などの場合は数万円と、散骨より安価で済む場合も少なくありません。

 

では永代供養はどうして安価なのでしょうか?

 

◆合祀墓の場合は数万円という場合も…。

 

一般的なお墓の場合、永代使用料(土地代)と墓石の価格、工事費、彫刻費用などが初期費用として必要となり、

これらの合計金額は全国平均で約196万円(2014年統計)と言われています。

最近では1㎡などのコンパクトなお墓も増えてきましたが、

それでも100万円~200万円ほどの費用を用意しておいた方が良いでしょう。

 

しかし、永代供養墓(合祀墓)の場合、個別の墓石や区画が必要ないため、

価格は10万円~30万円程度のところが多く、時には数万円というところもあります。

 

合祀墓は縁のない他人のご遺骨と一緒に埋葬する方法で、合同の納骨室があり、

その上や周囲にモニュメントとなる仏像や石塔などが備え付けられていることが多いようです。

 

また、個別の納骨室に埋葬する永代供養もあります。

 

墓石があるタイプ、個別の納骨壇に納めるタイプの永代供養は、80万円~120万円のものが多く、

通常のお墓と変わらない場合もあります。

 

 

◆初期費用一式を支払ったあとは追加費用が必要なし。

 

通常のお墓や納骨堂の場合、お墓や納骨堂を契約したあとも管理料や年会費、

お寺の場合は護持会費などを支払わけなければなりません。

しかし、永代供養は最初に一式の費用を支払ったあとは追加費用が必要ないところが多いようです。

 

またお寺のお墓や納骨堂の場合は、お墓や納骨堂の利用が檀家や門徒に限られており、

お寺の建て替えなどで別途お布施を求められることもありますが、

永代供養の場合は檀家や門徒にならなくても利用できる場合も少なくありません。

 

しかし、生前契約の場合は契約者や納骨予定者が存命中は管理料などが必要な場合も…。

契約時に必ず確認しておきましょう。
 

◆供養の費用もかからない。

 
追加費用は管理費だけではありません。

一般のお墓や納骨堂の場合、法要の費用なども追加で必要となります。

しかし永代供養の場合は価格に「永代供養料」が含まれており、定期的に供養をしてもらえるほか、

合同の供養祭などにも参加することができます。

 

ただし、個別に年忌法要などを行う場合は、法要のお布施や会場使用料などが必要となります。

個別の法事・法要のお布施の相場は一般に3~5万円程度と言われ、これは地域や宗派などでもあまり差はないようです。

また、お布施とは別にお車代を5千円~1万円程度用意するのが一般的で、さらにお料理代や引き出物などの代金も必要となります。

※金剛宝寺の場合はすべてのご法要の費用が5000円です。

 

 

 

◆永代供養は安い!しかし、注意が必要な場合もあります。

 
このように費用面のみを見ると「永代供養の方が良いのでは…」と思ってしまいますが、注意点もあります。

それは合祀墓はもちろん、ご遺骨を個別に安置するタイプの永代供養墓であっても、

ずっと個別に遺骨が安置されるわけではないということです。

 

永代供養墓も多くは個別安置タイプであっても一定期間経過後に合祀墓に移されます。

期間はお寺や霊園などによって様々で三十三回忌の弔い上げをもって合祀墓に移すところも多いのですが、

7回忌、13回忌などで合祀墓に移される永代供養墓も少なくありません。

こちらも墓所の管理者に必ず確認しましょう。

 

◆葬儀も安く行える方法がある。
葬儀の費用は200万円前後と言われています。その内訳は、「葬儀費用」「飲食接待費用」

「宗教者への支払い(寺院費用)」となりますが、

葬儀社などの見積もりは「寺院費用」や「飲食接待費用」が加えられていないことが多いので注意が必要でしょう。

永代供養の場合でも葬儀は別途料金が必要ですが、お寺でご葬儀を受け付けている場合もあります。

その場合は費用が比較的安価に抑えられますので、確認してみましょう。
 
 

熊本・大分の永代供養 樹木葬墓地「天空陵」は、価格面でも安心の設定です。

熊本・大分にまたがる阿蘇くじゅう国立公園内の広大な敷地に広がる樹木葬墓地「天空陵」。
 
毎月、熊本・大分の皆様はもちろん、他県からもたくさんのご見学があり、

家族墓は販売開始からわずか3年弱で約200基ものご契約をいただいています。

 

阿蘇くじゅうという都心から離れた場所にある樹木葬墓地であるにもかかわらず、

ここまで人気を集める理由は何でしょうか?
  

その理由のひとつが「価格」の安さです。

家族墓は「管理料」「永代使用料」「墓石施工」「永代供養料」「戒名」すべて込みで1基40万円。

管理料や寄付金など、追加の費用も全く必要ありません。

お寺が永代にわたって供養を行い、年5回ご親族なども参加できる合同供養を実施。

一周忌、三周忌などの個別の年忌法要も、1回/5000円と明瞭かつ安価な価格設定となっています。
 
そして他にも――
 

●ご夫婦でも。ご家族でも
最大6名様まで埋葬可能

 

宗教宗派不問。檀家になる必要はありません。

 

●お墓の後継者がいなくても安心の永代供養墓。

 

●ずっと合祀せず個別のお墓でゆっくりと眠ることができます。

 

阿蘇くじゅう国立公園の大自然に包まれる壮大な樹木葬。

 

●墓石に思いがこもったオリジナルの彫刻ができます。

 

●焼骨後、金剛宝寺にて葬儀も可能(一律10万円)

など魅力がいっぱい!

もうすぐ春、ご見学のベストシーズンが始まります!
ぜひ金剛宝寺「天空陵」へご見学にお越しくださいね(⌒∇⌒)

 

 

 

市原悦子さんも選ばれた樹木葬。注目される理由は?

樹木葬に散骨…自然葬とは?

 

1月12日に「家政婦は見た」などで知られる往年の名女優・市原悦子さんがお亡くなりになりました。

享年82歳。死因は心不全だったそうで、葬儀は観葉植物など緑一色に祭壇が飾られ、

お墓も生前の遺言により、市原さんの夫・演出家の塩見哲さんの隣の樹木葬墓地に眠ることになったそうです。

自然を愛した市原さんらしい素敵な人生のエンディングですね。

 

樹木葬はイギリスやドイツ、スイスなどヨーロッパではたいへん人気の埋葬方法です。

市原さんは15年に公開された河瀨直美監督の映画「あん」の主人公が樹木葬を選んだことに

感銘を受けて同作への出演を決めたといわれ、ご主人の樹木葬墓地もご自身で選ばれるなど

樹木葬に強い思いを持っていらっしゃったようです。

 

樹木葬は「自然葬」の一つですが、自然葬としては他にも「散骨」があり、これを選ぶ有名人もいらっしゃいます。

では、散骨と樹木葬とはどのような点が違うののでしょうか?

そして、近年なぜ自然葬を選ぶ人が増えているのでしょうか?

 

今回は自然葬、そして樹木葬の魅力に迫りたいと思います。

 

 

 

■樹木葬は自然葬のひとつですが、散骨とは異なりご遺骨を埋葬し、

きちんと供養できます。

 

近年「自然の一部に戻りたい」「普通のお墓ではなく、自分らしいスタイルで眠りたい」と考え、自然葬を選ぶ人が増えています。

自然葬の代表的な方法が「散骨」と「樹木葬」。

 

散骨とはご遺体を火葬したあと、お骨を粉骨(ご遺骨を砕き、粉末状にすること)して海や山中などに撒く葬送方法のこと。

文字通り「自然に還る」葬送方法で、墓石や墓標などが必要なく、価格も散骨場所によりますが、比較的安価な場合が多いようです。

しかし、実は散骨は合法でも違法でもないグレーゾーンにある葬送方法です。

現時点では個人が節度を持って行う散骨については、特に法律で罰せられることはありませんが、

散骨できる場所も限定されており、またご遺骨を粉骨せずそのまま撒けば遺棄罪になります。

 

役所の許可や申請も必要なく簡単なのですが、法律上グレーということに不安を感じる方もいらっしゃるようです。

また今後散骨のビジネス化が進むと、各地の自治体で散骨を制限する条例が制定される可能性もあります。

 


 

一方、「樹木葬」は、散骨とは異なり「墓地・埋葬などに関する法律」に基づいて許可を得た区画に眠る埋葬方法です。

 

樹木葬の魅力は次の①~④となります。

 

①自然の中でのびのびと眠ることができます。

 

一言で「樹木葬」といっても、樹木を墓標とした個別のお墓を作るタイプ、

シンボルツリーなどの樹木が植えられた樹木葬区画に個別の墓石などを配してその下に埋葬するタイプ、

樹木や花などを植えて散歩道のように仕上げたガーデニングタイプなど様々です。

 

遺骨の埋葬方法は、最初から他人のご遺骨と一緒に埋葬する合葬(合祀)タイプ、

一定期間経過後に合葬するタイプ、

ずっと個別のお墓などに埋葬する個別タイプなどに分かれます。

 

墓標やシンボルとなる樹木も、桜、つつじ、もみじ、ハナミヅキ、バラなど花が咲くものや

クスノキなどの常緑樹まで多種多様。

このように埋葬方法や環境などは異なりますが、

自然に包まれて眠ることができ、お参りをする方も四季の美しさを感じながら故人と語り合うことができる

――それが「樹木葬」の魅力と言えるでしょう。

  

②永代供養なので、後継者がいない場合も安心です。

 

通常のお墓は親から子へ子から孫へ代々受け継がれていくものですが、樹木葬は基本的には一代限り。

その後はお寺や霊園が責任をもってご遺骨を預かり、永代にわたって供養を行う「永代供養制度」を採用しています。

そのため、お墓の後継者がいない、子どもはいても遠方などにいてお墓の面倒を見ることができないという方にもおすすめです。

墓所の管理人が責任をもって管理・供養してくれますので、お墓参りができなくてもお墓が荒れ放題になる心配もありませんし、

残されたご家族などに管理費などの金銭的負担や維持管理の手間などをかけることもありません。

 

 

 

③宗旨宗派問わず利用ができます。

 

樹木葬墓地の場合、宗旨宗派を問わず利用できるところが多いようです。

お寺の樹木葬墓地であっても檀家になる必要もないところもあり、

「お寺づきあいが苦手」という方も安心です。

ただし合同供養祭などのご法要は寺院であればお寺の宗派、

霊園などであれば各霊園が手配したお寺の宗派のしきたりに則って行われます。

また寺院によっては檀家になることを条件としているところもあります。

ご契約前に必ずご確認ください。

 

 

④価格が安いところが多く経済的な負担が少なくて済みます。

 

一般的なお墓は100万円~200万円、高い場合は300~500万円ほどの費用が必要となりますが、

樹木葬は比較的安価なところが多いようです。

特に他の人のご遺骨と一緒に埋葬する合葬の場合は、永代使用料(土地代)や墓石代が必要ないため、

20万円以下というリーズナブルな価格設定のところも多いようです。

ただし、一般のお墓と同様に個別の区画で墓石を設置するタイプは80~120万円ほどの価格設定が多いようです。

 

 

 

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」家族墓は、

供養も価格も安心できる自然葬として選ばれています。

 

樹木葬の魅力をご紹介してきましたが、樹木葬にもいくつかのデメリットがあります。

例えば

 

●すぐに、または数年後に合葬されてしまうので、抵抗を感じる人もいる。

●合葬された場合、ご遺骨が取り出せなくなるため、ご遺骨の引越し(改葬)や分骨ができない。

●どこにお参りにしていいか分かりにくく、親戚などの理解が得にくい。

 

そのような問題点を解決し、多くの皆様に選ばれている樹木葬が金剛宝寺「天空陵」家族墓です。

 

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」家族墓の特徴

  

①墓石付き、個別安置、永代供養付きなのに、1基40万円と大変安価です。

 

金剛宝寺「天空陵」家族墓は、彫刻できる墓石付きで普通のお墓のように個別の区画があり、ご家族で眠ることができます。

そのままのお墓で永代供養をしてもらえるため、将来合葬墓に移される心配もありません。

しかも価格は1基40万円、その後の管理費などは一切不要というとても安価な価格設定です。

 

②最大6名様まで埋葬可能。

 

樹木葬の場合、1~2名様のご遺骨を収容できるタイプが多いようですが、天空陵は最大6名様まで埋葬可能。

ご夫婦で、ご家族でゆっくり眠ることができます。

1基40万円なので、6仏様までご納骨した場合1仏様6.7万円ということになり、価格面でも大変リーズナブルです。

 

②宗教宗派不問。檀家になる必要はありません。

 

金剛宝寺は真言宗のお寺ですが、天空陵は宗教・宗旨宗派を問わずどなたでもご利用いただけます。

別宗教の方、無宗教の方などもお気軽にお問合せください。

ただし、ご供養については真言宗のしきたりに則って行いますので、あらかじめご了承ください。

 

③お墓の後継者がいなくても安心の永代供養墓です。

 

近年、「子どもが遠方で所帯を持ってしまい、お墓の後継者がいないので将来が不安」

「子どもがいないので先祖代々のお墓が無縁墓になってしまったらどうしよう」といったお悩みをお持ちの方が増えています。

そうした悩みを解決するのが、“墓所の管理者が永代にわたって供養・管理を行う”永代供養。

天空陵のお墓はすべて永代供養墓となっており、ご加入いただいたあとは、

金剛宝寺の住職・副住職が永代にわたってていねいにご供養をします。
 
 

④熊本・大分の県境にまたがる広大な敷地。

 

金剛宝寺の境内は四季折々の大自然が広がる阿蘇くじゅう国立公園の中にあります。

熊本・大分両県にまたがっているため、住所も「大分県玖珠郡九重町」と「熊本県阿蘇郡小国町」の両方になる広大な敷地です。

天空陵はそんな阿蘇くじゅう高原の雄大な絶景や四季折々の自然、

優しい野鳥のさえずりなどに包まれた壮大なスケールの樹木葬墓地です。

 

⑤契約後の管理費は不要。後々の負担は一切ありません。

 

「最初は安いけど、毎年の管理費などがかかるのでは…」というご心配をされる方もいますが、ご安心ください!

天空陵は管理費は一切不要。追加の寄付金などをお願いすることもありません。

年5回合同供養を行い、ご家族・ご親族なども自由にご参加いただけます。

 

 

樹木葬の場合、ご遺骨の埋葬はどのようにするの?

■樹木葬の墓地で永代供養する際の、ご遺骨の埋葬方法についてご紹介します。

 

最近よく聞く「樹木葬」や「永代供養」という言葉…。

では、一般的なお墓とはどのように違うのでしょうか?

その大きな違いが「埋葬方法」そしてその後の「管理・供養」です。

 

今回はその埋葬方法についてクローズアップしてご紹介します!

 


 

一般的なお墓の場合、カロートと呼ばれる納骨室にお骨を骨壺に入れて埋葬します。

納骨堂の場合は、納骨壇に骨壺ごと安置します。

 

では樹木葬の場合はどのように行うのでしょうか?

 

実は樹木葬の納骨方法は大きく「個別安置」と「合葬(合祀)」に分けられ、

墓地やプランごとに異なります。

ここではそれぞれについて詳しくご説明しましょう。

 

 

■従来のお墓と樹木葬の魅力を併せ持った「個別埋葬」

 

ご遺骨を個別にお納めして供養する方法です。

 

一般的な樹木葬の納骨方法としては

・樹木を墓標代わりにしてその根本にご遺骨を埋葬する

・1本の木の周りに複数のカロートを作り、個々に埋葬する。

・花や樹木が植えられていたり、シンボルツリーがあるガーデニング墓地に、個別の墓石などを建てて埋葬する。

などがあります。

 

個別埋葬の場合、区画が一人ずつの個人用に分かれており、そこに作られた納骨室などに埋葬します。

小さめの墓石を配置するタイプ、墓石はないがプレートにお名前などを明記するタイプなどがあり、

個別の墓所にお参りが出来るのが特徴です。

 

お骨は骨壺ごと埋葬するタイプ、ご遺骨をさらし木綿などに包んで埋葬するタイプ、

粉骨して木の下に撒く散骨式などがあります。

ただし、樹木葬多くは永代供養制度を取っており、多くの樹木葬墓地では

個別安置であっても7、9、13、17年など一定期間経過後合祀墓に移されます。

しかし、中には永代にわたって同じ区画を使用できる場合もありますので、墓所に確認してみましょう。

 

〈個別埋葬のメリット〉

●個別のお墓にお参りすることができる

●墓石やプレートなどに名前等を記すことができる。

●従来のお墓と大きく変わらないので、親戚などの理解が得やすい。

 

〈個別埋葬のデメリット〉

●価格が合葬タイプより高い場合が多い。

●墓石付きの場合、献花や管理などが必要となる場合もある。

 

 

■価格が安く、のちのちの負担がない「合葬(合祀)」

 

合葬(合祀)とはその名の通り、ご遺骨を縁のない方々のお骨と一緒に埋葬する方法です。

価格は安価な場合が多いのですが、一度埋葬したご遺骨はあとから取り出すことが出来なくなりますので、

ご遺骨の引越し(改葬)や分骨などをする可能性がある場合には不向きでしょう。

お参りはモニュメントなどの前に共用の参拝スペースがあり、供花を持ち寄ったり、

線香を上げることができる場合もあります。

また多くの樹木葬墓地で合同の供養祭も行われています。

お墓参りに行くことが出来なくても供養してもらえますし、多くの方がおまいりに来てくれることも魅力の一つです。

 

〈合葬タイプのメリット〉

●墓石を建てる必要が無く、個別の納骨室や彫刻の作業などが必要ないため費用が安価。

●いろいろな方と一緒に埋葬されるタイプなので、寂しくない。

●管理すべきお墓が無いので後継者に負担が無い。

●散骨とは違い、故人が眠っている場所が分かり、お墓参りをすることができる。

 

〈合葬タイプのデメリット〉

●一旦埋葬するとお骨の取り出しができないので、改葬や分骨ができない。

●縁のない他人と一緒に埋葬されるため、抵抗感を持つ方も少なくない。

●個別のお墓でないためお参りがしにくい。

●親族の理解が得にくい。

 

■熊本・大分の樹木葬墓地、「天空陵」の埋葬方法は?

 

熊本・大分にまたがる阿蘇くじゅう国立公園内に広がる樹木葬墓地「天空陵」は、

雄大な大自然に包まれて眠ることができる壮大なスケールの樹木葬墓地です。

下記の3タイプの永代供養墓をご用意し、最適なタイプのお墓を選ぶことができます。

 

〈家族墓〉

6仏様まで納骨可能。ずっと個別安置でご供養します。 税込40万円

 

●こんな方におすすめ

「子どもがいない」

「子どもが遠方に住んでいてお墓の管理が難しい」

「低価格のお手頃なお墓にしたい」

「大自然に包まれて家族で眠りたい」

 

 

〈大地葬〉

お骨引き取り、葬儀(骨葬)、49日法要までセットになった合祀のお墓です。 お一人様税込15万円

 

●こんな方におすすめ

「一人暮らしをしている」

「出来るだけ低価格のお墓がいい」

「葬儀や法要もおまかせしたい」

「亡くなったあと遺骨をお寺に運ぶ人がいない」

 

 

 

〈永代墓〉

8仏様まで納骨可能。存在感のあるお墓で永代供養。 税込160万円

 

●こんな方におすすめ

「存在感のあるお墓を建てたい」

「永代供養付で従来型のお墓を検討している」

「納骨するお骨が多い」

 

 

樹木葬の良い点、問題点、ちゃんと知っておきましょう。

樹木葬は「言葉の響きによるイメージの良さ」「永代供養」「価格の安さ」など、さまざまな側面から今全国で人気を集めています。

樹木葬はもともと1999年頃から始まった比較的新しい埋葬方法ですが、

2017年には樹木葬ができる墓地の数が関東地方で150か所以上、

全国では350ヶ所以上と急速に普及し、その勢いはまだまだ続いています。

 

しかし、「最近人気だから」「なんとなく良さそうだから」と決めてしまうと後悔してしまうことも…。

後悔しないお墓選びのために、樹木葬のメリットとデメリットを知っておきましょう。
 
 

■樹木葬ってどんな埋葬方法なの?

 

樹木葬というと墓標の代わりに樹木を植えて、その下に埋葬する方法というイメージですが、

実はいろいろな種類があります。

上記のようなイメージに一番近いのは「里山型」でしょう。

樹木葬の始まりである「里山型」は、山林などに樹木を植えてその下にお骨を埋葬する方法です。

まさに大自然に還るお墓ですが、半面交通アクセスが悪い場所が多く、お参りしにくいのが難点。

また、山の中にある樹木葬の場合、さまざまな木々や植物が自生しているため、墓所が荒れやすいという問題もあります。

 

樹木葬と呼ばれる墓所のなかでいま最もたくさん開発されているのが「公園型」でしょう。

公園型は霊園などの一角にシンボルとなる樹木を植え、その周囲にご遺骨を埋葬していく方法です。

石畳を敷き、花や植物を配した「ガーデニング型」などお洒落な樹木葬墓地も増えており、女性を中心に人気を集めています。

こちらはお参りがしやすいのですが、樹木葬と名がついているだけで、自然に還る従来の樹木葬とは

ずいぶん内容が異なってきているようです。

 

  

●樹木葬はどんなところが良いの?

〈自然に包まれて眠ることができます〉

樹木葬の一番のメリットはこれでしょう。特に里山型の場合、まさに自然の一部になれます。

また、お参りする人も四季を感じながら気持ちよく参拝することができます。

 

〈後継者がいなくても管理をお任せできる永代供養です〉

樹木葬はほとんどが、お墓の継承者がいなくても墓所の管理者が永代にわたって管理・供養してくれる永代供養墓です。

少子化や核家族化、一生結婚しない方の増加などによってお墓を継いでくれる人がいず

「無縁墓」になるケースが問題になっていますが、永代供養墓なら安心。

また永代供養墓の場合管理もすべてお任せできますので、お墓参りに行けなくても墓所が荒れ放題になる心配はありません。

 

〈樹木葬は従来のお墓より安いことが多い〉

樹木葬墓地の価格は従来のお墓より安価な場合が多いようです。

その理由のひとつに、墓石やそれに伴う彫刻代などが必要ないことが挙げられるでしょう。

また、永代供養墓地の場合、多くが一定期間経過したあと合葬墓に移されることも理由の一つです。

価格は50~120万円程度のところが多く、従来のお墓のように家族で眠ることができるお墓などもあります。

〈宗旨を問わず利用でき、檀家になる必要もありません〉

樹木葬の多くが宗旨宗派を問わずどなたでもご利用いただけます。

お寺の樹木葬であっても、檀家にならずに利用できるところが多く、「お寺づきあいは苦手」という方も安心です。

 

 

●樹木葬のデメリットは?

樹木葬墓地の紹介サイトなどでは樹木葬の良いところばかり並べているところが多いのですが、樹木葬にも問題点はあります。

メリット、デメリット、どちらもきちんと理解したうえで選びましょう。

 

〈里山タイプの場合はお墓が荒れやすい〉

里山タイプの樹木葬は大自然のなかに眠る埋葬方法であるため、お参りが滞ってしまうと周囲が荒れてしまうこともあります。

また、草取りや掃除などの手入れにも手間がかかります。

公園タイプ、ガーデニングタイプの樹木葬の場合は、墓地の管理者が清掃・整備をしてくれますので、そうした手間はかかりません。

しかし「大自然に還る」という樹木葬本来の魅力はあまり感じられません。

 

〈多くの樹木葬墓地が一定期間経過後に合祀される〉

樹木葬墓地の多くが永代供養制度を取り入れており、ご遺骨は納骨後、7年、13年後など一定期間経過後に合祀墓に移され

他の人のお骨と一緒に埋葬されることになります。

個別の安置期間は墓所によって異なりますので、購入前に必ず確認しておきましょう。

 

〈一代限りの供養で子孫が継ぐことができない〉

樹木葬は基本的にお一人様用、夫婦用、家族用のお墓となり、親から子へ、

子から孫とへと受け継いでいく従来の石のお墓とは根本的に異なります。

その分価格は安価になるのですが、個別のお墓のまま子孫に受け継いでもらったり、

お参りに来てもらうことは出来なくなります。

 

〈ご遺骨が取り出せなくなる場合も多く、お墓の引越しができない〉

通常のお墓の場合、石などの納骨室にご遺骨を骨壺ごとお納めしますが、

樹木葬は、骨壷からご遺骨を取り出して埋葬する場合が多いようです。

そのまま土に還ることが出来ることも樹木葬の魅力なのですが、一旦埋葬するとご遺骨を取り出すことが出来なくなります。
将来お墓を引っ越す可能性がある方や、兄弟や親族などで分骨する可能性がある方は

通常のお墓や納骨堂、樹木葬であっても骨壺ごとお納めできるタイプを選んだほうが良いでしょう。

 

熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」の魅力は?

以上、一般的な樹木葬のメリット、デメリットについてお話してきましたが、

熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」は他にはない魅力があります。
  
最後に「天空陵」の特徴についてお話しましょう。

〈里山型と公園型、両方の魅力を持った樹木葬墓地です〉

天空陵は熊本と大分の県境に広がる「阿蘇くじゅう国立公園」の中の樹木葬墓地。

国立公園の雄大な大自然を活かした壮大なスケールと寺院墓地ならではのていねいな供養で、

安心して眠ることができます。

 

  

〈墓石付きでお名前や好きな言葉などの彫刻も可能。樹木葬と石のお墓の両方の魅力を兼ね備えています。〉

 

樹木を墓標代わりにする樹木葬の場合、お参りする場所が分かりにくい、故人の存在を感じにくいなどという指摘もあります。

天空陵の家族墓は個別の墓石付きで、名前やイラストなどの彫刻もできます。

また想いをこめたオリジナルの彫刻も可能です。(※オリジナルの彫刻は別途費用が必要)。

 

 

〈合葬せず、個別安置で永代にわたって供養します〉

 

永代供養を行っている樹木葬では、大半がご遺骨を個別に安置していても一定期間経過すると合葬墓に移されます。

天空陵「家族墓」は合祀墓に移すことをせず、

ご遺骨をそのまま個別に安置し、永代にわたって管理・供養をします。

 

〈最大6名様まで埋葬可能。ご家族で眠ることが出来ます。〉

 

一基に最大6名様までご埋葬することができますので、ご夫婦やお子様、お孫様までご利用いただくことが可能です。

1基40万円ですので、6名様まで収容した場合お一人様約6.7万円ということになり、価格も大変安価です。

 

〈宗教宗派不問、お寺の檀家になる必要はありません〉

 

金剛宝寺は寺院墓地ですが、天空陵をご利用の皆様の宗教宗派は一切問いません。

もちろん、ご加入後に檀家になる必要もありません。

ただし、金剛宝寺は真言宗のお寺ですので、ご供養は真言宗のしきたりに則って行います。

〈一基40万円の安心価格!一度のちのちの負担は一切ありません。〉

 

気になるお値段ですが…金剛宝寺天空陵「家族墓」は一基40万円というかなり安価な価格設定となっています。

ご加入後は管理費も無料で、追加のご負担は一切ありません。

 

〈年に5回の「合同供養」を実施。金剛宝寺の住職が丁寧にご供養します〉

 

手厚い供養を受けられるのも寺院墓地ならではの魅力。

スタッフがしっかりと管理し、供養も丁寧に行いますので、お墓参りに行けなくても安心です。

年に5回の合同供養にはどなたでもご参加いただけます。