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天空陵合祀墓の福岡受付がスタートしました!

ご遺骨のお受取りからご納骨まですべてお任せいただける

天空陵合祀墓の「福岡受付」が始まりました!

 

近年、「骨壺ごと家に置いてあるけど、納骨先がなかなか見つからないし、探すのも大変…」

「ご供養にあまりお金がかけられないので、出来るだけ安い永代供養にしたい」

「安価で手間がかからない方がいい、でもご遺骨は大切に供養したい」

「一人暮らしなので自分が亡くなったあと遺骨がどうなるのか不安」

…という悩みを抱えた方が特に都心部で増えてきました。

 

また、天空陵についても、

「ホームページを見て気に入ったけど、車の運転ができないため、

現地まで見学に行ったり遺骨を運ぶことができない…」というお悩みを聞くこともあります。

 

金剛宝寺では、そうした皆様のお悩みを解決するために、

福岡市周辺の皆様を対象とした

「永代供養合祀墓」福岡受付“全部おまかせプラン”」をスタートしました。

金剛宝寺 天空陵 〈福岡〉永代供養「ぜんぶおまかせプラン」の特徴は次の通り。

 

【福岡のお店でお申込みが可能に】

100年の歴史と伝統を誇る福岡市の老舗石材店「山野石材」の本社・店舗にてお申し込みが可能になりました。

 

【ご遺骨ご自宅受取】

ご遺骨は基本的に店舗でお預りしますが、

店舗へお持込みが困難な場合は、担当スタッフがご自宅まで無料でお引取りに伺います。※福岡市内及び周辺都市限定

 

【ご納骨代行】

お寺に足を運ばなくても大丈夫。担当スタッフが金剛宝寺にご遺骨のお届けし、ご納骨の手配まですべて代行いたします。

 

【国立公園の中の絶景墓地】

天空陵合祀墓は阿蘇くじゅう国立公園の中にあります。

四季折々の自然に包まれた壮大なスケールの永代供養墓で、ゆったりと眠ることができます。

 

【安心の永代供養】

納骨後は、管理も供養もすべておまかせください。もちろん追加のご負担も一切ありません。

 

そして…安価!!

管理料、永代供養料、永代使用料、消費税込みで

なんと

お一人様5万円。

 

「お骨の引き取りや納骨・管理もお任せできて、こんなに安くて大丈夫なの?」と

心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、

出来るだけ多くの皆様のお悩みを解決するために、出来るだけ安価な価格設定にしています。

 

詳しくはこちらから。

福岡にお住いの皆さん、福岡で供養についてお困りのお知り合いの方がいらっしゃる方など、

ぜひご覧くださいね(^▽^)/

 

 

 

 

もうすぐ年末…樹木葬や永代供養墓の場合のお墓参りは?

終活カウンセラーが語る、永代供養・樹木葬墓地のお墓参り事情

 

■年末年始にはお墓参りに行っていいの?

 

時々「年末年始にお墓参りなんて良くないのでは?」と質問を受けることがあります。

結論から言うと、そんなことは絶対にありません。

お墓参りをする時期に良いも悪いもなく、

ご先祖様を思い、故人と語らいにいく気持ちは、どんな時であってもとても大切なことなのです。

 

逆に毎年必ず年末年始にお墓参りに行く方も多くいらっしゃいます。

年末にお墓参りに行く意味は「今年一年無事に過ごすことができたことに対する感謝の気持ちとお礼をご先祖様に伝えること」。

そして、新年をご先祖さまと一緒に気持ちよくお迎えできるよう、墓の掃除をする意味もあります。

 

「普通のお墓はそうだと思うけど…樹木葬や永代供養も同じように考えていいの?」と疑問をお持ちの方に。

今回は、樹木葬や永代供養のお墓参りについてお話しましょう。

 

 

 

■樹木葬墓地のお墓参りはどうするの?

 

樹木葬に天然の樹木が生い茂る里山の中に埋葬し、自然と一体化できる「里山型」と、霊園やお寺などに樹木や花などを植えたり、墓石などを配した「公園型」の樹木葬があります。

そして樹木葬の多くが「永代供養」のシステムを取っており、お墓の後継者がいなくても、管理や供養は墓所の管理者や住職などにお任せすることができます。

将来お墓参りをする人がいなくなっても墓所の管理者が永代にわたって供養をしてくれ、無縁墓にならないことが永代供養のメリットの一つですが、時々「寺院や霊園に管理をお任せしてしまったら、お墓参りも出来なくなるの?」と心配される方もいます。

しかし、それはもちろん間違い。永代供養墓には様々な形態がありますが、お墓参りをすることはもちろんできます。

しかし、里山型の樹木葬の場合、山中など気軽にお参りに行けない場所にあることも多いですし、管理者がお参りの期間を制限していることもあります。事前に確認しておいてくださいね。

また里山型の樹木葬の場合は山火事の恐れなどもありますので、基本的にお線香やろうそくなど火気の使用は禁じられています。ご注意ください。

 

公園型の樹木葬の場合は、多くは年末年始も普通のお墓と同じようにお参りできます。お墓参りについては一般のお墓のように個々のお墓に向かって献花・焼香できる墓所と、モニュメントなどの前に合同の焼香台や献花台が設けられているところに分かれます。

また献花や焼香ができない場合もありますので、こちらも墓所にご確認ください。

 

 

 

 

■永代供養にお墓参りは必要?

永代供養を選ぶ理由としては、「お墓の後継者がいない」「お墓のことで子供たちに苦労をかけたくない」という方のほか、「遠方にお墓があり、お墓の管理ができない」「高齢のためにお墓参りに行くのがつらい」という理由の方も多いようです。

お墓参りは直接お参りすることが大切なのではなく、故人や祖先を大切に思い、感謝の気持ちをこめてお手を合わせることこそが大切ですので、無理をしてお墓参りに行けなくても、信頼できるご住職や管理者の方に安心してお任せしても良いと思います。

しかし、お墓参りができる状況であれば、ぜひお墓参りに行かれてくださいね。

年末年始にご家族やご親戚が集まった際はぜひご一緒に。

年末年始に一年の出来事をご先祖さまや故人に報告すれば、すっきりとした爽やかな気持ちで新しい年を迎えられそうですね。

 

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」の場合、年末のお墓参りは?

金剛宝寺天空陵は年末でもお参りに来ることができます。

ただし、気温は平地よりも5℃ほど低い場合もありますし、道路が積雪することもありますので、ご心配な場合はお電話でご確認ください。

ご見学の際もぜひ事前にご予約くださいね。

 

また、毎年新年の1月第2日曜日には「開運星まつり(冬の大祭)」が開催されます。

年初に1年の無病息災を祈願して、護摩祈供養のほか火渡り修行、もちまきなどが行われ、

真冬の極寒の境内が熱く盛り上がりますよ!

 

ぜひこちらにもご参加くださいね(^▽^)/

 

 

(終活カウンセラー 河野)

永代供養、樹木葬でよく聞く「合祀」ってなに?

価格が安い永代供養はほぼ合祀(合葬)。熊本・大分の永代供養事情

 

「永代供養にしたいけど、永代供養は合祀が基本だと聞いて迷ってる」

「自分は合祀墓でも構わないのだが、親族から反対されている」などというご相談を受けることが増えてきました。

永代供養を探すときに必ず耳にすることになる「合祀(合葬)」という言葉。

しかし、正しく理解していない人も多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回は「合祀(合葬)」についてご説明しましょう。

 

■合祀(ごうし)とは?

合祀とは骨壺からご遺骨を出し、一つの大きなお墓や納骨室に複数の方のご遺骨を一緒に埋葬する方法です。

同じような意味合いの言葉で「合葬」「合同墓」などの名称で呼ばれることもあります。

 

合祀とはもともとは「複数の神や霊を合わせて祀る」という意味で、神道の中での言葉でしたが、今は合葬と同じ意味合いで使用することが多いようです。

永代供養墓の場合、最初は骨壺のまま個別に安置し、7、13、33回忌などの一定期間を経過してからご遺骨を合祀することが多いようですが、「合祀墓」と表記されている場合は最初からご遺骨を合祀墓に納骨することがほとんどです。

永代供養の価格が格安の場合はほとんどがこの合祀墓と思ってよいでしょう。

 

●このような方に合祀墓はおすすめです。

「経済的な事情があり安価なお墓がいい」

「自分が亡くなった後お墓を守ってくれる後継者がいない」

「一人暮らしでお墓の管理をしてくれる人がいない」

「あまり縁のない親戚のお骨の納骨先を探している」

「自分が亡くなったあと子どもたちに迷惑をかけたくない」

「お墓や納骨堂等にお金をかけたくない」

「お墓はいらない。お骨だけ埋葬してもらえばそれでいい」

 

 

 

■合祀にすることのメリットとデメリットを知ろう

 

【メリット】

●お寺や墓所の管理者が永代にわたって供養・管理をしてくれる

これは永代供養全般に言えることですが、自分や家族が管理したり、供養をしたりする必要がないところが一番の魅力です。

普通のお墓であればお墓参りをしないと荒れてしまったり、供養も個別に依頼しなければなりませんが、永代供養であれば、それらの心配はありません。

供養についても定期的に合同供養祭が開催されます。ご親族などは参加しても参加しなくても、僧侶がきちんとお経を挙げてくださいます。

合祀墓の場合はお参りも共同の祭壇に向かって行いますので、お花などやお線香などの準備も必要ない場合が多いようです。

 

●費用が安価

永代供養といってもその形式は様々ですが、合祀墓の一番のメリットはやはり価格が安いことでしょう。価格は50万円~3万円程度のところもあります。共同の納骨スペースに納めますので墓石代も必要なし。管理費や寄付金なども基本的に必要ありません。

 

●いろいろな方がお参りをしてくれる

合祀墓ならいろいろな方がおまいりに来てくれます。誰も来てくれない寂しい無縁墓になることがありませんので、お墓の後継ぎがいない場合も安心です。

 

そのほかにも…

 

●宗教宗派が違ったり、無宗教でも申し込めるところが多い。

●散骨などとは異なり、残された方々がおまいりする場所がある。

などのメリットがあります。

【デメリット】

 

●一度埋葬するとお骨を取り出すことができない

お骨を骨壺から出し、他人のお骨と一緒に納骨しますので、一度合祀するとお骨を取り出すことは不可能となります。

後々改葬(お墓の引っ越し)や分骨などの可能性がある方は合祀墓はおすすめできません。

 

 

●まったく縁のない他人のお骨と一緒に埋葬される

合祀墓では血縁のない赤の他人と一緒に埋葬されることになります。亡くなってからのことではありますが、抵抗を感じるひとにはおすすめできません。

 

 

●親族などの理解を得にくい

合祀したあとに親族などに「自分たちのお墓に一緒に入れたかった」「ちゃんとお墓を建ててあげてほしかった」「分骨してほしかった」などと言われトラブルになることもあります。合祀墓を選ぶ場合は慎重な判断が必要です。費用が安いからといって簡単に合祀墓を選ぶのはやめた方が良いでしょう。

永代供養にしたいけれど、改葬や分骨などの可能性もある――という場合は、一定期間までは合祀せず個別の骨壺で安置してもらえるタイプの永代供養墓を選んでおけば安心です。

 

永代供養墓、特に合祀墓を選ぶ際、「このようなお墓で大丈夫なのだろうか」という不安を持つ方もいます。そうした不安を解決するためには、墓地の管理者に納得いくまで説明を聞くことが大切でしょう。

「こんなこと聞いていいのかな…」などと遠慮する必要はありません。

信頼できる墓所なら、必ず納得のいくまで丁寧に説明してくれるはずです。

 

 

 

■合祀墓の費用について

安価なケースが多い合祀墓ですが、どのような費用が掛かるのでしょうか?

【永代供養料】

合祀墓の場合は基本的に永代供養となりますので、お寺や霊園などの施設が続く限り、責任をもって供養してもらうための「永代供養料」が必要となります。

合祀墓の場合は基本的にご遺骨1体に対する料金となり、価格は運営する施設によって3~50万と幅があります。

【納骨料】

ご遺骨を納骨する際に必要な費用です。永代供養料に含まれている場合が多いのですが、別途必要な場合もあります。

あらかじめ墓地管理者に確認しておきましょう。

【彫刻料】

合祀墓の場合は、墓石などはありませんが、戒名や名前を刻むことができる銘板が用意されている場合もあります。

合祀墓であっても、故人がここに眠っているという証を残しておきたいという方におすすめですが、多くの場合は別途の料金が必要となります。

【お布施】

墓地によっては納骨で住職にお経をあげてもらった際にお布施を渡す場合もあります。金額は5000~1万円ほどの場合も多いようですが、気になる場合は管理者に直接お尋ねください。

 

 

【戒名料】

戒名とは、もともとは厳しい戒律を守って仏門に入った人が授かる名前のことをいいますが、一般にはほとんどの人が亡くなったあと菩提寺の住職に授けてもらいます。戒名は葬儀の際に使ったり、位牌やお墓に戒名を刻むために使用し、価格は最低2万円から、高い場合は100万円を超えることもあります。しかし、戒名は絶対に必要なものではありませんし、俗名(生前の名前)で彫刻する方もいます。

【年間管理料】

一般のお墓の場合、管理料が必要ですが、合祀墓の場合管理料が必要ない場合が多いようです。しかし、墓所によって異なりますので、こちらも墓所の管理者にあらかじめ確認しておきましょう。

 

 

■熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」は三種類の永代供養墓をご用意しています。

 

【永代墓】税込160万円(8仏様までご納骨可能・個別墓)

 

 

 

 

【家族墓】税込40万円(6仏様までご納骨可能・個別墓)

 


 

  

 

【大地葬】税込15万円(1仏様・合祀墓)

 

 

 

大地葬の魅力は…

 

●お骨引き取り

●葬儀(焼骨の骨葬)

●永代供養料

●49日法要

●管理費

上記のすべてが価格に含まれていること!!

お墓だけでなく、「葬儀」や「49日法要」まですべてお任せできますので、一人暮らしの方も安心です。

 

しかし何よりの魅力は、雄大な大自然に包まれた阿蘇くじゅう国立公園の大地に眠ることができるということ。

まさに「地球に還っていく壮大なスケールの自然葬」がここに実現します!

 

 

(記事作成/お墓ディレクター、終活カウンセラー 河野)

 

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」で合同供養祭が開催されました。

永代供養の樹木葬だからこそ、安心できる丁寧なご供養を行っています。

 

●供養の丁寧さも、熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」の魅力の一つです。

 

永代供養は「価格が安いし、後継者がいなくても安心。」

「お墓まいりに行けないので、管理もすべてしてもらえる永代供養は助かるわ」

という声を聞く一方で、供養面、管理面にご不安という方もいらっしゃいます。

 

「永代供養の樹木葬墓地って、年に一回程度しか合同供養祭が行われないところが多いって聞いたけど…大切な家族のお墓だからもっと丁寧に供養してもらいたい」

などなど、永代供養は供養面、管理面が不安という方もいらっしゃいます。

そんな皆様にご安心いただけるよう、天空陵は供養もとても丁寧に行っています。

年に5回、本堂でのご供養のあとにご塔婆を持って天空陵の現地にて供養を行うほか、秋の合同供養祭の際は住職が点てたお抹茶と地元の銘菓で歓談を楽しむ時間も設けています。

合同供養祭では天空陵にお墓をお持ちの方をはじめ、金剛宝寺にお祀りしている諸霊やご依頼を受けたご先祖様の御霊などもご供養。

供養祭にはどなたでもご参加いただけますので、ご家族はもちろんご友人などもご参加いただけます。

ご参加いただいた方全員に記念品とお弁当もご用意、もちろんご参加は無料ですよ~。

 

■気持ち良い秋晴れの空の下で2018年の秋の合同供養祭が開催されました!

 

2018年11月、秋の天空陵合同供養祭が行われました。

今年は紅葉が少々早かったため少し落ちしていますが…赤や黄色の絵の具を落とした雄大な山々の風景は大自然のアートのよう!

合同供養祭では中心のモニュメント前の祭壇にて住職がお経を唱え、参列された皆様はそれぞれのご家族のお墓の前で手を合わせられました。

 

 

高らかな秋空、澄み切った空気、木々をわたる高原の風に包まれた、樹木葬墓地天空陵ならではの合同供養祭に、

参加者の皆様は一般的な法事とは少々異なる爽やかなひとときを過ごされたようです。

 

 

 

 

法要後は、会館の食堂にて、お弁当を食べながら歓談♪

そして、その前に金剛宝寺井上仁勝住職がお抹茶を振舞いました。

 

 

実は井上住職は大学時代、表千家茶道部部長を務めていたという意外な経歴の持ち主なのです!!

久しぶりにお茶を点てたため、少し手間取りましたが…皆さんに喜んでいただけたようで、本当に良かったです。

来年も住職の点てた茶の湯を楽しんでいただく予定ですので、楽しみになさってくださいね。

 

 

 

 

合同供養祭にはどなたでも参加できますし、ご親族やご関係者がお越しにならなれない場合も、金剛宝寺が永代にわたって丁寧にご供養・管理させていただきますのでご安心ください。

 

■個別にご法事されたい方も安心。法事は一律5,000円。戒名は無料です。

 

もちろん個別のご法要も可能です。

個別に1周忌、3回忌、7回忌など年忌法要などをされたい場合は、一律5000円にて承っています。

「そんなに安くて大丈夫なの?別にお布施が必要なんじゃないの?」と心配される方も少なくありませんが、金剛宝寺ではそうしたお寺づきあいに対する不安やわずらわしさを解消するために、一律5000円の明瞭な価格設定にいたしました。

また、樹木葬墓地「天空陵」ご利用の方すべてに戒名を無料でお付けしていますので、ご希望の方はお申し出ください。

 

■秋もそろそろクライマックス。樹木葬墓地「天空陵」へ、ぜひご見学にいらしてくださいね!

雄大な阿蘇くじゅうの風景とともに、住職・スタッフ一同お待ちしています。

 

 

 

 

永代供養でも家族だけのお墓が建てられます!

◆熊本・大分の永代供養…安価なお墓はやはり合祀が中心です。

 

熊本や大分でも今注目を集めている永代供養のお墓。

 

永代供養は「後継者がいなくても管理や供養を任せることができる」「管理費がかからない」など多くのメリットがあるにも関わらず、一般的なお墓を建てるより比較的安価だと言われています。

 

それはなぜでしょうか?

その理由は埋葬方法。

というのも永代供養で価格が安価なお墓は、そのほとんどが「合祀(合葬)」と言われる埋葬方法だからです。

合祀とは「合わせて祀ること」

つまり、骨壺からご遺骨を取り出し、縁のない他人と一緒にひとまとめに埋葬する方法です。

 

●普通のお墓のようにご家族単位の「占有スペース」が必要ない

●お墓を建てる工事費や墓石代、納骨堂の納骨壇代などが必要ない

ため、一般のお墓より安くなるわけです。

 

【お墓の価格はどのように決まるのでしょうか?】

●お墓や納骨堂の仕様、サイズ、素材、立地など。

●個別埋葬される期間(3、7、9、13、17、33回忌などなど)

●個別埋葬時の占有スペースの広さ、設備仕様、工事費

●墓石の大きさ・デザイン、工事費用

 

そのため個別供養期間がなく、最初から墓石や個別スペースが必要ない合祀墓は価格が安くなります。

しかし、合祀の多くが1名様あたりの金額になっていますので、埋葬する人数分だけ利用料金がかかります。

お墓じまいによる改葬(お墓の引っ越し)などの場合、逆に大人数を収容できる個別のお墓より高くついてしまった…ということもあり得ます。

事前に、何名分までの遺骨を埋葬できるのか、個別安置期間はどれくらいなのか、個別安置期間が終わったあとはどのように埋葬され、どのように供養してもらえるのか、事前に確認をしましょう。

 

 

 

では、墓石や彫刻ができて、個別安置期間が長く、家族みんなが埋葬できるお墓はどれくらいのお値段になるでしょうか。

最近では通常の墓石付きのお墓に永代供養付も付けられるプランも増えていますが、価格は70~200万円ほどが相場のようです。

普通のお墓とあまり変わりませんね。

 

「でも予算が限られてるし…墓石は小さめでもいいので個性のある永代供養のお墓がいい」という方に

ご要望にお応えして誕生したのが、金剛宝寺「天空陵」家族墓です。

 

◆天空陵の樹木葬「家族墓」なら、6仏様まで埋葬できる個別のお墓が40万円。

個別の墓石付きでオリジナルの彫刻もできます。

しかもずっと合祀せず、個別のお墓のまま永代供養いたします。

 

それぞれのご家族の個性が生きた彫刻も人気です。

 

仏様のデザイン
仏様のイラストに…

 

バイオリンのデザイン
多いのがお墓に入る方の趣味に関するデザイン

 

ピアノの鍵盤型
ピアノの鍵盤のイラストも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうと家族のイラスト
こんなかわいいイラストも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうの文字
もちろん、一番伝えたい言葉の彫刻もOK!

 

 

 

 

 

しかもこんな雄大な大自然の中で眠ることができるんです!

 

天空陵の上空写真

 

●永代供養や樹木葬の注意点も知っておきましょう。

 

【一度埋葬するとご遺骨を取り出すことができません】

合祀墓にご遺骨を埋葬すると、他の人の遺骨と混ざってしまいますので、特定のご遺骨だけを取り出すことができなくなります。

後々「引っ越するので遺骨を取り出して別のお墓に移したい」と考えても出来なくなるのです。

 

また、ご家族や親族に相談なく決めてしまうと「永代供養ではなく普通のお墓を建てたかった」「ご遺骨の一部を分けてほしかった」などトラブルになることもあります。可能なかぎり、相談してから決めましょう。

 

いくら自分自身のお墓であっても、ご家族にもきちんと相談してください。

あなたが亡きあとに残されたご家族が、親族間でトラブルになったり、悲しみを深めることがないよう、そしてあなたとの心の絆をきちんと繋いでおけるように、ご家族の気持ちを汲みながら後悔しないお墓を選んでくださいね。

 

【必ず個別安置期間を確認しておきましょう】

最近はガーデンタイプのおしゃれな樹木葬墓地も人気ですが、永代供養付きの樹木葬の場合、多くが一定期間経過後に合祀墓に移されます。

「せっかく素敵なお墓を手に入れた」と喜んでいたのに、数年後に合祀されてしまってはちょっと寂しいですね。

個別安置期間は墓所により3年、7年、9年、13年、33年などまちまちです。

契約前に必ず確認しておきましょう。

 

【出来るだけ見学してから決めましょう】

永代供養のお墓を選ぶということは、その名の通り選んだお寺や霊園に「永代にわたって」管理をしてもらうことになります。

自分自身や大切な人がずっと眠る場所になりますので、管理や供養に関しても信頼できるところを選びたいものですね。

そのために可能な限り実際に見学をして、住職や墓地の管理者とお話ししましょう。その時の印象は意外に当たるものです。

分からないこともどんどん率直に質問してくださいね。

 

 

 

 

お墓じまいに失敗しない「永代供養」「樹木葬」という選択。

熊本・大分でも増加している、お墓じまいからの「永代供養」。

 

■お墓じまいとは?永代供養とは?

「お墓を守る人がいない」「お墓のある場所が遠く、なかなかお墓参りに行くことができない」「自分亡きあと、お墓が荒れ放題の無縁墓になってしまっては申し訳ない」などの理由で、現在のお墓を撤去し、遺骨をほかの墓地や納骨堂などに移転(改葬)する=“お墓じまい”をする方が増えています。最近メディアでも“お墓じまい”という言葉をよく目にするため、「お墓じまいしようかな」と簡単に考える方もいますが、実はお骨はご遺体の一部とされるため、無届けでお骨を勝手に移動したり、ちゃんとした手続きを踏まずお墓をつぶしてしまうようなことはできません。

面倒かもしれませんが、お墓じまいは行政機関に届け出るなどきちんとした手続きが必要です。また、費用についてもお墓の広さ、墓石の多さによっては大きな負担になる場合があります。

またお墓じまいをしたあとのお骨の預け場所も確保しなければなりません。

 

お墓じまいをしたあとお骨は近くのお墓や納骨堂に移しますか?その際、普通のお墓にしますか?「永代供養」にしますか?それともお墓や納骨堂にしないで、ご遺骨を粉末してから散骨にしますか?

永代供養にする際、個別の骨壺で安置しますか?それとも他の人と一緒に埋葬される合祀墓にしますか?

合祀する際はご遺骨はすべて埋葬しますか?それとも一部のみ残して手元供養にしますか?

 

そうした「お骨の行先」をきちんと考えてから、お墓じまいをすると後悔することがないでしょう。

 

 


■お墓じまいの方法は?どんなふうにするの?

 

お墓じまいの手順は下記のようになります。

 

①「お墓じまい」をすることをお寺や霊園など墓地管理者に届け出ます。

②お骨の新しい埋葬場所をご用意します。(※改葬の場合)

③お骨を取り出し、お墓から魂を抜く「閉眼供養」をします。

④お墓の解体、撤去、墓地を更地にする工事をします。

⑤移転後、新しい墓地や納骨堂に納骨し、「開眼供養」をします。

 

■お墓じまいの費用はどれくらい?

お墓じまいをする際は石材店に依頼することになります。

お墓じまいの費用は墓地の広さ、墓石の大きさ、石の量、撤去作業の方法、工数などによって異なります。

例えばお墓の場所はどこなのか、クレーン車やトラックなどが入りやすい場所なのか、手作業で行わなければいけないのか、場所が入り組んでいるところなのかなどによっても費用は違ってきますが、一般に目安としては1㎡あたり10万円ほどが相場と言われています。

また行政への手続きも必要となります。行政書士などに依頼する場合は、手続き内容によっても異なりますが10~30万円ほどかかる場合もあります。

 

■要注意!お墓じまいの際に、お寺から高額の離檀料を請求されることも。

寺院墓地などの場合、住職などに相談せず突然「お墓をしまって離檀します」ということになると、今まで築いてきた信頼関係を壊すことにもなりかねません。時には感情的なもつれがもとで高額の離檀料を請求されることもあります。お墓じまいをする際は、まずお寺にその旨をきちんと伝えましょう。

もちろん、高額の離檀料を求めるお寺は決して多くはありません。むしろ、離檀料を取らないお寺も多く、支払うとしても「お気持ち」程度と言われるケースがほとんどです。しかし、自分の代ではあまりお付き合いはなかったとしても、これまでご先祖様たちがお世話になってきたお寺です。立つ鳥跡を濁さず。お墓じまいの際はお寺にもきちんと礼を尽くしましょう。

 

 

■「お気持ち」と言われることが多いお布施。

しかし近年では明確化してほしいというご要望が増えています。

 

離檀をする際にも、ご法要をお願いする際にも必要となるお布施。しかし「お布施はおいくらですか?」とお寺に尋ねると、「お気持ちで」と言われることも多いようです。

しかし「お気持ちって言われてもいくらくらいが相場なの?」「適当に包んだものの…非常識だと思われないかな」と悩む方も少なくないようですね。

そういう声に応えて、最近はお布施の金額を明確化するお寺も増えています。

例えば、金剛宝寺天空陵はご法要・ご納骨ともに費用はすべて5000円という明朗な価格設定で、安心して依頼することができると大変ご好評いただいています。

離檀料を高額請求されるなどトラブルとなる場合は、そのほとんどが菩提寺にきちんと話をせずに勝手にお墓じまいを進めてしまったことが発端となっています。「お寺とはほとんど交流がなかった」という場合も、必ず菩提寺と話をしたうえで、きちんと筋を通しましょう。

 

 

■永代供養を選択する場合はどんな注意が必要?

お墓じまいをしたあと、永代供養墓や永代供養付きの樹木葬などを選択する人が増えています。
永代供養は親族などに代わってお寺や霊園など墓地の管理者がお墓の管理や供養を行うもので、費用には「永代供養料」「永代使用料」「納骨法要のお布施」などが含まれていることが多いようです。

永代供養墓の価格は、10万円~150万円くらい。合祀墓の場合は10万円以下という格安で利用できる場合もあります。

 

 

■合祀にする場合は、価格だけでなく何仏様埋葬するのか決めてから判断しましょう。

合祀墓とは、お骨を骨壺から出し、縁のない他人と一緒に埋葬する共同のお墓で、合葬墓とも呼ばれます。永代供養墓は、最初からこの「合祀墓」か、一定期間が経過したのちに合祀墓に移される場合が多いようですね。

 

合祀を選択する場合の注意点は、“何仏様を埋葬するか“です。
先祖代々のお墓をお墓じまいする際、大人数のご先祖様のお骨を出骨することも少なくありません。
安価だから合祀を選んだのに、埋葬数が多くなってしまい「もっと安いと思ってたのに…結果的に費用が高くなってしまった…」ということ後悔することもあります。
また複数名を埋葬できる個別の永代供養墓を契約したのに、納骨スペースに入りきれなかった…という場合もあります。
後悔がない後悔しないように、必ず埋葬人数を確認してから永代供養墓を選びましょう。

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」家族墓は、6仏様まで埋葬可能、

ずっと合祀することなく、大切な方々と一緒にゆっくりと眠れる永代供養墓です。

「お墓じまいのあと、複数のご先祖様のお骨がある…」という場合は、合祀墓もご用意していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

(執筆/お墓ディレクター2級・終活カウンセラー 河野)

 

 

熊本でも注目を集める樹木葬のメリットとデメリット

【樹木葬の魅力と問題点について知ろう】

 

熊本や大分でも注目を集めている樹木葬。

「自分が亡くなったら樹木葬にしたい」という方が増えている一方で、

樹木葬について実はよく知らない…という方も少なくありません。

そこで今回は樹木葬の魅力と問題点についてお話ししましょう。

 

 

 

■樹木葬って昔からあるものなの?

日本で最初に樹木葬が行わわれたのは1999年のことです。

地域の環境保全や自然再生に取り組んでいた岩手県一関市のお寺の住職が、その一環として造成したものですが、

当時は「樹木葬」という概念がなく、ご遺骨を埋葬したそばに樹木を植えるという里山の緑化再生を兼ねたものでした。

つまり日本に樹木葬が誕生してからわずか20年ほどしか経っておらず、意外と新しい埋葬のスタイルなのです。

それから雑誌やテレビなどの終活特集で取り上げられる機会が増え、他県でも注目を集めるようになり、

現在では全国に様々なスタイルの樹木葬墓地がぞくぞくと誕生しています。

 

■樹木を墓標にして埋葬するのが樹木葬?

 

樹木葬はいま大変人気ですが、まだまだ多くの方が

「墓石代わりに一人に一本樹木を植え、それを墓標にして埋葬するお墓」だと考えていらっしゃるようです。

しかし、全国の樹木葬を見ると、実はそういうスタイルの樹木葬は意外と少ないよう。

 

 

樹木葬墓地には、大きくは「里山型」と「公園型」に分かれます。

里山型とはいわゆる従来型の樹木葬で、里山に植樹した樹木の下にご遺骨を埋葬します。

最終的には自然と一体化するケースも多いため、墓標か分かりにくくなったり、お掃除などが困難になることも…。

しかし「大自然の中で四季の移り変わりを感じながら、自然と一つになって眠りたいという方におすすめですね。

 

もうひとつが「公園型」の樹木葬。最近「樹木葬霊園」として大々的に売り出しているところは大半がこの公園型です。

公園型樹木葬の場合は、一人ずつ植樹せずに、墓地の一角に大きな樹木を植えてシンボルツリーにしたり、

まとまった区画に一本~数本の樹木を植え、その周囲に小さめの墓石を配した複数のお墓が配置されているケースが多いようです。

最近では樹木葬という名前であっても、実際はおしゃれなガーデニング墓地ということも少なくないようですね。

 

■樹木葬の運営元は?

熊本や大分では民間霊園が運営元であることが多いようです。

民間霊園の場合、宗教宗派を問わず利用できますが、供養は年に1~2回の合同供養祭のみのところも少なくありません。

もう一つが金剛宝寺天空陵のような寺院墓地の樹木葬です。

大分・熊本で樹木葬を展開している寺院はあまり多くはありませんが、

価格が安価だったり、供養面について安心してお任せできるのが魅力です。

また、関東では公営霊園で樹木葬を行っているところもあります。

しかし全国的にはまだ数が少なく、熊本や大分には今のところありません。

 

■樹木葬のメリットとデメリットは?

 

【メリット】

①樹木をシンボルにしたり、大自然に包まれた環境の埋葬だから、自然との一体感が感じられる。

 

②基本的に継承を必要としない永代供養。後継者がいない方も安心。

 

③墓石を使用しない、もしくは小さめな墓石のみなので、一般的なお墓より安価な場合が多い。

 

 

④海洋散骨などと並ぶ新しい供養の形態だが、これまでのお墓の概念に近いため周囲に抵抗感が少ない。

 

⑤樹木の成長を感じたり、花が咲いたりなど、お参りをしながら四季折々の風情を楽しむことができる。

 

【デメリット】

①骨壺で納めるタイプでない場合は、一度埋葬するとお骨を取り出すことができない。

 

②永代供養の場合、一定期間経過すると他の人と一緒にお骨を埋葬する「合祀」になる場合が多い。

 

②里山型の樹木葬の場合、交通アクセスがよくない場合が多い。

 

④樹木葬といっても、周囲に樹木があまりない公園タイプのところも多い。

 

■金剛宝寺「天空陵」は、里山型+公園型の両方の魅力を併せ持つ樹木葬墓地

天空陵は自然との一体感を味わえる里山型樹木葬と、

すっきりと整備され、個々の墓石が配されたお参りしやすい公園型樹木葬の魅力を併せ持っています。

また、寺院の樹木葬ですが宗教宗派不問でご利用いただけ、檀家になる必要もありません。

阿蘇くじゅうの大自然に包まれていますが、国道沿いで、車でのご見学に便利なことも魅力のひとつです。

 

 

【取材・文/お墓ディレクター K.A】

 

本当の意味で「安い」永代供養樹木葬とは?②

契約したあとに後悔をしない、永代供養選びのポイント

 

前回は永代供養の費用の違いについてお話をしました。

今回は永代供養を選ぶ際にぜひ知っておきたい価格に関するチェックポイントについてお話しします(⌒∇⌒)

 

 

①なぜ永代供養墓は一般のお墓より安価なところが多いの?

 

お墓の金額は永代供養料、永代使用料、納骨代、墓石工事費などの費用をまとめたものになりますが、

永代供養の価格は平均で50万円くらいのようです。

一般にお墓を新しく建立する場合100~300万円ほどが必要となりますので、

永代供養墓は比較的安価な価格帯のものが多いと言えるでしょう。

 

もちろん、供養面、立地、石材などにこだわった高級志向の永代供養墓もありますが、時には10万円以下のものもあります。

「そんなに安いの?じゃあ永代供養墓のほうがいいんじゃない?」と思われた方、ちょっと待ってください。

どんなものでも、安価な場合は必ず理由があります。

 

お墓の価格を左右する要因となるのは

 

●お墓の有無、お墓の仕様(墓石の種類、大きさ、デザイン)

●個別埋葬する期間(すぐに合祀、7回忌まで、13回忌まで、33回忌までなど)

●個別埋葬する場合は、そのスペースの広さ、納骨数

●立地条件の良さ、環境、交通アクセスなど

 

永代供養は将来にわたってずっと続くものです。

価格面の安さだけに惑わされず、これらを一つ一つ確認して、本当に納得のいく永代供養を選んでくださいね。

 

【熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺 天空陵「家族墓」なら…】

 

6仏様まで埋葬可能、阿蘇くじゅう国立公園の雄大な自然に包まれて眠る永代供養樹木葬が40万円

 

 

②価格は基本的に「お一人様」。大人数を埋葬する場合は逆に高額になることも…。

 

合祀(合葬)墓の場合、表記されている価格は1仏様あたりの金額です。

つまり埋葬する人数分だけ使用料金がかかることになりますので、埋葬数が多い場合は注意が必要です。

価格表示を見て「安価だ」と飛びついたものの、埋葬数がたくさんあり、

結局は普通のお墓の方が安くついた…という場合も少なくありません。

 

最初から合祀でなくても、短期間の使用を前提としている永代供養墓が多いため、

一般的なお墓より納骨スペースを狭くしていることが多いようです。

価格だけを見て飛びつかず、必ず何名分まで埋葬できるのか確認しましょう。

 

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1基40万円の家族墓に6仏様まで埋葬可能。6仏様埋葬した場合お一人様あたり約6..7万円ということになります。

 

③供養面もしっかりチェックを。

 

お墓参りに行けなくても永年にわたって管理や供養を任せることができるのが永代供養の魅力のひとつですが、

供養の内容は墓地や霊園によって異なります。

毎日ご住職が読経をしてくれる寺院墓地もあれば、年に1回だけ合同供養を行っているというところも…

供養内容に不安や心配がある場合は、管理者に率直に質問して不安を解消してから契約しましょう。

また宗旨宗派を問わずに利用できるお墓であっても、供養は寺院墓地の場合はそれぞれの寺院の宗派に則って、

霊園の場合は霊園側が手配した寺院などの宗派に則って行われます。

特定の宗派に則った供養をご希望の場合は、必ず管理者に確認しておきましょう。

 

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年4回、合同供養祭を実施。天空陵にお墓をお持ちの方をはじめ、

金剛宝寺にお祀りしている諸霊やご依頼を受けたご先祖様の御霊などもご供養しており、

供養祭にはどなたでもご参加いただけます。

もちろん、ご親族やご関係者がお越しにならなくても、永代にわたって丁寧にご供養させていただきます。

 

④墓所によっては生前に年間管理料がかかることも。

 

従来のお墓の場合は、継続的な維持管理費用となる「年間管理料」やお寺の場合は「護持会費」などが必要となります。

永代供養墓の場合は管理料が一切不要なところや一括前払いのような形で購入時の費用に含まれている場合が多いようです。

しかし、墓所によってはお墓の利用者が生前の間は年間管理料がかかる場合や、

複数の仏様を納骨する場合は最終納骨者をご納骨するまでは管理料が必要な場合もあります。

管理料の支払いシステムについても事前に確認しておきましょう。

 

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お申し込み後の負担は一切ありません。(ご納骨代のみ一回5000円)

 

⑤永代供養がセットになったお墓もあります。

 

永代供養というと他の人のお骨と一緒に埋葬される「合祀」をイメージする方がや多いようですが、

最近では従来型のお墓に永代供養をセットプランで付けられる墓所も増えているようです。

「お墓を購入しても後継ぎがいるかどうか分からないし無縁墓になってしまうのでは…」と心配して

お墓の購入をためらっている方もいますが、この永代供養付きプランならそうした心配もありませんし、

契約期間中は納得のいくお墓で眠ることができます。価格の目安は30万円~200万円くらいでしょうかね。

契約した使用期間が過ぎたあとは合祀されることが多いようです。

 

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オリジナルの彫刻も可能な墓石付きの樹木葬墓地。ずっと合祀せず個別に埋葬してご供養をする安心の永代供養です。

 

紅葉と石仏
金剛宝寺はまもなく紅葉の季節を迎えます!ぜひご見学にいらしてくださいね(^▽^)/

本当の意味で「安い」永代供養樹木葬とは?①

■供養に関する価格には、注意が必要!

 

皆様は永代供養やお墓、樹木葬を選ぶとき、価格をどのように判断しますか?

「5万円」と聞くと安い、と思いますし、「300万円」と聞くと高いと感じる人もいるかもしれません。

しかし、実は単純に価格のみで「高い」「安い」と判断できないのが、お墓や永代供養の価格です。

 

例えばお墓に関する費用としては

 

●管理費・年会費
●墓石・工事代
●法要時のお布施代
●彫刻代
●位牌の作成費用・戒名料
●永代供養料
●管理費・年会費

 

などがあります。

価格が安い場合はこれらの費用が必要ないか削れている、
もしくは安く済むように簡易的に済ませているなどが考えられます。

 

【埋葬方法による費用の違い】

 

また、お骨の埋葬方法によっても価格に大きな差が生じてきます。

例えば通常のお墓の場合、永代使用料(土地代)や墓石代、使用料などが必要ですし、毎年の管理費も支払わなくてはなりません。
しかし、一見高いようでも、大きめの納骨室にすればたくさんのご遺骨が納められ、

「●●家累代のお墓」として子孫まで利用できますし、家族でゆったりとお参りをすることができます。
最初の支払いは高くなっても、将来のことまで考えれ

ば決して高くないとも考えられます。

 

一方で、「合葬」のお墓の場合、数万円~数十万円とかなり安価に設定されているところも少なくありません。

“個別の埋葬場所ではなく、共有の納骨室などに他人のお骨と一緒に埋葬される”ことがその安さの理由です。

個別の墓石を建てる費用も彫刻代も必要ないですし、管理費などもかかりません。

しかし、表記されているのは1仏様分の価格で、家族だけで眠ることはできません。

共同のお墓なので、残された家族のなかには罪悪感を感じる方もいらっしゃるようです。

 

【供養形態による費用の違い】

 

寺院墓地や寺院の納骨堂の場合、法要時のお布施や護持会費、管理費・年会費などが必要となります。

供養内容には通常の供養と、お墓を管理している霊園や寺院が遺族や子孫に代わり、

将来にわたって永続的に供養・管理をする「永代供養」があります。

永代供養墓や永代供養納骨堂の場合、「永代供養代が含まれるので高額になるのでは…」とご心配の方もいらっしゃるでしょう。
実際、管理費をまとめて払う仕組みの永代供養の場合かなり高額になることもありますが、
多くの永代供養墓は一定期間経過後、合葬墓に移されますので、

逆に一般のお墓より安価な価格設定となっているところも多く見受けられます。

永代供養墓の場合、一般に管理費・年会費は不要となりますが、必要な墓所もありますし、
埋葬後は管理費・年会費がかからなくても、納骨前の生前は管理費を支払わなければいけないタイプのお墓もあります。

お墓や樹木葬、永代供養を選ぶ際は、単純に目の前の金額だけで判断せず、
総合的な視点から、供養の内容に対して、その価格は「高いのか」「安いのか」を考えてみましょう。

事前の説明事項はしっかりと聞き、分からない場合はどんどん質問してみてくださいね。

 

■熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺天空陵 家族墓 一基40万円」を、

なぜ皆さんは「安い!」と驚かれているのでしょうか。

 

熊本・大分の樹木葬墓地 天空陵「家族墓」のことを初めて知った方は

口をそろえて「こんなに安くて大丈夫なの?」とおっしゃいます。
時には「こんなに安いのなら、あとあと追加料金がかかるんじゃないの?」心配される方さえいらっしゃいます。
(大丈夫!新しくご納骨される際の納骨代5000円のみで、追加費用は一切かかりませんよ)

その理由としては

●家族ごとに眠れ、ずっと個別にご供養をする樹木葬墓地
●6名様まで埋葬可能
●墓石付き。家族の名前やイラストなどの彫刻も可能。
●戒名代無料
●生前にお申込みされても管理費は無料
●金剛宝寺の住職が永代にわたって丁寧に供養
●檀家になる必要がない

などが挙げられるでしょう。

 

しかも皆さんが価格以上、まさにプライスレスの価値を感じてらっしゃるのが

阿蘇くじゅう国立公園の雄大な山々を借景にしたその素晴らしい自然環境なのです。

出来るだけお墓の費用を安くしたいけれど、
供養はきちんとしたい方、

将来、家族や子孫に負担をかけたくない方、

お一人様で自分が亡くなったあとが不安な方

そして、大自然に包まれて眠りたい方は

ぜひ天空陵をご検討くださいね(⌒∇⌒)

 

葬儀費用についての興味深い記事が掲載されていました。

■あらかじめ知っておきたい。お葬式について

8月に入り、引き続き暑い日が続いています。

酷暑が続く今年は、熊本と大分をまたぐ阿蘇くじゅう国立公園の中に広がるお寺「金剛宝寺」も

例年にない暑さに見舞われていますが…やはり平地よりは気温は7度ほど低く、

30℃を超えることはめったにありません。

緑の香りを含んだ爽やかな風が頬を撫で、葉ずれの音や野鳥や虫たちの声が心を癒してくれます。

 

金剛宝寺の境内ではいまこんな野花たちに逢うことができますよ♪

 

また、青空が近く、山々の緑との爽やかなコントラストが楽しめるのも阿蘇くじゅうの大自然ならでは。

暑い中ですが、この季節にしか堪能できない自然にも出会えるはずです。

 

この機会に樹木葬墓地「天空陵」のご見学にいらしてくださいね!

会館にはお接待としてお飲み物や食べ放題の冷たいソフトクリームなどもご用意していますよ(笑)

(お寺としては珍しい取り組みですが、皆さんに喜んでいただくことが金剛宝寺のモットーなのです)

 


さて、今回は供養、中でもお葬式の費用についてお話したいと思います。

 

 

お葬式には様々な費用が発生しますが、

「病院から紹介された葬儀社に頼んだが、じっくり検討もできず最終的にはかなり費用が高額になってしまった…」

という方も少なくありません。

というのも亡くなるとすぐに遺体の搬送や安置場所が必要となり、なかなか葬儀会社をじっくり選ぶことができないからです。

 

初めて葬儀を行う場合は「相場観が分からない」というのも、お葬式で高額の出費になってしまう理由のひとつです。

また見積りを取ってみたものの、どこに、どの程度のお金をかけていいのかわかりづらいという方もいます。

 

葬儀の金額は、「葬儀一式の費用」+「飲食接待費用」+「寺院への費用」で算出されますが、

その金額は地域によっても異なるそう。

ちなみに、全国の平均は188.9万円ですが

熊本の平均葬儀費用194.0万円と全国平均よりは少し高めのようです。

 

葬儀を納得のいく内容・金額にするために大切なことは、亡くなってからではなく“生前に”葬儀をどこに頼むか決めておくこと。

また見積もりを取り、どういった部分にどの程度費用がかかっているのか、どんな場合には追加費用がかかるのかなどを確認することも大切でしょう。

 

●葬儀の見積りを取る際のポイントは?

一般に通夜、告別式などにかかる費用をセットプランとして一括の金額として提示する葬儀社が多いようです。

しかし、予算や希望を伝えたうえで、見積もりを出してもらうことは可能でしょう。

火葬や遺体の安置、搬送、それに伴う人件費などの基本的な費用は削れませんが、

祭壇や式場、演出、お棺などは工夫次第で節約することもできます。

祭壇の生花なども参列者の供花で工夫できますし、逆に費用をかけて華やかに演出することも可能です。

 

●僧侶へのお布施はいくらくらい必要?

葬儀の際、悩みの種のひとつが、僧侶の読経や戒名のお礼として渡すお布施の金額です。

菩提寺があれば聞いてみても良いのですが、たいていは「お気持ちで」と言われます。

檀家総代の方に聞いてみるもの手ですが、あまり付き合いがなくて聞きづらいものですね。

 

そうした場合は、お寺に問い合わせて「初めてのことで全く分かりませんので、失礼かと存じますが他の方がどれくらい包まれているのか教えていただけると大変助かります」と、率直に聞いてみても良いと思います。

特定のお寺とのお付き合いがなく、葬儀社の紹介であれば金額を明示してくれたり、率直に尋ねると金額を教えてもらえます。

 

ちなみにお葬式における寺院関係に必要な費用について、熊本は平均34.3万円という結果が出ています。

 

●熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」をご利用のかたは、葬儀についてもぜひお問合せください。

 

さて、金剛宝寺ではご法要はもちろん、葬儀も承っています。

 

天空陵にお申込みの方は年5回の合同慰霊祭を行っていますが、個別の法事も一律5000円、葬儀は10万円で承っています。

さらに戒名は無料。もちろん檀家になる必要もありませんので、お布施などの強制も一切ありません。

 

●お一人様におすすめの合葬墓「大地葬」は葬儀や49日法要まですべてセット。

天空陵の「大地葬」は「お骨引き取り」「葬儀(※焼骨後の骨葬)」「49日法要」「永代供養料」「管理費」すべて込みで15万円というリーズナブルな価格設定。

永代供養なので将来までずっとお寺が責任をもって丁寧に供養します。ぜひお気軽にお問い合わせくださいね(^▽^)/

 

詳しくはこちらから