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夏の阿蘇くじゅうはご見学のベストシーズンです!

ひとことで樹木葬墓地といっても様々ですが、ほかの樹木葬墓地にない「天空陵」ならではの魅力は、

なんといっても墓所を包み込む雄大な大自然です!!

 

 

その壮大なスケールに感動してご契約された方も多いんですよ。

 

というのも、実は金剛宝寺「天空陵」は、実は阿蘇くじゅう国立公園のなか!

1万㎡もの広大な敷地は熊本・大分の両県にまたがっており、

阿蘇くじゅう地方ならではの高山植物や動物たちも生息しているんです(⌒∇⌒)

 

今回はその「阿蘇くじゅう国立公園」について詳しくご紹介しましょう!

 

 

■公園の特徴

阿蘇くじゅう国立公園は昭和9年に国立公園に指定されました。面積は72,678ha!

大カルデラにそびえる阿蘇山やその北に連なるくじゅう連山などの火山群、

そして、その周囲に広がる雄大でなだらかな草原などが、阿蘇くじゅう国立公園の大きな特徴です。

 

 

公園の南部には阿蘇山があります。“九州のへそ”、“火の国熊本のシンボル”としても知られる阿蘇山は、

南北約25km、東西約18kmに及ぶ世界最大級のカルデラを有する活火山としてあまりにも有名ですね。

 

噴煙を上げているのは阿蘇五岳のひとつの中岳で、

ほかに、最高峰の高岳、ギザギザの形の根子岳、さらにはその周囲の火口原や外輪山によって構成されています。

 

公園北部には、鶴見岳や由布岳が雄大で美しい山容を誇っており、山稜からは別府湾、由布院盆地、

くじゅう連山まで一望でき、雄大な大自然の鼓動を感じることができます。

 

 

■生態系

阿蘇・くじゅう国立公園の生態系は、園内に活火山を有する国立公園とあってかなり独特です。

野焼き・採草などが行われていることにより、草原にはススキや、放牧の牛や馬の食糧となるシバなどが植生。

また火山の周辺では、火山性ガスの影響で、ミヤマキリシマやコケモモなどの植物も群生しています。

阿蘇ならではの風景は、こうした独特の生態系によって作られているんですね。

また絶滅が危惧されているヒゴタイ、キスミレ、エヒメアヤメなどの希少種も残されており、

さらにタデ原などの湿原にはサワギキョウやヌマガヤなどが群生する学術的にもたいへん重要な環境として注目されています。

キスミレ
ヒゴタイ

 

●生き物

阿蘇くじゅう高原には、独特の生態系に育まれた植物や生物を捕食する様々な動物たちが棲息しています。

なかでも特徴的な生き物としてはチョウ類があげられるでしょう。

草原の植物を食草とするオオルリシジミやゴマシジミなどの希少種も棲息。

また、昆虫類としてはほかにもキュウシュウエゾゼミ、草原にはダイコクコガネなども棲息しています。

鳥類の種類も独特で、ホオジロ、ホオアカ、セッカ、コジュリン、コヨシキリなどのほか、ノスリやツミなどの猛禽類も。

またタカチホヘビやヤマカガシ、オオサンショウウオやブチサンショウウオ、

カジカガエルなどの爬虫類、両生類も生息しています。

 

●温泉

阿蘇くじゅう国立公園のなかには火山を有する大地が生み出した多彩な温泉地が散在しています。

泉質もよく、全国の温泉ファンから注目されている名湯、秘湯も少なくありません。

特に四季折々の自然に包まれる露天風呂は、阿蘇くじゅうならではの風情が楽しめ大変人気です。

ペットのお墓について②

「ペットは家族の一員」という言葉はすでに常識になりつつあります。

統計では、1994年に計約1,522万匹だった犬・猫の飼育数が、2008年には約2,399万匹にまで増加し、

15歳未満の人口の約1,725万人よりも上回ったそう。

そして少子高齢化が加速する現在では、すっかり子どもの数と逆転しているそうです。

 

確かに近年では、子どもがいないご夫婦や、子どもが独立して子どもの代わりにペットを可愛がっている方々も

増えてきたように感じます。

またストレスフルな毎日のなかでペットに癒されている一人暮らしの人も多いようですね。

 

しかし、家族とはいっても、ペットの寿命はどうしても短いものです。

最近では犬や猫の平均寿命は延びていますが、長くても15~20年ほどで、

飼い主は多くの場合、ペットの死に直面することが避けられません。

 

その際に問題となっているのがペットロスです。

愛おしいペットを失ったあと、悲しみにくれ、強い疲労感や虚脱感を覚えたり、

睡眠障害や摂食障害、さらにはうつ状態になる方もいます。

そうしたペットロスの重症化、長期化を防ぐためにも、ペットが元気なうちから

「いつか来る別れ」について考えておくことが必要かもしれませんね。

 

●ペットロスを防ぐためのポイントは

①亡くなる前の闘病と介護

②亡くなったあとの供養、グリーフケア

主にこの二点です。

 

 

①亡くなる前の闘病と介護

ペットが亡くったあと「もっと早めに治療を始めていれば…」

「自分の判断で闘病を長引かせ、苦しませる結果になってしまった」などの後悔が、

ペットロスの重症化につながることも多いようです。

そうした後悔が少しでも減らせるよう、あらかじめ、ペットの健康管理についてかかりつけの獣医師に相談したり、

資金面やペット保険など様々な角度から準備をしておくことが必要ですね。

 

②亡くなったあとの供養、グリーフケア

 

葬儀、埋葬場所は亡くなる前、元気なうちに決めておいた方が良いと言われています。

というのも、悲しみに見舞われてからでは見学に行ったり検討する時間がなく、

落ち着いて冷静な判断ができない場合もあります。なかには、悪質な業者もいるので注意が必要です。

 

葬儀や供養については、以前はペットに対しては一般的ではありませんでしたが、

お葬式やきちんとした供養をすることで飼い主の気持ちがやわらぎ、

ペットロスを乗り越えて前向きに生活するためのきっかけになることも多いようですね。

 

そんな中で注目を集めているのが「ペット墓」です。

大切な家族の一員であるペットを最期の最期まで大切にしたい、

人間と同じようにしっかりと供養してあげたいという方々が増えており、

ペットを埋葬する先としてペット墓の需要が高まっています。

 

その中で気になるのが…やはりお値段。供養の方法や種類によって価格はかなり異なります。今回は目安となる価格をご紹介しましょう。

 

①合祀墓

それぞれのペット霊園によって異なりますが、一般に安価なところが多いようです。

ペット霊園などで火葬したあとそのまま埋葬する場合はペット火葬代に組み込まれていることがほとんどです。

ほかのペットと一緒に埋葬されますので、埋葬後はお骨の引っ越しなどはできません。

 

②ペットの納骨堂

屋内型のペットのお墓で、ペット霊園では一般的な供養方法です。

ひとことで納骨堂といっても手軽なものから豪華な納骨壇まで幅広く、

価格は1万円~数万円、数十万の豪華なものまで様々です。また年間の維持費が必要な場合も多いようです。

 

③ペットの個別墓

人間と同じように個別の墓所に墓石を建て、墓石に彫刻を掘るなどして丁寧に埋葬する方法です。

他の動物のお骨とは一緒にせず、丁寧に大切に供養できますし、

飼い主もゆったりとお参りができますので、最も理想的な納骨方法と言えます。

しかし当然ながら墓所の永代使用料(※土地代)、維持管理費が高めになり、10万円~数十万円が必要となる場合が多いようです。

 

④手元供養・自宅供養

お墓や納骨堂などではなく自宅で遺骨を供養する方法です。

粉骨をしてミニ骨壺やペンダントなどのメモリアルグッズにするなど、様々な方法があります。

メモリアルグッズは数千円単位の安価なものから数万円ほどのものもあり、

他のお墓とセットで選ぶ方も多いようです。

 

⑤海洋散骨

人間同様、海にペットの遺骨を撒く方法で、一般に数万円ほどの費用が必要です。

ペットの散骨は法律上の規制はありませんが、どこにでも散骨していいというわけではありません。

節度のある場所・方法で、周囲の環境に配慮しながら行いましょう。

 


 

熊本・大分の樹木葬「天空陵」のペット墓は、合祀のお墓が3000円!

 

永代供養や墓石、メモリアルプレートまでセットとなっており、

複数のペットを埋葬することもできる個別のペット墓もご用意しています。

 

雄大な阿蘇くじゅう国立公園の大自然に包まれた最高のロケーションのもとで、

ペットたちもゆったりのびのび眠ることができますので、

ペットと過ごした日々を、悲しみから大切な思い出へと変えることが出来そうですね。

ぜひお気軽にご見学ください(⌒∇⌒)

 

 

 

 

「来世もおひとりさまがいい!」という方が約半数!?

近年、一人暮らしのかた、いわゆる“おひとりさま”が増えています。

平成28年度の厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、

65歳以上の人がいる世帯は2416万5千世帯で、全世帯の48.4%と約半数を占めています。

 

そのなかで、単身世帯の割合は 27.1%(655万9千世帯)で、

65歳以上の方がいらっしゃる世帯の1/4以上が一人暮らしのお年寄りの世帯と言われています。

 

さらに、“おひとりさま”が増えているのは高齢者に限ったことではありません。

50歳までに一度も結婚しない人の割合〈生涯未婚率〉の調査によると

男性が23.4%、女性が14.1%という結果が出ました(※2015年度調査)。

つまり、50代男性の約5人に一人以上、50代女性の約7人に一人が、

生涯において1度も結婚をしていないということになります。

(※2017年4月厚生労働省、国立社会保障・人口問題研究所発表)。

 

この傾向は年々高まっており、少子化によって人口が減少しているにもかかわらず、

これからますます「おひとりさま」は増え続けていくことでしょう。

 

「おひとりさま」という言葉に寂しげなニュアンスを感じるひともいますが、

実は「おひとりさま」人生を楽しんでいるかたも多いようですよ。

 

単身者を対象としたある調査によると「生まれ変わってもおひとりさま人生を望む方」がなんと半数超だったそう!

また、40歳以上の独身男女を対象にした結婚意欲に関する調査では「結婚意欲を持つ人」は20.1%である一方で、

「結婚を考えてない人」は70.9%となりました。

あえてお一人様を選択する人が増えているんですね。

 

そして「生まれ変わってもおひとりさま人生を望む」方は男性で50.2%、女性で54.7%と男女ともに半数以上に!

多くの皆様がおひとりさまの人生に満足されているようです。

 

詳しい記事はこちら

 

 


 

ところで、おひとりさまの人生を不安なく楽しむために欠かせないのが「終活」です。

おひとりさまの場合はどうしても「自分に万が一のことがあったら…」と考えることも増えるため、
終活に対する意識が高い人も多いようです。

 

すでに取り組んでいる終活としては、「身のまわりのものの整理」、「お墓の生前準備」、

「自分の資産整理」などが挙げられ、比較的女性の方が終活に関する意識が高いようですね。

 

 

 

お墓についてはやはり「自分が亡くなったあともずっと供養をしてもらえる=永代供養」を選ばれる方が多いようです。

 

熊本・大分の樹木葬「天空陵」の大地葬はそんな「おひとりさま」にお薦めの永代供養墓です!

 


 

近年、永代供養を行う霊園やお寺も増えてきましたが、実は大地葬には他にはない魅力があります。

それは「永代供養料」はもちろん、

「お骨の引き取り」「葬儀(※焼骨後)」「49日法要」「管理費」まですべてセットになっている点。

そのすべてが価格(一仏様15万円)のなかに含まれているんです。

 

お一人様の場合、「お墓を契約したけど、自分亡きあと、お骨を墓所まで運んでもらえるのだろうか」

「お葬式や法要はしてもらえるのだろうか」と不安を抱く方もいますが、

大地葬ならそうした心配がすべて解消できるわけです。

 

また、大地葬は合葬墓になりますので、多くの人がお参りに来てくださるのもうれしいですね。

 

年5回合同法要も実施されますので、供養面も安心。

生前契約なら自分の眠る場所を自分で決めることができますし、

先々のことを心配せずに、安心して毎日を楽しむことができますね。

 

大地葬の記事はこちらから

 

 

 

 

7月29日(日)毎年恒例の金剛宝寺「夏の火祭り」を開催!

来たる7月30日(日)、阿蘇くじゅう国立公園に広がるお寺「金剛宝寺」にて

勇壮な炎の祭典「夏の火祭り」が開催されます!

 

「夏の火祭り」は真言宗の伝統的な修行の一つである「胎蔵大柴燈護摩修行」を中心に、

様々な仏事やイベントなどを行う金剛宝寺最大の行事であり、

当日は、観客も参加できる勇壮な火渡り修行のほか、福引やバザー、奉納太鼓、

フォトコンテストなども行われ、一日中大いに賑わいます。

 

さらに今年は金剛宝寺の創立40周年を記念し、特別企画もぞくぞく登場。

スペシャルイベントとして落語家 福々亭金太郎氏による落語会を開催。

また福引では、今話題の「スイッチ+ラボvariety kit」や「圧力IHなべ」

「ダイソンコードレス掃除機」など豪華景品をご用意しています!!

 

しかもすべてのお接待(福引、投げもち、お神酒、バルーン)は無料なんですよ♪

 

そしてそして――

当日は熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」のご見学会も開催します!

 

お祭りを楽しみながら、ぜひお気軽にご見学くださいね(⌒∇⌒)

 

 

 

 

 

 

熊本・大分の樹木葬「天空陵」にペット墓が誕生しました!

近年、ペットを“大切な家族の一員”と考える人が増えていますが、

一方でペットを亡くしたあとの埋葬や供養、そしてペットロスなどの問題に

頭を抱えているひとも少なくないようです。

また、ペット墓やペットの納骨堂を購入したものの、

「飼い主さんがいなくなったあとは誰もお参りしてくれないのでは…」と心配されている方も。

 

またペットが亡くなったショックで遺骨を埋葬することができず、

悲しみを募らせてペットロスになってしまう方もいます。

 

実はペットロスを悪化させてしまう理由のひとつに、「きちんと供養ができていない」ことがあると言われています。

家族の一員として可愛がっていたペットを心をこめて見送り、

その面影を大切な思い出として心にしまっておくためにも

あらかじめ信頼できるペット葬儀会社やペットのお墓を見つけておくことも必要かもしれませんね。

 

そんな飼い主の皆様にニュースです!

熊本・大分の樹木葬「天空陵」に待望のペット墓が誕生しました!

 

 

■大切なペットに丁寧な供養をしてあげたい。

■ほかのペットと一緒に埋葬するのではなく、ずっと永代にわたって同じお墓で静かに眠らせてあげたい

■ペットをたくさん飼っているので、みんな同じお墓で眠らせてあげたい。

■管理費の心配はしたくない。

■ペットロスを早く克服したい。

 

という方におすすめ。

 

 

 

可愛がっているペットたちを何匹でも一緒に眠らせることができる

ペット墓個別タイプ 一基15万円

(墓石、墓地永代使用権、メモリアルプレート、永代供養、永代管理費すべて込み)

 

きちんと供養をしたいけど予算が…という方には

ペット墓合祀タイプ3000円~でご用意しています。

 

 

 

阿蘇くじゅう国立公園の最高の自然環境に、ひろびろとした終の棲家を得る

樹木葬墓地「天空陵」のペット墓なら、

 

 

大好きだったペットたちも、きっとやすらかに眠れるのではないでしょうか。

 

 

 

「詳しい話を聞きたい」という方、

「まだ予定はないけれど、準備だけはしておきたい」という皆さん、

ぜひお気軽にご見学くださいね(^▽^)/

 

大自然が広がる境内ではペットのお散歩もできますよ!

ぜひペットと一緒にお散歩ついでにお越しくださいね♪

 

散骨に合葬墓…供養が多様化する時代だからこそ個々の思いが大切です。

いよいよ梅雨入りですね。うっとうしい季節になりますが、

実は雨露に輝く新緑に包まれた阿蘇もとてもきれいなんですよ!

 

熊本・大分の樹木葬「天空陵」には5月にもたくさんのご見学者がいらっしゃいました!

そして今月だけでも12名の皆様にご契約をいただいています。

ご見学いただいた方の中には「ホームページを見てきたのですが、実際に見学するとやはり迫力が違いますね!」

「樹木葬のスケールを越えた雄大な山々の風景に感動しました。

住職に直接お話をお伺いできて良かったです」という方も多いんですよ。

百聞は一見に如かず、です。

もちろん、ご契約いただかなくても大丈夫!ぜひお気軽にご見学くださいね。

 

 

 


 

 

近年では樹木葬のほかに、最近では合葬や散骨、お葬式をしないでダイレクトに火葬する直葬なども増えてきますが、

今回はそうした新しい葬送の在り方に関する記事についてご紹介します。

 

記事によると、年々簡素化している葬送サービスについて注意点があるそうです。

それは「遺骨ロス」。

散骨などでお骨をすべて海に撒いたものの、手を合わせる場所がなく、

帰省やお墓参りのニュースを見るたびに遺族が苦悩するケースがあるのだとか。

 

 

また、近年では合葬墓が急増し、秋田市では公営墓地の合葬墓の使用希望者を募集したところ、

募集開始日の午前中だけでも想定を上回る申込みがあったとのこと。

こうした公営の合葬墓は全国的に増加傾向にありますが、

合葬墓を作ったものの「宗教的な行為を執り行うなどは難しい」とする自治体も多く、

供養を必要する親族は自分で僧侶などを探して依頼をしているケースも。

 

また、合葬墓を選んだものの、時が経ち他人の遺骨と一緒に埋葬したことを申し訳なく感じたり、

個別のお墓を用意したくても遺骨が取り出せずに後悔するといったこともあるようです。

 

そうした課題を解決するために、やはり大切なのが「終活」。

生前に自分が亡くなったあとどうしたいのか思いを伝え、家族と話し合い、できれば生前に墓所を契約しておくことで

残された家族の負担や後悔を減らすことができます。

 

 

 

 

様々な供養な形が登場しているからこそ、流行や価格にとらわれすぎず、

自分の思い、家族の思い、先祖への思いにしっかりと向き合って、

後悔のない供養を選択することが大切になりそうですね。

 

 

 

詳しい記事はこちらから

 

 

樹木葬墓地「天空陵」よりうれしいニュースです(^▽^)/

まぶしい初夏の日差しに包まれた阿蘇くじゅうは、

澄み切った青空のもとで山鳥が歌い、可憐な高山植物があちこちから顔をのぞかせる

とても素敵な季節を迎えています(^▽^)

まさにドライブ日和、ご見学日和!!ということで、

熊本・大分の樹木葬「天空陵・家族墓」も、最近ご見学がとても増えているんですよ♪

 

皆さんも道すがらに阿蘇くじゅうの爽やかな自然を堪能しながら、ぜひ見学いらしてくださいね。

 

樹木葬墓地「天空陵」の現在の様子を少しだけご紹介しましょう。

 

 

阿蘇くじゅうの雄大な山々を借景にした、まさに【大自然のなかの樹木葬】。

青々とした新緑に包まれ、マイナスイオンたっぷりの新鮮な空気を深呼吸しながら

すがすがしい気分でお墓参りができます。

 

 

 

 

 

 

天空陵の随所で、かわいらしい花たちがお出迎えしてくれますよ♪

 


 

ところで、前回のブログでお話ししていた素敵なニュースの発表です!!

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

6月1日、熊本・大分の樹木葬「天空陵」に待望のペット墓がオープンします!

 

 

天空陵ペット墓
かわいいわんちゃんの看板が目印

 

価格などの詳細は後日発表しますので、ぜひお見逃しなく(^▽^)/

 

 

 

ペットのお墓について①

5月も半ばを過ぎ、平地では夏日となる日も増えてきました。

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」でも、爽やかな初夏の風が吹きわたっています。

天空陵の周囲は鮮やかな新緑の山々に彩られ、天空陵に向かう車窓から

大自然に艶やかな色を落とすミヤマキリシマを楽しむこともできます。

ご見学のついでに、今しか堪能できない阿蘇くじゅうの大自然を楽しんでくださいね(^▽^)

 

 

こんな爽やかな季節はペットを連れてドライブ――という方も多いのではないでしょうか?

 

少子高齢化の今、“大切な家族の一員”としてペットを可愛がる人も増えていますが、

その分、飼い主には“ペットの最後まできちんと守っていく”責任感が求められています。

 

来てほしくはないけれど、いつかは必ず訪れるペットとの別れのとき――。

そんな時に備えて、「ペットのお墓・供養」に関するお話を今回からシリーズでお届けしたいと思います!

 

◆ペットの供養にはどんな種類があるの?

ペットが亡くなった際、遺骨を荼毘に伏す方法としては「役所に依頼する」方法、

「民間業者に依頼する」方法、そして「どこにも依頼せず、自分で処置する」方法があります。

役所に依頼すればお金はかかりませんが、たくさんの動物の遺骨をまとめて処理する形になります。

また、以前は自宅の庭に埋葬するのが一般的でしたが、現代の住宅事情では衛生面などで問題になることもあります。

ペットを丁寧に供養したいと考える場合は民間業者に依頼するほうが良いでしょう。

 

近年のペットブームからペットの供養を行う業者は増えていますが、

ペット霊園の歴史はまだ浅いため、トラブルが発生する例もあります。

価格だけにとらわれず信頼できる業者を選びましょう。

 


 

民間業者のペットの納骨方法には次のようなものがあります。

【合同供養塔に納骨をする】

他のペットと一緒に納骨をしますので、価格は安く抑えられます。

ペット霊園などで火葬した際、そのまま納骨できることも多いようです。

他のペットとの合同のお墓になりますので、一度納骨すると取り出しはできません。

 

【納骨堂などに納骨をする】

ペット霊園のなかにはペットの納骨堂を完備しているところが多いようです。

棚型と個別の扉がついたロッカー型の2タイプがあり、ご遺骨を個別に供養することができます。

 

【個別のお墓に納骨をする】

大切なペットに個別のお墓を用意してあげることは、金額的なことを加味しないなら

もっとも理想的な供養の仕方と言えるでしょう。人間と同様に墓石に名前を刻んだり、亡くなったペットの写真を飾るなどの

オプションがついている場合もあります。永代供養付きでない場合は維持管理費がかかりますが、

何頭も納骨できる場合も多く、ペットをたくさん飼っている方にはおすすめです。

 

【自宅に納骨をする】

法律上人のご遺骨は自宅の庭などに埋葬できませんが、法的にはペットは人の所有物という考え方になっており、

自宅の庭などに埋めることも違法ではありません。

しかし、そのまま埋葬すると骨壺の中に水が溜まったり、カビが生えたりと不衛生になってしまいますので注意が必要です。

また将来土地を売却したり、引っ越す予定がある場合は、

土地を引き継いだ方が庭を掘った際、何かの骨が出てきて大騒ぎになるというケースもありますので気を付けましょう。

 

【飼い主とペットのお骨を一緒に納骨する】

近年では「ペットは家族の一員」と考える人が増えています。

亡くなったあとペットロスになる方も少なくなく、できれば自分たちと一緒のお墓に入れてあげたいと考える方もいます。

ペットと人間が同じお墓に入ることについては法的な規制はありませんが、墓地の管理者の許可が必要です。

周囲の利用者への配慮から、ペットを埋葬することを禁止している墓地も少なくないからです。

また先祖代々のお墓の場合は、家族や親族の承諾も不可欠でしょう。

自分にとっては家族同然でも、ほかの親族にとっては不快に感じる場合もあるからです。

しかし、最近ではペットの埋葬を許可している霊園も徐々に増えてきています。

時代のニーズによって今後はさらに増えていくことでしょう。

 

さてさて、愛するペットを最後まで大切にしてあげたいと考えているみなさまに

また、近いうちに天空陵の耳よりのニュースもお届けしますよ。ぜひご覧ください(^▽^)/

あなたはどのお墓を選ぶ?お墓の種類が多様化しています。

お墓――というと皆さんはどのようなイメージを抱きますか?

 

「↑こんな感じの昔ながらの石のお墓かなあ。

そして供養は、家族や親せきが直接墓地に出向いてお墓参りをするものだよね」と

思っている方がまだまだ多いのではないでしょうか?

 

もちろん、今でもそういうお墓が大半ですね。

しかし、現在、人気の「樹木葬」のほか、様々な供養が登場しています。

 

つまり従来のお墓だけでなく、経済面、ライフスタイル、価値観などに応じて選ぶことができる

「供養の選択肢」が増えているわけですね。

ある意味で、「供養の過渡期」とも言えるでしょう。

 

そこで今回は樹木葬以外のお墓についてもご紹介しましょう。

今後、供養をご検討される際の参考にされてくださいね。

 


 

現在、提案されているお墓や供養のカタチは、主なものだけでもこんなにあります。

 

【従来のお墓】…墓地に墓石を建てて、墓前の前でお手を合わせて供養をします。

【永代供養墓】…合葬または個別に納骨し、墓地管理者に永代にわたって供養してもらうお墓です。

【樹木葬】…墓石の代わりに樹木をシンボルとするお墓。草花や芝生に彩られたガーデン風の墓地や樹木の周囲にコンパクトな墓石を配するタイプなど、様々なスタイルの樹木葬があります。天空陵は樹木葬の中でも、大自然の風景をそのまま活かした樹林墓地です。

【レンタル墓】…専用のお墓が欲しいけれど、様々な事情からお墓の購入に迷われている方のために、墓地・墓石を賃貸・レンタルする方法です。

【期限付き墓】…一定期間お墓として使用したのち、返還もしくは更新します。その後は永代供養墓に移す場合が多いようです。

【散骨】…粉骨したご遺骨を海上などに撒く方法です。

【手元供養】…ご遺骨をご自宅でご供養する方法です。粉骨してペンダントなどにする方法や小さな骨壺に分骨して自宅で保管するなど、様々な種類があります。

 


 

えっ「レンタル墓?」「手元供養?」

聞きなれない名称の言葉もあるかもしれません。では、それらついて詳しく解説しましょう。

 

【レンタル墓】

この言葉を初めて聞いたかたも多いのでは?

そもそも墓地は所有権ではなく永代使用権なので、すべてが「レンタル」と言えますが、

レンタル墓の場合土地だけでなく、墓石も一定期間貸し出します。

利用期間は、通常のお墓は管理料を支払えば永代にわたって使用できますが、

レンタル墓の場合料金にあらかじめ管理料が含まれ、10年くらいで契約を満了し合葬墓などに移される場合が多いようです。

一般の墓地のように墓石の代金がいらず、利用期間の延長も可能。

後継者がいなくなったら永代供養墓に移してもらえるので、

「お墓を建てたいが継いでくれる人がいるか分からない」という場合も安心。

新しい永代供養のカタチとして選ばれているようです。

 

【散骨】

散骨については石原裕次郎氏や勝慎太郎氏、立川談志氏など著名人が行ったことでも知られていますね。

海や大自然に眠る埋葬方法としてロマンティックに感じている方も多いよヴす。

しかし、法律で認可されているわけではなく、

「葬送の一つとして節度をもって行われる限り、遺骨遺棄罪には当たらない」として黙認されている、

いわばグレーゾーンの供養です。

発がん性などの可能性も指摘されていますので、散骨をする際は信頼できる業者を選びましょう。

 

散骨風景

 

【手元供養】

「大切なひとを身近で偲びたい」「マンションにも置けるコンパクトな供養がしたい」

「永代供養や散骨にしても、故人をしのびお手を合わせる場所も欲しい」という方におすすめの供養です。

遠方へ出向くことなく自分らしいスタイルで身近で供養ができ、

しかも費用を抑えることができます。

永代供養+手元供養の組み合わせで選ぶ方も多く、

供養の新しい選択肢として今後さらに利用者が増えていくことでしょう。

 

手元供養

 

どの供養を選ぶのかはもちろん、皆様それぞれの自由です。

しかし、供養は「モノを買う」こととは根本的な部分で異なります。

価格や手軽さだけに流されず、故人に思いを馳せ、

残された人にとっても将来後悔することのない、本当に納得のいく供養方法を選んでいただきたいと思います。

 

「ペットも一緒にお墓に入れてあげたい」という方が増えています。

 

 

ペットも大切な家族の一員。

核家族化が進む中で、ペットをわが子のように可愛がっている方も増えていますが、

一方でペットが亡くなったあと、ペットレスになってしまい、なかなか立ち直れない…という方も少なくないようです。

 

しかし、お別れのときはいつか必ず来ます。

そんなときに後悔しないよう、ペットの供養のことも考えておきたいですね。

 

今回は自宅でペットを飼っている 30 歳以上の男女 240 人に聞いた

「ペットの供養に関するアンケート」に関する記事についてご紹介します。

(回答者の飼育方法の割合は室内飼いが195 人(81.3%)、屋外が 17 人(7.1%)、残りは両方)

 


「ペットに霊魂はあると思いますか?」

240人中173 人(72.1%)があると思うと答えました。

 

「ペットは成仏すると思いますか?」

240人中 223 人(92.9%)が成仏すると思うと答えました。かなり多い数ですね。

 

 

「ペットが亡くなったらどのように埋葬したいですか?」

ペットのみのお墓に入れたいと答えた人が 90 人(37.5%)

自分と一緒に入れるお墓に入れたいと答えたのが 29 人(12.1%)

約半数の人がペットをお墓に埋葬したいと考えているようです。

 

 

 

そんなペット愛好家の皆さんの声を受けて、ペットと一緒に入れるお墓が全国的に増えているそうです。

なかでも、“ペットが自然の中でのびのびと眠れるように”との願いをこめた

樹木葬スタイルのお墓が人気のようですね。

 

熊本・大分の樹木葬「金剛宝寺 天空陵」にも「ペットも一緒に埋葬したい」というご要望が多く寄せられています。

そうした声に応える計画も進行中ですので、ぜひご期待くださいね(^▽^)/

 


 

さてさて5月に入り、阿蘇の高原はまぶしく輝く新緑と爽やかな薫風に包まれています。

ちょっとだけ窓を開けて、阿蘇のおいしい空気を楽しみながらドライブはいかがでしょう?

絶景のポイントで車を止めて、澄み切ったおいしい空気を深呼吸したり。

搾りたてのミルクで作ったソフトクリームを味わったり。温泉に立ち寄ったり。

他の観光地にはない、阿蘇くじゅうならではのひとときが楽しめるはず。

 

そしてぜひその途中で金剛宝寺へもお立ち寄りください。

約10,000㎡の広々とした境内にはゆったりと休める東屋や

子どもたちの遊び場もあるんですよ。

境内のなかの子供広場

 

会館の打合せテーブル
会館では飲み物やソフトクリームも楽しめます。

また、熊本・大分の樹木葬「天空陵」も爽やかな過ごしやすい季節を迎えています。

この素敵な季節にぜひご見学くださいね。(※住職が不在の場合もありますので、事前にご予約ください)

 

 

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