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ご見学の方も驚かれる!天空陵の魅力ベスト5

■価格の安さだけではありません。

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」の魅力。

 

天空陵にご見学にいらっしゃった方のなかには

「1基40万円という価格の安さに惹かれて見学に来ましたが、

実際に現地に行くと、価格だけじゃないということが分かりました。

見学に来てよかったです」とおっしゃる方が少なくありません。

 

今回はそんなご見学の方が驚かれた、天空陵「家族墓」の魅力のポイント【ベスト5】をご紹介します!

 

まずは第5位~第4位まで一気にご紹介!

 

【第5位】永代にわたって合祀(合葬)をせず、そのままのお墓で供養

 

合祀(合葬)とは縁のない他の方のお骨と一緒にご遺骨を埋葬する方法です。

永代供養の場合はほとんど、すぐ、または一定期間経過後にお骨を合祀墓に移して合同で供養をします。

しかし、「せっかく作ったお墓なのに、合祀に移されるのは悲しい」「他人のお骨と一緒に埋葬される合祀には抵抗がある」という方も少なからずいらっしゃいます。

天空陵「家族墓」はそんな声にお応えした、永代にわたって合祀(合葬)をせず、そのままのお墓で供養をする真の永代供養墓。

「天空陵ならずっとそのままのお墓で、大自然に包まれながら家族で眠れるのね」

「永代供養してもらいたいけど、合祀には抵抗があり悩んでいた。天空陵でその悩みが解決しました」

など、多くの皆様にお喜びいただいています。

 

 

【第4位】ご夫婦でも。ご家族でも。最大6名様まで埋葬可能!

 

「他の樹木葬は2名様用で50万円以上したのに…。天空陵は6名様まで収容できるのに40万円でいいの?」とお客様にも驚かれます。

というのも、樹木葬の埋葬数は1~2仏様程度が一般的で、多くても4仏様までというところがほとんどなのです。

しかし、天空陵「家族墓」は1基あたり最大で6仏様まで埋葬ができます。

 

合祀(合葬)墓の場合、価格はかなり安価に設定されていますが、ほとんどが1仏様分の価格です。

天空陵「家族墓」は、6仏様まで収容した場合お一人様あたり約6.7万円ということになりますので、

大変リーズナブルな価格設定と言えるでしょう。

 

天空陵は大自然に見守られながら、ご夫婦や大切な家族と一緒に眠ることが出来る、

そして価格はかなりお安く設定された、まさに理想の樹木葬墓地なのです。

 

【第3位】まるで樹木葬ギャラリー!“”想い”を形にできる、彫刻デザイン

「写真ではどれも同じ石に見えていたんだけど、個性的なデザインの彫刻がされていてお墓のギャラリーみたい」
「お墓に故人の生きた証を刻めるなんて素敵!どんな彫刻にするのか家族で考えるのも楽しいわ」

天空陵にご見学にいらっしゃった方が大抵びっくりされるのが墓石の彫刻デザインです。

印象的な文字の彫刻から絵柄デザインまで、思いを形にした墓石彫刻ができることも「家族墓」の魅力のひとつ。

数種類の中から選べる基本デザインは全体の料金に含まれていますし、

基本料金+20,000円で、オーダーメイドのオリジナル彫刻デザインも可能。

「思い出の景色」「好きな花」「家族の絵」など、“世界にひとつだけ”の彫刻をすることができます。

 

【第2位】優しい笑顔が印象的な、明るくきさくな住職・副住職

残念なことですが、お寺づきあいに敷居の高さや不満を感じている方もいらっしゃいます。

そういう方は、「天空陵なら宗教宗派を問わずに利用できる」「檀家になる必要がない」ことに安心して見学に来られるようです。

しかし、実際にご見学に来られると「お寺の印象が変わった!」と言われる方も少なくありません。

 

「住職と副住職に説明をしてもらったけど、とても親切で話しやすく、供養の相談だけでなく、人生相談までしてしまった」

「これまで頭の中にあったお坊さんのイメージと金剛宝寺の住職はだいぶ違ってました(笑)。

檀家になる必要はないと言われましたが、お墓参りのときにまたお話に伺おうと思います」

などとおっしゃる方も――

 

実は、天空陵「家族墓」は

「人や社会が抱える供養のさまざまな悩みを解決したい」という住職・副住職の熱い思いかできた樹木葬墓地。

 

人々が抱える供養や人生の様々な悩み・問題を解決し、

誰もが笑顔で幸せになるようお手伝いする「ここにしかない寺院」を目指しています。

もちろんご相談されても無理に勧誘されることは絶対にありません。

天空陵が供養の問題解決になるようなら購入していただいし、

問題解決につながらないなら購入する必要はないのです。

逆に「天空陵は購入しなかったけど、住職とはこれからもお話ししたい」という方も大歓迎!

供養でお悩みのかたも、優しい笑顔のご住職・副住職とお話しすれば、ご見学の帰りにはきっと笑顔になっていますよ。

 

 

くまモンとお手を合わせる住職・副住職
くまモンといっしょにパシャリ

 

 

そして輝く第一位は!!

【第一位】天空陵を包む阿蘇くじゅう国立公園の絶景!

「写真では見ていたけど、実際に行くとその美しさとスケールの大きさに圧倒されました」

「墓所の写真なのにまるで絵葉書のよう!山の空気がおいしく、お墓参りのあとものんびりとしたくなる樹木葬墓地でした。」

「実際に見学に来ると、景色の美しさだけでなく、鳥の声や山をわたる爽やかなそよ風など五感で楽しむことができました。

軽い気持ちで見学に行きましたが、ここに立った瞬間『ここだ!』と思いましたね」

などなど、ご見学に来られた方が一様に絶賛されるのが天空陵の「絶景」。

この美しさはぜひ、現地をご見学してご自分の眼で実感してください。

 

しかも、いま熊本・大分の樹木葬墓地天空陵は新緑輝く

素晴らしい季節を迎えています。ぜひご見学くださいね!

 

 

また、会館も床を張り替えプチリフォームをしました!

天井が高く明るい光が降り注ぐ心地よい空間で、

樹木葬のことはもちろん、供養についての様々なお悩みまで気軽にご相談いただけます。

 

 

見学のあとは、鮮やかな新緑に包まれた境内を散策しながらのんびり過ごすのもいいですね。

 

 

 

遊具も充実しています。ペンキを塗り替えてさらに魅力的になりましたよ。

ぜひお子様と一緒に遊びにいらしてくださいね。

 

GW期間中の資料発送について

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」の資料をご請求の皆様に

 

平成も残すところあとわずかとなりました。

さまざまなドラマに彩られた平成は静かに幕を閉じ、

新時代・令和へとバトンタッチされます。

 

皆さんにとって平成はどんな時代でしたか?

皆さんの中で平成のいちばんの思い出は何でしょうか?

 

ゴールデンウィークにご家族が集まったら、

みんなで平成について話してみてはいかがでしょうか?

 

そして、いよいよゴールデンウィークに突入しました!!

 

今年は天皇陛下のご退位、ご即位の祝日も加わって10連休という方も多いようですね。

 

皆様はこの大型休暇をどのように過ごされますか?

「予定はないけど…あまり混雑するところは嫌だし…。

風景がきれいでのんびりできるところがないかなあ?」という方は

熊本・大分の県境・阿蘇くじゅう国立公園の中に広がる樹木葬墓地「天空陵」にぜひご見学にいらしてくださいね。

 

九州の名湯・黒川温泉もすぐそば。

境内には遊具もあるので、子ども連れの方も楽しめます。

お寺の会館ではおいしいソフトクリームやジュースなどもご用意していますよ(^▽^)

 

 

 

会館の打合せテーブル
会館では飲み物やソフトクリームも楽しめます。

 

天空陵ではゴールデンウィーク期間中もご見学を受け付けています。

ご見学のご予約はこちらから。→ご見学予約

オンラインのご見学予約はこちらから→オンライン見学予約

 

 

また、大変申し訳ありませんが、当天空陵ホームページでは

2019年4月28日(日)~2019年5月6日(月)まで

資料発送をお休みさせていただきます。

 

期間中、ページの閲覧、資料のご請求は通常通りできますが、

資料の発送につきましては
5月7日(火)より

順次対応させていただきますので、ご了承ください。

 

大変ご迷惑をおかけいたしますが、迅速な対応を心がけますので、

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

それでは皆様、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。

令和も天空陵をよろしくお願いします。

 

 

 

樹木葬選びに失敗しない!見学のポイントをお教えします!

■樹木葬をご検討の方に。「押さえておきたい」見学のポイントを伝授します!

 

今人気の樹木葬。

「ゴールデンウィーク中に樹木葬を見学してみようかな」という方も多いのではないでしょうか?

しかし、ただ漠然と見学をしても、雰囲気の良さだけで決めてしまって後々後悔することもあります。

そこで今回は樹木葬墓地のご見学のポイントをお教えします!

 

 

■まずは樹木葬について理解しておきましょう。

 

①そもそも樹木葬とはどんな供養の方法?

樹木葬と聞くと「石の墓標代わりに樹木を墓標にするお墓」というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?

しかし樹木葬は里山型と公園型があり、樹木を墓標にするタイプの樹木葬は里山型と呼ばれ、

ご遺骨を直接埋葬し、土に還す方法です。

公園型はシンボルツリーの周りや、樹木、花などを配したガーデン風の墓所に小さめの墓石を置いて

ご遺骨を埋葬する方法で、霊園やお寺の一角に樹木葬区画が作られているところも多く、

従来型のお墓と樹木葬の両方の良さを兼ね備えたお墓です。

霊園やお寺などが運営している樹木葬墓地の多くがこのタイプで、

宗旨・宗派を問わず加入でき、お寺の樹木葬の場合も檀家にならなくてよい場合が多いようです。

 

②樹木葬の埋葬方法

樹木葬にもいろいろなタイプがあり、埋葬方法も様々です。

埋葬方法はとても大事な要素なので、ご見学の際は必ず確認しておきましょう。

 

・合祀(合葬)型

骨壺からご遺骨を取り出し、縁のない他人のご遺骨と一緒の納骨室で埋葬する方法です。

墓石や個別の納骨室が必要ないため安価な場合が多いようですが、一度埋葬するとご遺骨を取り出すことはできません。

 

・共同埋葬型

永代供養塔などご遺骨を一つの大きなスペースに埋葬する供養方法です。

棚型、ロッカー型などがありますが、ご遺骨は骨壺や袋などに入れて個別に埋葬されます。

しかし一定期間経過後に合祀墓に移される場合が多いようです。

 

・個別埋葬型

お骨を骨壺などに入れ、個別の区画に埋葬する方法です。

一人用、家族墓、夫婦墓、納骨堂等があり、

希望があれば、埋葬後もお骨を取り出すことができる墓所もあります。

個別の納骨室や墓石などが設置され、名前などの彫刻ができるところも多いようですが、

その分、合祀墓などに比べると価格は高めに設定されています。

 

③樹木葬でも価格の違いがあるのはなぜ?

 

ひとことで樹木葬といっても多種多様で、価格も5~100万円程度まで大きく幅があります。

一般に合祀(合葬)墓は安価で、10万円以下のところも…。

個別型の樹木葬は、価格も一般のお墓とあまり変わらない場合があり、

特に区画が広い場合や墓石が大きめな場合、そして都心の一等地や交通アクセスの良い場所にある場合などは高額となります。

 

■樹木葬の見学のポイント


・埋葬方法は合祀(合葬)ですか?共同埋葬型ですか?
個別埋葬ですか?墓所の管理者に確認しましょう。

・個別埋葬の場合も一定期間経過後に合祀墓に移される場合が多いです。個別安置期間についても確認しましょう。

・墓所によっては生前、または一定期間管理費が必要な場合があります。

・合同供養祭など供養はどのように行われるのかも確認しておきましょう。

・樹木葬墓地は水はけのよい土地ですか?
せっかくの樹木葬なのに水はけの悪い場所では植物がよく育たない場合もあります。

・お寺の樹木葬の場合は宗旨宗派を問わず加入できるのか、
檀家になる必要があるのかなども確認しておきましょう。

・樹木葬の多くが永代供養です。
お墓を子どもたちなどに引き継ぎたい場合は、利用が可能かどうか確認しましょう。

・樹木葬墓地は一般のお墓と異なり、共用の参拝場などに向かってお参りをするところも多いようです。

個別にお参りができるのか、

個別に出来ない場合はどこに向かってお参りをするのかチェックをしておきましょう。

 

 

■意外と誤解をしている人も多い、樹木葬墓地の注意点

・納骨数は1~4仏様ほどで基本的に一代限りとなり、子孫に引き継ぐことはできません。

・樹木や芝などの手入れは基本的に墓所の管理者が行います。

自分でガーデニングをすることなどは出来ません

・自分で草花を植え代えたり、土をいじったりすることはできません。

・合祀(合葬)タイプの樹木葬の場合、一度納骨するとお骨を取り出すことが出来なくなります。

・樹木は自然のものなので、数年経過したのちに現在のイメージと変わってしまうこともあります。

 

 

■熊本・大分の永代供養の樹木葬墓地「天空陵」は

ゴールデンウィーク期間中もご見学いただけます!

 

■天空陵の魅力は

 

●管理費、永代使用料、墓石施工、永代供養料、戒名(必要な方のみ)、すべて込みで家族墓1基40万円

●ご夫婦で。ご家族で。最大6名様まで埋葬可能。

●永代にわたって合葬しない ずっと安心の永代供養墓

●阿蘇くじゅうの大自然に包まれた壮大な樹木葬

●後々の負担はゼロ。年間の供養も充実。

 

 

 

 

5月は、阿蘇くじゅう地方に爽やかな春風がそそぐ、まさにご見学のベストシーズンです。

ぜひお気軽にご見学にお越しくださいね(^▽^)/

 

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お電話・FAXでのお問合せ・見学のご予約はこちらから→金剛宝寺

 

市原悦子さんも選ばれた樹木葬。注目される理由は?

樹木葬に散骨…自然葬とは?

 

1月12日に「家政婦は見た」などで知られる往年の名女優・市原悦子さんがお亡くなりになりました。

享年82歳。死因は心不全だったそうで、葬儀は観葉植物など緑一色に祭壇が飾られ、

お墓も生前の遺言により、市原さんの夫・演出家の塩見哲さんの隣の樹木葬墓地に眠ることになったそうです。

自然を愛した市原さんらしい素敵な人生のエンディングですね。

 

樹木葬はイギリスやドイツ、スイスなどヨーロッパではたいへん人気の埋葬方法です。

市原さんは15年に公開された河瀨直美監督の映画「あん」の主人公が樹木葬を選んだことに

感銘を受けて同作への出演を決めたといわれ、ご主人の樹木葬墓地もご自身で選ばれるなど

樹木葬に強い思いを持っていらっしゃったようです。

 

樹木葬は「自然葬」の一つですが、自然葬としては他にも「散骨」があり、これを選ぶ有名人もいらっしゃいます。

では、散骨と樹木葬とはどのような点が違うののでしょうか?

そして、近年なぜ自然葬を選ぶ人が増えているのでしょうか?

 

今回は自然葬、そして樹木葬の魅力に迫りたいと思います。

 

 

 

■樹木葬は自然葬のひとつですが、散骨とは異なりご遺骨を埋葬し、

きちんと供養できます。

 

近年「自然の一部に戻りたい」「普通のお墓ではなく、自分らしいスタイルで眠りたい」と考え、自然葬を選ぶ人が増えています。

自然葬の代表的な方法が「散骨」と「樹木葬」。

 

散骨とはご遺体を火葬したあと、お骨を粉骨(ご遺骨を砕き、粉末状にすること)して海や山中などに撒く葬送方法のこと。

文字通り「自然に還る」葬送方法で、墓石や墓標などが必要なく、価格も散骨場所によりますが、比較的安価な場合が多いようです。

しかし、実は散骨は合法でも違法でもないグレーゾーンにある葬送方法です。

現時点では個人が節度を持って行う散骨については、特に法律で罰せられることはありませんが、

散骨できる場所も限定されており、またご遺骨を粉骨せずそのまま撒けば遺棄罪になります。

 

役所の許可や申請も必要なく簡単なのですが、法律上グレーということに不安を感じる方もいらっしゃるようです。

また今後散骨のビジネス化が進むと、各地の自治体で散骨を制限する条例が制定される可能性もあります。

 


 

一方、「樹木葬」は、散骨とは異なり「墓地・埋葬などに関する法律」に基づいて許可を得た区画に眠る埋葬方法です。

 

樹木葬の魅力は次の①~④となります。

 

①自然の中でのびのびと眠ることができます。

 

一言で「樹木葬」といっても、樹木を墓標とした個別のお墓を作るタイプ、

シンボルツリーなどの樹木が植えられた樹木葬区画に個別の墓石などを配してその下に埋葬するタイプ、

樹木や花などを植えて散歩道のように仕上げたガーデニングタイプなど様々です。

 

遺骨の埋葬方法は、最初から他人のご遺骨と一緒に埋葬する合葬(合祀)タイプ、

一定期間経過後に合葬するタイプ、

ずっと個別のお墓などに埋葬する個別タイプなどに分かれます。

 

墓標やシンボルとなる樹木も、桜、つつじ、もみじ、ハナミヅキ、バラなど花が咲くものや

クスノキなどの常緑樹まで多種多様。

このように埋葬方法や環境などは異なりますが、

自然に包まれて眠ることができ、お参りをする方も四季の美しさを感じながら故人と語り合うことができる

――それが「樹木葬」の魅力と言えるでしょう。

  

②永代供養なので、後継者がいない場合も安心です。

 

通常のお墓は親から子へ子から孫へ代々受け継がれていくものですが、樹木葬は基本的には一代限り。

その後はお寺や霊園が責任をもってご遺骨を預かり、永代にわたって供養を行う「永代供養制度」を採用しています。

そのため、お墓の後継者がいない、子どもはいても遠方などにいてお墓の面倒を見ることができないという方にもおすすめです。

墓所の管理人が責任をもって管理・供養してくれますので、お墓参りができなくてもお墓が荒れ放題になる心配もありませんし、

残されたご家族などに管理費などの金銭的負担や維持管理の手間などをかけることもありません。

 

 

 

③宗旨宗派問わず利用ができます。

 

樹木葬墓地の場合、宗旨宗派を問わず利用できるところが多いようです。

お寺の樹木葬墓地であっても檀家になる必要もないところもあり、

「お寺づきあいが苦手」という方も安心です。

ただし合同供養祭などのご法要は寺院であればお寺の宗派、

霊園などであれば各霊園が手配したお寺の宗派のしきたりに則って行われます。

また寺院によっては檀家になることを条件としているところもあります。

ご契約前に必ずご確認ください。

 

 

④価格が安いところが多く経済的な負担が少なくて済みます。

 

一般的なお墓は100万円~200万円、高い場合は300~500万円ほどの費用が必要となりますが、

樹木葬は比較的安価なところが多いようです。

特に他の人のご遺骨と一緒に埋葬する合葬の場合は、永代使用料(土地代)や墓石代が必要ないため、

20万円以下というリーズナブルな価格設定のところも多いようです。

ただし、一般のお墓と同様に個別の区画で墓石を設置するタイプは80~120万円ほどの価格設定が多いようです。

 

 

 

■熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」家族墓は、

供養も価格も安心できる自然葬として選ばれています。

 

樹木葬の魅力をご紹介してきましたが、樹木葬にもいくつかのデメリットがあります。

例えば

 

●すぐに、または数年後に合葬されてしまうので、抵抗を感じる人もいる。

●合葬された場合、ご遺骨が取り出せなくなるため、ご遺骨の引越し(改葬)や分骨ができない。

●どこにお参りにしていいか分かりにくく、親戚などの理解が得にくい。

 

そのような問題点を解決し、多くの皆様に選ばれている樹木葬が金剛宝寺「天空陵」家族墓です。

 

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」家族墓の特徴

  

①墓石付き、個別安置、永代供養付きなのに、1基40万円と大変安価です。

 

金剛宝寺「天空陵」家族墓は、彫刻できる墓石付きで普通のお墓のように個別の区画があり、ご家族で眠ることができます。

そのままのお墓で永代供養をしてもらえるため、将来合葬墓に移される心配もありません。

しかも価格は1基40万円、その後の管理費などは一切不要というとても安価な価格設定です。

 

②最大6名様まで埋葬可能。

 

樹木葬の場合、1~2名様のご遺骨を収容できるタイプが多いようですが、天空陵は最大6名様まで埋葬可能。

ご夫婦で、ご家族でゆっくり眠ることができます。

1基40万円なので、6仏様までご納骨した場合1仏様6.7万円ということになり、価格面でも大変リーズナブルです。

 

②宗教宗派不問。檀家になる必要はありません。

 

金剛宝寺は真言宗のお寺ですが、天空陵は宗教・宗旨宗派を問わずどなたでもご利用いただけます。

別宗教の方、無宗教の方などもお気軽にお問合せください。

ただし、ご供養については真言宗のしきたりに則って行いますので、あらかじめご了承ください。

 

③お墓の後継者がいなくても安心の永代供養墓です。

 

近年、「子どもが遠方で所帯を持ってしまい、お墓の後継者がいないので将来が不安」

「子どもがいないので先祖代々のお墓が無縁墓になってしまったらどうしよう」といったお悩みをお持ちの方が増えています。

そうした悩みを解決するのが、“墓所の管理者が永代にわたって供養・管理を行う”永代供養。

天空陵のお墓はすべて永代供養墓となっており、ご加入いただいたあとは、

金剛宝寺の住職・副住職が永代にわたってていねいにご供養をします。
 
 

④熊本・大分の県境にまたがる広大な敷地。

 

金剛宝寺の境内は四季折々の大自然が広がる阿蘇くじゅう国立公園の中にあります。

熊本・大分両県にまたがっているため、住所も「大分県玖珠郡九重町」と「熊本県阿蘇郡小国町」の両方になる広大な敷地です。

天空陵はそんな阿蘇くじゅう高原の雄大な絶景や四季折々の自然、

優しい野鳥のさえずりなどに包まれた壮大なスケールの樹木葬墓地です。

 

⑤契約後の管理費は不要。後々の負担は一切ありません。

 

「最初は安いけど、毎年の管理費などがかかるのでは…」というご心配をされる方もいますが、ご安心ください!

天空陵は管理費は一切不要。追加の寄付金などをお願いすることもありません。

年5回合同供養を行い、ご家族・ご親族なども自由にご参加いただけます。

 

 

樹木葬の良い点、問題点、ちゃんと知っておきましょう。

樹木葬は「言葉の響きによるイメージの良さ」「永代供養」「価格の安さ」など、さまざまな側面から今全国で人気を集めています。

樹木葬はもともと1999年頃から始まった比較的新しい埋葬方法ですが、

2017年には樹木葬ができる墓地の数が関東地方で150か所以上、

全国では350ヶ所以上と急速に普及し、その勢いはまだまだ続いています。

 

しかし、「最近人気だから」「なんとなく良さそうだから」と決めてしまうと後悔してしまうことも…。

後悔しないお墓選びのために、樹木葬のメリットとデメリットを知っておきましょう。
 
 

■樹木葬ってどんな埋葬方法なの?

 

樹木葬というと墓標の代わりに樹木を植えて、その下に埋葬する方法というイメージですが、

実はいろいろな種類があります。

上記のようなイメージに一番近いのは「里山型」でしょう。

樹木葬の始まりである「里山型」は、山林などに樹木を植えてその下にお骨を埋葬する方法です。

まさに大自然に還るお墓ですが、半面交通アクセスが悪い場所が多く、お参りしにくいのが難点。

また、山の中にある樹木葬の場合、さまざまな木々や植物が自生しているため、墓所が荒れやすいという問題もあります。

 

樹木葬と呼ばれる墓所のなかでいま最もたくさん開発されているのが「公園型」でしょう。

公園型は霊園などの一角にシンボルとなる樹木を植え、その周囲にご遺骨を埋葬していく方法です。

石畳を敷き、花や植物を配した「ガーデニング型」などお洒落な樹木葬墓地も増えており、女性を中心に人気を集めています。

こちらはお参りがしやすいのですが、樹木葬と名がついているだけで、自然に還る従来の樹木葬とは

ずいぶん内容が異なってきているようです。

 

  

●樹木葬はどんなところが良いの?

〈自然に包まれて眠ることができます〉

樹木葬の一番のメリットはこれでしょう。特に里山型の場合、まさに自然の一部になれます。

また、お参りする人も四季を感じながら気持ちよく参拝することができます。

 

〈後継者がいなくても管理をお任せできる永代供養です〉

樹木葬はほとんどが、お墓の継承者がいなくても墓所の管理者が永代にわたって管理・供養してくれる永代供養墓です。

少子化や核家族化、一生結婚しない方の増加などによってお墓を継いでくれる人がいず

「無縁墓」になるケースが問題になっていますが、永代供養墓なら安心。

また永代供養墓の場合管理もすべてお任せできますので、お墓参りに行けなくても墓所が荒れ放題になる心配はありません。

 

〈樹木葬は従来のお墓より安いことが多い〉

樹木葬墓地の価格は従来のお墓より安価な場合が多いようです。

その理由のひとつに、墓石やそれに伴う彫刻代などが必要ないことが挙げられるでしょう。

また、永代供養墓地の場合、多くが一定期間経過したあと合葬墓に移されることも理由の一つです。

価格は50~120万円程度のところが多く、従来のお墓のように家族で眠ることができるお墓などもあります。

〈宗旨を問わず利用でき、檀家になる必要もありません〉

樹木葬の多くが宗旨宗派を問わずどなたでもご利用いただけます。

お寺の樹木葬であっても、檀家にならずに利用できるところが多く、「お寺づきあいは苦手」という方も安心です。

 

 

●樹木葬のデメリットは?

樹木葬墓地の紹介サイトなどでは樹木葬の良いところばかり並べているところが多いのですが、樹木葬にも問題点はあります。

メリット、デメリット、どちらもきちんと理解したうえで選びましょう。

 

〈里山タイプの場合はお墓が荒れやすい〉

里山タイプの樹木葬は大自然のなかに眠る埋葬方法であるため、お参りが滞ってしまうと周囲が荒れてしまうこともあります。

また、草取りや掃除などの手入れにも手間がかかります。

公園タイプ、ガーデニングタイプの樹木葬の場合は、墓地の管理者が清掃・整備をしてくれますので、そうした手間はかかりません。

しかし「大自然に還る」という樹木葬本来の魅力はあまり感じられません。

 

〈多くの樹木葬墓地が一定期間経過後に合祀される〉

樹木葬墓地の多くが永代供養制度を取り入れており、ご遺骨は納骨後、7年、13年後など一定期間経過後に合祀墓に移され

他の人のお骨と一緒に埋葬されることになります。

個別の安置期間は墓所によって異なりますので、購入前に必ず確認しておきましょう。

 

〈一代限りの供養で子孫が継ぐことができない〉

樹木葬は基本的にお一人様用、夫婦用、家族用のお墓となり、親から子へ、

子から孫とへと受け継いでいく従来の石のお墓とは根本的に異なります。

その分価格は安価になるのですが、個別のお墓のまま子孫に受け継いでもらったり、

お参りに来てもらうことは出来なくなります。

 

〈ご遺骨が取り出せなくなる場合も多く、お墓の引越しができない〉

通常のお墓の場合、石などの納骨室にご遺骨を骨壺ごとお納めしますが、

樹木葬は、骨壷からご遺骨を取り出して埋葬する場合が多いようです。

そのまま土に還ることが出来ることも樹木葬の魅力なのですが、一旦埋葬するとご遺骨を取り出すことが出来なくなります。
将来お墓を引っ越す可能性がある方や、兄弟や親族などで分骨する可能性がある方は

通常のお墓や納骨堂、樹木葬であっても骨壺ごとお納めできるタイプを選んだほうが良いでしょう。

 

熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」の魅力は?

以上、一般的な樹木葬のメリット、デメリットについてお話してきましたが、

熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」は他にはない魅力があります。
  
最後に「天空陵」の特徴についてお話しましょう。

〈里山型と公園型、両方の魅力を持った樹木葬墓地です〉

天空陵は熊本と大分の県境に広がる「阿蘇くじゅう国立公園」の中の樹木葬墓地。

国立公園の雄大な大自然を活かした壮大なスケールと寺院墓地ならではのていねいな供養で、

安心して眠ることができます。

 

  

〈墓石付きでお名前や好きな言葉などの彫刻も可能。樹木葬と石のお墓の両方の魅力を兼ね備えています。〉

 

樹木を墓標代わりにする樹木葬の場合、お参りする場所が分かりにくい、故人の存在を感じにくいなどという指摘もあります。

天空陵の家族墓は個別の墓石付きで、名前やイラストなどの彫刻もできます。

また想いをこめたオリジナルの彫刻も可能です。(※オリジナルの彫刻は別途費用が必要)。

 

 

〈合葬せず、個別安置で永代にわたって供養します〉

 

永代供養を行っている樹木葬では、大半がご遺骨を個別に安置していても一定期間経過すると合葬墓に移されます。

天空陵「家族墓」は合祀墓に移すことをせず、

ご遺骨をそのまま個別に安置し、永代にわたって管理・供養をします。

 

〈最大6名様まで埋葬可能。ご家族で眠ることが出来ます。〉

 

一基に最大6名様までご埋葬することができますので、ご夫婦やお子様、お孫様までご利用いただくことが可能です。

1基40万円ですので、6名様まで収容した場合お一人様約6.7万円ということになり、価格も大変安価です。

 

〈宗教宗派不問、お寺の檀家になる必要はありません〉

 

金剛宝寺は寺院墓地ですが、天空陵をご利用の皆様の宗教宗派は一切問いません。

もちろん、ご加入後に檀家になる必要もありません。

ただし、金剛宝寺は真言宗のお寺ですので、ご供養は真言宗のしきたりに則って行います。

〈一基40万円の安心価格!一度のちのちの負担は一切ありません。〉

 

気になるお値段ですが…金剛宝寺天空陵「家族墓」は一基40万円というかなり安価な価格設定となっています。

ご加入後は管理費も無料で、追加のご負担は一切ありません。

 

〈年に5回の「合同供養」を実施。金剛宝寺の住職が丁寧にご供養します〉

 

手厚い供養を受けられるのも寺院墓地ならではの魅力。

スタッフがしっかりと管理し、供養も丁寧に行いますので、お墓参りに行けなくても安心です。

年に5回の合同供養にはどなたでもご参加いただけます。