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樹木葬墓地「天空陵」よりうれしいニュースです(^▽^)/

まぶしい初夏の日差しに包まれた阿蘇くじゅうは、

澄み切った青空のもとで山鳥が歌い、可憐な高山植物があちこちから顔をのぞかせる

とても素敵な季節を迎えています(^▽^)

まさにドライブ日和、ご見学日和!!ということで、

熊本・大分の樹木葬「天空陵・家族墓」も、最近ご見学がとても増えているんですよ♪

 

皆さんも道すがらに阿蘇くじゅうの爽やかな自然を堪能しながら、ぜひ見学いらしてくださいね。

 

樹木葬墓地「天空陵」の現在の様子を少しだけご紹介しましょう。

 

 

阿蘇くじゅうの雄大な山々を借景にした、まさに【大自然のなかの樹木葬】。

青々とした新緑に包まれ、マイナスイオンたっぷりの新鮮な空気を深呼吸しながら

すがすがしい気分でお墓参りができます。

 

 

 

 

 

 

天空陵の随所で、かわいらしい花たちがお出迎えしてくれますよ♪

 


 

ところで、前回のブログでお話ししていた素敵なニュースの発表です!!

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

6月1日、熊本・大分の樹木葬「天空陵」に待望のペット墓がオープンします!

 

 

天空陵ペット墓
かわいいわんちゃんの看板が目印

 

価格などの詳細は後日発表しますので、ぜひお見逃しなく(^▽^)/

 

 

 

ペットのお墓について①

5月も半ばを過ぎ、平地では夏日となる日も増えてきました。

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」でも、爽やかな初夏の風が吹きわたっています。

天空陵の周囲は鮮やかな新緑の山々に彩られ、天空陵に向かう車窓から

大自然に艶やかな色を落とすミヤマキリシマを楽しむこともできます。

ご見学のついでに、今しか堪能できない阿蘇くじゅうの大自然を楽しんでくださいね(^▽^)

 

 

こんな爽やかな季節はペットを連れてドライブ――という方も多いのではないでしょうか?

 

少子高齢化の今、“大切な家族の一員”としてペットを可愛がる人も増えていますが、

その分、飼い主には“ペットの最後まできちんと守っていく”責任感が求められています。

 

来てほしくはないけれど、いつかは必ず訪れるペットとの別れのとき――。

そんな時に備えて、「ペットのお墓・供養」に関するお話を今回からシリーズでお届けしたいと思います!

 

◆ペットの供養にはどんな種類があるの?

ペットが亡くなった際、遺骨を荼毘に伏す方法としては「役所に依頼する」方法、

「民間業者に依頼する」方法、そして「どこにも依頼せず、自分で処置する」方法があります。

役所に依頼すればお金はかかりませんが、たくさんの動物の遺骨をまとめて処理する形になります。

また、以前は自宅の庭に埋葬するのが一般的でしたが、現代の住宅事情では衛生面などで問題になることもあります。

ペットを丁寧に供養したいと考える場合は民間業者に依頼するほうが良いでしょう。

 

近年のペットブームからペットの供養を行う業者は増えていますが、

ペット霊園の歴史はまだ浅いため、トラブルが発生する例もあります。

価格だけにとらわれず信頼できる業者を選びましょう。

 


 

民間業者のペットの納骨方法には次のようなものがあります。

【合同供養塔に納骨をする】

他のペットと一緒に納骨をしますので、価格は安く抑えられます。

ペット霊園などで火葬した際、そのまま納骨できることも多いようです。

他のペットとの合同のお墓になりますので、一度納骨すると取り出しはできません。

 

【納骨堂などに納骨をする】

ペット霊園のなかにはペットの納骨堂を完備しているところが多いようです。

棚型と個別の扉がついたロッカー型の2タイプがあり、ご遺骨を個別に供養することができます。

 

【個別のお墓に納骨をする】

大切なペットに個別のお墓を用意してあげることは、金額的なことを加味しないなら

もっとも理想的な供養の仕方と言えるでしょう。人間と同様に墓石に名前を刻んだり、亡くなったペットの写真を飾るなどの

オプションがついている場合もあります。永代供養付きでない場合は維持管理費がかかりますが、

何頭も納骨できる場合も多く、ペットをたくさん飼っている方にはおすすめです。

 

【自宅に納骨をする】

法律上人のご遺骨は自宅の庭などに埋葬できませんが、法的にはペットは人の所有物という考え方になっており、

自宅の庭などに埋めることも違法ではありません。

しかし、そのまま埋葬すると骨壺の中に水が溜まったり、カビが生えたりと不衛生になってしまいますので注意が必要です。

また将来土地を売却したり、引っ越す予定がある場合は、

土地を引き継いだ方が庭を掘った際、何かの骨が出てきて大騒ぎになるというケースもありますので気を付けましょう。

 

【飼い主とペットのお骨を一緒に納骨する】

近年では「ペットは家族の一員」と考える人が増えています。

亡くなったあとペットロスになる方も少なくなく、できれば自分たちと一緒のお墓に入れてあげたいと考える方もいます。

ペットと人間が同じお墓に入ることについては法的な規制はありませんが、墓地の管理者の許可が必要です。

周囲の利用者への配慮から、ペットを埋葬することを禁止している墓地も少なくないからです。

また先祖代々のお墓の場合は、家族や親族の承諾も不可欠でしょう。

自分にとっては家族同然でも、ほかの親族にとっては不快に感じる場合もあるからです。

しかし、最近ではペットの埋葬を許可している霊園も徐々に増えてきています。

時代のニーズによって今後はさらに増えていくことでしょう。

 

さてさて、愛するペットを最後まで大切にしてあげたいと考えているみなさまに

また、近いうちに天空陵の耳よりのニュースもお届けしますよ。ぜひご覧ください(^▽^)/

あなたはどのお墓を選ぶ?お墓の種類が多様化しています。

お墓――というと皆さんはどのようなイメージを抱きますか?

 

「↑こんな感じの昔ながらの石のお墓かなあ。

そして供養は、家族や親せきが直接墓地に出向いてお墓参りをするものだよね」と

思っている方がまだまだ多いのではないでしょうか?

 

もちろん、今でもそういうお墓が大半ですね。

しかし、現在、人気の「樹木葬」のほか、様々な供養が登場しています。

 

つまり従来のお墓だけでなく、経済面、ライフスタイル、価値観などに応じて選ぶことができる

「供養の選択肢」が増えているわけですね。

ある意味で、「供養の過渡期」とも言えるでしょう。

 

そこで今回は樹木葬以外のお墓についてもご紹介しましょう。

今後、供養をご検討される際の参考にされてくださいね。

 


 

現在、提案されているお墓や供養のカタチは、主なものだけでもこんなにあります。

 

【従来のお墓】…墓地に墓石を建てて、墓前の前でお手を合わせて供養をします。

【永代供養墓】…合葬または個別に納骨し、墓地管理者に永代にわたって供養してもらうお墓です。

【樹木葬】…墓石の代わりに樹木をシンボルとするお墓。草花や芝生に彩られたガーデン風の墓地や樹木の周囲にコンパクトな墓石を配するタイプなど、様々なスタイルの樹木葬があります。天空陵は樹木葬の中でも、大自然の風景をそのまま活かした樹林墓地です。

【レンタル墓】…専用のお墓が欲しいけれど、様々な事情からお墓の購入に迷われている方のために、墓地・墓石を賃貸・レンタルする方法です。

【期限付き墓】…一定期間お墓として使用したのち、返還もしくは更新します。その後は永代供養墓に移す場合が多いようです。

【散骨】…粉骨したご遺骨を海上などに撒く方法です。

【手元供養】…ご遺骨をご自宅でご供養する方法です。粉骨してペンダントなどにする方法や小さな骨壺に分骨して自宅で保管するなど、様々な種類があります。

 


 

えっ「レンタル墓?」「手元供養?」

聞きなれない名称の言葉もあるかもしれません。では、それらついて詳しく解説しましょう。

 

【レンタル墓】

この言葉を初めて聞いたかたも多いのでは?

そもそも墓地は所有権ではなく永代使用権なので、すべてが「レンタル」と言えますが、

レンタル墓の場合土地だけでなく、墓石も一定期間貸し出します。

利用期間は、通常のお墓は管理料を支払えば永代にわたって使用できますが、

レンタル墓の場合料金にあらかじめ管理料が含まれ、10年くらいで契約を満了し合葬墓などに移される場合が多いようです。

一般の墓地のように墓石の代金がいらず、利用期間の延長も可能。

後継者がいなくなったら永代供養墓に移してもらえるので、

「お墓を建てたいが継いでくれる人がいるか分からない」という場合も安心。

新しい永代供養のカタチとして選ばれているようです。

 

【散骨】

散骨については石原裕次郎氏や勝慎太郎氏、立川談志氏など著名人が行ったことでも知られていますね。

海や大自然に眠る埋葬方法としてロマンティックに感じている方も多いよヴす。

しかし、法律で認可されているわけではなく、

「葬送の一つとして節度をもって行われる限り、遺骨遺棄罪には当たらない」として黙認されている、

いわばグレーゾーンの供養です。

発がん性などの可能性も指摘されていますので、散骨をする際は信頼できる業者を選びましょう。

 

散骨風景

 

【手元供養】

「大切なひとを身近で偲びたい」「マンションにも置けるコンパクトな供養がしたい」

「永代供養や散骨にしても、故人をしのびお手を合わせる場所も欲しい」という方におすすめの供養です。

遠方へ出向くことなく自分らしいスタイルで身近で供養ができ、

しかも費用を抑えることができます。

永代供養+手元供養の組み合わせで選ぶ方も多く、

供養の新しい選択肢として今後さらに利用者が増えていくことでしょう。

 

手元供養

 

どの供養を選ぶのかはもちろん、皆様それぞれの自由です。

しかし、供養は「モノを買う」こととは根本的な部分で異なります。

価格や手軽さだけに流されず、故人に思いを馳せ、

残された人にとっても将来後悔することのない、本当に納得のいく供養方法を選んでいただきたいと思います。

 

「ペットも一緒にお墓に入れてあげたい」という方が増えています。

 

 

ペットも大切な家族の一員。

核家族化が進む中で、ペットをわが子のように可愛がっている方も増えていますが、

一方でペットが亡くなったあと、ペットレスになってしまい、なかなか立ち直れない…という方も少なくないようです。

 

しかし、お別れのときはいつか必ず来ます。

そんなときに後悔しないよう、ペットの供養のことも考えておきたいですね。

 

今回は自宅でペットを飼っている 30 歳以上の男女 240 人に聞いた

「ペットの供養に関するアンケート」に関する記事についてご紹介します。

(回答者の飼育方法の割合は室内飼いが195 人(81.3%)、屋外が 17 人(7.1%)、残りは両方)

 


「ペットに霊魂はあると思いますか?」

240人中173 人(72.1%)があると思うと答えました。

 

「ペットは成仏すると思いますか?」

240人中 223 人(92.9%)が成仏すると思うと答えました。かなり多い数ですね。

 

 

「ペットが亡くなったらどのように埋葬したいですか?」

ペットのみのお墓に入れたいと答えた人が 90 人(37.5%)

自分と一緒に入れるお墓に入れたいと答えたのが 29 人(12.1%)

約半数の人がペットをお墓に埋葬したいと考えているようです。

 

 

 

そんなペット愛好家の皆さんの声を受けて、ペットと一緒に入れるお墓が全国的に増えているそうです。

なかでも、“ペットが自然の中でのびのびと眠れるように”との願いをこめた

樹木葬スタイルのお墓が人気のようですね。

 

熊本・大分の樹木葬「金剛宝寺 天空陵」にも「ペットも一緒に埋葬したい」というご要望が多く寄せられています。

そうした声に応える計画も進行中ですので、ぜひご期待くださいね(^▽^)/

 


 

さてさて5月に入り、阿蘇の高原はまぶしく輝く新緑と爽やかな薫風に包まれています。

ちょっとだけ窓を開けて、阿蘇のおいしい空気を楽しみながらドライブはいかがでしょう?

絶景のポイントで車を止めて、澄み切ったおいしい空気を深呼吸したり。

搾りたてのミルクで作ったソフトクリームを味わったり。温泉に立ち寄ったり。

他の観光地にはない、阿蘇くじゅうならではのひとときが楽しめるはず。

 

そしてぜひその途中で金剛宝寺へもお立ち寄りください。

約10,000㎡の広々とした境内にはゆったりと休める東屋や

子どもたちの遊び場もあるんですよ。

境内のなかの子供広場

 

会館の打合せテーブル
会館では飲み物やソフトクリームも楽しめます。

また、熊本・大分の樹木葬「天空陵」も爽やかな過ごしやすい季節を迎えています。

この素敵な季節にぜひご見学くださいね。(※住職が不在の場合もありますので、事前にご予約ください)

 

 

詳しい記事はこちらから

あなたはどっち?ペットにお墓はいる、いらない?ペットと一緒に眠れる樹木葬が急増!5年で全国 10 カ所にオープン

 

熊本地震から2年―阿蘇地方も徐々に元気を取り戻しています!

2016年4月14日、16日に発生した熊本地震から丸2年を迎え、

熊本県庁では県主催の犠牲者追悼式などが開催されました。

被災地など各地では家族や友人らの冥福を祈る人々の姿があり、

蒲島知事は「熊本を再生し、次の世代に引き継ぐことは今を生きる私たちの使命だ」と

決意を新たにしました。

 

熊本地震では熊本・大分の両県で計267名の尊い命が奪われ、

住宅4万3392棟が全半壊、お墓や納骨堂などにも大きな爪痕を残しましたが、

2年の月日を経て熊本は徐々に元の姿を取り戻し始めました。

熊本城では最上階の瓦葺きが完成し、新たなしゃちほこの設置も始まりました。

熊本の墓地の各所でも着実に修復が進んでいます。

 

阿蘇神社でも楼門の復旧作業が進み、

さらに南阿蘇村と阿蘇山上をつなぐ剣道阿蘇公園下野線(北登山道)が開通しました。

これで阿蘇山上に向かう三本の登山道がすべて復旧しています。

 

しかし、2018年3月時点でいまだ3万8112人もの方が仮設住宅などで避難生活を続けるなど、

まだ完全な復旧までにはまたまだ様々な課題が残されています。

県民の生活をすべてもとに戻すためには、これからも多くの皆様の支援・サポートが必要でしょう。

 

 

金剛宝寺は樹木葬墓地「天空陵」の家族墓をご購入いただいた際、その費用の一部を熊本の復興支援金として寄付し、

「地元の景色をよみがえらせ、未来に向かってさらに元気にするために」

継続的な支援を行っていきたいと考えています。

 

2017年には天空陵のご購入費用の一部を阿蘇神社に寄付いたしました。

これからの時代、弔い方はどう変わっていく?

NHK「クローズアップ現代+」でお墓に関する興味深い特集が取り上げられていました。

 

2018年4月9日に放送されたクローズアップ現代+の「急増する『墓じまい』 新たな弔いの形とは」

皆さんはご覧になられたでしょうか?

 

「近年なぜ墓じまいが増えているのか」ということに端を発し、

これからの時代の弔い方について様々な角度から取り上げられていました。

 

その一つが急増するお墓じまいに対する対応。

熊本・大分でも「永代供養」付きのお墓や納骨堂に改葬(お骨の引っ越し)する人が増えていますが、

核家族化が進む中でお墓参りに行く機会が減り、過疎化が進む自治体などでは

お墓が放置されたままというケースも多く社会問題の一つにもなっているそうです。

 

そうした時代のニーズに応えた形として、

番組では“最後の一人が亡くなった13年後に墓じまいをしてくれる”サービスを始めた石材店や、

電話一本で寺や霊園との交渉、行政の許可、石材業者の手配など墓じまいのすべてを代行するベンチャー企業などが紹介されました。

 

また、お墓に代わる弔いとして、散骨や手元供養、宇宙葬、気球に乗せて飛ばすバルーン葬なども紹介。

さらにはポケモンGoと同じ技術で、スマホに故郷の風景や墓じまい前のお墓の風景が映し出すサービスを行っている業者も。

また、高齢者住宅で共同墓を建てる自治体もあり、家族がいなくても残った高齢者住宅の方々がお墓参りをしてくれる、

おひとり様も安心できるシステムづくりが進んでいるようです。

 

番組では、どんな弔い方がいいか悪いかということではなく、個人がそれぞれ選択することであり、

誰もに例外なく訪れる人生の終幕に、時代の流れが押し寄せていると締めくくられていました。

 

従来は「お墓」だけだった弔いの形に様々な選択肢が加わってきた今、

何が良い悪いではなく、自分の生き方、家族の意志、家族の在り方などに合わせて、

後悔しない供養先を選ぶ際ことが必要である…ということですね。

 


 

熊本・大分の樹木葬「金剛宝寺・天空陵」も、そうした供養のお悩みを解決するための

選択肢の一つになれたらと考えています。

 

そのため、天空陵・家族墓を創る際も、様々な方々の供養に関する様々なお悩みをじっくりとヒアリングし、

●お墓の後継者がいなくてもお寺が管理する永代供養

●ずっと合祀せず6名様まで埋葬できる家族墓と低価格の合祀墓を用意。

●宗教宗派を問わずどなたでも入ることができる樹木葬

●購入後の負担がなく、供養面も安心できる

という特徴を持たせることにしたのです。

 

その際、「遠方に引っ越してしまいお墓参りが出来ない」

「お墓参りがしたいけど、車がないし、なかなかお墓参りに行くことができない」というご意見もうかがい、

自宅にいながらお墓参りが出来る、インターネット動画配信サービスも始めました。

 

お墓参りの様子をyoutubeで配信しますので、「遠く離れた場所からでも、別々の場所からでも一緒にご法要もできる」と

ご好評いただいています。

お墓参り代行サービス「どこでもお墓参(おぼーさん)」

 

「お墓参り」に何より大切なことは、直接お墓でお参りするかどうかではなく、

故人を思う気持ち、そして残された方々が故人の思い出を胸に前向きに人生を送っていくことだと思います。

自分のいまの生活を大切にしながら納得できる供養ができる方法を、ぜひ探してみてくださいね。

 

番組のショート動画はこちら

 

天空陵の樹木葬をご選択いただいた皆様の感想をお聞きしました②

阿蘇くじゅう国立公園に広がる“天空の楽園”金剛宝寺にも、ようやく春がやってきました!

20℃を越える日も増え、高原は野鳥のさえずりと初夏の爽やかな風に包まれています。

 

 

 

まさにご見学のベストシーズンを迎えた、熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」。

そこで今回も前回に引き続き、これまでご購入いただいたお客様の声をお届けします!

今回は熊本・大分だけでなく、福岡や東京などにお住まいのかたで、

天空陵を購入された方のご感想をご紹介しますよ。

 

熊本・大分にある天空陵をなぜ選ばれたのでしょうか?

購入後の感想などもうかがっていますので、ぜひ、ご参考になさってくださいね(^▽^)/

 

 


 

 

「母の納骨先を探していたところ、インターネットで天空陵を見つけ見学に行きました。

私は福岡在住なのですが、これからの供養をどのように続けていくか悩んでいたので、

永代供養をしていただけること、しかも定期的に合同供養を行うなど供養がとても丁寧なことを知り、

購入を決めました。

母の納骨先が無事に決まり、今はほっと胸を撫で下ろしているところです。」【福岡市 S様(40代)】

 


 

「東京から福岡に引っ越してきて、お墓をどうするのか悩んでいました。

『樹木葬がいい』と娘夫婦に相談したら、金剛宝寺・天空陵を見つけてくれたので、見学に行くことに決めたのです。

実際に現地に行くと想像以上に景色が素晴らしく、

周辺環境、設備施設、供養内容なども充実していました。

しかもこの価格で購入できるとは!!東京では考えられません。

住職・副住職ともにとても気さくなお人柄で気軽に相談ができます。

購入して良かったといま心から思っています。」【福岡市 K様(80代)】

 


 

「実家の父の納骨先を探していたのですが、現在東京に住んでいるためお墓まいりやご供養を継続的に行うことが難しく、

どうしたらよいのか悩んでいました。

そんなときインターネットで天空陵・家族墓のことを知り、現地に見学に行くことに。

実際に行くとロケーションの素晴らしさに感動し、「ここにしよう!」と決めました。

こんな素晴らしい場所に眠れれば、土にかえったあともすがすがしいのではないかと思うほどです。

お墓の彫刻も思いがこもったデザインでお願いでき、満足しています。【東京都 M様(40代)】

 


 

「お墓のことで子どもに負担をかけたくないと考えていましたので、永代供養のお墓を探していました。

そんなとき「金剛宝寺・天空陵」がテレビで紹介されていたのを見て、

家族のすすめで、金剛宝寺・天空陵へ見学に行くことにしました。

価格の安さはもちろん、供養の内容や設備・施設、ご住職の人柄などすべてが納得できるもので、

家族みんなで話し合い、購入を決めました。

生前の購入でしたが、納骨先が決まり安心しています。」【福岡市 F様(50代)】

 

 

 

 

 

 

天空陵の樹木葬をご選択いただいた皆様の感想をお聞きしました①

熊本・大分の樹木葬墓地、金剛宝寺「天空陵・家族墓」は

おかげさまで昨年一年間で約70基ものご成約をいただきました!

皆様が天空陵を選んだ理由はなんだったのでしょうか…?

そして、購入後皆様はどのようなご感想を持たれているのでしょうか?

気になりますよね。

 

そこで今回は天空陵・家族墓をご購入いただいたお客様の感想をご紹介します(^▽^)/

 

「子供たちが県外にいるので供養のことが心配でした。

知人の話を聞いて金剛宝寺・天空陵を見学をしたのですが、

価格、お墓のデザイン、供養料、環境すべてにおいて大変満足しています。

住職、副住職も大変親切で、納骨の際は心あたたまる立派なお経を詠んでいただきました。

とても感謝しています。」【熊本市 N様(60代)】

 

「両親の供養に関して悩んでいましたが、

宗教に縛られたくないためお寺の檀家になることに抵抗がありました。

天空陵については知人の紹介で知りましたが、大自然のすばらしさ、

雄大なロケーション、丁寧な供養、そして価格の安さに魅力を感じましたね。

また宗教宗派を問わず購入でき、檀家になる必要もないので、安心しています。

両親の供養先も決まりホッと胸を撫でおろしているところです。」【熊本市 I様(70代)】

 

「一人暮らしをしている母が永代供養のお墓を探しており、

妻がインターネットで金剛宝寺の樹木葬『天空陵』を見つけてくれました。

価格の安さやお墓のデザイン、供養の内容なども心惹かれましたし、

何より母は真言宗を信仰していたので、天空陵はまさに理想的でしたね。

母はまだ存命しておりますが、無料で戒名もつけていただき、

墓石のデザインも気に入ったものに出来たと喜んでいます。

“あとは死ぬだけたい!”と冗談で言っていますが、

お墓が決まったことで安心したのか、イキイキと過ごしています。」【熊本市 H様(60代)】

 

「60才になったのを機に、少しずつ将来の準備をしなければ…と考えていたところで、

天空陵の折込チラシが目に入りました。

正直最初は「この内容で、こんな安い価格のお墓が本当にあるのだろう…?」と半信半疑でしたが、

とりあえず見学に行くことに。

実際に見学に行ってみると、墓地にありながちな暗いイメージはなく、

明るい日差しにあふれた静かなながらも開放的な雰囲気!

まさに私が求めていたお墓だったので、すぐに購入を決めました。

実は大自然を求めて阿蘇に移住したのですが、以前は住み続けられるか迷いもありました。

しかしお墓を購入したことで、気持ちがすっきりし、

最後まで自分らしく“自由に気ままに”というスタイルを貫けそうな気がしています。」【阿蘇市 O様(60代)】

 

 

 

 

合祀と個別供養の違い、ご存知ですか?

“永代供養”“樹木葬”と言うと「じゃあ合祀(合葬)なのね」という方がいらっしゃいます。

しかし、永代供養も最初から合祀墓に埋葬するタイプのものから、

最初は個別に埋葬して、一定期間経過後に合祀墓に移すタイプ、

そしてずっと個別でご供養してもらえるタイプのお墓まで様々。

 

ちなみに熊本・大分の樹木葬「金剛宝寺 天空陵」の永代供養は、

「永代墓」「家族墓」は合祀せず、ずっと個別のお墓でご供養するお墓、

「大地葬」は合祀墓となります。

 

「合祀・合葬って聞いたことはあるけど、具体的にどうするのか、

何に気を付けたらいいのか分からなくて…」という方も多いことでしょう。

そこで、今回は合祀(合葬)について詳しくお話しましょう。

 

①合祀(合葬)の埋葬方法は?

ネットなどを検索すると「合祀」のほかに「合葬」という言葉も出てきますが、

どちらも「骨壺からお骨を取り出し、他の人のご遺骨と一緒に納骨する」埋葬方法のことを指します。

観音様などのモニュメントの下等に設置された永代供養墓に、

血縁関係のない知らない方々のご遺骨と一緒に埋葬され、長い時間をかけて土に還ります。。

 

②どんな場合が合祀(合葬)に向いてるの?

 

【永代供養がいいが、出来るだけ価格を抑えたい方】

金銭面の負担が少ないことが合祀・合葬の一番のメリットです。

共同の埋葬場所となりますので永代使用料が安く、

個別の墓石を建てる費用も不要、お墓の維持費用もかかりませんので、

一般のお墓に比べかなり安価になります。

1驚くほど安い永代供養墓もありますが、そうした場合はまず合祀と考えてよいでしょう。

 

【自分のお墓を持ちたくない方】

最近ではあえて「お墓を持たない」ことを選択する方も増えてきています。

一人暮らしなのでお墓のあとを継いでくれる人がいない、

お墓が家族の負担にならないようにしたい、などの理由もありますが、

自分のスタイルとしてお墓を持たない選択をする方もいらっしゃるようです。

 

【遺骨整理が必要な方】

先祖代々のお墓を継承していくと、納骨スペースが満杯なってしまう場合もあります。

また、お墓じまいをして改葬される場合、改葬先にお骨が入りきれない場合もあります。

そうした場合、33回忌を終えたご先祖様のご遺骨を合祀墓に埋葬し、

新しく骨壺を納められるスペースを作ることもあるようです。

 

【お墓じまいを考えられている方】

最近はお墓じまいを考えられている方も増えています。

その場合、遺骨の引越し先=改葬先が必要となりますが、お墓の後継者がいない、

管理が難しいという場合は永代供養墓を選ぶ方も多いようです。

 

③合祀墓へのお参りの仕方は?

合祀墓の場合個別の墓石がありませんから、共同の参拝スペースに供花などを持ち寄ってお参りします。

金剛宝寺・天空陵の樹木葬合祀墓「大地葬」の場合はこちらになります。

 

天空陵祭壇

 

供養に関しては、永代供養墓の管理者が定期的に合同供養祭などを執り行います。

年に一回やお彼岸などの場合が多いようですが、大地葬では年に5回の合同供養祭を行っています。

もちろん、合同供養祭に参加できなくても住職が読経して丁寧に供養しますので安心ですね。

 

④合祀墓を選ぶ際の注意点は?

 

【今後改葬したり、ご遺骨を取り出すことはありませんか?】

合祀の場合、一旦埋葬すると別のお墓や納骨堂に改葬したいと思っても、

ご遺骨を取り出すことは出来ません。

ご遺骨を取り出す可能性がある方は個別のご供養を選びましょう。

 

【共同のお墓であることをきちんと納得してから決めましょう】

「故人の生きた証を残したい」「他人のご遺骨と混ざってしまうのには抵抗がある」

「亡くなった方を身近に感じられるお墓がいい」という方には合祀はおすすめしません。

時には、ほかの方と共同のお墓であるため、故人の存在を希薄に感じられる方もいるようですので、

慎重にご検討ください。

 

【家族や親族にしっかりと相談してから決めましょう】

「お墓の継承者がいないから合祀にしよう」と一人で決断したとします。

しかし、お墓の継承者はいなくても、やはり多くの方はご家族や親族がいますし、

合祀すると後で聞いて「相談せずに合祀するなんて!」と非難されることもあり得ます。

また、ご自身のお墓の場合「子どもにお墓の面倒をかけたくない」と考えて合祀を選ぶ方もいますが、

お子さんは「面倒」とは感じておらず、きちんとお墓を守っていきたいと考えている場合も少なくありません。

後々のトラブルにならないよう、独断で決めてしまわず、家族や親族に相談や報告をして決めましょう。

 

 

大分・熊本の樹木葬「金剛宝寺 天空陵」では、

個別供養、合祀(合葬)のどちらの永代供養墓もご用意しています。ぜひご検討ください。

 

個別供養→家族墓

合祀(合葬墓)→大地葬

 

金剛宝寺の魅力紹介⑦ 熊本屈指の名湯・黒川温泉もすぐそば!

「天空陵は周囲の景色もきれいだし、他にはないスケールの大きな樹木葬墓地で、

価格も手ごろなんだけど…やっぱり阿蘇くじゅうは遠いなあ」

そんな風にお悩みの方もいます。

しかし、購入した方は一様に「お墓参りに来るのが楽しみになりました。」とおっしゃいます。

なぜでしょうか?

 

その理由の一つが金剛宝寺の周辺環境です。

お参りには四季折々の景勝美が楽しめるドライブロードを通って行けますし、

周囲には観光地や熊本屈指の名湯が点在しているんです(⌒∇⌒)

 

だから、「お墓まいりのあとは温泉に入って帰ろう」

「天空陵のお墓を建てたことをきっかけに、家族で出かける機会も増え絆も深まった」という方もいらっしゃいます。

また、永代供養の樹木葬なのでお墓の管理についても心配がないため、

「お墓参りに行かなければいけない」という義務感ではなく、

時間があるときに、ゆったりとした気持ちでお墓参りに行けます。

そのため、お墓を負担に感じることが無く、逆にお墓参りが楽しみになる方も多いようですね。

 

なかでも大きな魅力が「お参りに行くついでに温泉も楽しめる♪」ということ。

 

しかも年間100万人ものひとが訪れる、全国的にも有名な熊本の名湯・黒川温泉が

金剛宝寺から車でわずか5分ほどの場所にあるのです!

 

今回は黒川温泉がどんな温泉か、その魅力を簡単にご紹介しましょう。

 

温泉イメージ

 

●実はミシュランの二つ星の温泉!!

黒川温泉郷は田の原川沿いの渓谷に作られた風情あふれる温泉街。
周囲は竹やナラ、クヌギなど木々に覆われ、ほとんどの旅館に露天風呂があり、
四季折々の温泉情緒が楽しめます。
その素晴らしさは、2009年版のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで温泉地としては異例の二つ星で掲載されたほど!
まさに世界が認める名湯なんですよ。

 

●一枚で3つのお湯に入れる入湯手形が人気。

せっかく黒川温泉に来たのだから、一つのお湯だけでなく、いろいろな旅館の温泉を楽しみたいですね。

それがお手頃なお値段で、気軽に出来ることも黒川温泉の魅力。

1枚1300円の入湯手形を購入すれば、3湯まで好きな温泉に入ることが出来るのです。

それぞれの温泉で料金は異なりますが、温泉手形を使えば最大で800円もお得になるそう!

木製プレートにかわいいイラストが描かれた温泉手形は。使い終わったあとも旅の思い出になりそうですね。

 

●入湯手形でまちめぐりも楽しめる!

黒川温泉の魅力は実は「温泉」だけではありません!

風情豊かな温泉街にはお土産屋さんや和モダンのおしゃれな雑貨屋さん、

お食事処などが軒を連ねています。

入湯手形には「手形 de まちめぐり」という特典が付いていて、

協賛するお宿や店で入湯手形を提示すると湯上りラムネや蜂蜜ソフトなどのサービスを受けることも出来ます。

ガソリンスタンドの洗車代割引などのサービスも…。温泉だけでなく、観光も存分に楽しめそうですね。

 

●日帰り客のための浴衣のレンタルサービスも♪

お墓参りのあとに気軽に温泉に立ち寄るのも良いのですが、

「せっかくだから思いっきり温泉情緒を楽しもう」という方は、浴衣を着て散策するのもいいですね。

「でも泊まるつもりはないから…」という方もご安心ください。

黒川温泉には日帰り客のためのレンタル浴衣サービスもあるんですよ!(9時~16時半まで。利用料1,000円~)

 

いかがでしたか?黒川温泉の魅力をいくつか抜粋してみましたが、

その本当の良さはやっぱり体験してみないと分かりません。

金剛宝寺の樹木葬墓地「天空陵」をご見学の際はぜひ黒川温泉にも立ち寄ってみてくださいね(⌒∇⌒)

 

黒川温泉の「湯あかり」
黒川温泉の「湯あかり」