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熊本でも注目を集める樹木葬のメリットとデメリット

【樹木葬の魅力と問題点について知ろう】

 

熊本や大分でも注目を集めている樹木葬。

「自分が亡くなったら樹木葬にしたい」という方が増えている一方で、

樹木葬について実はよく知らない…という方も少なくありません。

そこで今回は樹木葬の魅力と問題点についてお話ししましょう。

 

 

 

■樹木葬って昔からあるものなの?

日本で最初に樹木葬が行わわれたのは1999年のことです。

地域の環境保全や自然再生に取り組んでいた岩手県一関市のお寺の住職が、その一環として造成したものですが、

当時は「樹木葬」という概念がなく、ご遺骨を埋葬したそばに樹木を植えるという里山の緑化再生を兼ねたものでした。

つまり日本に樹木葬が誕生してからわずか20年ほどしか経っておらず、意外と新しい埋葬のスタイルなのです。

それから雑誌やテレビなどの終活特集で取り上げられる機会が増え、他県でも注目を集めるようになり、

現在では全国に様々なスタイルの樹木葬墓地がぞくぞくと誕生しています。

 

■樹木を墓標にして埋葬するのが樹木葬?

 

樹木葬はいま大変人気ですが、まだまだ多くの方が

「墓石代わりに一人に一本樹木を植え、それを墓標にして埋葬するお墓」だと考えていらっしゃるようです。

しかし、全国の樹木葬を見ると、実はそういうスタイルの樹木葬は意外と少ないよう。

 

 

樹木葬墓地には、大きくは「里山型」と「公園型」に分かれます。

里山型とはいわゆる従来型の樹木葬で、里山に植樹した樹木の下にご遺骨を埋葬します。

最終的には自然と一体化するケースも多いため、墓標か分かりにくくなったり、お掃除などが困難になることも…。

しかし「大自然の中で四季の移り変わりを感じながら、自然と一つになって眠りたいという方におすすめですね。

 

もうひとつが「公園型」の樹木葬。最近「樹木葬霊園」として大々的に売り出しているところは大半がこの公園型です。

公園型樹木葬の場合は、一人ずつ植樹せずに、墓地の一角に大きな樹木を植えてシンボルツリーにしたり、

まとまった区画に一本~数本の樹木を植え、その周囲に小さめの墓石を配した複数のお墓が配置されているケースが多いようです。

最近では樹木葬という名前であっても、実際はおしゃれなガーデニング墓地ということも少なくないようですね。

 

■樹木葬の運営元は?

熊本や大分では民間霊園が運営元であることが多いようです。

民間霊園の場合、宗教宗派を問わず利用できますが、供養は年に1~2回の合同供養祭のみのところも少なくありません。

もう一つが金剛宝寺天空陵のような寺院墓地の樹木葬です。

大分・熊本で樹木葬を展開している寺院はあまり多くはありませんが、

価格が安価だったり、供養面について安心してお任せできるのが魅力です。

また、関東では公営霊園で樹木葬を行っているところもあります。

しかし全国的にはまだ数が少なく、熊本や大分には今のところありません。

 

■樹木葬のメリットとデメリットは?

 

【メリット】

①樹木をシンボルにしたり、大自然に包まれた環境の埋葬だから、自然との一体感が感じられる。

 

②基本的に継承を必要としない永代供養。後継者がいない方も安心。

 

③墓石を使用しない、もしくは小さめな墓石のみなので、一般的なお墓より安価な場合が多い。

 

 

④海洋散骨などと並ぶ新しい供養の形態だが、これまでのお墓の概念に近いため周囲に抵抗感が少ない。

 

⑤樹木の成長を感じたり、花が咲いたりなど、お参りをしながら四季折々の風情を楽しむことができる。

 

【デメリット】

①骨壺で納めるタイプでない場合は、一度埋葬するとお骨を取り出すことができない。

 

②永代供養の場合、一定期間経過すると他の人と一緒にお骨を埋葬する「合祀」になる場合が多い。

 

②里山型の樹木葬の場合、交通アクセスがよくない場合が多い。

 

④樹木葬といっても、周囲に樹木があまりない公園タイプのところも多い。

 

■金剛宝寺「天空陵」は、里山型+公園型の両方の魅力を併せ持つ樹木葬墓地

天空陵は自然との一体感を味わえる里山型樹木葬と、

すっきりと整備され、個々の墓石が配されたお参りしやすい公園型樹木葬の魅力を併せ持っています。

また、寺院の樹木葬ですが宗教宗派不問でご利用いただけ、檀家になる必要もありません。

阿蘇くじゅうの大自然に包まれていますが、国道沿いで、車でのご見学に便利なことも魅力のひとつです。

 

 

【取材・文/お墓ディレクター K.A】

 

永代供養は安い?高い?熊本・大分で永代供養をお探しの方に。

10月に入り、すっかり秋めいてきましたね。

熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺 天空陵」も紅葉がチラホラみられるようになりました。

「えっ!もう紅葉?」と驚かれた皆さん、

標高約1,000mの阿蘇くじゅう国立公園に広がる金剛宝寺は、実は九州で一番早く紅葉が見られるお寺なんです(⌒∇⌒)

 

 

 

 

さてさて、秋の夜長はご家族でのゆったりおしゃべりを楽しむのもいいですね。

普段から「そろそろどうにかしなくては…」考えてはいるものの、なかなか話す機会ない供養のことについても

この機会にお話ししてみてはかがでしょうか?

とくに「永代供養」のお墓や納骨堂を考えているかたは、ご家族にも相談されてくださいね。

 

供養についてお話するときに必ず話題に上がるのが「お値段」のこと。

今回は気になる永代供養の価格についてお話ししましょう。

 

 

■永代供養の価格を左右するポイント

 

永代供養の場合、一般のお墓や納骨堂とは異なり、管理料などお墓を購入したあとの支払いは必要ありません。※

では、どのようなことに費用がかかるのでしょうか?ご説明しましょう。

※生前購入の場合、ご生存中は管理料がかかる場合もあります。

●お墓の仕様(墓石・納骨堂など)

個別のお墓ですか?納骨堂ですか?樹木葬なら墓標はありますか?戒名・法名などの彫刻はご希望ですか?

 

●個別安置される期間

個別埋葬期間はどれくらいですか?(3年、7年、13年、17年、33年など)

 

●個別埋葬する際の占有スペースの広さ、大きさ

個別埋葬の場合、一つの納骨スペースに複数の方のご遺骨を骨壺ごと埋葬する「集合タイプ」ですか?

それとも個別の専用スペースがある個別墓や納骨堂ですか?その際占有スペースはどれくらいの広さですか?

●埋葬数

個別墓や納骨堂の場合、埋葬できる骨壺の数はどれくらいですか?

 

●墓石の大きさ、石種、デザイン

個別墓の場合、どれくらいの大きさですか?石種やデザインは?

 

●立地・交通アクセス・地価

墓地の立地や環境は?交通アクセスはいかがですか?地価が高いと価格も高くなる傾向があります。

 

 

■永代供養の価格の目安

一言で「永代供養」と言っても埋葬方法や供養内容が大きく異なるため、価格も10~200万と幅があります。

ここではだいたいの目安をご紹介しましょう。

 

①【合祀タイプ】

合祀または合葬と言われるお墓や納骨堂で、お骨を個別に分けず、モニュメントなどを建てた合祀のスペースに

他の人達のお骨と一緒に埋葬されます。

価格は安価ですが、他の方のお骨と混ぜて納骨されますので、一度埋葬したご遺骨は取り出すことができません。

ご家族やご親族などとご相談の上、ご決断は慎重に。

価格の目安…1仏様10万円~30万円程度

 

②【集合墓タイプ】

 

納骨スペースがここに分かれていて、それを集合させて一つのお墓にまとめているタイプ、

もしくは個別の骨壺のまま共同の納骨室に収蔵するタイプです。多くの場合は7~33回忌程度で合祀墓に移されます。

価格の目安…1仏様20~50万円程度

 

 

③【永代供養がセットプランになっている単独墓タイプ】

 

永代供養がセットになったお墓です。決められた期間内は一般のお墓と同じように「●●家のお墓」として利用でき、

定められた人数のお骨を埋葬することができます。

お墓に使用制限が設けられているもの、管理料を購入時に一括払いして永代供養してもらうタイプなどがあります。

契約した使用期限が過ぎたあとは合祀され、お寺や霊園などで永代供養されます。

価格の目安 30~200万円

 

 

いかがでしたか?

ちなみに金剛宝寺「天空陵」は

●家族墓 (6仏様収容、管理費、永代供養料、墓石施工、戒名料、永代使用料込み)墓石付き単独墓タイプ 40万円

●大地葬 合葬墓タイプ 1仏様15万円(お骨引き取り、葬儀、49日法要、管理費、永代供養料込) ですよ。

参考にされてくださいね(^▽^)/

永代供養墓選びは「供養内容」もきちんとご確認を。

知らないと後々後悔することに…

永代供養の埋葬期間と供養内容について

 

「価格が安い」「後継者がいなくても管理を任せられる」「お墓のお掃除もしなくていい」などなど、

霊園等の永代供養墓の広告には良いところばかりがずらりと書かれており、

それを読んでいると「普通のお墓より永代供養墓の方が良いんじゃないの?」と思いがちです。

 

もちろんメリットがたくさんある永代供養ですが、当然デメリットもあります。

また一言で「永代供養墓」と言っても埋葬方法も供養内容も多種多様です。

 

今回は、ご契約前に必ず調べておきたい「永代供養墓の埋葬期間」と、

各霊園や寺院の「供養内容の違い」についてお話ししましょう。

 

        

■永代供養墓や永代供養の納骨堂でずーっと供養してもらえるの?

 

「永代供養墓だから、一度契約すれば将来にわたってお墓の管理をお任せ出来るし、

お墓も荒れ放題にならないので安心ね」と思われる方も多いでしょう。

もちろん、これが永代供養墓の大きなメリットです。

 

しかし、実は意外な盲点があるのをご存知ですか?

それは「埋葬期間」。

 

永代供養という言葉から「永遠にそのままのお墓で供養してもらえる」と思いがちですが、

永代供養墓の場合、個別のお墓を購入したつもりでも個別安置の期間が定められている場合がほとんどで、個別安置期間が3~7年程度という場合もあります。長くても33回忌で個別安置期間が終わる場合が多いようです。

ではこの期間が終わるとご遺骨はどうなるのでしょうか?

結論から言うと、個別のお墓に入れた骨壺からご遺骨を取り出して、「合葬(合祀)墓」に移されます。

合葬とはその名の通り、縁のない他の方と一緒に合わせて埋葬する方法のこと。

「いろんな人と一緒に眠れる方が寂しくない」という方もいれば、

他人と一緒に埋葬されるなんて抵抗がある」という方や

「せっかく素敵なお墓を購入したのに、数年で合葬墓に移されてしまうのは寂しい…」と感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

そういう方は個別の埋葬期間を必ず確認してくださいね。

 

 

熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺 天空陵」は、合葬タイプの永代供養墓「大地葬」と

個別タイプの永代供養墓「家族墓」「永代墓」の3タイプのお墓をご用意しています。

 

「家族墓」「永代墓」はずっと合葬(合祀)せず、

文字通り永代にわたって最初に埋葬したお墓のままご供養を行います。

詳しくはこちらから

 

 

 

■「永代供養」ってどんな供養をしてもらえるの?

 

 

「永代供養墓を選ぶなんてご先祖様に申し訳ない」「親戚から非難されるのでは…」とご心配される方もいらっしゃいます。

しかし、永代供養を選ぶかたは決して供養をないがしろにしているのではなく、むしろ逆。

“供養をきちんとしたい”からこそ、無縁仏になどにしたくない、お墓参りがなかなかできないのが申し訳ないという思いから

永代供養を選ばれる場合も多いように感じます。

 

その際気になるのが供養の内容ですね。

 

一口で永代供養と言っても、霊園や寺院などによって供養内容は異なります。

霊園の場合は住職が常駐しているわけではありませんから、年に1~2回ほど合同供養祭のみというところが多いようです。

寺院の場合はお寺によって供養内容は様々ですが、手厚く供養していただける場合も多いようです。

また、生前購入した際も様々なご相談にのっていただるというメリットも。

合同供養祭は親族も参加できますが、通知が来ない場合もありますので、そこも確かめておきたいですね。

 

また寺院の場合、供養は基本そのお寺の宗派に則って行われます。

また、そのお寺の檀家になること=入檀を永代供養墓の利用の条件としているところもあります。

「檀家になりたくない」「我が家は代々〇〇宗だから〇〇宗のお経を挙げてほしい」という場合は、

必ず最初に確認しておきましょう。

 

熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺 天空陵」は年に5回合同供養を行うほか、

個別の法要や、日々の暮らしの中での様々なお悩みについてもご相談を承っています。

 

先日はお彼岸供養を行いました。次の合同供養祭は11月ですよ。

会報にてご案内しますのでぜひご参加くださいね。

 

供養写真
先日はお彼岸供養を行いました。

 

 

天空陵の詳しい内容やご供養についてはこちらから

 

本当の意味で「安い」永代供養樹木葬とは?②

契約したあとに後悔をしない、永代供養選びのポイント

 

前回は永代供養の費用の違いについてお話をしました。

今回は永代供養を選ぶ際にぜひ知っておきたい価格に関するチェックポイントについてお話しします(⌒∇⌒)

 

 

①なぜ永代供養墓は一般のお墓より安価なところが多いの?

 

お墓の金額は永代供養料、永代使用料、納骨代、墓石工事費などの費用をまとめたものになりますが、

永代供養の価格は平均で50万円くらいのようです。

一般にお墓を新しく建立する場合100~300万円ほどが必要となりますので、

永代供養墓は比較的安価な価格帯のものが多いと言えるでしょう。

 

もちろん、供養面、立地、石材などにこだわった高級志向の永代供養墓もありますが、時には10万円以下のものもあります。

「そんなに安いの?じゃあ永代供養墓のほうがいいんじゃない?」と思われた方、ちょっと待ってください。

どんなものでも、安価な場合は必ず理由があります。

 

お墓の価格を左右する要因となるのは

 

●お墓の有無、お墓の仕様(墓石の種類、大きさ、デザイン)

●個別埋葬する期間(すぐに合祀、7回忌まで、13回忌まで、33回忌までなど)

●個別埋葬する場合は、そのスペースの広さ、納骨数

●立地条件の良さ、環境、交通アクセスなど

 

永代供養は将来にわたってずっと続くものです。

価格面の安さだけに惑わされず、これらを一つ一つ確認して、本当に納得のいく永代供養を選んでくださいね。

 

【熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺 天空陵「家族墓」なら…】

 

6仏様まで埋葬可能、阿蘇くじゅう国立公園の雄大な自然に包まれて眠る永代供養樹木葬が40万円

 

 

②価格は基本的に「お一人様」。大人数を埋葬する場合は逆に高額になることも…。

 

合祀(合葬)墓の場合、表記されている価格は1仏様あたりの金額です。

つまり埋葬する人数分だけ使用料金がかかることになりますので、埋葬数が多い場合は注意が必要です。

価格表示を見て「安価だ」と飛びついたものの、埋葬数がたくさんあり、

結局は普通のお墓の方が安くついた…という場合も少なくありません。

 

最初から合祀でなくても、短期間の使用を前提としている永代供養墓が多いため、

一般的なお墓より納骨スペースを狭くしていることが多いようです。

価格だけを見て飛びつかず、必ず何名分まで埋葬できるのか確認しましょう。

 

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1基40万円の家族墓に6仏様まで埋葬可能。6仏様埋葬した場合お一人様あたり約6..7万円ということになります。

 

③供養面もしっかりチェックを。

 

お墓参りに行けなくても永年にわたって管理や供養を任せることができるのが永代供養の魅力のひとつですが、

供養の内容は墓地や霊園によって異なります。

毎日ご住職が読経をしてくれる寺院墓地もあれば、年に1回だけ合同供養を行っているというところも…

供養内容に不安や心配がある場合は、管理者に率直に質問して不安を解消してから契約しましょう。

また宗旨宗派を問わずに利用できるお墓であっても、供養は寺院墓地の場合はそれぞれの寺院の宗派に則って、

霊園の場合は霊園側が手配した寺院などの宗派に則って行われます。

特定の宗派に則った供養をご希望の場合は、必ず管理者に確認しておきましょう。

 

【熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺 天空陵「家族墓」なら…】

 

年4回、合同供養祭を実施。天空陵にお墓をお持ちの方をはじめ、

金剛宝寺にお祀りしている諸霊やご依頼を受けたご先祖様の御霊などもご供養しており、

供養祭にはどなたでもご参加いただけます。

もちろん、ご親族やご関係者がお越しにならなくても、永代にわたって丁寧にご供養させていただきます。

 

④墓所によっては生前に年間管理料がかかることも。

 

従来のお墓の場合は、継続的な維持管理費用となる「年間管理料」やお寺の場合は「護持会費」などが必要となります。

永代供養墓の場合は管理料が一切不要なところや一括前払いのような形で購入時の費用に含まれている場合が多いようです。

しかし、墓所によってはお墓の利用者が生前の間は年間管理料がかかる場合や、

複数の仏様を納骨する場合は最終納骨者をご納骨するまでは管理料が必要な場合もあります。

管理料の支払いシステムについても事前に確認しておきましょう。

 

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お申し込み後の負担は一切ありません。(ご納骨代のみ一回5000円)

 

⑤永代供養がセットになったお墓もあります。

 

永代供養というと他の人のお骨と一緒に埋葬される「合祀」をイメージする方がや多いようですが、

最近では従来型のお墓に永代供養をセットプランで付けられる墓所も増えているようです。

「お墓を購入しても後継ぎがいるかどうか分からないし無縁墓になってしまうのでは…」と心配して

お墓の購入をためらっている方もいますが、この永代供養付きプランならそうした心配もありませんし、

契約期間中は納得のいくお墓で眠ることができます。価格の目安は30万円~200万円くらいでしょうかね。

契約した使用期間が過ぎたあとは合祀されることが多いようです。

 

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オリジナルの彫刻も可能な墓石付きの樹木葬墓地。ずっと合祀せず個別に埋葬してご供養をする安心の永代供養です。

 

紅葉と石仏
金剛宝寺はまもなく紅葉の季節を迎えます!ぜひご見学にいらしてくださいね(^▽^)/

お墓の引っ越し「改葬」を考えられている方に。

「改葬」について知ろう

 

「改葬」という言葉を聞いたことがありますか?

改葬とは、簡単に言えば“お墓の引っ越し”。

近年では先祖代々のお墓を「お墓じまい」する方も増えていますが、その際当然ながら取り出したお骨を納める新たな「改葬先」が必要となります。

改葬先は、新しい墓所のお墓や納骨堂、樹木葬、永代供養墓など様々ですが、家のお引越しと同じように様々な手続きが必要となります。

 

最近この「改葬」が増えていますが、その理由はどこにあるのでしょう?

 

まず言えるのが「お墓じまい」の増加。現在先祖代々のお墓をしまう「お墓じまい」をする方が増えていますが、

お墓じまいと改葬は切っても切り離せませんから、お墓じまいが増えている今、当然改葬する人も増えることになります。

特に熊本・大分は、熊本大地震の経験から「地震の心配がないお墓にしたい」と考え、改葬を考える人が急増しているようです。

また、近年ではお墓に対する意識が変化し、永代供養墓や永代供養塔に改葬したいと考える人が増えてきたことも理由の一つでしょう。

 

「でも先祖代々続いたお墓なのに…私の代で引っ越していいのかしら…?」と心配される方もいますが、

供養する人がいなくて無縁墓になってしまったり、お参りが出来ず荒れ放題になってしまっては本末転倒です。

引っ越しをしたためお参りがしやすい近所のお墓に改葬する方、

後継者がいないため無縁仏にならないよう永代供養墓に移す方は、むしろ供養のことを大切に考えている人だも言えるでしょう。

 

今回はこうした「改葬」について詳しく説明しましょう。

 

【改葬の流れ】

 

①菩提寺に相談しましょう。

 

改葬を決める際は、必ず親族や菩提寺、墓地管理者などに相談してください。

相談せずに勝手に決めてしまうと後々のトラブルの種にもなりかねません。

特に寺院墓所の場合、同じお寺のお墓から納骨堂や永代供養墓へ改葬する場合は問題ありませんが、

別のお寺や霊園などに改葬する場合は檀家をやめる=離檀となることもあります。

長年お世話になった菩提寺に礼を尽くすためにも、改葬を考えたら早めに相談しましょう。

 

②改葬先を決めます。

改葬は家のお引越しと同じ。まず最初にお骨の引っ越し先を決めなければなりません。

その際重要になってくるのが「予算」。

予算の範囲をある程度決めたうえで、「お墓じまい」+「新しい墓所にかかる費用」を計算し、

さらに将来にわたって必要となる維持費なども考慮に入れて、総合的な視点から決めましょう。

 

③受入証明書、納骨許可証などを取得します。

お骨の改葬先が決まったら、元のお墓がある市町村の役場で「改葬許可申請書」を入手します。

改葬許可申請書は自治体により書式が異なりますが、ホームページからダウンロードできる自治体もありますので確認しておきましょう。

記入したら元のお墓の管理者に署名・捺印をしてもらい、市町村の役場に提出して「改葬許可証」をもらいます。

自治体によっては改葬先の「受入証明書」の提出が必要な場合もありますのでこちらも確認してくださいね。

 

④お墓じまいをします。

ほとんどのお墓は建立の際に開眼供養をしていますので、墓石に仏様の魂が宿っていることになります。

そのため、墓石を廃棄するためには、閉眼供養をして石に宿っている魂を抜き、ただの石にする必要があるのです。

これはご先祖様の魂に安らかにお過ごしいただくことはもちろん、

先祖代々のお墓をしまう罪悪感を払しょくするためにも大切なご供養と言えるでしょう。

閉眼供養を行ったあと、ご遺骨を取り出し、墓石を撤去して更地に戻します。

⑤新しい墓所へお骨を納めます。

移転先の墓地管理者に改葬許可証を提出し、新しい墓所や納骨堂④で取り出したお骨を納めます。

お骨を納めたら開眼供養(お墓の魂入れ)を行えば改葬の完了です。

 

【改葬に必要な費用】

●お墓の解体・撤去費用

●離檀する場合は離檀料(お布施)

●お墓の運搬・加工費用(これまでの墓石を使ったり、お墓ごと引っ越しをする場合)

●改葬先のお墓建立費用

●新しい墓所の永代使用料

●永代供養にする場合は永代供養料

●供養・法要のお布施

 

 

 

【熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺天空陵「家族墓」に改葬するならお墓の費用は40万円のみ】

 

熊本・大分の樹木葬墓地 天空陵「家族墓」の価格には

管理費+永代供養料+墓石施工+解体使用料+戒名※必要な方のみ

 

のすべてが含まれています。

ご契約後のお支払いは納骨代(1仏様)5000円のみ。

ご法要もすべて5000円の明瞭な価格設定です。

 

【改葬の注意点】

●改葬先の収蔵期間を確認しておきましょう。

永代供養墓の多くが収蔵期間終了後、合葬墓に遺骨をまとめて収容するシステムを取っています。

この合葬墓に移したあとは遺骨を取り出すことができなくなり、別のお墓に改葬することができなくなります。

永代供養のお墓や納骨堂を改葬先に選ぶ場合は、収蔵期間を確認しておきましょう。

👉金剛宝寺天空陵「家族墓」ならずっと合葬することなく、個別のお墓で丁寧にご供養をします。

 

●改葬先はできるだけ現地に足を運んでから決めましょう。

最近ではインターネットなどで永代供養の契約や手続きまですべて済ませることができるようになりました。

しかし、実際に現地を見ないと分からないこともあります。可能な限り現地見学をしましょう。

👉「とはいっても、遠方に住んでいて見学に行きたくてもなかなか行くことができない」という方に。

金剛宝寺・天空陵では360度周りを見渡せるVR動画をご用意しました。

VRゴーグルなどで見ていただくと、自宅にいながらにして臨場感あふれる見学ができます。

→詳しくはこちら

 

●改葬先は契約内容をすみずみまで理解してからご契約しましょう。

価格の安さなどにつられて即決する方もいますが、改葬は今後の供養の在り方まで左右する大きな決断となりますので、

後々後悔しないようにしたいものです。契約内容をしっかり読み、

家族全員にしっかり理解していただいてから決めても決して遅くはありません。

 

 

皆さんが心から納得のいく改葬ができますことを願っています。

 

知っておきたい。永代供養の良い点、永代供養の気になる点。

9月に入り、朝夕がぐんと過ごしやすくなりましたね。

阿蘇くじゅう国立公園に広がる熊本・大分の樹木葬墓地 金剛宝寺「天空陵」も

爽やかな秋風に包まれています。

標高1000mほどの高原に広大な境内が広がる金剛宝寺は、実は「九州で一番早く秋を迎えるお寺」なんですよ。

もうしばらくすると紅葉も楽しめるようになります。楽しみにしておいてくださいね。

 

 

金剛宝寺は紅葉の名所でもあるんですよ♪
毎年、この絶景を楽しみに、多くの方が参拝にいらっしゃいます。

 

熊本・大分で永代供養の樹木葬墓地をお探しの皆さん、

ぜひこの素敵な季節にご見学にいらしてください(^▽^)/

 


 

知っておきたい!永代供養の良い点、注意が必要な点。

 

さて、今回は樹木葬墓地「天空陵」の大きな特徴である「永代供養」についてお話したいと思います。

少子化・核家族化が進む今、「お墓の後継者がいない」「残された家族に迷惑をかけたくない」などの理由で

永代供養を選ぶ方が増えていますが、永代供養には良い面もあれば、気を付けておきたいこともあります。

特に、他の方のお骨と一緒に埋葬する合葬タイプの場合は、一度埋葬してしまうと取り出したり、

お骨の引っ越し(改葬)が出来なくなります。

良い点も気になる点も、両面ともきちんと把握したうえで、後悔しない供養を選んでくださいね。

 

 

【永代供養の良い点】

 

①後継者がいなくても管理をお寺や霊園などに任せることができる。

供養・管理は基本的にお寺や霊園が行います。清掃や草むしりなどの必要がありませんし、

合同の祭壇や献花台を設けてある場合も多いため、定期的なお花の交換なども心配がありません。

 

※天空陵「家族墓」の価格設定

 

②費用を安価に済ませられる場合が多い

お墓の価格は永代使用料(場所の使用料)、墓石代、彫刻代、工事費、管理費などで決まりますが、

合葬墓の場合は墓石代や彫刻代、工事費などがかからないため、大変安価になります。

また管理費も基本的にかかりません。(生前や最終納骨者が納骨されるまで必要な場合もあります)

 

③宗旨宗派を問わず利用できるところが多い。

永代供養墓の場合、宗旨宗派を問わず利用できるところも多いようです。

しかし、寺院の永代供養墓や永代供養納骨堂の場合は、檀家になることを条件としている場合も多いようです。

必ず事前に確認しましょう。

 

④生前に永代供養を選択することで、亡くなったあとのことを心配せず、充実した余生を過ごすことができる。

「一人暮らしなので、自分が亡くなったあとお墓の面倒を見てくれる人がいない。」

「お墓の管理のために、将来子どもや孫に迷惑をかけたくない」等々、

供養に関する悩みを抱えている方も少なくありません。

生前に自分が納得できる永代供養墓を契約しておくことで、そうした不安が軽減され、

今後の人生を前向きに楽しめる方も多いようです。

 

 


【永代供養で気を付けた方がよい点】

 

①合葬墓の場合はお骨を取り出すことができない

他の人のお骨と一緒に埋葬される「合葬墓」に納骨したら、再びお骨を取り出すことはできません。

ですから、後々分骨する可能性がある場合や、お骨の引っ越しなどを検討されている場合は合葬墓は避けた方がよいでしょう。

またいくら自分のことであっても、合葬墓の選択をご家族が納得しない場合もあります。

合葬墓を選ぶ際は親族としっかり話し合って決めましょう。

 

②個別墓であっても、将来的に合葬になることも。

永代供養には

「①ずっと個別の骨壺でお骨を安置するタイプ」

「②最初は個別に安置し、一定期間経過後に合葬墓に移されるタイプ」

「③最初から合葬墓に納骨するタイプ」の3種類の納骨方法があります。

②の場合、お寺や霊園ごとに供養の期間が決められており、その期間は3、7、13、33年などまちまちです。

せっかく気に入った永代供養墓を選んでも、わずか数年後には合葬されてしまう可能性もあります。

管理方法や期間は寺院や霊園によって異なりますので、必ず確認しましょう。

 

●供養はお寺や霊園で決められた内容になります。

永代供養の良い点として「宗旨宗派を問わない場合が多い」と前述しましたが、

その場合も供養は加入者個々の宗旨宗派に合わせて行うわけではなく、管理側が決めた内容でのご供養となります。

お寺の場合はその寺院の宗派に則ってお経を詠み法要を行いますし、

霊園の合同供養祭でも管理者側が決めた寺院などに読経を依頼をします。

永代供養の場合、将来にわたって末永く供養していただくことになりますので、

供養内容も納得できるものか確認しておきましょう。

また、お寺や墓地によって供養の回数や内容が異なります。

また個別の供養をお願いする場合は別途料金がかかるところがほとんどです。あらかじめ確認しておいてください。

●生前は管理費が必要な場合もあります。

永代供養の場合、最終納骨者が亡くなったあとは基本的に管理料は必要ありませんが、

生前購入の場合、納骨までは毎年管理料を支払うシステムを採っているところもあります。

また、墓所によっては定期的に行われる法要へのお布施が必要な場合もあります。

購入時の費用だけでな、その後負担しなければならない費用についてもきちんと確認しましょう。

 

 

本当の意味で「安い」永代供養樹木葬とは?①

■供養に関する価格には、注意が必要!

 

皆様は永代供養やお墓、樹木葬を選ぶとき、価格をどのように判断しますか?

「5万円」と聞くと安い、と思いますし、「300万円」と聞くと高いと感じる人もいるかもしれません。

しかし、実は単純に価格のみで「高い」「安い」と判断できないのが、お墓や永代供養の価格です。

 

例えばお墓に関する費用としては

 

●管理費・年会費
●墓石・工事代
●法要時のお布施代
●彫刻代
●位牌の作成費用・戒名料
●永代供養料
●管理費・年会費

 

などがあります。

価格が安い場合はこれらの費用が必要ないか削れている、
もしくは安く済むように簡易的に済ませているなどが考えられます。

 

【埋葬方法による費用の違い】

 

また、お骨の埋葬方法によっても価格に大きな差が生じてきます。

例えば通常のお墓の場合、永代使用料(土地代)や墓石代、使用料などが必要ですし、毎年の管理費も支払わなくてはなりません。
しかし、一見高いようでも、大きめの納骨室にすればたくさんのご遺骨が納められ、

「●●家累代のお墓」として子孫まで利用できますし、家族でゆったりとお参りをすることができます。
最初の支払いは高くなっても、将来のことまで考えれ

ば決して高くないとも考えられます。

 

一方で、「合葬」のお墓の場合、数万円~数十万円とかなり安価に設定されているところも少なくありません。

“個別の埋葬場所ではなく、共有の納骨室などに他人のお骨と一緒に埋葬される”ことがその安さの理由です。

個別の墓石を建てる費用も彫刻代も必要ないですし、管理費などもかかりません。

しかし、表記されているのは1仏様分の価格で、家族だけで眠ることはできません。

共同のお墓なので、残された家族のなかには罪悪感を感じる方もいらっしゃるようです。

 

【供養形態による費用の違い】

 

寺院墓地や寺院の納骨堂の場合、法要時のお布施や護持会費、管理費・年会費などが必要となります。

供養内容には通常の供養と、お墓を管理している霊園や寺院が遺族や子孫に代わり、

将来にわたって永続的に供養・管理をする「永代供養」があります。

永代供養墓や永代供養納骨堂の場合、「永代供養代が含まれるので高額になるのでは…」とご心配の方もいらっしゃるでしょう。
実際、管理費をまとめて払う仕組みの永代供養の場合かなり高額になることもありますが、
多くの永代供養墓は一定期間経過後、合葬墓に移されますので、

逆に一般のお墓より安価な価格設定となっているところも多く見受けられます。

永代供養墓の場合、一般に管理費・年会費は不要となりますが、必要な墓所もありますし、
埋葬後は管理費・年会費がかからなくても、納骨前の生前は管理費を支払わなければいけないタイプのお墓もあります。

お墓や樹木葬、永代供養を選ぶ際は、単純に目の前の金額だけで判断せず、
総合的な視点から、供養の内容に対して、その価格は「高いのか」「安いのか」を考えてみましょう。

事前の説明事項はしっかりと聞き、分からない場合はどんどん質問してみてくださいね。

 

■熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺天空陵 家族墓 一基40万円」を、

なぜ皆さんは「安い!」と驚かれているのでしょうか。

 

熊本・大分の樹木葬墓地 天空陵「家族墓」のことを初めて知った方は

口をそろえて「こんなに安くて大丈夫なの?」とおっしゃいます。
時には「こんなに安いのなら、あとあと追加料金がかかるんじゃないの?」心配される方さえいらっしゃいます。
(大丈夫!新しくご納骨される際の納骨代5000円のみで、追加費用は一切かかりませんよ)

その理由としては

●家族ごとに眠れ、ずっと個別にご供養をする樹木葬墓地
●6名様まで埋葬可能
●墓石付き。家族の名前やイラストなどの彫刻も可能。
●戒名代無料
●生前にお申込みされても管理費は無料
●金剛宝寺の住職が永代にわたって丁寧に供養
●檀家になる必要がない

などが挙げられるでしょう。

 

しかも皆さんが価格以上、まさにプライスレスの価値を感じてらっしゃるのが

阿蘇くじゅう国立公園の雄大な山々を借景にしたその素晴らしい自然環境なのです。

出来るだけお墓の費用を安くしたいけれど、
供養はきちんとしたい方、

将来、家族や子孫に負担をかけたくない方、

お一人様で自分が亡くなったあとが不安な方

そして、大自然に包まれて眠りたい方は

ぜひ天空陵をご検討くださいね(⌒∇⌒)

 

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」をVRで見学してみませんか?

お盆が終わり、暑い中にも少しづつ秋の気配が感じられる頃となりました。

熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」にも、時折心地よい秋風が吹き、

墓地のご見学に最適な、爽やかな季節を迎えています。

 

この機会にぜひぜひ、樹木葬墓地「天空陵」へご見学にいらしてくださいね。

 

――とは言うものの。

 

「忙しくてなかなか見学に行く時間が取れない」

「遠方なのでまとまった時間や交通費も必要だし…いつ行けるか分からない」などなど、

見学に行きたくても、様々な事情のため行くことができない方も少なくありません。

 

そこで!そんな皆様のために、金剛宝寺「天空陵」ではVR動画をご用意しました!!

 

ところで、「VRって最近よく聞くけど、具体的にはどんなものなの?」という方も少なくないでしょう。

そこで今回はVRについて簡単に説明します。

 

VRとは「Virtual Reality(バーチャルリアリティ)」の略で、「仮想現実」と訳されます。

 

ん?そもそも仮想現実ってなんでしょう。

仮想現実とはCG(コンピューターグラフィックス)などを使って作った人工的な環境のこと。

つまりVRを使えば、実際にはその場にいなくても、

まるで自分がそこにいるかのような疑似体験ができるのです!

 

例えば、ゲームの中に入り込んだり、自宅にいながらにして世界の様々な国を旅したり。

テレビやゲームでは「見る」「聞く」だけでしたが、

VRはまるで実際にその場にいるかのような、

動画の登場人物になったかのような「体感」をすることが出来るわけです。

 

ただし、VR動画を体感するためにはVRゴーグルの装着が必要となります。

VRゴーグルはダンボールで作られたような簡易的なものから

高性能なものまでさまざまなタイプがあります。

スマホをセットできるタイプのゴーグルもありますよ♪゜

 

 

 

動画が始まると左上に矢印が現れます。ここを上下左右に動かしてみてくださいね!

 

このVRの動画は360度周りを見渡せるというのが最大の特徴ですが、

時々、VR動画の歩きの振動が画面に伝わって見ている人が酔うかたもいらっしゃいます。

しかし、今回の動画はそうした動画酔いにも配慮し、快適に見ることができるように作られているんですよ!

是非、機会があれば、VRゴーグルでもご覧になってくださいね。

お盆期間中に資料請求・ご見学をご予定の方に。

依然厳しい猛暑が続きますが、皆さん夏バテなどはされていませんか?

 

さて、熊本・大分の樹木葬墓地「金剛宝寺 天空陵」の資料請求は

8月11日(土)~16日(水)まで休業とさせていただきます。

資料請求につきましては 8月16日(木)より順次対応させていただきますのでご了承ください。

 

なお、ご見学予約、お問合せにつきましては

お寺にて随時受け付けておりますので、金剛宝寺へ直接ご連絡ください。

お問合せ・見学予約はこちらから

 

ウエブからのご予約も承っていますよ。予約可能な日などが一目でわかりますので、

ぜひご確認くださいね。

ウエブからのご予約はこちらから

 

それでは皆さん、楽しいお盆休みをお過ごしください(⌒∇⌒)

 

 

 

金剛宝寺

 

葬儀費用についての興味深い記事が掲載されていました。

■あらかじめ知っておきたい。お葬式について

8月に入り、引き続き暑い日が続いています。

酷暑が続く今年は、熊本と大分をまたぐ阿蘇くじゅう国立公園の中に広がるお寺「金剛宝寺」も

例年にない暑さに見舞われていますが…やはり平地よりは気温は7度ほど低く、

30℃を超えることはめったにありません。

緑の香りを含んだ爽やかな風が頬を撫で、葉ずれの音や野鳥や虫たちの声が心を癒してくれます。

 

金剛宝寺の境内ではいまこんな野花たちに逢うことができますよ♪

 

また、青空が近く、山々の緑との爽やかなコントラストが楽しめるのも阿蘇くじゅうの大自然ならでは。

暑い中ですが、この季節にしか堪能できない自然にも出会えるはずです。

 

この機会に樹木葬墓地「天空陵」のご見学にいらしてくださいね!

会館にはお接待としてお飲み物や食べ放題の冷たいソフトクリームなどもご用意していますよ(笑)

(お寺としては珍しい取り組みですが、皆さんに喜んでいただくことが金剛宝寺のモットーなのです)

 


さて、今回は供養、中でもお葬式の費用についてお話したいと思います。

 

 

お葬式には様々な費用が発生しますが、

「病院から紹介された葬儀社に頼んだが、じっくり検討もできず最終的にはかなり費用が高額になってしまった…」

という方も少なくありません。

というのも亡くなるとすぐに遺体の搬送や安置場所が必要となり、なかなか葬儀会社をじっくり選ぶことができないからです。

 

初めて葬儀を行う場合は「相場観が分からない」というのも、お葬式で高額の出費になってしまう理由のひとつです。

また見積りを取ってみたものの、どこに、どの程度のお金をかけていいのかわかりづらいという方もいます。

 

葬儀の金額は、「葬儀一式の費用」+「飲食接待費用」+「寺院への費用」で算出されますが、

その金額は地域によっても異なるそう。

ちなみに、全国の平均は188.9万円ですが

熊本の平均葬儀費用194.0万円と全国平均よりは少し高めのようです。

 

葬儀を納得のいく内容・金額にするために大切なことは、亡くなってからではなく“生前に”葬儀をどこに頼むか決めておくこと。

また見積もりを取り、どういった部分にどの程度費用がかかっているのか、どんな場合には追加費用がかかるのかなどを確認することも大切でしょう。

 

●葬儀の見積りを取る際のポイントは?

一般に通夜、告別式などにかかる費用をセットプランとして一括の金額として提示する葬儀社が多いようです。

しかし、予算や希望を伝えたうえで、見積もりを出してもらうことは可能でしょう。

火葬や遺体の安置、搬送、それに伴う人件費などの基本的な費用は削れませんが、

祭壇や式場、演出、お棺などは工夫次第で節約することもできます。

祭壇の生花なども参列者の供花で工夫できますし、逆に費用をかけて華やかに演出することも可能です。

 

●僧侶へのお布施はいくらくらい必要?

葬儀の際、悩みの種のひとつが、僧侶の読経や戒名のお礼として渡すお布施の金額です。

菩提寺があれば聞いてみても良いのですが、たいていは「お気持ちで」と言われます。

檀家総代の方に聞いてみるもの手ですが、あまり付き合いがなくて聞きづらいものですね。

 

そうした場合は、お寺に問い合わせて「初めてのことで全く分かりませんので、失礼かと存じますが他の方がどれくらい包まれているのか教えていただけると大変助かります」と、率直に聞いてみても良いと思います。

特定のお寺とのお付き合いがなく、葬儀社の紹介であれば金額を明示してくれたり、率直に尋ねると金額を教えてもらえます。

 

ちなみにお葬式における寺院関係に必要な費用について、熊本は平均34.3万円という結果が出ています。

 

●熊本・大分の樹木葬墓地「天空陵」をご利用のかたは、葬儀についてもぜひお問合せください。

 

さて、金剛宝寺ではご法要はもちろん、葬儀も承っています。

 

天空陵にお申込みの方は年5回の合同慰霊祭を行っていますが、個別の法事も一律5000円、葬儀は10万円で承っています。

さらに戒名は無料。もちろん檀家になる必要もありませんので、お布施などの強制も一切ありません。

 

●お一人様におすすめの合葬墓「大地葬」は葬儀や49日法要まですべてセット。

天空陵の「大地葬」は「お骨引き取り」「葬儀(※焼骨後の骨葬)」「49日法要」「永代供養料」「管理費」すべて込みで15万円というリーズナブルな価格設定。

永代供養なので将来までずっとお寺が責任をもって丁寧に供養します。ぜひお気軽にお問い合わせくださいね(^▽^)/

 

詳しくはこちらから